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留学基礎講座(Step1-4)

地球の歩き方が提供する留学サイト「成功する留学」へようこそ。 こちらは留学基礎講座のページです。
こちらは留学基礎講座のページです。留学が初めてという方へのHow toです。


1.留学の目的を考える2.留学先(国)を決める3.出発までのスケジュールを立てる4.留学期間を決める
4.留学期間を決める
 留学する期間を決めようとする場合、すでに社会人として仕事を持っている人なら、せいぜい1週間か長くて2週間までが一般的だろう。学生が夏休みや春休みを利用して短期語学研修に参加する場合も期間が制限される。そういう場合は、短期間で成果があげられるホームレッスンや、短期集中コースで集中的に学んだり、留学というより休暇のひとつのあり方としてのんびり過ごすことも考えられる。

期間を考える必要があるのは、留学するために会社を退職したり、学校を休学・退学したりする人のケースだ。留学にはさまざまな目的が考えられるから、この期間行くとよい、と言い切れるものではないが、目的を語学の習得に絞った場合、どれくらいの期間留学すれば、どれくらいの成果が上がるかという目安を示すことはできる。

「語学ができるようになりたい!」と願って留学するなら、具体的な目標を持とう。どのレベルまで”できる”ようになりたいのか、それをある程度描いておきたい。レベルはさまざまだが、ここでは、目安として次の4つをあげてみた。

1)  旅行中に必要な会話ができる
2)  日常会話は問題なくこなせる
3)  コミュニティーカレッジに入学できる
4)  大学レベルの書物を読んで理解できる

日本人は文法に強く、会話に弱い
 日本の英語教育は読み書き、和文英訳が中心で会話はあまり得意ではない人が多い。しかし、反対に文法がある程度身についているので、留学をして、レベル分けのテストをすると初級か中級レベルに入れられる人がほとんどだ。初級の下には入門(Beginner)というクラスもあるが、義務教育を終えている日本人がこのレベルに入ることはあまりない。

ペーパーテストによって中級に入れられてしまうと、会話ができなくて苦労するケースが多い。周りのヨーロッパ人学生がよく話すので、自分ができないと思ってしまうのだ。しかし、それは会話部門だけでの話で、文法は日本人のほうが優れている場合が多い。つまり、日本人は、文法に強く、会話に弱いという図式ができあがっているのだ。それを頭に入れて、どのくらいの期間でどのくらいの語学力が身につくかを考えてみよう。

初級レベル(Elementary)の英語力というのは、日本の公立中学で英語を5段階評価の2〜3で修了した人と考えてよいだろう。会話にはまったく自信がなく、文法はごく基本的なところはなんとかわかる、といったレベルだ。

最初に中級(Intermediate)に入れる人は、高校や大学でも英語を学び、ある程度英語力(文法)に自信がある人だろう。英語を学んでいて、しかも得意分野、英語は好き、という人は、中級の上レベルなどに入れられてしまうケースもある。
たいていの学校では、中級レベルは、中級の下(Lower Intermediate)、中級の上(Upper Intermediate)に分かれていることが多い。中級の下(Lower Intermediate)レベルは、1) の旅行先での会話に困らない程度の英語力、中級の上なら、2) 日常会話はこなせるレベルだ。クラスメイトはかなり英語に慣れている人達ばかりになる。ホストファミリーとの日常の意志疎通には困らないし、ショッピングもレストランも大丈夫というレベルだ。
最初の3ヵ月は聞くことからはじめる
 初級から始めて中級の上のレベルまで上がるには、一般に6ヵ月かかる。最初の3ヵ月は教室でもホームステイ先でも、自分がいいたいことはほとんど言えない状態だろう。でも、ここであきらめずにとにかく滞在先と学校を往復し、課題をこなそう。うれしいことに、聞く力は着実についていて、1ヵ月目くらいから先生が何を言っているのか少しずつわかるようになり、3ヵ月を過ぎたころからは先生の話す言葉ならほぼ問題なく聞き取れるようになる。ただし、ネイティブの人達同士の会話を聞き取れるようになるのはもう少し先になる。先生は外国人に対して話すのに慣れていて、特にわかりやすく話してくれるからだ。
次の3ヵ月で話す力を上げる
 3ヵ月たつとようやく「勉強すれば英語ができるようになりそうだ」ということがわかってくる。だから3ヵ月は、英語留学の最初の節目となる。ここでとにかく“聞く力”をつければ“話す力”の基礎が身に付き、次の3ヵ月で中級の上のレベルまで上がることもできる。
3ヵ月以降は、できるだけ語彙力をつけ、頭の中で考えた文章を英語にする作業をすることになる。何かを表現したいときに一番必要なのが単語力なのだ。どんなに文法ができても、単語力がなければ表現をするのは難しい。3ヵ月から6ヵ月までにできるだけ単語力をつけることが目標になる。
3ヵ月はひとつのヤマ場
 英語留学の期間をまず3ヵ月と設定する人が多いのは、ひとつには3ヵ月を越えなければビザや滞在許可証の手続きが不要である国が多いからだが、3ヵ月が最初の節目でもあるからなのだ。3ヵ月まではいやいやクラスに出ていた人も、先生の話す英語がわかるようになると、勉強がおもしろくなってくるはず。もちろん英語が大好きで留学した人なら、3ヵ月でリスニング、スピーキングの力をかなり上げることができる。
また、3ヵ月も同じ学校で勉強していると、その環境に慣れてくると同時に飽きてくることも多い。もちろん、同じ学校で勉強を続けてもよいが、もし、他の学校への転校を考えたり、他の街に移りたいと気が変わったりすることもある。語学学校の延長・転校の手続きは現地でもできるので、長期間申し込むよりも最初の3ヵ月だけ申し込んでおいて、様子を見たほうが無難だ。
6ヵ月が語学留学の見極め地点
 語学留学は、できれば6ヵ月で計画したい。6ヵ月あれば英語が苦手だった人でも一通り話せるようになるからだ。勉強を続けて6ヵ月たつと、自分がこの先どれくらい英語ができるようになるか、およその見当がつく。つまり6ヵ月目は、自分の留学計画見直しの節目となる。ここで中級レベルに上がっていたら、あと少しでコミュニティーカレッジ入学のレベルに達する。
6ヵ月後に中級レベルに上がっていなかったら、留学生活をちょっと振り返ってみよう。この6ヵ月間、真面目に宿題や予習・復習をして休まず学校に通っただろうか?努力して中級の中レベルまでたどり着いた人は、ここが踏ん張りどころ。中級レベルは、たいがい脱出に長い時間を要するからだ。ここから抜け出して中級の上レベルに行けば、ぐっと視界が開ける。したがって、遅くともスタートから8ヵ月以内に中級の上クラスまで到達したいものだ。
6ヵ月を過ぎたら検定試験などで力試しをする
 もちろん、すべての人が初級からのスタートとなるわけではない。高校で英語の成績がよかった人は中級からスタートできるだろうし、大学や短大で英語を専攻している人なら上級からのスタートとなる。中級の上レベルから最上級クラスを修了するまでの期間には、かなり個人差があり、とんとん拍子に実力を高められる人もいれば、上級クラスで長く足踏みしてしまう人もいる。一般に、単語力がなかった人が中級でなかなか先へ進めず、論理的に文章を書くのが苦手な人が上級で苦労するようだ。つまり、上級クラスになれば、先生の指導にしたがって聞く、話す、読む、書くを勉強していくだけにとどまらず、かなり難しい文章を解釈したり、自分の考えを論理的に英語で表現しなければならない。そこを修了すれば、現地の大学に入れるくらいの英語力になっているということになるので、レベルの確認のためにも、TOEFLやTOEIC、ケンブリッジ検定など、各種の英語検定を受けてみるとよい。

長期留学する場合、3ヵ月目で自分の勉強ぶりを見直してみよう。6ヵ月目には自分の語学学習の適性を見直して、次の3ヵ月で到達すべき目標を設定しよう。9ヵ月目になった時、自分が6ヵ月目に立てた目標を達成できていれば、留学は大成功だ。

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