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ニュージーランドの銀行で口座開設

ニュージーランド留学では口座開設が必須

ニュージーランドでは、現地の人は現金をほとんど使わず、銀行のATMカードを使うEFTPOS(エフトポス)支払いをすることが多いです。自分の銀行口座から引き落としされるシステムで、留学生活中にとっても便利。また、ニュージーランド留学中に働くなら、銀行口座の開設が必須になります。

口座開設に必要な書類

  • 身分証明 2種類
  • ビザ証明(残存期間が6ヵ月以上あること)
  • 滞在先の証明書類
  • 日本のマイナンバーまたは納税者番号
  • 航空券の手配

IDは、パスポート、国際免許証、国際学生証、クレジットカードなどが代表的。留学生の場合、滞在先の証明は、学校発行のホームステイ書類(住所と氏名が明記してあること)があれば問題ありません。

ニュージーランドで銀行口座を開設する

銀行を決めたら、さっそく窓口で手続きを行う。その前に、オンラインで個人情報を送り、口座開設に行く支店と日時を予約しよう。予約後、銀行より電話またはメールで案内があるので、必要書類と支店を確認して銀行に向かいます。窓口の行員の指示に従って、口座開設ができます。

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ニュージーランドの主な銀行

オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)

維持手数料無料
ATM/EFTPOS利用手数料無料
窓口での取引手数料NZ$3(月一回までの入金は無料)

Kiwibank

維持手数料無料
ATM/EFTPOS利用手数料無料
窓口での取引手数料NZ$3(月一回までの入金は無料)

ニュージーランド銀行(BNB)

維持手数料無料
ATM/EFTPOS利用手数料無料
窓口での取引手数料無料

ウエストパック銀行

維持手数料無料
ATM/EFTPOS利用手数料無料
窓口での取引手数料NZ$3

営業時間は各銀行や支店によって異なります。だいたい月曜が9:30~16:00、金曜が9:30~17:00。大都市の中心部にある大きな支店では土曜営業している場合もあります。

小切手が必要な場合は

学費やビザの申請料、中古車の購入費など、大金を払うために小切手が必要な場合は、NZ$5ほどの手数料を払えば、銀行小切手(BankCheque)を発行してもらえます。

暗証番号に注意

ATMなどで間違った暗証番号を3回続けて入力すると、第三者による不正使用と見なされてカードがロックされてしまうので、忘れてしまったら銀行に問い合わせを。

銀行口座の種類

ニュージーランドで留学生が使用する口座の種類を把握しておこう。

普通口座(Savings Account)

普通口座は、日本の普通預金口座と同じく出し入れ自由。通常は毎月の口座維持手数料がかかりますが、銀行によって一定額以上の残高を維持していれば手数料が無料になります。公共料金や家賃の自動引き落としなども普通口座で対応可能です。たいていの場合、開設するのは普通口座だけで間に合います。

当座預金口座(Cheque Account)

当座預金口座は、利息のつかない口座です。銀行によって条件は違いますが、基本的に居住者でないと作れないことが多い。学生が小切手での支払いを求められることは多くありません。

インターネット口座

一般的に普通口座を開設する際、同時に開設することができます。銀行の窓口に行かず、どこでも残高の確認や振込、支払いを行うことが可能なので便利。手数料は窓口を利用するよりも安く設定されていることが多い。通学で忙しい留学生は解説しておくと役立ちます。

キャッシュカードの使い方

普通口座を開設するときに希望すれば、キャッシュカードを発行してもらえます。申し込み用紙に4桁の数字を暗証番号(PIN Number)として書き込むのは日本と同じ。キャッシュカードは、口座を開いてから通常1週間ほどで指定した住所に郵送されてきます。このカードがあれば、24時間365日、街のいたるところに設置されたATMに暗証番号を打ち込み、現金(1日あたりの上限額は銀行によって異なる)を引き出すことができます。他行のATMでも、手数料を払えば利用可能。

EFTPOS(R)の使い方

銀行のキャッシュカードを持っていると、EFTPOS(エフトポス)というシステムを利用することができます。これは、日本でも導入されているデビットカードと同じ仕組みのもの。EFTPOS加盟店で買い物をしたらレジで店員にカードを渡し、手渡されたリモコンに口座の種類、口座番号、暗証番号などを入力するだけです。代金は、そのまま銀行口座からの引き落としとなります。

銀行やATMでお金をおろす手間が省け、さらに現金を持ち歩くより安全という、便利なシステム。EFTPOS加盟店はキオスクやスーパーマーケット、ブティックなど、非常に数が多いので、頻繁に利用することになるでしょう。また、おつりのほかにも現金が必要だったら「○ドルの現金を引き出したい」と告げれば、店側から現金を受け取れます。店員から"Any cash out?(現金はいりますか)"と聞かれることもあるので、そのときは必要な金額を言えば大丈夫です。

銀行を選ぶポイント

ニュージーランドで留学生が利用する代表的な銀行は上の通りです。実際に口座開設する銀行を選ぶポイントを挙げてみましょう。

 学校や住まいの近くに支店があるか

学校や住まいの近くにある銀行がいちばんだが、複数の銀行があるなら、サービス内容(ATM現金自動預け払い機が使えるかどうかなど)を考慮して決める。

 国際部があるか

日本から送金してもらう場合、国際部International Departmentがある大手の銀行のほうが便利だし、受け取り手数料も割安になる場合があります。

 必要最低預金額は適当か

普通預金口座には一定額以上の残高を残しておかないと、毎月口座維持手数料を徴収される。この必要最低預金額Minimum Balanceや口座維持料は、銀行や口座によっていろいろです。大学周辺には学生用の口座Student Accountを設けている銀行もあり、こちらは通常よりも必要最低預金額が少なくなっているので便利です。

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