フィリピンのオススメ都市・スポット

セブ
マニラ
イロイロ
ルソン
ボホール島

セブ

ダイバーにも人気のリゾート地で英語を習得

セブは日本人にとって最もポピュラーなリゾートのひとつ。真っ白なビーチに珊瑚礁のすばらしさは、観光客にもダイバーにも人気。マニラからのフライトも頻繁にあり、日本からは直行便で所要わずか4時間40分程度。安く気軽に行けるため、リピーターが増え続けている。

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マニラ

人口1600万人を越えるフィリピンの首都マニラ

マニラと聞いて何を思い浮かべるだろうか。貧困と混沌、退廃と危険…。決してうそとはいえないが、それだけが真実でもない。それぞれの町が放つさまざまな魅力は、その町で生きる人々によるものなのだ。何よりの証拠に、人々の見せる笑顔は感動的に美しい。

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イロイロ

ビサヤで最も近代的な町のひとつ

イロイロはセブ島の隣、パナイ島南岸にある都市。人口約50万人の都市に国公立・私立併せて6つの大学がある教育都市として知られ、そのせいか住民のモラル意識・教養の高さに驚かされることもある。世界遺産ミアガオ教会や、1月の華やかなディナギャン祭など、小さい都市ながらも見どころが多い。

ルソン

伝統文化とスペイン文化が入り交じり独特の世界を作り出す島

ルソン島は、政治・経済・文化の発信地マニラを中心に、マニラ近郊、北部、南部に大きく分けることができる。北部では“夏の首都”のバギオ、棚田で有名なバナウェなど、緑あふれる山々が多彩な表情を見せる。ビガンには、スペイン時代の面影が色濃く残る世界遺産がある。南部のマヨン火山はフィリピンのシンボルでもあり、富士山のおゆにそびえ立つ姿が雄大だ。

ボホール島

田園風景が広がる素朴でどこか懐かしい島

ボホール島は、フィリピンで10番目に大きな島である。最大の見どころは、チョコレート・ヒルズ。その幻想的な光景は、旅人の心を魅了し続けている。そして、タグビラランから突き出すように浮かぶパングラオ島には、いくつかの美しいビーチとダイビングスポットが点在する。ほかにもロボック川の川下り、世界最小のメガネザル「ターシャ」など、興味深いものが多い。