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【2024年版】アイルランドワーキングホリデー情報

アイルランドワーホリのすべてが分かる!
ビザ抽選から申請の流れ、費用、体験談、主要都市の情報まで、アイルランドワーホリについての疑問にお答えします。

アイルランドのワーキングホリデーなら、35年以上にわたり25万人の利用者実績を誇るアジアNo.1留学エージェント【成功する留学】へ。経験豊富なカウンセラーが、あなただけのカスタマイズプランをご提案します。

アイルランドワーホリ2024年度の募集要項発表!【最新】

2024年度の第1回アイルランドワーホリビザ申請受付期間は、 2024年1月15日(月)~2月9日(金) です。2024年9月30日までに出発したい方は、ビザ申請に向けてなるべく早めご相談ください。

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タイプ別ワーホリスタイル

こんな人におすすめ

  • アットホームな雰囲気の中で学びたい人
  • 雄大な自然を肌で感じたい人
  • アイルランドやヨーロッパ文化に興味がある人

森や草原には妖精が暮らしているとも言われている国アイルランド。そんな豊かな自然を持つアイルランドでは数々の詩人や芸術家が生まれています。競馬や乗馬、ゴルフ、釣り、サイクリングなど様々なスポーツも楽しめるのも魅力です。

アイルランドの語学学校は、ヨーロッパ諸国の学生が多く、イギリスの語学学校に比べれば日本人学生数は圧倒的に少ないです。ただし、最近は日本人学生数が増加の傾向にあり、特にダブリンの学校は比較的多くなってきています。

目的別おすすめワーホリスタイル

語学も仕事も旅行も楽しみたいバランスタイプ

語学学校に3か月ほど通い、その間に語学力アップと友達ネットワークや仕事などを探すスタイルです。最初の半年は勉強とアルバイト、後半はアルバイトと旅行など、その人にあったワーホリライフをエンジョイできます。

インターンシップを活用したい就労体験タイプ

アイルランドの一部語学学校では、多種多様なインターンシッププログラムがあります。学校が提供するインターンは無償インターンが多いので、その期間は無給ですが、その後直雇用になるケースもあります。また、語学学校スタッフとしてアルバイトをする日本人の割合も多いです。

とにかく英語力を上げたいスタディタイプ

せっかくのワーホリなので、英語力をアップさせたいと思うのは当然です。実は日本人の少ないアイルランドの語学学校では、友達づくりやコミュニケーションのためにワーホリ前にある程度の英語力をつけておくとスムーズです。アイルランドへ行く前に英語力を上げる方法として、弊社では「渡航前英語学習サポート」にて専任スタッフが英語学習法をアドバイスします。(詳しくはお問合せください)
また、低価格でマンツーマンレッスンができる「フィリピン留学」とセットの2か国留学もおすすめです。

旅行を楽しみたいトラベラータイプ

アイルランドからヨーロッパ各国にアイルランド発祥のLCCであるRYANAIR(ライアンエアー)が飛んでいます。時期によってはイギリス・ロンドンは片道2~3千円で行けることも。こういった理由からアイルランドを拠点にヨーロッパ各国に観光することができます。

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アイルランドのワーホリでアクティビティを楽しむ

屋内にこもりがちな冬季ですが、カルチャーアクティビティが盛ん! 本場アイリッシュダンスを講師から習ったり、伝統楽器を使ったアクティビティをする学校もあります。また、各都市で図書館や美術館、博物館などの施設も充実しているので利用すると良いでしょう。夏季はスポーツのアクティビティが盛ん。特に地域色の濃いゴルフや乗馬が人気。場所によってはセーリングができるところも。

こんなことしてみたい

競馬や乗馬、ゴルフ、釣り、サイクリング、音楽、アイリッシュパブ巡りなど

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アイルランドでできるワーホリの仕事

仕事は日本食レストラン、ホテル、土産物屋、ショップスタッフなど。平均時給は大体9ユーロです。語学学校のインターンを経てそのまま就職するというのもあるので、インターンを活用してみるのもありです。ホリデーシーズンですと人手が足りなくなるので、11月ころの募集が多くなります。9月か10月までに渡航するのがお勧めです。

時給の水準

例:日本食レストランでアルバイト

ダブリン最低賃金 €11.30(約1,800円)~

ワーホリメーカーの主な職種

比較的見つけやすい仕事

ホテルやレストランの清掃、日本食レストランの店員など

高い語学力が必要とされる仕事

ツアーガイド、オフィスワーク、日本語教師アシスタントなど

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アイルランドワーキングホリデービザについて

アイルランドのワーキングホリデー・ビザは、最大1年間のアイルランド滞在が可能。日本の青少年にアイルランドの文化、歴史、慣習を体験する場面や英語学習の機会を与えることを目的としています。就労はあくまでも休暇の資金を補うためのものなので、定められた条件の範囲内で行わなければなりません。


対象年齢 18歳以上~30歳以下(申請時点)
定員数 800名
申請料 16,200円
滞在期間 1年(12か月)有効期限内であれば何度でも出入国が可能。
就労条件 週39時間までフルタイム
就学期間 制限なし
ビザの有効期間 ビザ発行日から1年以内の入国

アイルランドビザの申請期間

申請時期は年に2回(例年1月・7月)

アイルランドのワーホリビザ申請期間は、年2回(1月、7~8月)の限られた期間のみ。2024年度のビザ申請期間は以下のとおりです。

   
第1回申請受付期間 2024年1月15日(月)~2月9日(金)
※2024年9月30日以前の渡航予定の方が対象
第2回申請受付期間 2024年7月下旬を予定
※2024年10月1日~2025年3月20日の渡航予定の方が対象

アイルランドのワーキングホリデー制度概要

2007年1月に始まったアイルランドとのワーキングホリデー制度。年間のビザ発行数は、2020年から年間800となり、発給数が増えました。政府からの公式な発表がないため、アイルランドワーホリの倍率は不明ですが、2023年度は落選者も出るほど人気が高まっています。

ビザの規定は変更になることもあるので、希望者は「アイルランド大使館」サイトをこまめにチェックしておきましょう。

ビザ申請の条件

  • 現在日本に居住していること(申請時を含む)
  • 一定期間(最長1年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること
  • 申請書受理時点で、年齢が18歳以上30歳以下であること。
  • 扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと。配偶者に申請資格がある場合は、それぞれ申請することが可能です。
  • 有効なパスポートと帰国用航空券、または、それが購入できる充分な資金を保持していること。
  • アイルランド滞在中、生活に必要な資金として50万円以上の預金があること。
  • 以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと。
  • 健康かつ、犯罪歴が無いこと。
  • 滞在期間をカバーする医療保険に加入すること。

成功する留学のビザ申請サポート

「成功する留学」では、アイルランド・ワーキングホリデービザの申請サポートを、当社有料サポートにお申込みの方のみ行っております。

※ビザ申請時にかかる費用は実費です。
※当社によるビザ申請サポートはビザの発給を保証するものではありません。
※希望通りの内容でビザが許可されなかった場合や、ビザが却下されてしまった場合でもビザ申請サポート料は一切お返しできませんので、ご了承ください。

ワーホリビザ申請方法

アイルランド大使館のウェブページから申請書(規約/Terms & Conditionsを含む)をダウンロードし、必要事項を英文記入のうえ、申請書を添付ファイルにて下記E-mailアドレスに送信します。郵送は受け付けていませんのでご注意下さい。

workingholiday.ie.jp@vfshelpline.com

この段階では、写真貼付は必要ありません。申請結果は、申請受付期間終了後の翌月中旬までにE-mailにて連絡が届きます。

申請許可が下りたら行うこと

申請許可をE-mailにて受領した方は、下記必要書類を書留にて合同会社VFSサービシズ・ジャパンにご郵送下さい。(パスポート、医療保険、航空券以外の提出書類は返却されませんので、必要に応じてコピーを控えましょう。)

申請許可のE-mail

申請許可のE-mailを出力したもの

申請書と写真 2枚 (6か月以内に撮影したもの)

1枚は申請書に貼付し、もう1 枚は郵送してください。

パスポート(原本)

アイルランドを出国する時点で、有効期間は6か月以上必要です。(6か月+滞在期間)

パスポートのコピー

顔写真のページとスタンプが押印されているページのコピー

履歴書(英文)

書籍等で紹介されている簡易なものでA4サイズ1枚程度

卒業証明書(英文原本)

最終学歴校の卒業証明書。現在就学中の方は、在籍証明書でも可。

残高証明書(英文原本)
個人資金として50万円以上の金額を示す本人名義の残高証明書。

医療保険証券又は付保証明(英文原本とA4コピー1枚)

滞在期間をカバーする医療保険証券又は付保証明

航空券(原本とA4コピー1枚)

片道航空券又は往復航空券。E-チケット、予約確認書可。

補足申請フォーム、申請料振込控え

申請許可の下りた方のみ、詳細は大使館からご案内があります。

返信用レターパック520

宛先にご自身の住所、氏名記載のレターパック520の封筒(郵便局にて購入)。このプログラムの申請費用は16,200円です。お支払いの手続きについては、申請許可の下りた方のみ大使館からご案内があります。

必要書類送付先

アイルランド大使館

必要書類受領、内容確認後、ワーキング・ホリデー・オーソリゼーション(許可証)が発給されます。

住所〒105-0021
東京都港区東新橋2-3-14 エディフィチオトーコー4F
合同会社VFSサービシズ・ジャパン
アイルランドワーキング・ホリデープログラム係

現地で必要な手続き

外国人登録

アイルランド入国後、1か月以内に出入国管理局または現地の警察当局で手続きします。
必要書類:パスポート(残存期間が渡航予定期間+6か月以上あること)、 申請料€300 (カード払い/ VISA か MASTER)、ワーホリ発給許可証

社会保障番号(PPS)の取得

就労には、社会保障番号の取得が必要。最寄りのDepartment of Social and Family Affairs(社会福祉事務局)で手続きすると2週間ほどで郵送されてきます。
詳細はウェブサイト(www.welfare.ie)を確認。
必要書類:パスポート、住所証明

税務当局への登録

仕事が決定したら、税務当局に登録します。雇用主にPPSナンバーを提示し、指定の用紙(Form12A)に必要事項を記入して、税務署に郵送。
詳細は税務局(www.revenue.ie)で確認すること。

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アイルランドのワーキングホリデーはいくらかかる?

こちらはダブリンでの滞在を目安にご紹介しています。
※金額はあくまでも目安です。都市や学校、滞在方法、現地収入額などによって大きく異なります。1,000円単位は四捨五入してあります。

項目アイルランドワーホリ費用
語学研修3か月の場合約139万円~
(お見積事例)

お見積もり事例(語学学校3か月研修の場合)

  • 語学学校研修期間:3か月
  • 滞在形式:ホームステイ3か月、フラットシェア9か月
  • アルバイト:8か月
  • 設定為替レート:126円

出発前に必要な費用

ワーキングホリデーサポート料金(税込)11万円
ビザ取得代金1万円
往復航空券23万円
海外旅行保険(1年間)26万円
留学費用38万円
通学期間中の滞在費(ホームステイ3か月分)34万円

小計a:133万円

内訳の詳細

航空券:※成田ダブリン往復

海外旅行保険:アイルランドワーホリビザには、1年間の留学保険(健康保険)の加入が必要となります。費用は、東京海上日動HJタイプ・1年です。

留学費用:入学金、12週間授業料、空港出迎え料などの諸費用を含みます。

滞在費:1日2食付

出発後に必要な費用

フラットシェア家賃9か月63万円
食事等生活費54万円

小計b:117万円

内訳の詳細

フラットシェア:シェアアパートで、7万円/月を想定しています。

食事等生活費:食費、通信費、交際費など月5万円弱で計算しています。

(小計a+b):250万円

収入

現地でのアルバイト(8か月)130万円

110万円は時給€11.30(約1,800円)で、1日6時間・週5日・35週(8か月)働いた場合の収入の目安です。税金など諸経費約15%として計算してます。

【支出】から【収入】を引いた合計:約120万円

※価格は2024年1月現在の情報及び「成功する留学」換算レートでの参考料金です。為替レートの変動でお見積金額が変わります。

※費用は留学する都市や学校、時期、滞在方法、授業時間数などによって異なるため、あくまでも目安の料金です。

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アイルランドのワーホリ体験談

アイルランドワーホリ体験談

「成功する留学」でアイルランドのワーキングホリデーをした方の体験談です。「成功する留学」のサポートを利用してからワーキングホリデーに飛び立った先輩たちのナマの声をご紹介します。

キタデ レイア様(渡航時21歳・大学生)|2018年4月~

アイルランド Galway/ゴールウェイのワーホリ体験

Q)アイルランドへワーホリで渡航しようと思ったきっかけを教えてください。

他のワーホリ協定国に比べて日本人が少なめで、ボランティアや旅行などしたいことが複数あり、また長期滞在を希望していたため。

Q)語学学校へは通いましたか?

はい。Galway Cultural Instituteへ4週間通学しました。

Q)アルバイトはしましたか?

いいえ。アルバイトはせず、語学学校終了後は3週間、現地のホステルでレセプションや清掃などのボランティアしました。フランス、スペイン、アメリカなど多国籍の同僚たちと働くことで仕事として英語を使えたことで語学力も試すことができ、大変良い経験ができました。

Q)語学力はアップしましたか?

ある程度テンポよさが必要な日常会話ができるようになり、スピーキング力やリスニング力が上がったと感じています。

~ワーホリ検討中の皆さまへ!~

私は自分に自信を持てるようになりました。考えるよりも是非行動してみてください!

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アイルランドってどんな国?

アイルランドには、豊かな自然、独自の文化、フレンドリーな雰囲気・・・など、たくさんの魅力があります。年齢構成はヨーロッパ諸国でも特に若く、全人口の半数以上が30歳以下の若者で占められていて、活気あふれる国です。

為替レート

€1(ユーロ)157円(2024年1月現在)

時差とサマータイム

日本との時差は9時間で、日本時間から9時間引けば計算できます。つまり、日本のAM7:00がアイルランドでは前日のPM10:00です。これがサマータイム実施中は8時間の時差になります。サマータイム実施期間は、3月最終日曜のAM1:00(=AM2:00)~10月最終日曜のAM1:00(=AM0:00)。

ビジネスアワー

以下は一般的な営業時間の目安。

銀行月~水・金9:00~16:00、木9:00~14:00、土・日・祝は休業
デパート月~土9:00~18:00頃、木9:00~20:00、休日は日・祝
ショップ月~土9:00~18:00頃、木9:00~20:00、休日は日・祝
レストラン9:00~23:00頃
パブ月~水10:30~23:30、木~土10:30~翌0:30、日10:30~23:00

電圧

電圧は220~240Vで周波数50Hz、プラグは3本足のBFタイプが一般的。

郵便

営業時間は一般的に、平日9:00~17:30、土13:00まで。日曜、祝日は休み。いなかの郵便局は昼休みをとることも。郵便料金:日本へのエアメールの場合、ハガキ、100gまでの封書がともに0.90。

年齢制限

アイルランドでは18歳未満の酒類とタバコの購入は禁止されています。レンタカーは年齢制限があることも。借りる前にレンタカー会社に問い合わせましょう。

アイルランドのワーホリの特徴

住まい探し

アイルランドの住まい探しはかなり難航します。まずは、語学学校に通っている間は、ホームステイで宿を確保し、その間にフラットシェア・シングルルームを探すというのが一般的です。最悪1か月では決まらないケースもあるので、到着してからは早めの滞在先を探すのがよいでしょう。滞在費の目安は、ダブリンのフラットシェアで大体月300~500ユーロくらい。住むエリアにより、家賃・光熱費・食費など金額は異なります。

語学学校

第1公用語はアイルランド語、第2公用語は英語ですが、一部の地域を除くとアイルランド語は日常会話ではあまり話されておらず、ほとんどの地域で英語が使われています。語学学校の日本人比率は、ほかのワーホリの国比べるとかなり低く、多いところでも10%程度、小さな語学学校なら1%といったところです。日本人が多いのは嫌と考えている方は、アイルランドのワーホリがお勧めです。

その他、アイルランドの詳しい情報は以下のページにもあります。

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アイルランドの物価(ダブリン)

観光地であるダブリンは総じて日本より少々高いです。以下を参考にしてください。

フラットシェア家賃(1人部屋/1か月)€600~
サンドイッチ€6
ミネラルウォーター€2
カフェのコーヒー1杯€2.5-3.5
パブのビール1杯(1バイント)€5
映画館の映画チケット一般:€8、学割:€5
スタバのトールラテ1杯€4
ビックマック€8.00

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アイルランドの主要都市案内

ダブリン

Dublin

ダブリンは1,000年を超える歴史をもつ政治、経済、文化の中心地。かつてより数々の音楽家、芸術家を輩出してきた。近年の急激な経済成長により人口が増加し、都市圏全体では100万人以上が住んでいます。市内は大きく3つのエリアに分かれます。グラフトン・ストリートは、ダブリンで最も若者に人気があり、有名ショップが建ち並ぶ。また、リフィー川沿いのテンプル・バーは芸術、文化の新興エリアで常に活気にあふれています。オコンネル・ストレートはデパートや映画館などがあるにぎやかなエリアです。ダブリンは車の交通量が多く道が混むため、バスや路面電車よりもレンタルサイクルでの移動がスムーズ。市内中心部には40か所以上の無人自転車レンタルステーションが設置され、市民だけでなく渡航者にも人気があります。

  • 人口:約54万人
  • 18世紀のジョージア様式の建物が連なる、政治、経済の中心地
  • 500mに渡るリフィー川沿いのテンプル・バーは芸術、文化の新興エリア

ワーホリメーカーの人気スポット

St. Stephen's Green セント・スティーブンス・グリーン

9ヘクタールもある公園は市民の憩いの場。芝生の上でのんびりお昼寝をしたり、お弁当を広げたりして、多くの人がくつろいでいます。

Temple Bar テンプル・バー

ダブリンでも最先端をいくカルチャーエリア。ギャラリーや劇場などの文化機関が集まっています。

週末のおすすめお出かけスポット

Guinness Storehouse ギネス・ストアハウス

ヨーロッパでも最大級の醸造所の敷地内にあるギネス・ストアハウスでは、ビールの製造過程の見学や、ギネスの歴史や歴代の広告などの展示を楽しむことができます。ビールの試飲のほか、ビール好きには建物内にあるバーがおすすめ。

National WAX Museum Plus 国立ろう人形博物館プラス

アイルランドの有名人のろう人形が飾られた博物館。アイルランド銀行の隣を使用した建物には、オスカー・ワイルドやジェイムス・ジョイスなどの文豪たちが一堂に会したライターズ・ルームや、アイルランドの歴史的偉人を紹介する展示が行われています。U2やジョージ・ベストなどとの記念撮影を楽しみましょう。

National Museum of Ireland Archaeology & History 国立考古学・歴史博物館

アイルランドの宝といえる工芸品などのコレクションが揃う博物館。紀元前2000年から現在に至るまでの数々の至宝はまさに一見の価値あり。特に、国宝として収められているタラのブローチThe 'Tara' Broochやアーダの聖杯The Ardagh Chalice(8世紀)は見逃せません。売店では展示品の精巧なレプリカを購入することもできます。

空港から市内への行き方

ダブリン国際空港

ダブリン市内は空港から南へ約12kmのところにあります。素早く中心部に行くのに便利なのは、エア・リンクとエアコーチのバス。エア・リンクは、15~20分ごとに運航しており、料金は片道€6、往復€10。エアコーチの市内行きは、10~20分ごとに運行し、便数も多くて便利。料金は7。タクシーはバスの便が少ない早朝や深夜に便利。オコンネル・ストリートまでは€25~335、所要時間は20~30分。

ダブリンおすすめ語学学校

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コーク

Cork

国内最大の面積を誇るコークは、歴史的名所や景勝地、リゾート地も多く、観光産業が発達しています。夏になると、国内のみならず、ヨーロッパ各地から観光客がやって来ます。「歌うように喋る」と形容される独特のアクセントでしゃべるフレンドリーな人々が、あたたかく迎え入れてくれます。コーク市内は見所が多いため、ゆっくり散策するのにもってこい。中洲東部とその周辺はコーク一番の繁華街で、レストランやパブなどが所狭しと立ち並んでいます。イングリッシュ・マーケットでは新鮮な野菜や魚介が揃います。

  • 人口:約12万人
  • アイルランド共和国第2の都市
  • アイルランド南部各地への交通網の中心
  • 大都市でありながら親しみやすい雰囲気

空港から市内への行き方

コーク空港

町から南へ13kmほどのところに空港があります。バス・エーランのNo.226やシティリンク社のコーク経由ゴールウェイ行きのバスを利用すると便利です。運行は1時間に1便ほどで、空港から市内までの所要時間は約20分。料金は、バス・エーランは5、シティリンクは4。タクシーを使用した場合は、20 前後。

コークおすすめ語学学校

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ゴールウェイ

Galway

近年の経済成長により、西部の中心都市として活気にあふれているゴールウェイ。人口の約3分の1は学生。1963年にゴールウェイに訪問した故ケネディ・アメリカ大統領にちなんで名づけられたエア・スクエアは、日光浴などのんびりと過ごせるスポット。隣接するエア・スクエア・センターは地元でも人気の総合ショッピングセンターで、衣料品やカフェなどが揃います。中でも見どころは、中世の壁や塔が残る興味深い建物の造りです。

  • 人口:約8万人
  • ケルト文化を色濃く残す西部の中心都市
  • 小さな漁村として生まれた町
  • ゴールウェイ産のカキは世界的に有名

空港から市内への行き方

ノック空港、インヴェラン空港

ゴールウェイ周辺には、町の北92km 位置にあるノック空港、アラン諸島への便があるインヴェラン空港があります。それぞれの空港へはバスで移動します。また、ダブリン国際空港やシャノン空港からもゴールウェイ行きバスが頻発しています。

ゴールウェイおすすめ語学学校

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リムリック

Limerick

アイルランドの南西、シャノン川河口にあるアイルランド第3の都市。町の北側の地区キングス・アイランドには、「ジョン王の墓」や「聖メアリー大聖堂」など歴史的建造物が多いです。また、リムリックはアイルランド有数の美食の町として知られており、世界各国のさまざまな料理を楽しむことができます。レストランやパブは町全体に点在していますが、特にオコンネル・ストリート周辺には、おしゃれなレストランやパブが立ち並んでいます。

  • 人口:約9万人
  • アメリカなどからの大西洋側の空の玄関口
  • 歴史的建造物が多く見どころ満載
  • 美食の街として有名
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空港から市内への行き方

シャノン空港

リムリック周辺へ行くにはシャノン空港を利用します。空港は町から西へ24kmほどの所に位置し、バス・エーランが空港とバスステーションを結びます。料金は€7.6。タクシーなら€35~40。

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アイルランド現地情報(スタッフブログ)

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アイルランド情報を集める

アイルランドについての知識を深める

アイルランドについて調べるなら、政府観光庁のウェブサイトが便利。生活情報や観光名所、地図などあらゆる情報が検索できます。しっかりと事前準備をして、現地での生活を満喫しましょう。

情報収集は大使館や政府観光庁のウェブサイトで

ワーキングホリデー・ビザ(査証)の申請方法や審査状況の確認、その他必要な情報は在日アイルランド大使館のウェブサイトに掲載されています。大使館では、発給数や定員数、審査状況の確認に関する問い合わせは受け付けていません。ビザ以外の一般情報は政府観光庁のウェブサイトで詳しく解説されているので確認してみましょう。

アイルランド大使館

アイルランド大使館のサイト。ビザや留学情報などのほかに、エンターテインメント情報やトラベル情報なども充実。アイルランドと日本の関係に関する情報が掲載されています。

住所〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-7 アイルランドハウス
電話番号03-3263-0695
営業時間月~金 10:00~12:30、14:00~16:00

アイルランド政府観光庁

アイルランドについてのあらゆる情報を発信しています。パンフレットやマップが充実していて、郵送による資料請求が可能なので出発前に手に入れましょう。日本語の観光マップは現地でも重宝します。

住所〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-7 アイルランド・ハウス4階
電話番号03-5275-1611

アイルランド政府商務庁

住所〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-7 アイルランドハウス1F
電話番号03-3263-0611

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アイルランドワーホリに必要な持ち物

ワーキングホリデーは1年間滞在するので、基本は現地で必要なものを買いそろえるという考えで、荷物を用意しましょう。

貴重品

パスポート(旅券)パスポートのナンバーは、メモしたり、写メを取るなりして記録しておきましょう。滞在許可証(Vignette)もパスポートに印刷されていますので、こちらもコピーを取りましょう。
入学許可証学校に入学する場合は、コピーをとっておきましょう。
預金残高証明書ワーホリの場合、入国審査で貯金残高証明書の提示を求められることがあります。
海外旅行保険契約証コピーを家族に渡しておくことをお勧めします。
証明写真旅券を紛失したときや学生証用に。5~6枚は必要。
航空券フライトルート、時間などをよく確認しておきましょう。
現金 もしものときのために。4~5万円は用意しておきましょう。日本で1~2万円分はユーロに両替しておきましょう。
クレジットカードアイルランドはキャッシュレス社会、できればVISA、MasterCard®を持っておくと便利です。JCBは使えないところが多いです。
国際キャッシュカード銀行口座の預金を海外のATMで引き落とせます。キャッシュパスポートを作るのもお勧めです。
自動車免許証アイルランドでレンタカーを借りて運転したい場合、ハーツなどでネットから運転免許証翻訳フォーム(HDLT)を印刷すれば、国際免許証は不要です(日本の免許証は必要)。ただし、レンタカーは25歳以下だと追加料金が必要な場合があります。

衣料品

おおよそ1週間分の下着、最低限の衣類を持っていき、あとは、現地で買うことをお勧めします。H&M、ZARAなどの日本でなじみのブランドがあります。アイルランドのファストファッションは、Penneys(ぺニーズ)が有名、質はほどほどですが、とにかく安いです。渡航するときの気温に合わせてその時期の洋服をもっていきましょう。洋服はかなりかさばりますので、基本、迷うならもっていかないのが正解です。

下着アイルランドの冬は寒いので、ユニクロのヒートテックがお勧めです。下着は1週間分くらいは持って行きましょう。
TシャツPenneysなどで安く購入できます。とりあえず数枚持っていきましょう。
タオルアイルランドは急に雨がふること多く、タオルを持ち歩く機会が増えます。現地でも購入できますので、数枚用意するといいでしょう。
TシャツPenneysなどで安く購入できます。とりあえず数枚持っていきましょう。
パジャマ・部屋着初日から着るので最低限は持っていきましょう。
靴下現地調達可能ですが、1週間分くらいは用意しましょう。冬に出発する場合は、厚手の靴下を持っていきましょう。
防寒着真冬の場合はダウンコートなどしっかりした防寒着を持っていきましょう。セーター、マフラー、ニット帽なども持っていくといいでしょう。
衣類夏場も朝晩は冷えるので、長袖シャツは持っていきましょう。雨も多いのでおしゃれなレインウェアもあるといいです。あと、迷うなら持っていかない。現地で買いましょう。
ストッキング日本のものはなんでも良質なので、何着かもっていきましょう。

電気製品

アイルランドのコンセントは、日本と異なり、電圧が220V-240V50Hz、プラグはイギリスと同じ3本足のBFタイプと呼ばれるものです。とりあえず変換プラグは、3~4個は持っていきましょう。最近の電化製品はグローバル化が進んでいるので、100-240V、50-60Hz対応のものが多く、その場合アイルランドでも変換プラグを使えば、変圧器なしで使えます。対応電力は、アダプタや商品に小さい文字でInput:100-240Vなどと記載されていますので(この場合100Vから240Vまで対応)確認してみましょう。カメラ、電子辞書などは、最近はスマホで十分代用できますので必要がある場合だけ持っていきましょう。

充電器スマートフォン、パソコン、カメラ用など忘れずに、アダプタのInputが100-240Vの範囲になっていれば、変換プラグで使えます。
スマホ大手キャリアで契約しているiPhoneやAndroidのスマホも一定期間契約するとSIMロック解除ができますので、日本にいる間にスマホのSIMロックを解除をしておきましょう。アイルランドのキャリアに契約しSIMをいれれば使えるようになります(古い機種の場合アイルランドに電波が対応しているかの確認はしておきましょう)。
ドライヤー・コテ対応電力を確認し、Inputが100-240Vの範囲であれば、変換プラグを使えば使えます。対応してない場合、変圧器を買うより、ドライヤーを現地で購入するのがお勧めです。
モバイルバッテリスマホの電源がなくなるとかなり厳しいので、もっていくことをお勧めします。
ノートパソコンあるととても便利。調べ物や各種申請などにも必要となります。
タブレット電子書籍リーダーの代わりになるので日本の書物や漫画を読みたいときにはもっていくと便利です。
電源タップ240V対応でBFタイプのコンセント型電源タップ(Aタイプのコンセントに変換できるやつ)を用意しておけば、コンセントが足りない場合でも様々な充電ができます。USBポート付きであれば、スマホの充電もこれで事足ります。

洗面・日用雑貨

基本、液体は重くなりがちなので、極力もっていかないようにしましょう。特にシャンプー、リンスはトラベル用のもので十分です。

室内履き靴文化に慣れない方もスリッパがあると快適です
ビーチサンダル寮やホテルのシャワーなどマットレスがないので1足あると便利
常備薬カゼ薬、胃腸薬、解熱剤、胃腸薬、外傷薬など(※英文の処方せんや説明書が必要となるので注意)
バンドエイド日本製の使い勝手バツグン!
基礎化粧品とりあえず、肌が敏感の方は日本製のものを持っていきましょう。
化粧品最低限にしておいで大丈夫です。現地でMac、メイベリン、ローレルなどの化粧品が手に入ります。
洗面・バス用品歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプーなどはトラベル用のものを用意
洗濯用ネット洗濯に衣類の管理に何かと役立つ。カウンセラーいちおし持ち物の1つ
裁縫用具小型の携帯用のもの
折りたたみ傘携帯用の折りたたみ傘は持っていくと便利です。
リュック普段使いに、滞在中の旅行にあると便利
歩きやすいスニーカー留学中は出かける機会も多いので動きやすい靴を
生理用品肌が弱い方は必要ですが、そうでなければ最低限で現地で購入しましょう。
メガネ・コンタクトコンタクトは1か月分程度もっていき、あとは現地でネット購入できます。保存液も最低限にして現地で購入しましょう。
サングラス日本ではかけないという方も紫外線から守るためにおすすめ
つめ切り現地調達もできるが海外製は使い勝手が悪いものが多い
ワイヤーロックワーホリ期間に旅行した時などホテルなどでの盗難防止に。鍵式だと鍵をなくす恐れがあるので、ダイヤル式のほうが安心です。
日本のお土産ホームステイする場合ホストファミリーに買っていくと喜ばれます。筆記用具、手ぬぐい、けん玉、歌舞伎パックなど。
筆記用具機内で入国カード、税関申告書を書く場合もあるので、ボールペンを機内持ち込みしたほうがいいです。語学学校に行く場合は、シャープペン、ノート類も必要。フリクションボールなど海外へのお土産にもいいです。

※必ず持っていこう ◎/ あると便利 ○/ 必要な方のみ △

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入国の際の注意点

必要書類を準備しておく

残念ながら現在日本からアイルランドへの直行便はないので、多くの人はロンドンやパリなどヨーロッパを経由してアイルランドへ入国することになります。ロンドン経由ダブリン着の場合、アイルランドとイギリスは共通旅行区域(Common Travel Area)となっているため、入国審査はロンドンで行われ、ここでは出入国カードや必要書類を提出して審査を受けることになります。アイルランドでは、簡単なパスポートチェックだけで入国することになります。荷物はアイルランドまで自動で運ばれるので、乗り継ぎ地のロンドンで受け取る必要はない。ロンドンでの入国審査の際は、復路の航空券などをすぐに出せるように準備しておこう。

入国後に外国人登録が必要

アイルランド到着後の入国審査で、パスポートに押される滞在許可のスタンプは、最初の1か月もしくは3か月分のみ。入国1か月以内に、ダブリンに滞在する場合は出入国管理局(Garda National Immigration Bureau)、ダブリン以外に滞在する場合は所轄の警察署(Garda)に行き、外国人登録を行うよう指示を受けます。この届出を行わないと、アイルランドで90日以上の滞在ができないので注意しましょう。

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