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日本語教師アシスタント

ふつうの留学とはちょっと違う【短期】日本語教師体験!

2021/07/08 Thu.

現在、2022年2月以降に活動する【短期】の日本語教師アシスタントのご相談を受け付けています。

※新型コロナウィルスの動向に応じて、延期等変更が生じる可能性がございます。予めご了承ください。

短いお休みを利用して、1週間単位で参加できる短期の日本語教師アシスタントプログラム。

語学留学では味わえない、現地の人々との深い交流を通して、感動ウルルン体験、してみませんか?

ご参考までに、大学の夏休みを利用して、オーストラリアで短期の日本語教師アシスタント・プログラムに参加した、EMIKOさんをご紹介します。

「海外留学にはあこがれていたのですが、私はまだ大学2年生なので、お金もなく、なかなか長期留学にふみきれずに悩んでました。
将来は英語を使った職業、例えば、子供たちに英語を教えたり、海外の人と交流できるような仕事をやりたいと漠然と考えてました。いろいろと調べると、『日本語教師』という職が目についたのですが、はたしてそれが自分に本当に合っているのか、悩んでました。
そんな時、大学の休みを利用して、1週間からでも参加できるこの『短期・日本語教師アシスタント』プログラムを見つけ、以前、観光で訪れたオーストラリアで、英語を学びながら交流できるという点で、私にピッタリと思って2週間、参加しました。
私の滞在中のスケジュールはこんな感じでした。

■土曜日(1週目)
現地到着-最寄の空港までホストファミリーが迎えに来てくださいました。

■日曜日
ホストファミリーと団らん、一緒に買い物や近所の紹介を兼ねての散歩

■月~金曜日
緊張の活動初日。生徒が大歓迎してくれました。見学を中心に、授業にゲスト参加。3日目くらいから、だいぶ現地の生活に慣れてきました。子供たちの名前も少し覚えました。

■土~日曜日
ホストファミリーが、ブルーマウンテンに連れていってくれました。
夜は、一緒にオージーバーベキュー!

■月~木曜日
2週目になってくると、生徒のほうからも私の名前を呼びかけてくれるようになりました。

■金曜日
日本語教師アシスタント活動最終日。学校が私のために集会を開いてくれて、
全校生徒に緊張のあいさつ。涙がじわ~と浮かんできました。

■土曜日
日本に帰国日。ホストファミリーと生徒の数人がが空港まで送ってくれました。みんなとのハグ。もっともっとここにいたかったです。

わずか2週間でしたが、教えることの楽しさ、海外の人々と交流する楽しさを経験できました。ちょっぴり自信も付いたかな。自分の適性、将来やりたいこともハッキリしてきたので、大学3年から、日本語教授法関連のコースを選択しようと思います。今回の滞在で、自分の英語力がまだまだだと分かったので、次回の長期参加を目標に、英語ももっともっと勉強します!」


ちなみにこれまでの参加者で人気の参加期間は、3週間~4週間、となっています。

1,2週間の短さでは、現地に着いて、右も左もわからないまま、生徒の名前も覚える暇もないまま、帰国を迎えてしまい、みなさん「もっと長く滞在すれば良かった」と帰国時に後悔されてます。

後悔を残さないために、期間に余裕をもって参加されることをオススメいたします。

※ご参加希望の日時より3ヶ月以上前に、余裕を持ってお手続き(申込書類提出・選考等)をお済ませくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
※出発まで余裕のないお申込みはお断りする場合がありますので、予めご了承ください。
※オーストラリア・ニュージーランドは10-12月は学年末のテスト期間などにあたるため、通常よりもアシスタント教師活動が少なくなる場合がある等、ご希望にそいかねる場合もございます。いずれにしても余裕をもってお問合せ・ご確認の上、お手続きをよろしくお願い申し上げます。

【お申込み方法】:
「成功する留学」へお問い合わせいただき、「選考・参加申込書」をご記入の上、各デスク窓口までご提出ください。

個別相談はこちらからお申込みいただけます。

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