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【2024年版】ワーキングホリデー情報

年齢制限さえクリアすれば誰でも参加できて、何でも好きなことができる1年間。自分次第であらゆる可能性が開かれています。
また、イギリスのユース・モビリティ・スキームは2年間。オーストラリアなどでは一定の条件を満たせば、最大3年間滞在することができます。

ワーキングホリデーに関する情報を、主要8か国毎のビザ情報、費用、期間、語学学校、仕事、体験談、メリット・デメリット、出発から現地生活まで詳しく紹介します。

すぐに働けて生活費が稼げる有給インターンプラン、帰国後のキャリアサポート、ビザ取得サポートなど、予算や目的に合ったあなただけのワーホリを、アジアNo.1エージェントの「成功する留学」が親身にサポートします。

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ワーキングホリデー(ワーホリ)とは?~ビザ・年齢制限・期間~

ワーキングホリデー(ワーホリ)とは簡単に、18歳~30歳の人が海外で働きながら約1年間滞在できる制度です。

最近のワーホリトレンドは"出稼ぎ"

ワーキングホリデーは本来、休暇や国際交流が目的の政府間協定です。趣味や勉強、旅行などワーホリの目的は人それぞれですが、最近ではワーホリビザを取得して、働くことをメインに渡航する"出稼ぎ"も話題になっています。

ワーキングホリデービザについて

協定国年間ビザ発給数制度開始年
カナダ6,500名1986年
オーストラリア1980年
ニュージーランド1985年
イギリス1,000名2001年
アイルランド800名2007年
フランス1,500名1999年
ドイツ2000年
スペイン500名2017年

ワーキングホリデー制度の魅力は、何といっても約1年と長い期間、海外で自由に滞在できることです。年齢や就労就学に制限はありますが、現地で働いて生活費を稼ぐこともできます。

国によりますが、観光ビザや学生ビザでは原則仕事やアルバイトはできません。正式な就労ビザを取得すれば働けますが、就労ビザはどの国でも年々取得が難しくなっている傾向があります。

そう考えると、基本的な条件さえクリアすれば簡単に申請できて、働くことも許されるワーキングホリデーは非常に魅力のある制度といえるでしょう。観光はもちろん、仕事、勉強、ボランティア、趣味、スポーツ、資格取得と、実にさまざまなことにチャレンジできます。

イギリス、アイルランドの場合、ビザ申請の期間がおおよそ7月と10月に限られています。詳細は各国のビザページをご覧ください。

『成功する留学』のビザ申請サポート

ビザ申請は個人でもできますが、書類に不備や記入漏れがあったり、記入の仕方によっては適切なビザを取得できないおそれもあります。 お忙しい方、英語での書類作成に不安のある方に代わって、皆さんのビザ申請のお手伝いをします。
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ワーキングホリデーの期間と年齢制限

協定国最長滞在可能期間年齢制限
カナダ1年間申請時18~30歳
オーストラリア3年間申請時18~30歳
ニュージーランド1年3か月間申請時18~30歳
イギリス2年間2年間
アイルランド1年間申請時18~30歳
フランス1年間申請受理時18~30歳
ドイツ1年間申請受理時18~30歳
スペイン1年間申請時18~30歳

ワーキングホリデーの大きな条件として、18~30歳の年齢制限があります。20代のうちにしか挑戦できない、特別な滞在方法です。

ワーキングホリデービザが使えるのは、ひとつの国に対して1回のみ。いろんな国に行くのなら、それぞれの国の滞在可能期間や年齢制限を加味して、計画的に準備を進める必要があります。目的に応じて、学生ビザとワーホリビザのどちらが良いかよく検討し、後悔のないプランを選びましょう。

オーストラリアでは、条件を満たしたビザを取得すれば、最長3年間ワーキングホリデーで滞在できます。「とにかく長い期間海外に滞在したい」という方に人気です。

そのほか、ニュージーランドは最長1年3か月、イギリスのユース・モビリティ・スキーム(YMS)では最長2年間の滞在が許されています(いずれも条件を満たした場合)。貴重なチャンスをフルに活かし、今しかできないことに挑戦して有意義に過ごしましょう。

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2023年2月現在、ワーキングホリデー対象国は29か国

日本がオーストラリアとの間にワーキングホリデー制度の取り決めを行い、制度がスタートしたのは1980年のことです。

次いで、1985年にニュージーランド、1986年にはカナダとの間でスタートしました。

その後、韓国(1999年)、フランス(1999年)、ドイツ(2000年)、イギリス(2001年)、アイルランド(2007年)、デンマーク(2007年)、台湾(2009年)、香港(2010年)、ノルウェー(2013年)、ポーランド(2015年)、ポルトガル(2015年)、スロバキア(2016年)、オーストリア(2016年)、ハンガリー(2017年)、スペイン(2017年)、アルゼンチン(2017年)、チリ、アイスランド、チェコ(2018年)、リトアニア(2019年)、スウェーデン、エストニア、オランダ(2020年)、イタリア、フィンランド、ラトビア(2022年)が加わり、現在ワーキングホリデー対象国は27の国や地域となりました。

※イギリスは「ユース・モビリティ・スキーム」ビザでワーキングホリデービザ同様に就労が可能。

アメリカでワーキングホリデーはできる?

アメリカとは協定を結んでいないため、できません。ワーキングホリデーのような就労ビザがないため、留学で行く、またはカナダでワーホリ&アメリカ留学や旅行もオススメです。

カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが人気TOP3

渡航者の数でいえば大半は、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの3か国に集中しています。この3か国の人気の理由といえば、英語圏であるということ、ワーキングホリデー制度の歴史が長い国として広く知られているということ、物価もヨーロッパに比べると高くなく、比較的治安もよくて住みやすいことなどが挙げられます。

アイルランドは、2020年以降ワーホリ先として人気急上昇中の国のひとつです。抽選や予算の関係で、イギリスのワーホリを断念された方にも多く選ばれています。

ワーキングホリデーのメリット

自由度が高い分、メリットの多いワーホリになるか、デメリットの多いワーホリになるかは自分次第です。今、ワーホリに行く理由は、日本ではできない"経験"や"コネクション"が得られること。

メリット①:海外で働く経験

ワーキングホリデーが、観光や通学と大きく違う点は、『海外でビジネス経験が積める』ことです。日本にいると、海外で長期間働くのはなかなか難しいですよね。その点、ワーホリ期間中はフルタイムで働くことができ、日本以外の市場や価値観を知ることができます。

通学や観光でもなく、"働く"を目的に渡航できるため、帰国後の就職やキャリアアップに役立つ経験が手に入れられます。

「自分のスキルをもっと高めたい」と考える大学生はもちろん、「今のままでいいのかな」と現状の職歴に不安な社会 人も、海外での面接を経て、同僚や上司とのコミュニケーションを取りながら働いた経験は、必ず帰国後の自信になります。

帰国後ワーホリ経験をキャリアに生かす

成功する留学では、帰国後の就活サポートとして「トータルキャリアサポート」を提供しております。
ワーホリ前の事前研修や現地でのアドバイス、帰国後研修を通じて、履歴書エントリーシートの作成、添削、面談指導などを支援します。
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メリット②:語学+αのスキル

ワーキングホリデーでは、自由な海外滞在ができる反面、あらゆることをすべて自分で判断し、行動しなくてはならないので自主性が重要です。

知らない土地で言葉の壁もある中、自分の生活を一から作っていくのは簡単なことではありません。一見障害に思えることでも、自分の力で解決し、乗り越えていくことで、価値観や行動力がどんどん広がっていくでしょう。

企業の採用担当者によると、海外留学生に求める能力の上位3位に、『チャレンジ精神』『コミュニケーション能力』『広い視野』があります(※)。これは4位の『語学力』を上回る回答です。

ワーホリ経験を踏まえて、海外生活で培った語学力+αの能力をアピールできれば、就活やキャリアアップにおいて武器になるのはもちろん、その後の人生においても大きなメリットになります。

※参考:文部科学省による留学促進キャンペーン「2024年度 就職活動と留学に関する意識調査

メリット③:海外でのコネクション

ワーキングホリデーでは1年間海外に滞在できるうえ、学校・職場・旅行などさまざまなシチュエーションで人に出会う機会があります。

短期間の留学や旅行と比べ、ワーホリでは、出会った人たちとより深い繋がりや関係性を築くことができるのがメリットです。

海外にネットワークができると、海外就職や進学、移住といった選択肢を考え始める人もいます。ワーホリを経験し、より広い世界や価値観で物事を考えられるようになれれば、その後のキャリアも自分の世界も広がります。

【大学生・社会人向け】今、ワーホリに行く理由

以下では、プロのキャリアコンサルタントが、ワーホリ経験を就職に生かしたい大学生と社会人向けに、今、渡航するメリットをご紹介。ワーホリで、自分の市場価値を高めるきっかけづくりができます!

【デメリット】ワーキングホリデーの失敗談

ワーキングホリデーはやめた方がいいって本当?ワーキングホリデーの失敗談に触れながら、デメリットや実態についても正直にお届け。ワーホリに失敗しないためのポイントが見えてきます。

デメリット①:希望の仕事に就けない

ワーキングホリデーで人気の仕事といえば、ホテルのフロントやレストランのサーバーなどのホスピタリティ系の仕事です。日本での職歴や接客に十分な英語力があれば、現地企業でフルタイムの仕事ができることもありますが、ほとんどが英語を必要としない日本食レストランやハウスキーピングとしてのスタートになります。

まずはできる仕事から始めて、コネクションや語学力をつけながら、希望の職種にチャレンジするのが理想的。よくある失敗談としては、仕事探しや英語習得が上手くいかず、「ほとんど英語を使わずに帰国になってしまった...」というものです。

「英語ができない」「仕事が見つからなかったらどうしよう」とワーホリのお仕事事情が不安な方は、実践的な語学力とスキルを習得し、効率的に仕事に繋げられる、カナダのCoop留学を検討してみるのもおすすめです。

仕事保障で安心!カナダのCo-opプログラム

カナダのCo-opとは?ワーホリとの違いを徹底比較

デメリット②:最大限楽しむには資金準備が必要

ワーキングホリデーの場合、1年間生活できるほどの大金を持っていく必要はありませんが、滞在資金として150万円程度の初期費用が必要です。ワーホリの目的次第で用意すべき費用は異なりますが、すぐに仕事が見つからなくても半年くらいは暮らしていける金額の目安になります。

現地で仕事ができるとはいえ、台湾や香港のワーキングホリデーでは、3か月を超えて同一雇用主のもとで働くことはできないといった条件もあります。オーストラリアでは、同一雇用主のもとで働くことができるのは6か月間です。

お金がなくて、やりたかったことができなくなるようでは本末転倒。せっかくのワーホリ期間をアルバイトばかりに費やしてしまうと、帰国後に何をやったのかアピールできず、デメリットの多いワーホリ経験となってしまいます。

ビザ条件に資金証明が必要な国もあります

ワーキングホリデービザ申請の条件として、ほとんどの国で生活に必要な資金があることを挙げています。ビザ申請料や出発前の支払いに加え、銀行の残高証明書(20万~40万円程度)が求められるため、資金については余裕を持った準備がおすすめです。

デメリット③:最低限の語学力があるのが大前提

英語力や語学力アップを目的としている場合、ワーキングホリデーで渡航すると、「思ったより語学力が伸びなかった...」とデメリットを感じやすくなります。

英語が話せない状態でワーホリをスタートさせると、職場やシェアハウスでも日本人を頼ることになってしまい、ますます英語を話せない悪循環に陥るからです。

ワーキングホリデーで学校に通える期間は、オーストラリアで4か月間、ニュージーランドとカナダで6か月間まで、と制限のある国がほとんど。4か月といえば、まだようやく現地の会話に慣れてくるという時期。仕事に使える英語をマスターする留学期間は最低でも6か月といわれていますが、それでもかなりの努力が必要で、学び始めると6か月では物足りなく感じる方も多いです。

ワーホリと同時に、すぐに現地で働けるだけの英語力を事前に身につけておくと、お金や経験においても無駄がありません。

最近では、ワーキングホリデーの前にフィリピンで3か月程度の語学留学をする二か国留学の人気も高まっています。一か国目のアジアで英語力を集中的に磨き、二か国目の欧米・オセアニアで本格的な体験が出来る点が魅力です。

格安費用でワーホリに行くには

とにかく、できるだけ安くワーホリをしたいという方には、語学学校に通わないという選択肢があります。ただし、渡航して直後の宿泊の手配、職探し、口座開設など一人で生活の立ち上げはかなり大変。また、すぐに職に就けるかどうかもわかりません。ここは、ワーホリ向け現地サポートがあったほうが断然安心です。

「成功する留学」には、アメリカ・カナダ・オーストラリアをはじめ、7か国9都市に現地海外サポートオフィスがあります。現地生活の長い経験豊富な日本人スタッフが、みなさんのワーホリ生活をあらゆる面でサポートいたします。

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ワーホリおすすめの国比較

上記8か国のビザ発行数、ビザの条件、物価や時給などについてわかりやすく比較・説明します。

各国のワーホリについて聞いてみよう!

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【目的別】ワーキングホリデーのプラン例

ワーキングホリデーで実際どんなことができるのか、ワーホリ後の就職活動を見据えた大学生と社会人を例に、モデルプランを見てみます。

就活でアピールできる経験をゲット!大学生のワーホリモデルプラン

大学生ワーホリモデルプラン

まずはじめに語学学校に通い、英語力をレベルアップさせ、人脈づくりに励みます。語学学校で仲良くなった友達とルームシェアを始めて、安く滞在できる部屋を見つけられるとおおいに節約になります。

求人サイトやSNS、情報誌をチェックしたり、飛び込みで履歴書を渡したりと、仕事探しは積極的に。海外ボランティアや無給インターン、アルバイトの仕事をゲットします。

そのほか、国内1周のラウンド旅行に出たり、サーフィンなどの趣味を極めたりと、自分のやりたいことを実現し、就活のアピールポイントにする大学生もいます。

遊んで終わりたくない!社会人のワーホリモデルプラン

社会人ワーホリモデルプラン

現地到着後、最初の4か月は語学学校に通い、仕事で使える実践的な英語を身につけながら、カナダ人の先生から英語での履歴書の書き方や面接対策もしてもらいます。語学学校の期間中に家探しを始め、安く滞在できるシェアを探します。

ローカルエリアで働こうと思うと、履歴書を渡すのが100社以上になることも少なくありません。現地では何より経験が求められるので、まずは給料や職種にかかわらず、空きポジションを紹介してもらったり、自ら応募したりして職歴を得ます。運が良ければ、アルバイトや無給インターンからそのまま採用されることもあります。

思い立ったらいろんなところに旅行に行けるのも、ワーホリの魅力。ワーホリ期間が終わりに近づいてきたら、残り数か月をリフレッシュ期間とし、「その日の気分でバックパック旅行」なんてこともできます。

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ワーキングホリデーでできる仕事

日本食レストランでのウエイター、ウエイトレス、キッチンハンド(厨房の手伝い)、お土産屋の店員、ツアーガイド、美容室のアシスタント、通訳、翻訳、日本語教師、家庭教師、農作業、ホテルのハウスキーピング、オ・ペア(住み込みのお手伝い)、ベビーシッター、パン屋やスノーボードショップの店員など、ワーキングホリデー中にできる仕事はさまざまです。

アルバイトをする

日本にいる感覚で仕事を選んでいるとなかなか見つからない可能性もありますが、何事も経験と思って、「来るもの拒まず」の気持ちでいれば、何かしらアルバイト(part-time job)は見つかるはずです。ただし、時給面、その他の待遇面は、日本とは違うことを覚悟しておいたほうがいいでしょう。日本と比べて物価が安い国は、時給も低いのが普通です。

日本人相手の仕事など、語学力にまったく自信のない人にもできる仕事はありますが、語学力があれば、可能性が広がります。さらに、接客やITなどの専門スキルがあれば、仕事探しはそれだけラクになります。

有給インターンシップをする

ワーキングホリデー中の有給インターンシップとしてよくある例は、ホテルのフロントやオフィスの受付などです。

成功する留学ではワーホリ希望者向けに、『就労サポートプログラム(有給インターンシップ)』を用意しています。あなたの希望と英語力に応じて、ホテルやレストランの仕事探しや面接をサポートするサービスです。

『就労サポートプログラム』を利用したほとんどの方が、1か月以内でお仕事が決まっています。現地到着後、スムーズに生活を始めることができるので安心です。

海外ボランティアをする

ワーキングホリデーの対象国は、いずれもボランティア活動が盛んな国ばかり。さまざまなボランティア団体があり、機会も多いです。

たとえば、オーストラリアのNGO団体、Conservation Volunteers Australia(CVA)では、世界中から集まってきた人たちと一緒にロッジ、ファーム、テントなどに宿泊しながら環境保全活動に参加するというプログラムがあります。現地や世界中の人たちと親交を深めながら、自然保護に携わることができます。

もっと地域密着型のボランティアを探すなら、地域のセンターや学校などを訪ねてみましょう。地元の人たちと交流するいい機会になるでしょう。

ボランティアの種類

環境保全ボランティア

植林、種子の採集、種まき、雑草の除去、山道の補修、橋の建設、コアラなどの生き物の生態調査、自然教育など。

日本語教師アシスタントのボランティア

教室で先生の手伝いをしたり、教材の作成に関わったり、生徒の話し相手になったりして授業に参加します。

『成功する留学』日本語教師アシスタントのお申込み

日本語教師アシスタントとは、ワーキングホリデービザでできるプログラムです。オーストラリア、ニュージーランドで募集を行っております。
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ファームステイ(農場で住み込みの仕事)

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランドなどには、ウーフ(WWOOF)という団体があり、これに所属しているファームでは、農場や牧場で作業を手伝う代わりに食事や宿泊を提供してくれます。家賃や食費を抑えられるだけでなく、大自然を満喫しながら仕事ができるのが魅力です。

オーストラリアにワーキングホリデービザで長く滞在したい方は、農場や牧場などで一定期間働くことで、セカンドビザを申請でき、もう一年滞在を伸ばすことができます。

滞在費と食費がタダになるエクスチェンジ・ワーク

海外においては、まず職歴やスキルを手に入れることが一番。報酬目当てではなく、「とにかく働く体験をしたい」という人には、エクスチェンジと呼ばれる方法もあります。

これは、バックパッカーズや農場などで、無給で仕事をする代わりに住むところと食事が与えられるというもの。個人宅に住み込むオペア(オーペア)やデミペアに似ています。

日本人であることや特技を活かした仕事も

オーストラリア、ニュージーランドは特に日本語教育が盛んな国でもあります。

幼稚園や小学校、または語学学校で成人を対象に日本語を教えたり、剣道や空手、お茶、習字などの日本の文化を伝えたり、ピアノやそろばんを教えるなど日本人であることを活かしてできることもあります。

ただし、実際はお金をもらって教えるということは少なく、ボランティアとして教える人が多いようです。

現地での求人情報の入手方法

  • 求人サイト(日本語・英語)
  • 現地の新聞やフリーペーパーの求人広告
  • 知り合いの紹介
  • SNSでの紹介
  • レストラン・ショップに飛び込みで求人がないか直接確認

意外に有効なのが口コミや飛び込みでの売り込みです。仕事探しは積極的にチャレンジすることが大切です。ボランティアも町中の掲示板やインターネットなどで探すことができます。

仕事以外に資格取得やアクティビティも

ワーキングホリデーを経験するなら、語学習得だけではもったいない!英語とあわせていろんなことを体験してみましょう。

資格取得や専門スキル習得

  • バリスタの資格取得
  • 日本語教師アシスタント、児童英語教師
  • スキューバーダイビングインストラクター
  • スキー・スノーボードインストラクター
  • オペア(オーペア)/デミペア

アクティビティ

  • ファームステイ(ニュージーランド) ファームに滞在し気軽にニュージーランドの大自然を満喫!
  • スポーツ(サーフィン、スキー、スノボ、ゴルフ、ラグビー、サッカー、セイリング、フラメンコ)
  • 趣味(フラワーアレンジメント、ワインテイスティング、スパトリートメント、カフェ巡り)
  • 旅行(日本からは遠い国も、ワーホリ滞在中には訪れやすく交通費も抑えることができるでしょう)

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ワーホリの仕事についてよくある質問

ワーホリで語学学校に通う

ワーホリで学校に通うとメリットがたくさん!

経験者やカウンセラーは、ワーホリ中に語学学校に通うのをおすすめします!海外で働くために英語力を伸ばすことができるのはもちろん、お仕事情報や人脈を手に入れるのにも貴重な機会だからです。学校で友人ができたおかげで現地になじめたという人も多くいます。

日本を出発する前に最初の滞在先を決めることができる

語学学校の場合、日本で入学申し込みを済ませておけば、学校側があらかじめ滞在先を手配してくれ、日本を出る前に最初に住む場所が確保できます。これは非常に心強い。特に、語学力に自信のない人は現地到着早々、滞在先を探すのは大変だからです。何よりも、現地に行ってから自分の行き場があるというのは安心です。生活の基盤ができるので、毎日のリズムをつかみやすくなります。

語学学校に通える期間を考慮して計画しよう

ワーキングホリデービザは、学生ビザと違って、必ずしもフルタイムで通う必要がないので、午前または午後のみのパートタイムコースの受講なども可能です。ただし、語学学校に通える期間に制限がある国も多いので注意。オーストラリアでは4か月、ニュージーランドやカナダでは6か月になります。

せっかく海外で生活するのだから語学力をつけたいと思う人は、通える期間を考慮し、ある程度集中して勉強することをおすすめします。または、学生ビザからワーキングホリデーに切り替えるのプランを検討しましょう。ちょうど気持ちがノッてきた頃には通える期間が終わってしまう・・・ということもあるからです。

言葉ができれば生活がラクになるし、選択肢も広がる

言葉ができるようになれば、現地での生活がぐっとラクになることは間違いありません。買い物をしたり、滞在先を探したりといった生活の基本がラクにできるようになるし、何よりも、生活が楽しくなるでしょう。現地の人、外国人を問わず友達もつくりやすくなります。また、仕事やボランティアの受け入れ先なども、語学力があれば見つけやすくなります。

現地のサークルやカルチャースクールに通う

現地の人と友達になりたければ、住んでいる地域のサークルやカルチャースクールなどに通うといいでしょう。これらは日本よりも生活に根付いており、安く気軽に参加できるものが多いです。音楽や美術、ダンスなど、趣味のコースやスポーツクラブ、スポーツジムに通うことは、現地に溶け込むよいチャンスとなります。同じ趣味をもつ者同士だと会話も弾むでしょう。

ワーホリにおすすめの語学学校について聞いてみよう!

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ワーキングホリデーの費用

海外で働くとしても、航空券や語学学校費、最低限の生活費、保険などは事前に準備が必要です。事前に用意するお金の目安をご紹介します。

ワーホリで事前準備する金額(目安)

出発前に必要な費用(支出)出発後に必要な費用(支出)アルバイト
(現地での収入)
支出から収入を引いた合計
カナダ144万円118万円112万円150万円
オーストラリア149万円116万円141万円124万円
ニュージーランド130万円104万円130万円104万円
イギリス196万円165万円105万円256万円
アイルランド155万円135万円115万円175万円
フランス174万円158万円104万円228万円
ドイツ130万円127万円127万円130万円
スペイン147万円120万円92万円175万円

費用に含まれるもの

  • 往復航空券
  • 授業料(3か月)
  • 滞在費(3か月)
  • パスポート申請料
  • ビザ申請料
  • 海外旅行保険(1年)
  • 空港出迎え費用
  • プログラム・サポート料金
  • 食費・おこづかい

含まれないもの

  • ビザ申請時の健康診断費用や送料

費用に含まれるもの

  • 往復航空券
  • 授業料(3か月)
  • 滞在費(3か月)
  • パスポート申請料
  • ビザ申請料
  • 海外旅行保険(1年)
  • 空港出迎え費用
  • プログラム・サポート料金
  • 食費
  • おこづかい

含まれないもの

  • ビザ申請時の健康診断費用や送料

※金額はあくまでも目安です。都市や学校、滞在方法、現地収入額などによって大きく異なります。

おおよそ、語学学校3か月留学の場合は、出発前の初期費が130~196万円。カナダ144万円、オーストラリアは149万円といったところです。

ワーキングホリデーを決めるためには、国ごとのワーホリにかかる費用、その国の物価や家賃、アルバイトの時給なども含めて決めるのが必要です。次のページに国ごとの費用をまとめてありますので、こちらもご覧ください。

ワーホリビザと費用について聞いてみよう!

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ワーホリ向け教育ローンが利用できます!

30歳までの貴重な時期にしか行けないワーキングホリデー。お金の面で夢を諦めたくない方に、「成功する留学」では教育ローンを利用可能!
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ワーホリについてよくある質問

ワーキングホリデーの体験談

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ワーキングホリデー最新情報

もっと現地のことを聞いてみよう!

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ワーキングホリデーの準備の進め方

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ビザ取得にかかる期間から逆算してスケジュールを組もう

ワーキングホリデーに行こうと決めたら、出発までの具体的なスケジュールを立ててみましょう。だいたい準備を始めるのは1年前から。次のページでは1年前・6か月前・3か月前・2か月前・1か月前と期間別に、ワーキングホリデーの準備の進め方を詳しく解説しています。

ワーホリの準備の進め方について聞いてみよう!

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ワーホリの現地生活ガイド

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あとはエイっと飛び込む勇気だけ!

日本出国から、現地の住まい・仕事・語学学校、友達作りや安全対策、シーン別英会話まで、ワーホリ生活を成功させるためのコツを紹介します。入念な準備をしたら、あとは恐れることなく、違う世界に積極的に飛び込んでみましょう。

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ワーホリの滞在スタイル

ワーキングホリデーの滞在スタイルは大きく分けて3タイプ。それぞれの特徴をしっかり押さえ、自分に合った滞在スタイルを見つけましょう。最初の数週間~数か月は、ホームステイや学生寮を選択し、その後より自立した生活ができるアパート・フラットへ移行するのが一般的です。

ホームステイ

ホームステイのメリット

ホストファミリーとの会話を通じて教科書では学べない生きた英語表現に触れることができます。さらに一緒に住むことで文化や習慣をより深く学ぶことができます。

ホームステイは必ず食事がつくものという誤解がありますが、食事付き、食事なし、朝のみ、朝晩、など食事を選ぶことができる場合もあります。

1週間単位で申し込めるので、短期滞在でもOKです。

ホームステイのデメリット

ホストファミリーの生活のペースに合わせて生活しなければなりません。バイト等で夜遅くなる場合などは、事前にホストファミリーと相談する必要があります。

食事が口に合わなかったり、家族との相性が合わない場合があります。食事は、食べられないものがあったらその場でしっかり伝えましょう。相性が合わない場合も自分の意見を伝えることも重要です。

通学に時間がかかることがあります。

ホームステイの仰天エピソード

ホストマザーが突然の出張

ホームステイ先でホストマザーが急な出張で3日ほど家を不在にしてしまい、びっくりしました。

コミュニケーションを常日頃からとりましょう

サポート内でご紹介するホームステイのほとんどは、宿泊する部屋と食事の提供のみを契約内容とした下宿型ペイイングシステムとなっています。そのため、余暇を十に過ごすなど、家庭体験をさせることはホストファミリーの厚意であり、契約上約束されているものではありません。このようなことは、ごくまれにですが起こりうることです。だからこそ、なるべく自分からコミュニケーションをとるように意識することが大切になります。

学生寮

学生寮のメリット

大学のキャンパス内なら、思う存分キャンパスライフを楽しめ、通学も便利です。学生同士の共同生活になるので、ホームステイとは違って気楽です。もちろん、世界各国の学生と友達になれるチャンスが増えます。

学生寮のデメリット

二人部屋も多く、自分だけの時間や空間を確保しにくいです。バスルームやキッチンは共同使用となります。数に限りがあるので、入寮できるかどうかがわからないという問題があります。

学生寮の仰天エピソード

2回もデポジットを支払ってしまった

寮に着いてすぐに支払うデポジット。何のことかよくわからずに、誤って2回もデポジットを支払い、そのまま帰国...。外貨送金で返金してもらいましたが1~2か月程かかり、送金手数料もかかってしまいました。

お金の管理は自分で管理しましょう

デポジットとは、部屋を傷つけたり備品を破損しなければ、部屋を引き払う時に全額戻ってくるお金のこと。日本でたとえるなら入室前に支払う敷金のようなものです。デポジットを受け取らずに日本へ帰ってきてしまうと、手数料と時間をかけて外貨送金してもらわないといけません。寮のスタッフにまかせっきりにせず、自分できちんとお金の管理をしましょう!

アパート/フラット

アパート/フラットのメリット

自分だけの空間や時間を確保でき、自分のペースで生活できます。すべて自分の責任で行動することになりますので、自立心が芽生え、社会勉強にもなります。

家賃が高い国や都市の場合、複数人でシェアすれば滞在費を安く抑えることがができます。

アパート/フラットのデメリット

部屋探しや契約手続きが結構面倒です。英語の契約になりますので、用語がわからずに苦労する場合があります。家賃のほか、食費や光熱費などすべて自己管理になります。複数人とシェアする場合は、ルールを決めておかないと後でトラブルになります。

短期滞在だと申込を受け付けてくれないこともあります。

アパート/フラットの仰天エピソード

契約が違法だった

アパートを解約しようとしたら、賃貸契約が違法であることがわかり、管理人に急に出ていくように言われました

契約は一人でやらないこと

アパートの契約をする際は、個人間での契約はせず、引継ぎをする人とされる人との二人以上で管理人の立ち合いのもと、契約をしましょう。とにかく口約束は厳禁!契約の際は契約書の隅々まで目を通し、語学力に自信がない方は、語学のできる人に付き添いを頼むなど、きちんと理解して契約しましょう。

ワーホリの滞在スタイルについて聞いてみよう!

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ワーホリ期間に海外旅行

バックパックを背負って、1泊2000円程度のユースホステルやバックパッカーズに泊まりながら何か月も各地を旅するワーホリメーカーも多くいます。オーストラリアでは、こういった旅を"ラウンド" と呼んでいます。時間がたっぷりあるワーホリメーカーだからこそ、期間が決まった観光旅行では立ち寄ることができないような小さな町まで巡ることもできます。

アルバイトをしながら、各地を移動

なかには、滞在地でアルバイトやエクスチェンジ・ワークを見つけて、旅行資金を補いながら移動する人も。訪れた町が気に入ったら、そこで仕事を見つけて1か月滞在し、別の町を見たくなったら、また次の場所へ。こんな自由なスタイルの旅ができるのも、ワーキングホリデーならではです。

個性ある旅ができる

滞在国を回るだけでなく、カナダからアメリカへ、ニュージーランドからフィジーへ、というように、近隣の国へ旅行することもできます。車、バイク、自転車で旅をしたり、列車や長距離バスを利用したりと、移動手段も思いのまま。一人旅を楽しむもよし、現地で知り合った気の合う仲間と一緒に旅行するもよし。旅のスタイルは自分の好み次第です。

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帰国後ワーホリ体験をキャリアに生かす

今こそ ワーキングホリデーで海外生活を!

ワーキングホリデーをおすすめする理由は、語学力アップだけではありません。キャリアコンサルタントが教える、4つの理由を見ていきます。

理由1

日本全体が海外生活経験者を必要としています

今後の日本では、労働力人口(15歳以上の働ける可能性、意志、能力のある人口)の激減という問題がより深刻化していきます。人口が減るということは国にとっても、企業にとっても危機的な状況に陥ります。今まで通りの生産性を維持するためには、たくさんの外国人の方の力を借りなければなりません。
その際、圧倒的に不足しているのが、日本人としかコミュニケーションできない日本人と、外国人とをつなぐ〈接着剤〉的な日本人です。国や企業をはじめ、教育機関では、数年前から〈グローバル人材〉という言葉が飛び交っており、社内公用語の英語化や新卒採用における外国人採用比率の高まりは、大企業だけではなくなってきています。

現在日本政府は、グローバル人材育成に力を入れています。日本のグローバル化は待ったなしです。あらゆる企業が生き残りをかけて、世界という市場でグローバルな視点をもちながら挑戦していかなければなりません。
こうした世の中を背景に、数年から十数年も経てば、誰もが「我が子だけは留学をさせないと・・・」という時代が間違いなくやってきます。そうなる前に海外に飛び出すあなたは、希少価値の〈ブランド人材〉候補生です。ブランド人材となるためのきっかけづくりがワーキングホリデーでもあるのです。

理由2

付録〈オマケ〉の方に、より大きな価値があります

平成25年度に厚生労働省委託事業として実施された「海外就業体験が若年者の職業能力開発・キャリア形成に及ぼす影響・効果に関する調査研究」にて、海外就業体験を通じて習得した知識、技能として1,538名のアンケートの結果をご紹介します。
それによると、ワーキングホリデー参加者の多くが、「大いに習得できた」、「習得できた」と自覚した能力・資質は、【国際感覚・異文化適応能力80%】【幅広い視野79%】【コミュニケーション能力75%】【積極性73%】【忍耐力・我慢強さ73%】【外国語能力66%】という結果が出ています(JAOS海外留学協議会調べ)。

語学力というメインの挑戦をしながら、実はそれ以上に、就職にも役立つさまざまなスキルという〈オマケ〉が付いてくるのが海外生活なのです。実はこの「オマケ」が、海外生活で身に付く力の醍醐味でもあるのです。

是非、このことを意識しながらワーキングホリデーに参加して欲しいと願っています。意識して行動した分、これらの力がより顕著に身に付くからです。

理由3

企業が求める力〈12の社会人基礎力〉も短期間で身に付きます

企業が求める〈12の社会人基礎力(2006年 経済産業省)〉の大半は、海外生活に挑戦することで、はるかに短期間でその力を伸ばすことができます。もちろん意識して挑戦することが前提ですが、社会人基礎力の中の主体性・実行力・創造力・発信力・傾聴力・柔軟性・ストレスコントロール力の7つは、多くの帰国者の成長の中に、特に見て取れる力です。
また、将来、世界標準の教育システムになると、世界の教育現場で大きな注目を浴びている【国際バカロレア】では、「学び続け、成長し続けられる姿勢」「主体性」「異なる価値観を受容する力」を育成することが重視されていますし、企業や国などからなる教育団体ACT21sが提唱した、10の「21世紀スキル」の中には、「コミュニケーション能力」「協働する力(チームワーク)」「批判的思考と世界市民的な視野」と、まさにワーホリメーカーが身に付けられる力と一致しているのです。

理由4

書類選考突破力・面接突破力が圧倒的に上がります

企業の採用プロセスでは、これまで評価されてきた〈やる気〉〈知識〉〈資格〉〈思考力〉などに代わり、〈コンピテンシー〉と呼ばれる【成果につながる行動】の有無を確認していくのが今の主流です。
コンピテンシーを見ていく際にどうしても必要なモノが1つあるとしたら、それは〈トラブル〉です。何らかの〈トラブル〉に直面し、その状況から逃げず、さまざまな工夫をこらして、より良い状況・結果へと結びつける行動ができたか否かを評価されるわけですから、そもそも〈トラブル〉がなければ始まりません。
海外生活は、ある意味、〈トラブル〉の宝庫です。しかも、その〈トラブル〉は日本にい続けるだけでは遭遇できないような、オリジナルで未知のモノです。〈変化の時代〉と言われる今の日本で、企業から必要とされるのは、未知の〈トラブル〉に果敢に挑んでいき、より良い成果をもぎ取ることができる人なのです。海外生活を経験して、さまざまな〈トラブル〉を超えてきた人たちは、書類選考や面接などの採用プロセスでも、強い興味をもって迎えられることは間違いありません。

また、多くのワーホリメーカーに共通するコメントがありますのでご紹介しましょう。

それは、「トラブルを克服する過程の中で一番語学力をアップでき、また人間としても成長できた」ということです。その上、その経験自体が企業面接にも役立つのですからトラブルはウェルカムですよ!私の会社では、このようなことを渡航前の方にセミナーでよく話しています。

是非このことを覚えていただきたいと思います。もちろん、就職・転職のためだけの海外渡航でないことは分かっていますが、皆さんのワーキングホリデーという挑戦は、その先のさまざまなキャリアにもしっかり直結しているものなのです。成長して帰国された皆さんが、日本の、世界のさまざまなシーンで大活躍されることを信じています。

成功する留学では、帰国後の就活サポートとして「トータルキャリアサポート」を提供しております。トータルキャリアサポートでは、ワーホリ前の事前研修、ワーホリ後のメールサポート、帰国後研修を通じて、履歴書エントリーシートの作成支援、添削、面談指導などを支援します。

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「成功する留学」が信頼され選ばれる4つの理由

アジアNo1.留学エージェント殿堂入り

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業界初!ST Star AwardsアジアNo1.留学エージェントを5回受賞。日本で唯一殿堂入りを果たしたエージェントです。

トロフィー

提携校17ヵ国、740校!提案力に自信あり

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幅広いネットワークから、 一人ひとりの目的や語学力に合った留学プランをご紹介できます。

実績35年多くの人に選ばれている「成功する留学」

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1984年創業、利用者累計25万人に選ばれてきた実績があります。

出発前から現地までワンストップでバックアップできます

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成功する留学のワーキングホリデーサポートでは、出発前から滞在中、帰国後まで安心のサポートを受けることが可能です。留学カウンセラーにオリジナルの滞在プラン作成を相談してみましょう!
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