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台北 象山に登って台北で一番の絶景を見てみては!

    
阿部 吾郎
阿部 吾郎
象山からの眺め

「台北で一番の絶景を見られる場所は?」と問われたら、間違いなく「象山」と答えるだろう。ただし、お金を出してエレベーターに乗ったら、すぐに観られるお手軽な絶景とはちょっと違う。この絶景を見ようと思ったら、誰であろうと約30分間、延々と階段を登って展望台に到達しなければならない。道路もなく、手段は己の足だけである。ちなみに高さは、海抜183mと山としてはそれほど高くはない。

象山の地図

象山に登るには、いくつかルートがある。上の写真は、登山口にある案内図である。?〜?までの数字は、私が付けたものである。以下、この数字でご紹介する写真がどの場所で撮影したものかをお伝えしよう。
象山に登るルートのうち、主要な2コースをご紹介する。まず、地図上の赤い点線のルート、これが地下鉄の象山駅から歩くルートだ。

象山駅

象山は人気のスポットでいつ行っても結構人がいる。2013年に地下鉄信義線が開通し、象山駅ができた。これをきっかけに登る人が増えたようだ。
当然、一番メジャーなルートは象山駅を出発点とするルートだ。

象山登山口へのルート

象山駅の2番出口を出たら、そのまま真っ直ぐ進む。

象山登山口の案内版

このような看板が設置されているので、ほぼ迷うことなく登山口に到着できる。

象山の登山口

こちらが登山口。駅からここまで10分程度で来られる。せっかく迷わず来ても、道の脇にあるこの細い階段が登山口とは気づかず、通り過ぎてしまう人も多いので注意しよう。
ここから展望台まで、ずっと階段が続いている。
この場所が、先ほどの地図の?である。

象山に登る路

このルートは、一直線に展望台まで階段が伸びている。ずっと上まで階段が見えているので、精神的にも結構つらい。しかし、普段から運動をしているような人であれば、それほど苦労しないのかもしれない。
街灯も所々にあり、夜でもそこそこ明るい。夜景を見た帰りでも、通行人も多くあまり怖さは感じない。ただし、暗くなってから登山もしくは下山する場合は足元を照らすために懐中電灯を持参した方がよい。

登山道の途中にある展望台

目指す一番眺めの良い展望台は、地図の?である。?の登山口から?の展望台への道のりの4分の3ぐらいの場所にも展望台がある。地図の?である。

登山道の途中にある展望台

ここからの眺めも十分美しい。手前のビルが少し邪魔になるが、台北101の全体が見える。V字型の谷の向こうに街が見える感じも、なかなかいい。

象山登山道

?の展望台から、さらに10分ほど登ると、赤い文字で”象山”と刻まれた石碑が見えてくる。この石碑の上が六巨石である。

六巨石

六巨石とは、その名の通り6つの巨大な石がある場所で、地図の?である。
六巨石まで登れば、お目当ての展望台は目と鼻の先である。
この日は、午後3時ごろに登山口に到着し、写真を撮りながらゆっくり登って六巨石には午後4時前に到着した。上の写真では、アマチュアカメラマンが三脚を立てて岩の上に陣取っている。この日の日の入りは午後5時半ごろ。11月に訪れたのだが、秋は台湾でも日の入りが早い。象山からの眺めは、やはり夕暮れ時が一番美しい。日の入り前に展望台に到着するよう逆算して登ることをお勧めする。本格的に写真を撮る人は早めに行かないと、いい場所は三脚で埋め尽くされている。

象山登山道の入口(病院ルート)

さて、ここでもう一つのルートをご紹介しよう。通称「病院ルート」と呼ばれているコースだ。
登山口は地図の?で、黄色の点線のルートである。登山口には象のレリーフや石像が置かれた小さな広場がある。この場所へは、駅から歩くのは遠いし、かなりの坂道を歩かなくてはならない。ただ、前出の赤い点線のルートに比べ、石段を登る距離は短くて済む。タクシー等、車を利用して登山口まで来れば、比較的楽に登れるコースだ。

象山登山道(病院ルート)

ただし、階段の幅が狭く、やや急である。街灯も少ないので、夜間はあまりおすすめできない。
この黄色い点線のルートは、赤い点線のルートと六巨石で合流する。

象山の展望台(相機平台)

こちらが目的地の展望台、「相機平台」である。地図の?だ。
ここから、さらに登ったところに「超然亭」(地図の?)という展望台があるが、どちらかと言うと、こちらの「相機平台」の方が眺めが良い。

相機平台からの眺め

ここからは、時間ごとに移りゆく台北101と街の風景をご覧に入れよう。
ちょうど、午後4時半。西日が台北101を照らし始める。

相機平台からの眺め

午後5時になると、西の空が赤く染まり始め、台北101もほのかに赤く染まっていく。

相機平台からの眺め

午後5時半、日の入り。この時間帯が一番美しい。
ちょっと雲が多くなってきた。
台北101にも、うっすらと雲がかかっている。

相機平台からの眺め

午後5時40分、完全に日が暮れて空の色が青から黒に変わって行く。

象山の展望台(超然亭)

最後に、先ほどふれた「超然亭」の様子もご紹介しよう。
展望台の規模としては、こちらの方が「相機平台」よりも大きい。
ベンチも多く、ゆっくりと景色を眺めるなら、こちらも悪くない。

超然亭からの眺め

眺望が西に開けているので、夕日はこちらの方がよく見える。ただ、手前に丘が被ってしまい、街の一部が隠れてしまう。
とはいえ、こちらも十分素晴らしい景色が見られるので、「相機平台」が混んでいたら、こちらまで登ってみるもいいだろう。

展望台に到達するまで、少々苦労はあるが、それに十分見合う絶景である。短い旅行中に立ち寄るには、ちょっと時間もかかるし体力も消耗するが、それでも是非行っていただきたい、おすすめスポットである。

  
阿部 吾郎

阿部 吾郎
24年間旅行会社に勤務した後、2013年に独立し「トラベルガイド株式会社」を設立。「人がそこに行きたくなる写真」をテーマに国内外で写真撮影を行っている。同社が運営するマレーシアの旅行情報サイト、トラベルガイド・マレーシアにも自身で撮影した写真が多数使われている。その他、旅行写真素材の販売、旅行記事の執筆、旅行会社へのコンサルティングなどを手掛る。最近はマレーシアに年4~5回程度渡航。その他、旅行会社時代の経験も含め得意な方面は、台湾、香港、マカオ、シンガポール、アイスランドなど。

    

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