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フランス留学のメリットは?

フランスに留学するメリットは、学校だけにとどまらない多彩な文化体験!伝統と新しいものが共存し、芸術と文化の聖地として人々を魅了するフランス。多様で華やかなパリや、美食の都として知られるリヨンなど、魅力的な都市も数多い。深い歴史と専門知識を学べる学校が多く、30代40代からの社会人留学、ワーキングホリデー、大学進学の機会も開かれています。魅力的な文化、歴史、教育、そして人々が交わるフランスで、学びだけではない留学をしませんか?

 留学カウンセラーからのメッセージ

  • 留学カウンセラー写真

    フランス語は英語に比べて日本人の留学生が少なく、地方に行ってしまうと日本人は自分だけ、日本語も(英語も)全く通じない...という事も。また、南と北では気候や文化、人柄も環境も異なるので、環境を理解した上で留学先として自分に合っているか等、プランをしっかり決めていくことが事が大切です。
    成功する留学スタッフは、フランス留学を長年取り扱っています。そのため、エリア・学校情報や過去のトラブル事例など様々な留学スタイルに精通しています。現地オフィスによるサポートも利用しながら、一緒に「成功する留学」をプランニングしましょう!

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フランス語学留学

フランス語学留学

留学の目的が「語学力を身につけたい!」という方には、語学学校に通い、フランス語や英語を学ぶ語学留学がおすすめです。首都パリには留学生が多く集まり、英語で話す現地の人も多いため、フランス語初心者の方でも安心。フランスの語学学校は会話重視の授業が多く、一般フランス語コースのほかにも、語学+αのコースが豊富です。フランス文化を満喫できるフランス語+ライフスタイルや、フランス語+フレンチ料理、ビジネスや進学準備など、目的に合わせた学校選びができます。

フランス語学留学のメリットとデメリット

メリット

  • ・本場でフランス語を学べる
  • ・アートや料理など語学+αのコースも
  • ・他の国と比べるとアジア人の生徒が少ない
  • デメリット   

  • ・留学費用が他国と比べて高い
  • ・地方都市は英語が通じない場合もある
  • 短期留学と長期留学はどう違う?

    英語+αの専門留学

    フランスワーキングホリデー

    フランスワーキングホリデー

    フランスのワーキングホリデーは、18歳~30歳の方が応募できる留学制度です。フランス現地で働くことができるので、「フランス語の勉強もしたいけれど、海外生活を安く自由に楽しみたい!」という方におすすめ。新しい友達と出会いながら、語学力もアップし、異文化に触れる絶好のチャンス!仕事を通じて自分を成長させながら、同時にヨーロッパ旅行やイベントを楽しめます。

    フランスホームステイ

    フランスホームステイ

    フランスでのホームステイは、現地の文化や生活に飛び込むのにおすすめの滞在方法です。フランスの家族と一緒に暮らすことで、リアルな習慣を身近に感じ、日常生活に溶け込む貴重な体験ができます。100%フランス語環境を作れるので、語学力を鍛えるのにも効果的。何よりも、家族の一員として、ホストファミリーと一緒に伝統的な行事やお出かけを楽しめるのが嬉しいポイントです。

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    フランス留学の費用

    フランス・パリへの語学留学は、1ヵ月で約70万円、3か月で約156万円、1年間で約550万円の費用がかかります。

    以下では、フランス・パリの語学学校に、半年間通った場合の留学費用の詳細をご紹介します。6か月の通学とホームステイを想定した金額です。都市や学校、滞在方法、給料、レートなどによって、留学費用は大きく異なります。あくまでも参考としてご覧ください。

     フランス6ヶ月(24週)留学にかかる費用(目安 2023年12月現在)

     学校関連費用
    授業料 €8,400(週24レッスン)
    入学金 €100
    滞在手配費 €100
    送迎料 €120(空港出迎え)
    <小計> €8,720(約1,351,600円)
     生活関連費用
    ホームステイ €8,280(2食付)
    現地交通費 €543
    おこづかい €1,650
    <小計> €10,473(約1,623,300円)
     その他
    往復航空券 約200,000円
    保険費用 131,210円
    送金手数料 4,500円
    ビザ申請料 13,000円
    <小計> 約348,710円
    ※料金は学校、時期、都市、授業時間数などによっても異なるため、あくまでも目安の料金です。
    ※現地にて就学目的滞在許可証(約€150)が必要です。 ※ビザ申請時に申請システム利用料(約20,800円)、法廷翻訳料が必要です。

    費用合計:約330万円

    フランス留学(半年間)にかかる費用の目安は、約330万円です。留学費用の内訳として、主に授業料と滞在費、往復航空券代があります。実際には、現地に慣れてきたころにホームステイから家賃の安いシェアハウスに移る方がほとんどです。さらにフランスの場合、学生ビザでアルバイトすることができるので、現地での収入も多少期待できます。

    留学生に人気のあるパリでは、滞在費が他の都市と比べて圧倒的に高いです。例えば、シャンベリーの語学学校に半年間語学留学すると、費用を50万円近く抑えることができます。授業料は大学付属の語学学校だと安くなりますが、空港出迎えなどのサービスはなくなります。パリだと滞在費用は高くなりますが、学校の数が多いので、その中から安い学校などを選択することも可能です。

    資金は充分用意する

    資金を節約して、できるだけ長い期間滞在していたい。そういう気持ちはわかりますが、あまりにも無謀な資金設計で留学するのはやめましょう。生活費を切り詰め過ぎて健康を害したりしたのでは、本末転倒。多少留学時期を遅らせてでも、日本で充分資金を用意するようにしてください。

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    フランス留学体験談【失敗しないために】

    南仏ニースでフランス語学留学を実現( N.M.さん/39歳)

    フランス留学 留学体験談・レビュー ニース
    滞在都市 ニース
    学校名とコース名 Alpha.b Continuous French
    出発前の職業 旅行会社(ヨーロッパ担当)
    留学を決めたきっかけ 仕事をしながら、素敵な都市を見つける度にいつか住んでみたいと思っていました。勤務年数とともに住みたいと思う都市はどんどん増えていきました。「いつか、きっと」と思いながら7年が過ぎ、いよいよ決断する機会があったので、実現させました。
    なぜフランスを選んだのか? 南仏を選んだ理由は、快晴の空と青い海があるところがよいと思ったからです。行きたいと思う学校は実はアンティーブにありました。その語学学校は、日本人学生もある程度いて、課外活動も豊富にあり、南仏を楽しむための多彩なコースもありました。しかし、9週間という期間を考えると、南仏をあちこち旅行もしたいと思い、その点では、ニースが便利かと判断しました。しかし、ニースの語学学校はドイツ語圏の学生が多く、日本人が少ないと聞いていたので、私のフランス語力でやっていけるかという心配もありました。随分と悩んだのですが、結局、課外活動が比較的多そうなニースの語学学校を選びました。

    留学中の滞在都市と簡単な滞在スケジュール

    1~5週目 ニースの語学学校 alpha.b でホームステイしながらフランス語の研修
    6~9週目 フランス国内を旅行

    留学期間(9週間)

    学校にかかった費用(食事なしのホームステイ代を含む) 約23万円
    航空券代 約14万円
    現地での食費とお小遣い(学校に通っていた5週間) 約15万円
    学校が終わってからの旅行4週間 約14万円
    合計 約56万円

    留学してよかったこと、一番の思い出など

    留学のおもしろい点は、いろいろな国籍の人々との出会いでしょうか。本当にさまざまな人生があるのだなと思いました。フランスは労働者が法律によってかなり守られているようで(世界で一番労働者が守られている国ではないかと思います)、労働者の権利や労働条件などをチェコからの留学生(彼女は弁護士でした)とお互いの国の現状を話し合ったりしました。EU各国の現状やEUがこれから進もうとしている方向などについてEU圏内の人々がどのように考えているか意見を聞くことができたので、これまでほとんど無関心だったEUに関する記事も興味深く読むことができると思います。また、ほんの一時ですが、その土地の人間になって過ごすことができるのが留学の醍醐味でしょうか。ニースに滞在していた期間にちょうどサッカーのワールドカップがあり、フランスが決勝まで進んだこともあって、最後まで楽しむことができました。決勝戦はニースの旧市街にある広場のレストランで観戦しました。フランス人に混じって一緒に「ラ・マルセイエーズ」(フランスの国歌)を歌ったのはいい思い出です。研修期間中に2日ほど祝日があり、授業がない代わりにニース近郊への遠足がありました。エズという山の上に隔離されるように造られた中世の街から海辺までのハイキングや、サンジャンカップフェラという半島一周のウオーキングと、地中海の素晴らしい景色を眺めながら歩く楽しいツアーでした。

    トラブルや悩みはありましたか?その解消法は?

    授業は午前中だけでしたので、午後は毎日のようにビーチへ行っていました。ビーチでの昼寝は本当に気持ちが良く、ニースへ来て良かったと思う瞬間ですが、問題は公共のビーチにはまったく日陰がないということです。まるで甲羅干しのような状態です。たった1日で手足はテラコッタ色になってしまいました。日本から持参した日焼け止めは1週間でなくなってしまいましたので、ニースの薬局でSPF50の日焼け止めのボトルを1本購入しました。毎晩日焼け後のための乳液としみを残さないための美容液を欠かさずつけていました。

    近況や、帰国後の進路

    旅行ではなく住んでみるという体験はその国や地域の実情を垣間見ることができて、私にとっては非常に貴重なものとなりました。当初の予算をはるかにオーバーしましたので、ただ今、就職活動中です。フランス語はこれからも習い続けていこうと思っています。今回の留学で発音がいかに大事かわかりましたので、発音を学べるコースを受講しフランス語検定にチャレンジする予定です。

    留学中の節約術

    円とユーロの為替レートが過去になく円安の状況でしたので、ただでさえ物価の高いニースなのに、さらに高く感じました。ホストマザーの話では、フランからユーロに移行してから物価が上がったようです。年金の金額はそのままで、物価だけが上がるので、結構生活が苦しくなっているようです。私も、初めは中華料理やベトナム料理のレストランでテイクアウトをして食べたりしていましたが、このままでは当初の予算では足りなくなってしまうと気づき、旅行中は別として、研修中は食材を買って毎日自炊をしていました。また、フランスでは文具用品が高いと聞いていたので、必要になるだろうと予想されるものは日本から持参しました。

    住まいはどうでしたか?

    滞在形式は食事なしのホームステイを選び、1泊19ユーロでした。食事は台所を借りて自炊していました。学校から徒歩20分くらいの比較的静かな住宅街にあるアパートメントの5階でした。ホストマザーの部屋と私の部屋、そして台所とバスルームとトイレという2DKのアパートメントでした。夏休みのため、アメリカから孫が遊びに来ており、3人で過ごすには少し手狭でしたが、部屋には眺めの良いバルコニーもあり、快適に過ごすことができました。何度か花火大会(10分くらいの短いものですが)がありましたが、部屋のバルコニーから真正面に花火が見えたので、ホストマザーの孫と写真を撮ったりしながら見物しました。私は日本食しか食べられないためこのタイプを選びましたが、フランス料理に抵抗のない方には2食付きのホームステイをおすすめします。学校の友人の話では、前菜、メイン、チーズ、デザートとまるでレストランのコース料理のような夕食だったそうです。

    おすすめスポット

    MULTARI というパンとお菓子のお店がおすすめです。ニースに何店舗あるのか定かではありませんが、私は4店舗見つけました。ニース・エトワール(ショッピングセンター)の裏手とノートルダム聖堂の近くのお店は喫茶のためのスペースがあります。バゲットやクロワッサンがとてもおいしかったです。プロムナード・デザングレに面したマクドナルドの2階からは海が見えます。雨が降っているけれど、海が見たいという時には最高の場所です。ニースから1週間くらいで旅行をするなら、コルシカ島がおすすめです。「美の島」と言われているそうで、ニースの人々には夏休みを過ごす場所として人気があります。ニースの港から船が毎日出ています。私はコルシカ島で渓流下りを体験しました。コルシカの自然を100%体感できるツアーでした。アジャクシオの各ホテルで申し込むことができます。

    洗濯事情は?

    洗濯はどうすればいいか、ホストマザーにたずねたところ、「洗濯機を使いたいなら1回5ユーロよ」と言われました。コインランドリーのほうが安いようでしたが、面倒なので、5ユーロ支払ってホストマザーにお願いしました。

    語学力

    フランス語を初めて習ってからかなりの年月が経ちますが、実際に語学学校へ通っていた期間は短く、思っていたほど話せなかったので、留学を決めてから少し不安になり、日本にあるフランス語の語学学校へ留学直前まで3ヵ月通いました。その甲斐あってか、比較的授業にはついていけていたと思います。5週間の研修で、これまであやふやに記憶していた文法が頭の中でかなり明確になったと思います。ただ、やはり感じるのは発音の悪さでしょうか。簡単な単語でも正しく発音しないと通じないということを改めて知ることになりました。帰国後は正しい発音をしっかりと身につけたいと思いました。

    一般的な語学力向上のペース

    単なる音の洪水にしか聞こえなかったフランス後がフレーズとして聞き取れるようになってくるのに、3ヵ月。母国語に訳さず、フランス語で理解しフランス語で答えることがスムーズにできるようになるのに、6ヵ月。日常生活に支障がないところまで上達するのに6~12 ヵ月。個人差はありますが、これが一般的なフランス語力向上のペースです。

    語学を学びながら、夢のフランスひとり暮らしを実現( 匿名希望)

    フランス留学 留学体験談・レビュー シャンベリー
    滞在都市 シャンベリー
    学校名とコース名 ・IFALPES / Institut Francais d'Annecy
    ・ISEFE / Universite´ de Savoie(サヴォア大学)
    出発前の職業 大学生
    留学を決めたきっかけ 将来、農場のチーズ製造に携わると決めたので。大学の農学部を休学して働いた日本の農場のチーズ工房で、フランスの技術や流通のしくみに学ぶところが多いということを認識し、フランス語ができたら可能性が広がると思いました。
    なぜフランスを選んだのか? 現在日本のチーズ業界では、流通や製造の面でフランスとの交流が盛んです。フランス農家のチーズの文化を、現地で暮らす中で感じたかった。また、私はフランスは「農業の国」だと思っています。そういう意味でも農学部の学生としてとても興味深い国だったので、留学しました。

    留学中の滞在都市と簡単な滞在スケジュール

    1月目 アヌシ−の語学学校IFALPES / Institut Francais d'Annecyでホームステイしながら語学研修。
    2〜5ヵ月目: シャンベリーのISEFE / Universite´ de Savoie(サヴォア大学)でホームステイしながら語学研修。その間、市民センターのヨガ教室に通う。
    6ヵ月目 スペイン、フランスを旅行後、帰国。

    留学期間(6ヵ月)

    語学学校 約27万円
    ホームステイ代(2食付き) 約21万円
    航空券代 約18万円
    保険代 約5万円
    その他渡航費用 約10万円
    現地での雑費(交通費など) 約20万円
    合計 約101万円

    留学してよかったこと、一番の思い出など

    留学して一番良かったことは、まず語学力がついたこと。これから自分がやっていくことの大きな基礎になる実感があります。良かったことは数え切れないほどありますが、まず私は留学自体、その国で自分が外国人として暮らしていること自体がすごくおもしろかったです。そしてたくさんの人たちと出会ったことは、本当に何よりの思い出です。

    近況や、帰国後の進路

    チーズの道に進むべく大学の農学部に復学しています。今はフランスのe´cole laitie`reで勉強できるか問い合わせているところです。またこの夏休みには、サヴォアのチーズ農家でチーズ製造を手伝わせてもらう予定です。

    留学中の節約術

    毎日だいたいの出費をノートにつけて、無駄な出費をしないように気をつけました。また、ただ節約するだけでなく自分の興味あることにはお金を惜しまず、その他のところで徹底して節約するという姿勢が大切だと実感しました。

    住まいはどうでしたか?

    シャンベリーでのホームステイ代は、2食付き月500ユーロで、ラッキーなことに家で食べなかった日の分は最後の月に精算が可能でした。家族はソーシャルワーカーのホストファザーと法律の先生の奥さん、2歳の養子の男の子、犬、猫。私がファミリーにとってはじめての受け入れ学生だったのでお互いにかなり話しました。フランスのホームステイについて結構ネガティブなことを言う人がいますが、私はホームステイで本当に良かった!はじめの1ヵ月位はうまく喋れずコミュニケーションが取れていなかったのですが、そのうちファミリーが親友のようになりました。遊びに行ったり、話すチャンスもたくさんあり語学も上達!ファミリーは私にとって本当に宝物のような存在です。家は一軒家で1階にサロン、キッチン、食堂、私の部屋、お風呂、トイレ。2階にこども部屋と夫婦の仕事部屋、寝室がありました。そして広〜い庭!木から落ちた栗で、栗の甘煮を作ったりしました。

    おすすめスポット

    Chambe´ry l'haut のForumにある小さな映画館はミニシアター系のとても良い感じの映画をやっていておすすめ。たいてい込んでいなかったです。

    洗濯事情は?

    ファミリーの洗濯機を自分で使っていました。

    語学力

    仏検3級くらいのレベルで行き、ほとんど話す練習はしていなかったのではじめは大変でした。最終的にCertificat Pratique de la Langue Francaise というディプロムをサヴォア大で取得するほどに上達しました。今ではフランス人と普通に会話ができるくらいになっています。頭で考えなくてもフランス語が出てくるほど。留学中ちょくちょくチーズ工房を回って見学したり話を聞いたことも、上達の手助けになりました。

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    フランスってどんな国?

    フランスの基本情報

    国名 フランス
    正式国名 フランス共和国 Republique Francaise
    国歌 ラ・マルセイエーズ La Marseillaise
    面積 約55万㎢(海外領土を除く)
    時差 -8時間(サマータイム実施時は-7時間)
    人口 約6663万人(日本の約2分の1。海外領を含む)
    首都 パリ Paris
    元首 エマニュエル・マクロン大統領 Emmanuel Macron
    政体 共和制
    民族構成 フランス国籍をもつ人は民族的出自にかかわらずフランス人とみなされる。
    宗教 カトリックが約65%、そのほかイスラム教、プロテスタント、ユダヤ教など
    チップ レストランやホテルなどの料金にはサービス料が含まれているので、基本的にチップは義務ではない。快いサービスを受けたときや、特別なことを頼んだときに、お礼として渡すといいだろう。
    【レストラン】高級レストランで渡す場合は食事代の5~10%を目安に、きりのいい金額をお札で渡すとスマート。カジュアル店ではおつりの小銭を残す程度。
    【ホテル】特別なことを頼んだ場合、1回につき€2~5程度。通常の掃除やベッドメイクには不要。
    【タクシー】大きな荷物をトランクに運んでもらった場合など€2~5程度。
    【劇場などの案内係】座席案内のお礼として、€0.50程度。
    喫煙 【公共の場での喫煙】フランスでは公共の閉じられた空間(駅、飲食店など)での喫煙が全面的に禁止されている(カフェ、レストランでは屋外席なら喫煙可)。違反者には€68の罰金が科せられる。
    年齢制限 フランスの最低飲酒年齢は16歳。喫煙の最低年齢を定める法律はない。レンタカーのレンタル資格は、HertzもAvisも21歳以上(車種によっては例外あり)。
    安全とトラブル フランスは時期を問わず観光客であふれているため、旅行者を狙っての犯罪があとを絶たない。常にそのことを頭に入れながら行動しよう。自分の身は自分で守るという心構えが必要だ。万が一トラブルに巻き込まれた場合は、速やかに状況を判断して、その状況に合った機関へ助けを求めること。
    フランスの水道水は石灰分が多いが飲んでも大丈夫。味が気になる人はミネラルウォーター(eau minérale)を買うといい。ミネラルウォーターには炭酸入り(ガズーズ gazeuse)と炭酸なし(プラット plate)がある。駅などの自動販売機で買うと、500mlで€1.50。スーパーマーケットでは€0.20~1。
    電圧とプラグ 標準は220Vで周波数50Hz。日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので、変圧器が必要。プラグの種類はCタイプを使う。
    ビデオとDVD方式 出力方式がフランスは「PAL/SECAM」、日本は「NTSC」と異なるため、フランスで購入したDVDソフトを日本の一般的なDVDプレーヤーで見ることはできない(DVDドライブ付き、あるいはDVDドライブに接続可能なパソコンでは再生できる)。ブルーレイソフトは、日本の地域コード「A」に対応していれば日本のプレーヤーで再生できる。
    通貨と為替レート 通貨単位はユーロ(€、Euro、Eurとも記す)。補助通貨単位はセント(Cent)。それぞれのフランス語読みは「ウーロ Euro」と「サンチーム Centime」
    €1 = 約135円(2022年2月現在)
    税金 フランスでは、外国人旅行者がひとつの店で1日で€175.01以上の買い物をすると、12~18.6%(店によって異なる)の免税が適用される。商品を使用せずEU圏外に持ち出すことが条件。購入店でパスポートを提示して免税書類を作成してもらい、空港で免税手続きをする。
    日本からのフライト時間 日本からフランス・パリまでのフライトは、直行便で約12時間。現在3社(エールフランス、日本航空、ANA)が直行便を運航している。
    時差とサマータイム フランスは中央ヨーロッパ時間(CET)。日本との時差は8時間で、日本時間から8を引くとフランス時間になる。つまり、日本の18:00がフランスでは同日の10:00となる。これがサマータイム期間中は7時間の差になる。 サマータイム実施期間は、3月の最終日曜深夜2:00~10月の最終日曜深夜3:00。2022年は3月27日~10月30日。
    入出国とビザ 【ビザ】観光目的の旅(90以内の滞在)なら不要。
    【パスポート】フランスを含むシェンゲン協定加盟国出国時より3ヵ月以上の有効残存期間が必要。
    その他 【緊急時】警察17、消防18、医者付き救急車SAMU(サミュ)15
    祝祭日

    2022年

    1月1日 元日
    4月17日 ※復活祭
    4月18日 ※復活祭の翌月曜日
    5月1日 メーデー
    5月8日 第2次世界大戦終戦記念日
    5月26日 ※キリスト昇天祭
    6月5日 ※聖霊降臨祭
    6月6日 ※聖霊降臨祭の翌月曜日
    7月14日 革命記念日
    8月15日 聖母被昇天祭
    11月1日 諸聖人の祝日
    11月11日 第1次世界大戦休戦記念日
    12月25日 クリスマス
    キリスト教に関する祝日が多い。
    年によって異なる移動祝祭日(※印)や各都市の守護聖人の祝日(*印)にも注意。
    フランス留学 ニース < 二ースの海岸 >

    フランスの地図

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    フランスの住まい

    フランス留学 住まい

    最初の数ヵ月はフランスに慣れるワンクッションとしてホームステイ、そこに滞在しながらアパート探しをする留学生が多いようです。滞在スタイルは大きく分けてホームステイ、学生寮、自由な暮らしを望むならワンルームタイプの部屋を借りるステュディオ、学生に人気があるのは一軒家やアパートを共同でシェアするアパルトマンシェア。家賃や光熱費を分担するので生活費が安く上がるのが魅力です。

    フランスのアクティビティ

    フランス留学 アクティビティ

    フランスはパリでさえ30kmもいけば大自然。フランスはそれぞれの地方に個性的な町や田園が広がっているので、小旅行も楽しみのひとつ。「沈黙の世界」で有名なクストー船長を生んだフランスは海洋大国でカヌー、カヤック、ヨット、ウインドサーフィンなども盛ん。ロッククライミング、乗馬などもフランスでは人気。野草摘み、果物狩り、きのこ狩りなどのフランスならではのアクティビティを楽しめます。

    フランスの食事

    フランス留学 食事

    ホームステイの朝食はジュース、パン、ジャム、コーヒーか紅茶のコンチネンタルスタイル。学生がよく利用するランチはファストフードのお店。CROUS(大学生協のようなもの)が運営する学食も大学の近くにたいていあります。2.50ユーロほどでメイン、デザート、パンが食べられるのはかなりお得。フランスの日常生活に欠かせないカフェは、コーヒー1杯で何時間も粘れるのが学生にとっては嬉しい。おいしく食べる環境を演出するのもフランス人は天才。

    フランスの時差とサマータイム

    フランスは中央ヨーロッパ時間(CET)。日本との時差は8時間で、日本時間から8を引くとフランス時間になる。つまり、日本の18:00がフランスでは同日の10:00となる。これがサマータイム期間中は7時間の差になる。
    サマータイム実施期間は、3月の最終日曜深夜2:00~10月の最終日曜深夜3:00。2017年は3月26日~10月29日、2018年は3月25日~10月28日。

    フランスの気温・降水量

    温暖で雨は少なく、夏季は太陽が照りつけて暑く、秋から冬にかけては強風が吹く日もあります。海水浴に適しているのは南西部エリアで5〜11月でパリの気候はだいたい東京の四季に合わせて考えていいでしょう。 春の訪れを感じるのは4月頃。梅雨がなく、乾燥しているので、夏は過ごしやすいです。秋の訪れは東京より早く、雨が比較的多いです。 11月になるともう冬で、曇りがちの日が多くなります。天気が変わりやすく、夏でも冷え込むことがあるので、1年をとおして雨具と長袖の上着を用意しておきましょう。 フランスは国土が広いので、地方によって気候はかなり異なります。

            
    月降水量・平均気温(パリ) 1月/50mm 最高8.0℃、最低2.0℃                 

    7月/71mm 最高25.0℃、最低16.0℃

    フランスの銀行(銀行口座について)

    お金の管理について

    1年以上の長期留学なら、銀行口座を開くといい。多額のキャッシュやT/C を部屋に保管しておくのはとても危険だ。口座を開くとき、小切手とカードも作ろう。フランスでは現金はあまり持ち歩かず、小切手とカードを使い分けるのが一般的だ。

    口座の開設方法

    銀行口座を開設する際の必要書類は、銀行によって、また同じ銀行でも支店によって異なるが、おおむね滞在許可証があればOK 。だが、ほかならぬその滞在許可証を取得したいがために口座を開きたいという人もいるだろう。そんな人はビザ取得済みのパスポートだけで口座を開設してくれるところをあたるしかない。その場合、あわせて居住証明や在学証明を要求されることが多い。口座開設の際、小切手とクレジットカードの発行を頼めば、2 週間くらいで作ってくれる。

    使用明細書で残高を把握

    銀行口座には、小切手やクレジットカード専用の利息のつかない口座compte depotと、利息のつく貯蓄口座compte surlivret がある。通帳は発行されないが、使用明細書が毎月1〜3回送られてくるので残高を把握できる。

    【小切手とカルト・ブルー】フランスではよく使う小切手(cheque)

    フランス人にとって小切手は生活の必需品。家賃や光熱費の支払いなどは、小切手で支払うのが一般的だ。小切手は便利な一面、外国人にとっては少々面倒なことがある。金額を数字と文字の2通りで書かなければならないのだ。小切手を使う場合は、数字の書き方を完全に覚えてしまおう。

    【小切手とカルト・ブルー】切り離す前に覚書を忘れずに

    金額を記入したら、al'ordre deという欄に先方の名前を記入する。あらかじめ相手やお店の名前のスペルを確認しておこう(この欄はお店の人がスタンプを押してくれることもある)。あとは日付を記入し、サインをして渡すだけ。小切手を切り離してしまう前に、控えのほうにも日付と金額、支払い先を素早く書き込んでおこう。

    【小切手とカルト・ブルー】小切手を使うときはIDを携帯

    もっとも、最近、デパートや大手スーパーなどでは、機械が必要事項を印字してくれる。その場合は、サインだけすればよいが、日付、金額、支払い先は必ず確認しよう。 場合によっては、身分証明書の提示を求められることがあるので、小切手で買い物する際はパスポートか滞在許可証を携帯すること。

    【小切手とカルト・ブルー】残高不足のないよう要注意

    引き落とされるのは、小切手を切ってから2日後ということも忘れずに。残高不足で不渡り小切手を出すと、小切手を回収され、名前を記録されたうえに、向こう1年はどの銀行からも小切手発行は不可能になる(貯蓄口座があれば、そこから清算してくれるが手数料がかかる)。

    【小切手とカルト・ブルー】カルト・ブルー(carte bleue)

    フランスでもっとも普及しているカードが、このカルト・ブルー。フランスのすべての銀行、郵便局などで発行されている国内共通のカードで、キャッシュカードとしてもクレジットカードとしてもデビットカードとしても使える。自動引き出し機(distributeur des billets)の多くは24時間現金の引き出しが可能なのでたいへん便利。ただし、1週間に引き出せる限度額が決まっている。 限度額以上の額を引き出すときは、自分の口座のある支店の窓口へ出向く。申し込むと、2週間くらいで発行される。暗証番号(code secret)は4桁で、銀行から指定された数字が送られてくる。

    フランスの物価

    • 【パリとフランス北西部・西部】高め
    • 【フランス北東部・東部】やや高め
    • 【フランス南部とスイス】やや安め
    物価の目安
    • アパート(32㎡家賃):610
    • サンドイッチ:2~34
    • バゲット:0.75
    • カフェで飲むコーヒー:1.4~2.7
    • 映画チケット1枚:約6.50~9.50。学割5.10~6.10。午前中の上映は破格の値段で見られる館も多いので情報誌でチェックを。

    ※パリの例です。都市や地域により物価は異なります。

    フランスの電話

    【フランスから日本への電話のかけ方】

    ① 00(国際電話識別番号)

    ② 81(日本の国番号)

    ③ 相手先の電話番号(市外局番の最初の0はとる)

    【日本からフランスへの電話のかけ方】

    ① 国際電話会社の番号

    ② 010(国際電話識別番号)

    ③ 33(フランスの国番号)

    ④ 相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)

    公衆電話のほとんどはカード式。テレホンカード(テレカルトTelecarte)はプティット50度数(E8)とグランド120度(E15)の2種類があり、郵便局の専用窓口、タバコ屋などで購入できる。カードがないときは、カフェやホテルの中の公衆電話を探そう。国際電話は公衆電話からも簡単にかけることができる。ホテルの自室から電話をかけると、通話料に加えて手数料がかかる。

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    人気都市への留学

    パリとフランス北西部・西部

    フランス東部

    フランス南部

     パリ
    フランス留学 パリ
    人口 214万5000人
    平均気温 [1月]6℃(最高)、1℃(最低)
    [7月]23℃(最高)、14℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 歴史的建造物ばかりでなく、美術館、劇場、映画館など文化施設が数多い芸術の都。
    観光スポット 凱旋門、エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、ルーヴル美術館、ノートルダム大聖堂
    主な交通手段 メトロ・バス:€1.3~
    ホームステイ料金 €1420(1人部屋/2食付/4週)
     ルーアン(北部)
    フランス留学 ルーアン
    人口 11万人
    平均気温 [1月]5℃(最高)、1℃(最低)
    [7月]21℃(最高)、12℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 ジャンヌ・ダルク終焉の地として知られる町。 大都市ながら歴史の古い建造物が多い古都。
    観光スポット 大時計通り、ノートルダム大聖堂、サン・マクルー教会
    主な交通手段 メトロ・バス:€1.3~
    ホームステイ料金 €796(1人部屋/2食付/4週)
     アンジェ(北西部)
    フランス留学 アンジェ
    人口 27万人
    平均気温 [1月]7.8℃(最高)、1.9℃(最低)
    [7月]22℃(最高)、11℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 メーヌ川沿いに開けた都市。軍事的色彩の強い城郭を持つ。教育の中心としても知られる。
    観光スポット アンジェ城、サン・モーリス大聖堂、ジャン・リュルサと現代タピストリー美術館
    主な交通手段 バス:€1~
     トゥール(北西部)
    フランス留学 トゥール
    人口 13万7000人
    平均気温 [1月]6℃(最高)、0℃(最低)
    [7月]24℃(最高)、13℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 ルイ11世の時代にはフランスの首都ともなったロワール地方の中心地。 古城巡りの起点ともなる町。
    観光スポット サン・ガシアン大聖堂、ジュマイユ美術館、職人の組合博物館
    主な交通手段 バス:€1~
    ホームステイ料金 €800(1人部屋/2食付/4週)
     ボルドー(西部)
    フランス留学 ボルドー
    人口 23万人
    平均気温 [1月]9℃(最高)、2℃(最低)
    [7月]26℃(最高)、15℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 世界的なワインの生産地。黄金時代を築いた18世紀の繁栄ぶりを感じさせる重厚な建築物も数多い。
    観光スポット 大劇場、カンコンス広場、サンタンドレ大聖堂
    主な交通手段 バス:€1.15~
    ホームステイ料金 €1,060(1人部屋/2食付/4週)
     ディジョン(東部)
    フランス留学 ディジョン
    人口 15万4000人
    平均気温 [1月]5℃(最高)、-1℃(最低)
    [7月]25℃(最高)、13℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 かつてブルゴーニュ公国として栄えた食通の町。マスタードの本場として知られる。
    観光スポット ブルゴーニュ大公宮殿、ノートルダム教会、サン・ベニーニュ大聖堂
    主な交通手段 バス:€0.8~
     ストラスブール(東部)
    フランス留学 ストラスブール
    人口 26万4000人
    平均気温 [1月]3℃(最高)、-1℃(最低)
    [7月]24℃(最高)、13℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 過去に幾度かドイツ領となっていたドイツの香りがする国境の町。EU本会議場がある。
    観光スポット プティット・フランス、ノートルダム大聖堂、ロアン城
    主な交通手段 バス・市電:€11(1週間券)
    ホームステイ料金 €1,240(1人部屋/2食付/4週)
     リヨン(南部)
    フランス留学 リヨン
    人口 51万人
    平均気温 [1月]5℃(最高)、0℃(最低)
    [7月]26℃(最高)、16℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 中世より絹織物産業などで発達したフランス第2の都市。"映画発祥の地""美食の町"としても知られる。
    観光スポット 旧市街、フルヴィエールの丘、新市街の美術館、博物館
    主な交通手段 メトロ・バス・市電:€1.4~
    ホームステイ料金 €800(1人部屋/2食付/4週)
     シャンベリー(南部)
    フランス留学 シャンベリー
    人口 5万8000人
    平均気温 [1月]5℃(最高)、0℃(最低)
    [7月]27℃(最高)、15℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 13世紀末から16世紀までサヴォワ家が支配する公国の首都として栄えたアルプス山脈に囲まれた町。
    観光スポット サヴォワ公城、象の泉、ブールジェ湖
    主な交通手段 バス:€0.5(学割)~
    ホームステイ料金 €800(1人部屋/2食付/4週)
     ニース(南部)
    フランス留学 ニース
    人口 38万5000人
    平均気温 [1月]12℃(最高)、5℃(最低)
    [7月]26℃(最高)、19℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 ヨーロッパ中の王国貴族の避寒地としても名高い世界有数の高級リゾート地。
    観光スポット プロムナード・デザングレ、旧市街、城跡
    主な交通手段 バス:€1.3~
    ホームステイ料金 €1,134(1人部屋/2食付/4週)
     トゥールーズ(南部)
    フランス留学 トゥールーズ
    人口 40万人
    平均気温 [1月]8℃(最高)、1℃(最低)
    [7月]27℃(最高)、15℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 レンガ造りの建物が並ぶ"バラ色の町"。人口の3割近くが学生というフランス第2の大学都市。
    観光スポット サン・セルナンバジリカ聖堂、オーギュスタン博物館、ジャコバン修道院
    主な交通手段 メトロ・バス:€1.2~
    ホームステイ料金 €765(1人部屋/2食付/4週)
     モンペリエ(南部)
    フランス留学 モンペリエ
    人口 28万人
    平均気温 [1月]11℃(最高)、2℃(最低)
    [7月]27℃(最高)、17℃(最低)
    時差 -8時間(夏時間-7時間)
    都市の特徴 ラングドック地方の中心地。ポール・ヴァレリーの詩のモチーフとなった町としても知られる。
    観光スポット ファーブル美術館、プロムナード・デュ・ペルー、水道橋
    主な交通手段 バス・市電:€1.1~
    ホームステイ料金 €800(1人部屋/2食付/4週)

    フランスの観光情報

    パリ

    パリ

    フランスの首都であり、政治、経済の中心地です。古きよきものを大切にしながら常に新しいものを取り入れ、世界のファッションや芸術をリードし続けています。地区ごとにさまざまな特徴があり、魅力のつきない町です。

    モン・サン・ミッシェル

    モン・サン・ミッシェル

    1979年に世界遺産として登録された聖なる巡礼の地です。満潮時には周りをすっぽりと海で囲まれ、幻想的でロマンチックな趣きは旅情を誘います。ライトアップされた神々しい姿も必見です。

    ボルドー近郊

    ボルドー近郊

    世界に名だたる「ワインの郷」。フランス南西部に位置しローマ時代からワインの積出港として繁栄してきました。ワイン以外にも大西洋の新鮮な海の幸が楽しめ、豊富な自然景観も魅力的です。

    コルマール

    コルマール

    アルザス地方の中心地、ドイツとの国境近くの町。ドイツ文化の影響を色濃く残し、中世の美しい建物が軒を連ねます。アルザスワインの生産地としても有名です。

     フランス留学 Q & A

     よくある質問

    「成功する留学」無料カウンセリング利用者から頻繁に寄せられる質問を集めました。まずは初歩的な疑問を解消しておきましょう。

    Question
    どのくらいの期間でしゃべれるようになるの?
    Answer
    これは個人差もありますが、一般的な目安としては、慣れてくるのが3ヵ月頃から。6ヵ月から1年で、会話はもちろん読み書きに関しても、ある程度の成果が出てくると思います。ただし、現地に行ってある期間を過ごしただけでペラペラになると思ったら大間違い。積極的な姿勢で、しっかり勉強することが大前提です。
    Question
    ホームステイは当たりはずれがあるってホント?
    Answer
    ホームステイはホテルや寮と違って、一般の家庭で家族と一緒に共同生活をするというものなので、家庭によって家族構成や部屋の広さ、食事の内容などが異なります。ホストファミリーの側も、学生との交流を楽しみたいという場合もあれば、空き部屋を貸すことで家計の足しにしたいというビジネスライクな場合もあります。そもそも、異なる文化のなかで生活してきた他人同士なのですから、すべてを満足させてくれるホストファミリーにはそう出会えるものではありません。お互いにマナーを守ることも大切ですし、どうしても不満があれば、学校の担当者に相談して、力になってもらうことも可能です。
    Question
    もしもクラスが自分に合わなかったらどうしたらいい?
    Answer
    レベルが自分に合っていないと感じた場合でも1~2週間様子をみてやはり難しいと思うなら学校の教務主任に相談してください。多少きつくても頑張れるなら、語学力向上のためには同じクラスに留まることをおすすめします。万一学校や先生に不満がある場合は、クラスの友達の意見も聞いて何名かで学校側と話し合うことをおすすめします。
    Question
    日本のパソコンは現地でも使える?
    Answer
    基本的には使用できると思っていいでしょう。最近のパソコンは、変圧器なしでそのまま外国で使えるものも多くなっていますし、海外で使用しても保証がきくメーカーもいくつかあります。詳しい内容はメーカーや販売店に確認してみてください。またパソコンを持ちこまなくても学校やインターネットカフェのパソコンを使用する留学生もたくさんいます。

     留学前のセルフチェック

    具体的な留学プランを立て始める前に、セルフチェックをしてみましょう。目的や自分の現状を見極めることで、選ぶべき学校のタイプや場所、そして必要な期間などが絞られてくるはずです。

     POINT① 留学の目的は?

    フランス語学留学の目的は、アンケートで見るとだいたい次の3 種類に分けられます。

    ①とにかく現地へ行ってみたい
    ②仕事や生活に役立つ語学力を身に付けたい
    ③大学や専門学校に進学するための準備

    自分の留学目的をはっきりさせてから留学プランを立てましょう。

     POINT② 使えるお金はどのくらい?

    留学予算をどのくらい用意しているかによって、選択肢が決まってきます。また、現地でどのような生活をしたいのか、節約しながら勉強に励むのか、レジャーなども満喫しながら楽しむのかなど、お金の使い道の優先順位も考えておきましょう。

     POINT③ 使える時間はどのくらい?

    短期留学と長期留学では、生活や勉強のペースはおのずと違ってきます。また、学校やコースの選び方もそれぞれ違ってきます。

     POINT④ 現在の語学力はどのくらい?

    必ずしも渡航前にフランス語検定を受けておく必要はありませんが、自分の語学力がどのくらいかを自覚しておくことは大切です。これも学校や滞在スタイルを選ぶときに考慮すべき点となります。

     POINT⑤ 健康状態は良好?

    知らない外国の土地での生活には、心にも体にもさまざまなストレスがかかってきます。自分の健康状態をチェックしておくことは大切です。

     POINT⑥ 最後までやり通せる意志はある?

    思ったように上達しない時期があったり、ホームシックにかかったり、トラブルに巻き込まれたりと、留学生活のなかでは、くじけそうになる場面も出てくるかと思います。それを克服するためには、最後までやり通す、という強い意志も必要です。特に地方都市の場合は、日本人が自分だけという事も多く、困った時も自分で交渉・解決しなくてはなりません。

     POINT⑦ 留学後はどうする?

    キャリアアップや、フランス語を使う仕事に就く、さらにフランス語の勉強を続けるなど、留学体験を活かしてどのようなことをしたいのか、ある程度イメージをしておくとより有意義な学び方ができるでしょう。

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