南仏ニースでフランス語学留学を実現
- 滞在都市
- ニース
- 学校名とコース名
- alpha.b Continuous French
- 出発前の職業
- 旅行会社(ヨーロッパ担当)
- 留学を決めたきっかけ
- 仕事をしながら、素敵な都市を見つける度にいつか住んでみたいと思っていました。勤務年数とともに住みたいと思う都市はどんどん増えていきました。「いつか、きっと」と思いながら7年が過ぎ、いよいよ決断する機会があったので、実現させました。
- なぜフランスを
選んだのか? - 南仏を選んだ理由は、快晴の空と青い海があるところがよいと思ったからです。行きたいと思う学校は実はアンティーブにありました。その語学学校は、日本人学生もある程度いて、課外活動も豊富にあり、南仏を楽しむための多彩なコースもありました。しかし、9週間という期間を考えると、南仏をあちこち旅行もしたいと思い、その点では、ニースが便利かと判断しました。しかし、ニースの語学学校はドイツ語圏の学生が多く、日本人が少ないと聞いていたので、私のフランス語力でやっていけるかという心配もありました。随分と悩んだのですが、結局、課外活動が比較的多そうなニースの語学学校を選びました。
N.M.さん(39歳)
留学中の滞在都市と簡単な滞在スケジュール
1〜5週目:
ニースの語学学校 alpha.b でホームステイしながらフランス語の研修6〜9週目:
フランス国内を旅行留学してよかったこと、一番の思い出など全般的な感想
留学のおもしろい点は、いろいろな国籍の人々との出会いでしょうか。本当にさまざまな人生があるのだなと思いました。フランスは労働者が法律によってかなり守られているようで(世界で一番労働者が守られている国ではないかと思います)、労働者の権利や労働条件などをチェコからの留学生(彼女は弁護士でした)とお互いの国の現状を話し合ったりしました。EU各国の現状やEUがこれから進もうとしている方向などについてEU圏内の人々がどのように考えているか意見を聞くことができたので、これまでほとんど無関心だったEUに関する記事も興味深く読むことができると思います。また、ほんの一時ですが、その土地の人間になって過ごすことができるのが留学の醍醐味でしょうか。ニースに滞在していた期間にちょうどサッカーのワールドカップがあり、フランスが決勝まで進んだこともあって、最後まで楽しむことができました。決勝戦はニースの旧市街にある広場のレストランで観戦しました。フランス人に混じって一緒に「ラ・マルセイエーズ」(フランスの国歌)を歌ったのはいい思い出です。研修期間中に2日ほど祝日があり、授業がない代わりにニース近郊への遠足がありました。エズという山の上に隔離されるように造られた中世の街から海辺までのハイキングや、サンジャンカップフェラという半島一周のウオーキングと、地中海の素晴らしい景色を眺めながら歩く楽しいツアーでした。
トラブルや悩みはありましたか?その解消法は?
授業は午前中だけでしたので、午後は毎日のようにビーチへ行っていました。ビーチでの昼寝は本当に気持ちが良く、ニースへ来て良かったと思う瞬間ですが、問題は公共のビーチにはまったく日陰がないということです。まるで甲羅干しのような状態です。たった1日で手足はテラコッタ色になってしまいました。日本から持参した日焼け止めは1週間でなくなってしまいましたので、ニースの薬局でSPF50の日焼け止めのボトルを1本購入しました。毎晩日焼け後のための乳液としみを残さないための美容液を欠かさずつけていました。
近況や、帰国後の進路、また留学の経験が、今どう役にたっているか?

旅行ではなく住んでみるという体験はその国や地域の実情を垣間見ることができて、私にとっては非常に貴重なものとなりました。当初の予算をはるかにオーバーしましたので、ただ今、就職活動中です。フランス語はこれからも習い続けていこうと思っています。今回の留学で発音がいかに大事かわかりましたので、発音を学べるコースを受講したいと思います。11月にはフランス語検定にチャレンジする予定です。

円とユーロの為替レートが過去になく円安の状況でしたので、ただでさえ物価の高いニースなのに、さらに高く感じました。ホストマザーの話では、フランからユーロに移行してから物価が上がったようです。年金の金額はそのままで、物価だけが上がるので、結構生活が苦しくなっているようです。私も、初めは中華料理やベトナム料理のレストランでテイクアウトをして食べたりしていましたが、このままでは当初の予算では足りなくなってしまうと気づき、旅行中は別として、研修中は食材を買って毎日自炊をしていました。また、フランスでは文具用品が高いと聞いていたので、必要になるだろうと予想されるものは日本から持参しました。
滞在形式は食事なしのホームステイを選び、1泊19ユーロでした。食事は台所を借りて自炊していました。学校から徒歩20分くらいの比較的静かな住宅街にあるアパートメントの5階でした。ホストマザーの部屋と私の部屋、そして台所とバスルームとトイレという2DKのアパートメントでした。夏休みのため、アメリカから孫が遊びに来ており、3人で過ごすには少し手狭でしたが、部屋には眺めの良いバルコニーもあり、快適に過ごすことができました。何度か花火大会(10分くらいの短いものですが)がありましたが、部屋のバルコニーから真正面に花火が見えたので、ホストマザーの孫と写真を撮ったりしながら見物しました。私は日本食しか食べられないためこのタイプを選びましたが、フランス料理に抵抗のない方には2食付きのホームステイをおすすめします。学校の友人の話では、前菜、メイン、チーズ、デザートとまるでレストランのコース料理のような夕食だったそうです。
洗濯はどうすればいいか、ホストマザーにたずねたところ、「洗濯機を使いたいなら1回5ユーロよ」と言われました。コインランドリーのほうが安いようでしたが、面倒なので、5ユーロ支払ってホストマザーにお願いしました。
MULTARI というパンとお菓子のお店がおすすめです。ニースに何店舗あるのか定かではありませんが、私は4店舗見つけました。ニース・エトワール(ショッピングセンター)の裏手とノートルダム聖堂の近くのお店は喫茶のためのスペースがあります。バゲットやクロワッサンがとてもおいしかったです。プロムナード・デザングレに面したマクドナルドの2階からは海が見えます。雨が降っているけれど、海が見たいという時には最高の場所です。ニースから1週間くらいで旅行をするなら、コルシカ島がおすすめです。「美の島」と言われているそうで、ニースの人々には夏休みを過ごす場所として人気があります。ニースの港から船が毎日出ています。私はコルシカ島で渓流下りを体験しました。コルシカの自然を100%体感できるツアーでした。アジャクシオの各ホテルで申し込むことができます。
フランス語を初めて習ってからかなりの年月が経ちますが、実際に語学学校へ通っていた期間は短く、思っていたほど話せなかったので、留学を決めてから少し不安になり、日本にあるフランス語の語学学校へ留学直前まで3ヵ月通いました。その甲斐あってか、比較的授業にはついていけていたと思います。5週間の研修で、これまであやふやに記憶していた文法が頭の中でかなり明確になったと思います。ただ、やはり感じるのは発音の悪さでしょうか。簡単な単語でも正しく発音しないと通じないということを改めて知ることになりました。帰国後は正しい発音をしっかりと身につけたいと思いました。
留学期間(9週間)
- 学校にかかった費用(食事なしのホームステイ代を含む)
約23万円- 航空券代
- 約14万円
- 現地での食費とお小遣い(学校に通っていた5週間)
約15万円- 学校が終わってからの旅行4週間
- 約27万円
- 合計 約80万円
語学を学びながら、夢のフランスひとり暮らしを実現
- 滞在都市
- エクス・アン・プロヴァンス
- 学校名とコース名
- Universite de Provence(SCEFEE)(大学付属語学学校)
- 出発前の職業
- 会社員(営業事務)
- 留学を決めたきっかけ
- ワーキングホリデービサで、1年間フランス生活を堪能するつもりでしたが、運悪く発給されなかったので、語学留学をきめました。
- なぜフランスを選んだのか?
- 以前旅行で訪れて
「こんな所で生活してみたい!」と夢見ていました。
匿名希望
留学中の滞在都市と簡単な滞在スケジュール
1〜4ヵ月目:
Universite de Provence(SCEFEE)に通う。滞在方法は、1ヵ月目はレジデンスや居候! 2ヵ月目はホームステイをしました。3〜6ヵ月目は念願のひとり暮らしを開始。街のど真ん中にstudioを借りて暮らしました。5・6ヵ月目:
ヨーロッパの近隣国やフランス国内を旅して帰国。留学してよかったこと、一番の思い出など全般的な感想
いろいろな意味で、シンプルになれました。そして心の底から、自由を感じることができ、いい意味でマイペースでいることができました。
トラブルや悩みはありましたか?その解消法は?
夢だったフランスひとり暮らし。しかし、そのための「部屋を借りるまでの道のり」は長く大変なもので、現地に長く住んでいるフランス語堪能な人に頼るしかありませんでした。ひとり暮らしを実現させてからは、同じ建物に住んでいる人と交流をはかり、困ったときは助けてもらいました。とにかく、人とのつながりを大切に!
近況や、帰国後の進路、また留学の経験が、今どう役にたっているか?
帰国後の現在は派遣社員として働いています。

激安スーパーでしか買い物しない。外食しない。滞在中は、みんなで自分の住まいに友だちを呼んでお茶したり、ご飯作って食べることが当たり前だったので満足でしたが……。あと洋服は買わず、日本から送ってもらう。
ホームステイは食事つきで月600ユーロ、日仏カップルの一軒家でした。ひとり暮らしは電気代別で月300ユーロ。部屋自体は非常に小さかったのですが、場所が町のど真ん中で大変便利でした。
ホームステイの時は洗ってもらえました(ただし下着は自分で)。ホームステイ以外はランドリーで1回3.5ユーロくらい。それでも10日に1回くらいしか行きませんでした。
大学の裏にある、スタンドのサンドイッチ屋。そこのアメリカーノがどこよりも一番おいしかったです。
留学を始めたころは、レベル1程度(入門)が終わったくらいの語学力でした。この留学で、聞き取りの力はついたと思います。帰国後に仏検3級取得。
留学期間(6ヵ月)
- 語学学校
- 約10万円
- 航空券代
- 約22万円
- 保険代
- 約7万円
- 現地での食事
- 約12万円
- 光熱費など
- 約24万円
- その他滞在費・雑費
- 約65万円
- 合計 約140万円
チーズ製造に携わりたい!この夢のためにフランス留学を決意
- 滞在都市
- シャンベリー
- 学校名とコース名
- ・IFALPES / Institut Francais d'Annecy
・ISEFE / Universite´ de Savoie(サヴォア大学) - 出発前の職業
- 大学生
- 留学を決めたきっかけ
- 将来、農場のチーズ製造に携わると決めたので。大学の農学部を休学して働いた日本の農場のチーズ工房で、フランスの技術や流通のしくみに学ぶところが多いということを認識し、フランス語ができたら可能性が広がると思いました。
- なぜフランスを選んだのか?
- 現在日本のチーズ業界では、流通や製造の面でフランスとの交流が盛んです。フランス農家のチーズの文化を、現地で暮らす中で感じたかった。また、私はフランスは「農業の国」だと思っています。そういう意味でも農学部の学生としてとても興味深い国だったので、留学しました。
匿名希望(21歳)
留学中の滞在都市と簡単な滞在スケジュール
1ヵ月目:
アヌシ−の語学学校IFALPES / Institut Francais d'Annecyでホームステイしながら語学研修。2〜5ヵ月目:
シャンベリーのISEFE / Universite´ de Savoie(サヴォア大学)でホームステイしながら語学研修。その間、市民センターのヨガ教室に通う。6ヵ月目:
スペイン、フランスを旅行後、帰国。留学してよかったこと、一番の思い出など全般的な感想
留学して一番良かったことは、まず語学力がついたこと。これから自分がやっていくことの大きな基礎になる実感があります。良かったことは数え切れないほどありますが、まず私は留学自体、その国で自分が外国人として暮らしていること自体がすごくおもしろかったです。そしてたくさんの人たちと出会ったことは、本当に何よりの思い出です。
近況や、帰国後の進路、また留学の経験が、今どう役にたっているか?
チーズの道に進むべく大学の農学部に復学しています。今はフランスのe´cole laitie`reで勉強できるか問い合わせているところです。またこの夏休みには、サヴォアのチーズ農家でチーズ製造を手伝わせてもらう予定です。

毎日だいたいの出費をノートにつけて、無駄な出費をしないように気をつけました。また、ただ節約するだけでなく自分の興味あることにはお金を惜しまず、その他のところで徹底して節約するという姿勢が大切だと実感しました。
シャンベリーでのホームステイ代は、2食付き月500ユーロで、ラッキーなことに家で食べなかった日の分は最後の月に精算が可能でした。家族はソーシャルワーカーのホストファザーと法律の先生の奥さん、2歳の養子の男の子、犬、猫。私がファミリーにとってはじめての受け入れ学生だったのでお互いにかなり話しました。フランスのホームステイについて結構ネガティブなことを言う人がいますが、私はホームステイで本当に良かった!はじめの1ヵ月位はうまく喋れずコミュニケーションが取れていなかったのですが、そのうちファミリーが親友のようになりました。遊びに行ったり、話すチャンスもたくさんあり語学も上達!ファミリーは私にとって本当に宝物のような存在です。家は一軒家で1階にサロン、キッチン、食堂、私の部屋、お風呂、トイレ。2階にこども部屋と夫婦の仕事部屋、寝室がありました。そして広〜い庭!木から落ちた栗で、栗の甘煮を作ったりしました。
ファミリーの洗濯機を自分で使っていました。
Chambe´ry l'haut のForumにある小さな映画館はミニシアター系のとても良い感じの映画をやっていておすすめ。たいてい込んでいなかったです。
仏検3級くらいのレベルで行き、ほとんど話す練習はしていなかったのではじめは大変でした。最終的にCertificat Pratique de la Langue Francaise というディプロムをサヴォア大で取得するほどに上達しました。今ではフランス人と普通に会話ができるくらいになっています。頭で考えなくてもフランス語が出てくるほど。留学中ちょくちょくチーズ工房を回って見学したり話を聞いたことも、上達の手助けになりました。
留学期間(6ヵ月)
- 学校費用
- 約27万円
- ホームステイ代(2食付き)
- 約21万円
- 航空機代
- 約18万円
- 保険代
- 約5万円
- その他渡航費用
- 約10万円
- 現地での雑費(交通費など)
- 約20万円
- 合計 約101万円








