スペイン銀行口座について
現金よりもカードやチェック
多額のキャッシュやT/C を部屋に保管しておくのはとても危険だ。国際キャッシュカードやクレジットカードを日本から持参すれば、スペインのATM はほとんどが24時間いつでも引き出し可能なので便利だが、長期留学なら、銀行口座を開くといい。滞在許可証の申請に必要な場合も
長期留学なら、銀行口座を開設しよう。日本からの送金にも利用できて便利だ。また、滞在許可証TarjetaタルヘータdeデEstudianteエストゥディアンテ(以下タルヘータ)の申請には、通常、経済能力を証明するものが必要だが、都市によってはスペインの銀行発行の残高証明書でなければならない場合もある。その場合は、タルヘータの申請をする前に銀行口座を開いておかなければならない銀行の選び方
どの銀行も、日本と同じく、キャッシュカードを発行してくれる。ATMは、通常24時間いつでも引き出し可能。ただし、他行系のATMを利用すると手数料が発生するので、学校や住まいの近くにある銀行がいちばんいいだろう。複数の銀行がある場合は、サービス内容を考慮して決めよう。たとえば口座維持料。銀行によって異なるので確認してみるといい。また、大手の銀行ならば、支店網が発達しており、全国どこでも引き出しができて便利だ。口座の種類
口座の種類としては、通常、当座預金cuenta corriente と普通預金cuenta de ahorros がある。いずれもキャッシュカードを発行してくれる。口座開設の方法
スペインの銀行のシステムはひとくちにこうなっていると説明するのは難しい。口座開設についても同様だ。各銀行によって、あるいは同じ銀行でも支店によって異なる場合もあるので、口座開設を希望する銀行に直接確認してみよう。通常は、パスポートと小額の現金を持参して銀行に行けば、簡単に口座を開くことができる。そのほか、パスポートのコピー、入学許可証、タルヘータもしくは滞在を証明する書類(住所などが書いてある書類)などが必要な銀行もある。また、マドリッドでは、タルヘータがない場合、居住許可不所持証明書residencia sin permiso (現地の警察署で発行してくれる)を要求されることもある。キャッシュカードについて
キャッシュカードは、口座開設後1週間後ぐらいに、開設時に伝えた滞在先住所に文書が郵送されるので、それを持参して受け取りに行く、という銀行が多い。通常、スペインの銀行のキャッシュカードは、デビットカードとしても利用可能。銀行の利用方法
スペインの銀行の営業時間は、基本的に月曜から金曜の8時30分から14時、土曜は13時まで。ただし、夏期(5〜9月)は、土曜は閉める替わりに時間を延長するという支店もある。また、ATMはほとんどの銀行が24時間年中無休。銀行内にあるATMを営業時間以外に利用する場合は、ドアの差し込み口にキャッシュカードを入れれば自動的にドアが開くシステムになっている。





