日本語教師アシスタントのおしらせ
プロの日本語教師ではなく、アシスタントとして海外の子供たちに日本語・日本文化を教えるという、ひとつのボランティア活動になります。
そのため、教員免許等の資格は必要としておりません。
日本語教師がいる学校では、ネイティブのジャパニーズスピーカーとして、 日本語授業のサポートが中心となります。日本語教師がいない学校では、クラスの担当教師と授業内容を考えたり、 協力しながら授業を進めていきます。
どちらの場合も、日本の文化・生活・音楽・スポーツなどを授業に取り入れて、 子供たちがより楽しく日本語を学べるように工夫していくことが必要です。
現在、多くの日本語アシスタント教師が世界で活躍し、 日本と海外との国際交流に貢献しています。