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留学生とドラッグ

    
大瀧綾子
大瀧綾子

今日は「留学生とドラッグ」についてです。 ここで、ドラッグはいいとか悪いとか、そういう 話をするつもりはありません。 それは、自分で判断してもらうとして・・



私がアメリカとオーストラリアに行って驚いたのは、 あまりにもドラッグが身近にあるということでした。日本だと、まだまだ簡単には手に入らず、ドラッグ といえば暴力団とか、そんなイメージを持っていた んです。 でも、サンフランシスコの大学に通い始めてしば らくしたら、寮でマリファナを栽培しているとか、 誰それの家でマリファナパーティーがあったとか しょっちゅう耳にするようになりました。ちなみにマリファナはタバコ程度という感覚が アメリカでもオーストラリアでも強いです。 オーストラリアでは、マリファナが合法な地域も ありますしね。噂?だと、ハワード元首相がマリファナ を吸えるようにそうしているという話までありますが・・ いまはやっていないけど、若い頃はよくやって たなあなんて語る留学生にもたくさん会って 驚きました。



ここで問題なのは、ドラッグは法律で禁止されている ということ。つまり、ばれたら強制退去になり、 以後その国に長年戻れない可能性があるという ことです。

留学生とドラッグ

ドラッグがいいか悪いかなんて問題ではなく て、下手をすると一生を棒に振る可能性があるのに、割と簡単に手を出してしまう人が多いのが 不思議です。 もいました。たとえは不適切かもしれませんが、未成年で ちょっとお酒を飲んじゃってもいいかな?くらい のノリでドラッグに手を出すと、えらい目にあう こともあるわけです。



数年前、九州で中国人留学生が、オークションで オンラインゲームの装備か何かを売り、高額な お金を中国に送金しているのがばれて逮捕された ということがありました。勉強しに来ているのに商売しているとは何事か、 というわけです。この人は度が過ぎたかなと 思いますが、外国に留学するというのはそういう ことなんだと思います。自分の国にいて守られて いるのとは違うんですよね。



留学先では、何でも自分の責任。自由だからこそ、 きちんと考えて行動しないと大変なことになるかも しれませんよ、というお話でした。

  
    

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