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【2024年版】スペインワーキングホリデー情報

スペインのワーキングホリデー情報です。2017年4月5日に日本国政府とスペイン王国政府との間でワーキングホリデーの協定が結ばれ、同年7月よりビザ申請がスタートしました。奥深い歴史と豊かな文化が息づく太陽と情熱の国、スペイン。芸術作品、サッカー、フラメンコ、料理など楽しいものに溢れているスペインは旅行先としても人気が高いです。累計25万人の利用数を誇る、「成功する留学」がはじめてのワーキングホリデーを親身にサポートします。

無料説明会・セミナー情報

東京・大阪などでワーキングホリデー説明会を開催!まだ決めかねている方もお気軽にご参加ください。

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スペインのワーキングホリデーに向いているタイプ

陽気で明るい行動派

  • 大らかで人に流されない人
  • 建築物や芸術が好きな人
  • 温暖な気候が好きな人

個性あふれるその土地の風情を味わいつつ、豊かな文化もたっぷり堪能できます。語学の習得だけではなく、フラメンコやサッカー、芸術、建築、料理などスペインならではの文化を吸収することができます。

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スペインのワーホリを楽しむ

暮らす

滞在方法は、ホームステイ・寮・ピソ(フラットシェア)が一般的です。滞在費の目安は、月€300位~です。住む都市やエリアにより、家賃・光熱費・食費など金額は異なります。

学ぶ

スペイン語の他にもフラメンコや料理、サッカーなどを学ぶ人などが世界中から集まっています。

遊ぶ

46ある世界遺産を巡ったり、年間を通して各地で開催されるフィエスタ(祭り)を見学したり、パエリヤやバルで有名なスペイン料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

こんなことしてみたい

世界遺産巡り、フラメンコ鑑賞、サッカー観戦、闘牛観戦、バル巡り、ワイナリー見学、美術館・博物館めぐり、アート

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スペインでできるワーホリの仕事

比較的見つけやすい仕事

日本料理屋が主な就職口です。平均時給は日本料理屋で手取り€8-10です。今では日本語サイトでも就職情報などが見つかり易い傾向にあります。

高い語学力が必要とされる仕事

英語力やスペイン語力のある方はその他の飲食店やホテルなどのサービス業で働くチャンスもあります。

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スペインのワーホリにかかる費用は?

ホームステイをして語学学校に3か月通い、その後ピソ(フラットシェア)に9か月滞在して、8か月アルバイトをした場合の費用の目安をご紹介します。


スペインのワーキングホリデーはいくらかかる?

こちらはバルセロナでの滞在を目安にご紹介します。
※金額はあくまでも目安です。都市や学校、滞在方法、現地収入額などによって大きく異なります。1,000円単位は四捨五入してあります。

  • 語学学校研修期間:3か月
  • 滞在形式:ホームステイ3か月、フラットシェア9か月
  • アルバイト:8か月
  • 設定為替レート:119.23円
出発前に必要な費用
ワーキングホリデーサポート料金(税込)11万円
ビザ取得代金0円
往復航空券21万円
海外旅行保険(1年間)26万円
留学費用25万円
通学期間中の滞在費(ホームステイ3か月)37万円

小計a:120万円

内訳の詳細

航空券:航空券の価格は、時期によって価格が変わります。片道で申し込まれる方もいらっしゃいます。

海外旅行保険:スペインワーホリビザには、1年間の留学保険(健康保険)の加入が必要となります。費用は、東京海上日動HJタイプ・1年です。

留学費用:12週間授業料、空港出迎え料などの諸費用を含みます。

滞在費:1日2食付きの金額となっています。

出発後に必要な費用
フラットシェア家賃(9か月)36万円
食事等生活費(12か月)54万円

小計b:90万円

内訳の詳細

フラットシェア:シェアアパートで、4万円/月を想定しています。

食事等生活費:食費、通信費、交際費など月5万円弱で計算しています。

(小計a+b):210万円

収入

現地でのアルバイト(8か月):100万円

68万円は時給€9(1,134円※日本食レストランの場合)で、1日6時間・週5日・35週(8か月)働いた場合の収入の目安、税金など諸経費約15%として計算してます。

【支出】から【収入】を引いた合計:110万円

※価格は「成功する留学」換算レートでの参考料金です。為替レートの変動でお見積金額が変わります。

費用は留学する都市や学校、時期、滞在方法、授業時間数などによって異なるため、あくまでも目安の料金です。

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スペインのワーキングホリデービザについて

スペインとのワーキングホリデー制度は2017年4月より開始。ビザの申請条件や内容などは更新される場合がありますので、最新情報は駐日スペイン大使館のホームページにてご確認ください。

スペインのワーキングホリデー制度

2017年4月に始まったスペインとのワーキングホリデー制度。ワーキングホリデービザはの発給枠数は年間500名で、出発予定日の90日以上前からの申請は受け付けていないので注意が必要です。

2024年2月現在での募集要項です。ビザの規定は変更になることもありますので、希望者は「駐日スペイン大使館」に申請方法なども含めて問い合わせをしておきましょう。

対象年齢18歳以上であり、申請時に31歳に達していないこと
滞在期間最長1年
発給数500
申請方法領事部の窓口
対応時間:月曜日~金曜日 9時30分~12時30分
駐日スペイン大使館 連絡先
電話番号: (813) 3583-8531, 3583-8532
ファックス番号: (813)3582-8627
E-mail: emb.tokio@maec.es
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木1-3-29
申請手数料無料(日本国籍者)
NIE番号の申請費(1,527円)は別途必要
申請から発給までの期間スペイン大使館の公式案内では申請から発給まで必要日数は 1 ヶ月と発表されています。 ワーキングホリデービザは、スペイン本国の査証審査部門による事前の許可を受けて、在東京スペイン大使館で発給されます。 出発予定日のぎりぎりにビザが発給されるタイミングで申請を行うと、ビザの発給が間に合うかどうか出発の間際まではっきりせず準備に支障をきたします。余裕をもってできるだけ早めに申請しましょう。 大使館での申請の受け付けは出発の90日前から可能です。

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スペインってどんな国?

イベリア半島のほぼ80%を占めるスペイン。北はピレネー山脈を隔ててフランスと接し、南は地中海を挟んでアフリカと向かい合っています。古くから多くの民族が侵入し盛衰を繰り返してきました。さまざまな民族と文化が錯綜し、地方によって風土や気候が異なっており多彩です。

為替レート
€1(ユーロ)160円(2024年2月現在)
時差とサマータイム

日本との時差はマイナス8時間。サマータイム実施中はマイナス7時間。サマータイムは3月の最終日曜~10月の最終日曜まで実施。

ビジネスアワー

以下は一般的な営業時間の目安です。店舗により異なります。
※スペインではSiesta(シエスタ)と呼ばれる長めの昼休み休憩があり、シエスタの時間は一般的には14:00~17:00です。シエスタにより、スペインの昼食時間は遅めです。

銀行平日 8:30~14:00、土 8:30~13:00(銀行により異なります。時期により土曜は休業になることも)
デパートやショップ月~土9:00~22:00(一般商店は除く)
レストランランチ13:30~16:00、ディナー20:30~23:00
電圧

電圧は220V、周波数は50Hz。プラグはCタイプ。

郵便

Correo(コレオ)と呼びます。一般的な営業時間は月~土9:00~14:00、日・祝日は休み(郵便局により異なります)。
なお、切手だけなら街中にあるタバコ屋Estanco(エスタンコ)でも購入することができます。
郵便料金:日本への航空便は、ハガキ、封書ともに20gまで€1.5。

年齢制限

スペインでは16歳(州によっては18歳)未満の飲酒と喫煙は禁止。レンタカーは、レンタカー会社や車種によって年齢制限があり、クレジットカードの提示が要求されます。

その他、スペインの詳しい情報は以下のページにもあります。

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スペインの物価(バルセロナ 2024年2月調べ)

ビッグマック€5.82
スターバックス カフェラテトールサイズ€4前後
カフェのコーヒー€3-7
サンドイッチ€2.25-4
パブのビール€3-3.5
ミネラルウォーター€0.77-1.6
フラットシェアの家賃(1人部屋1か月)€400~

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スペインの主要都市案内

その他、日本の外務省のHPでスペインの情報をチェック

・基本情報
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/spain/index.html
・危険・スポット・広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_161.html#ad-image-0
・在スペイン日本国大使館・領事館
https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/europe/espa.html
・在日スペイン大使館 公式Twitter
https://twitter.com/EmbEspJapon

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スペインワーホリに必要な持ち物

スペインでのワーキングホリデーは最長1年間の滞在が可能なので、基本は現地で必要なものを買いそろえるという考えで荷物を用意しましょう。

貴重品

パスポート(旅券)パスポートのナンバーは、メモしたり、写メを取るなりして記録しておきましょう。ビザもパスポートに貼られていますので、その部分はコピーを取りましょう。
入学許可証学校に入学する場合は、コピーをとっておきましょう。
預金残高証明書ワーホリの場合、入国審査で貯金残高証明書の提示を求められることがあります。
海外旅行保険契約証コピーを家族に渡しておくことをお勧めします。
証明写真旅券を紛失したときや学生証用に。5~6枚は必要。
航空券フライトルート、時間などをよく確認しておきましょう。
現金 もしものときのために。4~5万円は用意しておきましょう。日本で1~2万円分はユーロに両替しておきましょう。
クレジットカードスペインはキャッシュレス社会、できればVISA、MasterCard®を持っておくと便利です。JCBは使えないところが多いです。
国際キャッシュカード銀行口座の預金を海外のATMで引き落とせます。キャッシュパスポートを作るのもお勧めです。
自動車免許証スペインでレンタカーを借りて運転したい場合など、スペインでの運転には、スペイン運転免許証、EU加盟国運転免許証(注1)、又は国際運転免許証及び元となった運転免許証(注2)の携行が必要です(短期渡航者も、いずれかの携行により運転可)。
注1:スペイン居住者となる場合、EU加盟国運転免許証による運転は、スペイン入国後(居住開始後)2年までに限られます。
注2:1949年にジュネーブにおいて締結された道路交通に関する条約(通称「ジュネーブ条約」)付属書第10様式の免許証(日本の国際運転免許証は同様式に該当)。また、スペイン居住者となる場合、国際運転免許証による運転は、スペイン入国後(居住開始後)6か月までに限られます。

衣料品

おおよそ1週間分の下着、最低限の衣類を持っていき、あとは、現地で買うことをお勧めします。ZARA、MANGOなどの日本でなじみのスペイン発祥ブランドの店舗もあります。渡航するときの気温に合わせて、その時期の洋服をもっていきましょう。気候は、日本より冬は暖かく、夏は乾燥している気候です。洋服はかなりかさばりますので、基本、迷うならもっていかないのが正解です。

下着下着は1週間分くらいは持っていきましょう。
Tシャツ夏でも冬でもいつでもあると便利です。
パジャマ・部屋着初日から着るので最低限は持っていきましょう。
靴下現地調達可能ですが、1週間分くらいは用意しましょう。
防寒着春、秋ならウルトラライトダウンがかさばらないのでお勧め。真冬の場合は日本の東京とほぼ同じ恰好でいいでしょう。冬に北部に行くならダウンコートを持っていくといいでしょう。
衣類とりあえず、1週間分あれば十分、迷うなら持っていかない。現地で買いましょう。
ストッキング日本のものはなんでも良質。

電気製品

スペインのコンセントは、日本と異なり、電圧が220Vで、周波数は50Hz、プラグはCタイプと呼ばれるものです。とりあえず変換プラグは、3~4個は持っていきましょう。最近の電化製品はグローバル化が進んでいて、100-240V、50-60Hz対応のものが多く、その場合、コンセントに変換プラグを差し込むだけでスペインでもそのまま使えます。ただし古い電化製品は対応外のものものもありますので注意が必要です。対応電力は、アダプタや商品に小さい文字でInput:100-240Vと記載されています(この場合100Vから240Vまで対応)ので確認してみましょう。カメラ、電子辞書などは、最近はスマホでも十分代用できますので必要がある場合だけ持っていきましょう。

変換プラグスペインのコンセントはCタイプです。何かと必要なので、変換プラグは3~4個持っていきましょう。現地のお店で買うことも出来ますが、日本で販売している物に比べて品質はかなり落ちますので、日本で事前に用意しておくことをお勧めします。世界のどの型のコンセント口にも対応できるユニバーサル変換プラグも便利です。
変圧器スペインの電圧は220Vですので、電圧を変える必要がある電化製品を使う場合は変圧器を持参していきましょう。
充電器スマートフォン、パソコン、カメラ用など忘れずに。カナダの電圧は220VなのでアダプタのInputの値を必ず確認しましょう。必要な場合は変圧器を使いましょう。
スマホ大手キャリアで契約しているiphoneやAndroidのスマホも一定期間契約するとSIMロック解除ができますので、日本にいる間にスマホのSIMロックを解除をしておきましょう。スペインのキャリアに契約しSIMをいれれば使えるようになります(Androidの場合スペインに対応しているかの確認はしておきましょう)。
ドライヤー・コテ対応電力を確認し、Inputが220Vをカバーしていればそのまま使えます。対応してない場合、変圧器を買うより、ドライヤーを現地で購入するか、海外対応のドライヤーを持っていくのがお勧めです。
モバイルバッテリスマホの電源がなくなるとかなり厳しいので、もっていくことをお勧めします。
ノートパソコンあるととても便利。調べ物や各種申請などにも必要となります。
タブレット電子書籍リーダーの代わりになるので日本の書物や漫画を読みたいときにはもっていくと便利です。

洗面・日用雑貨

基本、液体は重くなりがちなので、極力もっていかないようにしましょう。特にシャンプー、リンスはトラベル用のもので十分です。

室内履き靴文化に慣れない方もスリッパがあると快適です
ビーチサンダル寮やホテルのシャワーなどマットレスがないので1足あると便利
常備薬カゼ薬、胃腸薬、解熱剤、胃腸薬、外傷薬など(※外国語の処方せんや説明書が必要となるので注意)
バンドエイド日本製の使い勝手バツグン!
基礎化粧品とりあえず、肌が敏感な方は日本製のものを持っていきましょう。
化粧品現地でも購入できますが日本ブランドのものは購入が難しいので必要なものは持っていく様にしましょう。
洗面・バス用品歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプーなどはトラベル用のものを用意
洗濯用ネット洗濯に衣類の管理に何かと役立ちます。カウンセラーいちおし持ち物の1つ
裁縫用具小型の携帯用のもの
折りたたみ傘現地ではなかなか売ってないので持っていくと便利です。
リュック普段使いに、滞在中の旅行にあると便利
歩きやすいスニーカー留学中は出かける機会も多いので動きやすい靴を
生理用品肌が弱い方は必要ですが、そうでなければ最低限で現地で購入しましょう。
メガネ・コンタクトコンタクトは1か月分程度もっていき、あとは現地でネット購入できます。保存液も最低限にして現地で購入しましょう。
サングラス日本ではかけないという方も紫外線から守るためにお勧め。現地のサイズが大きいので、買っていったほうがいいでしょう。
帽子紫外線から守るためにお気に入りのキャップなどがあればもっていくといいでしょう。現地でも購入できます。
つめ切り現地調達もできるが海外製は使い勝手が悪いものが多い
ワイヤーロックワーホリ期間に旅行した時などホテルなどでの盗難防止に。鍵式だと鍵をなくす恐れがあるので、ダイヤル式のほうが安心です。
日本のお土産ホームステイする場合ホストファミリーに買っていくと喜ばれます。筆記用具、手ぬぐい、けん玉、歌舞伎パックなど。
筆記用具機内で入国カード、税関申告書を書く場合もあるので、ボールペンを機内持ち込みしたほうがいいです。語学学校に行く場合は、シャープペン、ノート類も必要。フリクションボールなど海外へのお土産にもいいです。

※必ず持っていこう ◎/ あると便利 ○/ 必要な方のみ △

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ワーキングホリデー総合案内

国別ワーホリ情報

「成功する留学」が信頼され選ばれる4つの理由

アジアNo1.留学エージェント殿堂入り

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業界初!ST Star AwardsアジアNo1.留学エージェントを5回受賞。日本で唯一殿堂入りを果たしたエージェントです。

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提携校17ヵ国、740校!提案力に自信あり

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幅広いネットワークから、 一人ひとりの目的や語学力に合った留学プランをご紹介できます。

実績35年多くの人に選ばれている「成功する留学」

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出発前から現地までワンストップでバックアップできます

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カウンセラー

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