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1週間コース受講の様子 ブーランジュリーでのパン作り体験コース

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1週間コース受講の様子 ブーランジュリーでのパン作り体験コース

1日目 空港出迎えを受けホームステイ先へ

日本語を話せるタクシードライバーが空港でお出迎え。
ホームステイ先まで送ってくれます。
ホームステイ先では現地コーディネーター(日本人)が待機。
家族の紹介をしたり、注意事項をお伝えしたり、
7日間の滞在が快適になるように、スタートのお手伝いをします。

現地日本人コーディネーターと共にパリジェンヌの間で話題の
ブーランジェリー・パティスリーを巡ります。
シェフの説明つきで厨房見学(1軒)を行います。

3日目 パン作り講習

4・5日目 パン作り体験研修

ブーランジェリーでの体験は3日間。
朝8時から午後1時くらいまで、毎日約5時間ほどです。
初日はコーディネーターの通訳付きの講習会形式。
2日目、3日目の作業がスムーズに進められるように初日にしっかり厨房内の作業の
流れをおしえてもらいます。朝は8時までに到着。着替え場所などの説明を受けたのち、
さっそく研修開始です。 惣菜パンの作成、クロワッサン・ブリオッシュの生地の仕込み、
バゲット生地の分割作業、 バゲット作成など様々なパン作りを体験します。
どのような種類のパンや作業をしたいのか、事前にご希望を伺いアレンジします。

作業の様子

フーガス(惣菜パン)の作成

バゲット生地を適当な大きさに分割して具(トマトやチーズ、ベーコン、鶏肉、オリーブなど)を包んでいきます。 分割の仕方、包み方など、すべて細かく教えてくれます。
作成し終えたフーガスは、すぐに職人さんたちが焼いてくれます。
数分後には、自分が作成したフーガスが!
もちろん、お店に陳列されるのです。

ビエノワズリー系生地の仕込み

まず、シェフと一緒に、仕込む生地のレシピを確認していきます。レシピはメモして、日本で利用することができます。 小麦粉・バター・水・砂糖などの項目と分量を確認しながら、仕込みの方法を詳しく教えてもらいます。 パン作りが初めての方でも、きちんと教えてくれるので心配ありません。 レシピと作成方法の確認後は、その作業を一人で行いますが、わからなければ何度でも教えてくれます。 生地の作成ができたら、それをひとまとまりにして、冷蔵庫に保存します。

バゲット生地の分割

大きな生地を混ぜる機械のなかに、100キロほどのバゲット生地が完成しています。 そのバゲット生地を8キロずつに分割していきます。もちろん、初めはきちんと説明してくれます。そこからは一人で分割してきます。
量が多いことと、生地が非常にやわらかいことから、作業は少し難しく体力も必要となりますが、 コツをつかめばどんどん進めていけますし、困ったことがあればシェフが手伝ってくれます。

バゲットの作成

分割した生地を生地分割機に入れて、20等分にし、一つ一つを違う機械にいれ、バゲットの細長い形にしていきます。 細長い形になって出てきたバゲット生地をきれいな形にこねます。 この作業は、職人の技が必要とされるので、一緒に作業をしながらしっかり教えてもらいます。 その後、バゲットにクープ(切り込み)を入れ焼いていきます。

セーグルパンなどの作成もあります。あらかじめ生地は用意されています。
(時には、生地の準備から行うこともあります。)
その生地を秤ではかりながら、分割し、教えてくれる通りの形に練ります。 形は、丸いもの、紙の型にいれるもの、細長いものなどさまざまです。
形成後、ゴマやナッツ類などをトッピングします。
最後に、それぞれの種類ごとにクープを入れて完成です。
クープも種類によって入れ方や入れる本数が異なります。

研修最終日

研修最終日には、シェフから研修修了書をいただきます。
そのお店で働いた証である修了書と、お店の自慢の商品など
シェフが選んでくれるお土産を一緒にいただけます。

終了後

終了後にお店を覗くと、そこには、
自分が作成したパンが売られているのです。

丸1日フリータイムです。地下鉄やバスに乗ってパリ観光などを満喫。
※ご希望があれば6日目を研修日に変更する事も可能。(別途費用必要)

ホストファミリーと別れ、ご自身にて空港まで向かい一路日本へ。

お疲れ様でした。

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