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社会人ワーホリのその後は?退職して海外に行くメリット

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ワーホリに興味がある社会人の方は多いのではないでしょうか。しかし、心配になるのが、その後のキャリアですよね。

今回は、社会人がワーホリに挑戦するメリットやワーホリで後悔しないコツを紹介します。「ワーホリに行きたいけど、勇気が出ない...」という方はぜひ最後までご覧ください。

帰国後のキャリアサポート、ビザ取得サポートなど、予算や目的に合ったあなただけのワーキングホリデーを、アジアNo.1エージェントの、アジアNo.1留学エージェントの【成功する留学】が親身にサポートします!

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目次

ワーホリ渡航者の約半数が社会人

社会人ワーホリの割合

上のグラフは、2022年9月~2023年8月に『成功する留学』を利用して、ワーキングホリデーに渡航した人の職業別割合です。社会人のワーホリは渡航者全体の47%と、大学生よりも多いことが分かりました。

「社会人3年目で海外は遅い?」「ワーキングホリデーって大学生が行くものでしょ?」と不安になる必要はありません。実際、23~25歳の社会人2~3年目の方からのご相談を多くいただきます。

実は、社会人3年目はいいタイミング!

ワーホリに行く時期を悩まれる社会人の方も多いですが、日本で社会人経験が3年あると、海外の採用でも有利に働くことがあります。海外と日本のビジネスの違いを客観的に見れるため、ワーホリ生活において得られるものが多いでしょう。

社会人がワーホリに行くメリット

社会人ワーホリのメリット

ここでは、社会人がワーホリに行く3つのメリットを紹介します。

海外で働く経験が積める

社会人がワーホリに行く最大のメリットは、海外で働く経験が積めることです。就労・就学・旅行など、滞在方法に自由度の高いワーキングホリデービザでは、週40時間フルタイムで働くことが許されています。

留学よりも多くの時間働けるため、現地や日本で再就職を目指す際にアピールしやすい、本質的な実務経験が得られるのがメリットです。ワーホリなら1年間と長く現地に滞在できるので、日本とは異なる働き方や仕事への価値観などを、出張や観光などでは気づけないレベルまで体感することができるでしょう。

キャリアを考えるきっかけになる

ワーホリに行く社会人からよく聞かれるのは、「海外でリフレッシュしたい」「日本の働き方に疲れたので海外で再スタートしたい」という目的です。特に激務の社会人の方は、日本で仕事中心の生活になり、今後のキャリアや自分のやりたいことについて、なかなか考える時間が取れないのではないでしょうか。ワーキングホリデーは、一度自分のキャリアを振り返り、改めて考え直す良い機会となります。

これまでとは全く異なる環境や文化の中で生活することで、新たに自分の興味を惹かれることが見つかるかもしれません。ワーホリ経験が、今後のキャリアの指針となることもあります。

日本だけでない選択肢ができる

日本で働く以外の選択肢ができるのも、社会人がワーホリに行くメリットです。ワーキングホリデーに行かれる社会人の中には、ビザの延長や2か国目を検討する方も多いです。ワーホリ期間中のあらゆる経験や出会いが、将来の選択肢の幅を広げてくれます。

全く海外経験がない方が、いきなり海外就職や転職を目指すのは難しいです。ワーホリ経験があれば海外へのハードルが下がるうえ、日本以外の国で働く・住むという選択肢を自然に持てるようになります。

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社会人がワーホリに行くデメリット

社会人ワーホリのデメリット

もちろん、社会人がワーホリに行くには現職を辞めるリスクもあります。渡航前に知っておきたいデメリットを3つ確認しておきましょう

日本でのキャリアに空白ができる

社会人でワーホリに行くと、キャリアの空白をつくることになります。なぜなら、ワーキングホリデー期間を休暇とみなしている採用担当も多いからです。

日本の職歴にブランクができるのは避けられませんが、ワーホリ期間を価値あるものにできるかは、自分の行動次第です。「なぜワーホリに行ったんですか?」「現地でどんな経験をしましたか?」という質問には確実に答えられるようにしておきましょう。

現地での経験次第では"遊んできただけ"

ワーキングホリデーが一般的になってから、ワーホリ経験がマイナスに働くことは少なくなってきましたが、「ワーホリ=遊んできただけ」と考える企業も少なからずあります。

ワーキングホリデーは現地でできることの自由度が高い分、目的が曖昧だと、ただなんとなく過ごすこともできてしまいます。周りから見て目的や成果が分かりづらいと、面接の際に、ワーホリ経験から有効なアピールをするのが難しくなります。

海外でのキャリアアップは難しい

ワーホリでいきなり、日本よりも条件の良い仕事に就くのは難しいです。ワーホリで就ける仕事の種類はさまざまですが、高い英語力が求められない日本食レストランや清掃員などのアルバイトに就く日本人がほとんど。語学力や経験が足りないと、仕事の選択肢が狭まり、給料も安くなります。

自分の理想のキャリアとのギャップで悩まれる方が多いのが現状です。キャリアアップを目的にワーホリに挑戦するのであれば、事前の準備や現地での行動力が欠かせません

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社会人ワーホリのその後【体験談】

『成功する留学』を利用して、ワーキングホリデーに渡航された社会人の方の体験談をご紹介します。現地でどんな仕事ができるのか、気になる方は必見です!

帰国後に念願の外資系ホテルに再就職!

ワーホリ体験談

ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在し、大きな変化は外国人と話すことの恐怖心が全くなくなったことです。渡航してしばらくは苦手なことを継続する力もなく、何度も壁にぶつかりました。仕事も何度も辞めたいと思いました。

でも、やり通してみて、一つのことを最後まで続けることの大切さを学び、忍耐力・責任感のある人間に成長できたことは、最高の成果です。オーストラリアでインターンシップをやり遂げられた自分を誇りに思い、自信を持つことができました。自分でどうしたいかを考えて決断する決断力、行動力を得ることができたのです。

帰国後はホテルでのインターンシップの経験が功を奏し、希望していた外資系ホテルに就職することができました。これも、ワーキングホリデーにチャレンジして、自分が大きく成長できた結果だと思っています。

助けてくれる友達や先生、仲間たちは必ずいます。言葉が通じない、帰国してからの就職が心配など、不安な気持ちがあると思いますが、迷っているのなら是非行ってほしいです。

オーストラリアのワーホリ体験談全文を読む

英語力ゼロからのカナダワーホリ!

CANワーホリ体験談

20代半ばで漠然と「このままでいいのかな」と不安になり、昔から興味のあった留学を考えました。でも語学留学だと予算が足りないので、ワーキングホリデーというものがあるとカウンセラーさんに教えてもらってこれならいける!と思って決断しました。

最初はまったく授業にもついていけなくて焦りました。でも1ヵ月経ったくらいから慣れてきて、学校生活も楽しくなってきました。私が通ってたILACという学校は生徒がかなり多かったので色んな国の友達ができました! これから渡航する方、絶対日本にいるうちから英語の勉強をしたほうがいいです!

正直、ワーホリを経験してこんなにバンクーバーを好きになると思いませんでした。 英語力がまったくなかったので、苦労もたくさんしましたが、その分人の優しさもたくさん感じました。帰国後も英語の勉強と貯金を頑張ってます。 絶対30歳までにまたワーホリに行きます!

カナダのワーホリ体験談全文を読む

28歳、イギリスでギリホリに挑戦!

イギリスワーホリ体験談

以前から海外で生活してみたいと考えており、28歳でワーキングホリデー制度を利用できる年齢のうちに、一度体験してみようと思いました。

に何を言われようと自分の人生は自分で決めていいと思います。もちろん責任は自分にあります。けれどもやりたい事は自分の身体が元気なうちに、好奇心が消えないうちに、飛び込んでしまった方がその先がきっとあると思います。迷っている方、応援してます!

イギリスのワーホリ体験談全文を読む

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社会人ワーホリを後悔しないために

社会人ワーホリを後悔しないために

せっかく社会人でワーホリに挑戦したのに、「こんなはずじゃなかった」と現地で後悔したくないですよね。社会人ワーホリを成功させる、3つのポイントを紹介します。

ワーホリの目的とプランを明確にする

目的とプランを明確にした上で、ワーホリに臨むことが大切です。ゴール設定があることで、現地で主体的に行動できるようになります。ワーホリ経験を最大限、その後のキャリアに繋げるのに、渡航前のプランニングは欠かせません。

まずは「ワーホリで何を得たいのか」「ワーホリ後に自分はどうなっていたいのか」を考えてみましょう。ゴールから逆算すると、ワーホリ期間中に取るべき具体的な行動が見えてきます

まだワーホリの目的や目標がはっきりとしていない場合は、ぜひカウンセラーにご相談ください。留学のプロの視点からアドバイスをし、一緒にワーホリのプランニングができます。

渡航前に英語力を高めておく

語学留学と違いワーキングホリデーで渡航する場合、事前の英語力は高ければ高いほど好ましいです。現地での生活がスムーズにスタートできるうえ、仕事や交友関係の幅も広がり、ワーホリ経験の充実度に差が出ます

仕事探しでは、それほど英語力が必要ない日本食レストランだけでなく、ローカルのカフェやホテルのフロントなどの仕事も狙えるようになります。また、英語で円滑にコミュニケーションを取れれば、交友関係も広がるはずです。やりたいことにどんどん挑戦できるようになるため、ワーホリ生活をより充実させられるでしょう。

最低でも中学レベルの英語力は身につけておきましょう。現地の生活に慣れ、コネクションや仕事の紹介を得るためにも、現地到着後数か月は語学学校に通うのがおすすめです。

帰国後につながる経験や仕事をする

現地では、できるだけその後のキャリアプランに沿った仕事ができると、後悔の少ないワーホリ経験になります。

例えば、帰国後にマーケティング職に興味があるなら、はじめは無給でも現地企業のマーケティングアシスタントのポジションを探す。接客やホスピタリティに興味があるなら、ホテルのフロントで求人はないか声をかけてみるなど、ローカルの会社にも積極的に応募してみましょう。

帰国後の姿を想像しながら、何を経験するのか、どのような仕事をしたいのか、事前に洗い出してみるのがおすすめです。

社会人は留学とワーホリどっちがいい?

「海外には行ってみたいけど、留学とワーホリどっちがいいの?」と悩んでいる社会人の方もいるのではないでしょうか。ここでは、留学とワーホリの違いについて解説します。

留学とワーキングホリデーの違いは?

留学の場合学生ビザで渡航することになり、学校に通う期間だけ滞在することができます。基本的に学ぶことが目的で、語学学校に通う方が多いです。語学学校によっては英語+αのコースを開講しているところもあるので、あなたの希望に沿った留学期間や学校を決め、渡航することになります。

一方、ワーホリビザには行動の制限がありません。最初の数ヶ月は英語力アップのために学校に通い、残りの時間を、仕事や旅行、趣味、交流などに費やすのが一般的です。現地で働きながら生活できるため、留学よりも費用を抑えられます。行動制限はないものの、ワーホリ協定国は29か国・期間は基本的に1年間・対象年齢は18~30歳と、ワーホリ特有のルールがあることを覚えておきましょう。

転職や自己成長したいならワーホリ!

ワーキングホリデー

経験の幅が広いワーホリは、再就職を見据えて自己成長したい社会人におすすめです。

日本とは異なる環境で生活するとなると、楽しいことはもちろん、落ち込むことや悔しいこともたくさんあります。日本ではできない経験や出会いもあるため、人生の長いスパンで見たうえで自分の成長に繋がるのは間違いないです。また、全く知らない海外の地で、新しいことに挑戦しながら再スタートを切る人もいます。

専門性を高めてキャリアアップしたい人は留学

留学

「仕事で英語が必要になった」「語学力が求められる仕事にチャレンジしたい」という方は、学校に通う期間に条件がない留学がおすすめです。

日本で仕事をしながら、語学を勉強するのはなかなか難しいことです。現地で英語環境に浸ることによって、短期間でも英語力の成長実感を感じられます。さらに、英語+αの資格や専門知識が学べると、再就職の際にも大いに役立ちます。

社会人ワーホリについてよくある質問

実際に、カウンセリングでも良く聞かれる社会人ワーホリについての質問にお答えします。

ワーホリが理由で休職できますか?

勤めている会社の制度によって異なりますが、ワーホリを理由にした休職は難しいことがほとんどです。なぜなら、ワーホリは「休暇」とみなされるものであり、休職が可能や疾病や育児などと同様には扱われづらいためです。また、1年間という長期間で休職制度を設けている企業が少ないのも休職が難しい理由です。

ワーホリに行くのにベストな時期はいつですか?

社会人にとってワーホリのベストなタイミングは、社会人3~4年目です。帰国後の転職を考えると、社会人経験が3年以上あることが重要になります。一般的に、キャリアとして評価されるのが経験年数3年以上のためです。再就職においてのリスクを減らしたいのであれば、日本で3年以上働いてからのワーホリがおすすめです。

ワーホリ先でどんな仕事ができますか?

ワーキングホリデーで渡航した日本人は、カフェやレストラン、ショップのスタッフなどの接客業に就く方が多いです。飲食や接客業は求人数が多いため、どの時期に渡航しても比較的仕事が見つかりやすいでしょう。英語を使ってお客さんとコミュニケーションを取る機会があるのも魅力です。

その他、ツアーガイド・日本語教師アシスタント・ベビーシッターなどの仕事もできます。美容師・看護師・バリスタの求人も多いため、資格やスキルがあるならぜひチャレンジしてみましょう。

海外で転職は可能ですか?

ワーホリの期間は原則1年間のため、海外で働き続けるとなると、現地で就労ビザに切り替えなければなりません。就労ビザへ切り替えるには、企業にスポンサーになってもらう必要があります。企業側からスポンサーになってもいいと思ってもらえるほどの人材価値がなければ、就労ビザの取得は困難です。

とはいえ、ワーホリから海外転職の可能性はゼロではありません。前職での経験をもとに就活をしたり、日本人であることを活かせる職種をねらったりと戦略はさまざまです。ワーホリ中の無給インターンシップから、社員に昇格して働いている方もいます。現地で就職を目指すとなると、英語で問題なくコミュニケーションを取れることは大前提となるため、渡航前から英語力を高めておくのは必須です。

ワーホリ後、日本での再就職は難しいですか?

結論、ワーホリ後の再就職は難しくありません。確かに、ワーホリ期間はブランクになってしまいますが、経験次第では再就職に有利に働きます。「なぜワーホリに行ったのか」「ワーホリ中にどんな経験をしたのか」という質問には、明確に答えられるようにしておきましょう。特に英語力を証明する試験のスコアや、現地での職歴があれば、ワーホリ経験を効果的にアピールすることができます。

社会人のワーホリは新しいキャリアにつながる!

キャリアイメージ

社会人のワーホリはマイナスのイメージを持たれがちですが、行動次第では新たなキャリアへとつながる貴重な経験になります。目的やプランを明確にした上で、あらゆることにチャレンジしていきましょう。

ワーホリ後の就職に不安を感じる方は、留学エージェントに相談するのがおすすめです。留学やワーホリのプロであるカウンセラーが、1人ひとりに合ったプランを提案してくれますよ。

成功する留学の安心サポート

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サポート・お手続きの流れ

成功する留学のワーキングホリデーサポートでは、出発前から滞在中、帰国後まで安心のサポートを受けることが可能です。留学カウンセラーにオリジナルの滞在プラン作成を相談してみましょう!
サポート内容は渡航国、都市により異なります。詳しくはお問い合わせください。

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アジアNo1.留学エージェント殿堂入り

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提携校17ヵ国、740校!提案力に自信あり

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実績35年多くの人に選ばれている「成功する留学」

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1984年創業、利用者累計25万人に選ばれてきた実績があります。

出発前から現地までワンストップでバックアップできます

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留学業界団体JAOSに加盟しており、現地サポートオフィスも8ヵ国11都市

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