マレーシア留学

英語の留学は、アメリカ・イギリスなどだけではありません!成長著しいアジアの国、マレーシアでも可能です。
多民族国家のマレーシアは、同じ民族同士ではその民族の言葉を話しますが、多民族間では共通語として英語を話します。
街中では食事も様々な種類から選ぶことが可能。多文化が集まる街で、英語力だけでなく、アジアらしい国際的な感覚を是非、身に付けてください!気候や治安も穏やかで物価もリーズナブルです。
マレーシアでできる留学
マレーシア留学おすすめ情報
マレーシア留学について
国家政策として外国人留学生を広く受け入れる国、そして親日としてのマレーシア。
マレー人の他に華人やインド人のコミュニティも存在しているマレーシア。 そこには英語が初等学校教育から取り入れられていることも大きな要因となっていますし、ホテルのレセプションからタクシーの運転手、生活環境レベルでの英語浸透率は日本をはるかに上回る国でもあります。
1980 年代からマハティール前首相から脈々と受け継がれる「ルックイースト政策」。 この政策は当時の日本型の集団主義と勤労倫理を学び過度の西洋型個人主義を見直すというもので、 「日本をお手本に」という指標を掲げて今では国民ひとりあたりのGDP が約10,000USドルを突破(1980年代の6倍)する経済発展を遂げています。
このような歴史からも、親日的な風土が強い点もマレーシア留学をお勧めする点でもあります。 また、【教育は国家なり】という言葉もあるように教育制度が将来の国家を支える視点が強い点も見逃せません。 2012年には外国人留学生100,000人を突破し、将来的には200,000人にする国家政策を打ち出している国、それがマレーシアでもあります。

マレーシア留学の費用
留学費用は、留学する都市や学校、授業時間数、滞在方法などによって大きく異なります。
ここでは、クアラルンプールの私立語学学校に半年(24週)間通った場合の費用例をご紹介します。
物価は交通費、食費、日用品費など、物によって変わりますが、クアラルンプールなどの都市部は、 他のアジア国に比べると少々高いといえるでしょう。
6ヶ月にかかる費用(目安)(2017年3月現在)
学校関連費用
授業料(週25レッスン) | $3,840 |
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入学金 | $100 |
滞在手配費 | $100 |
空港出迎え料金 | $100 |
<小計> | $4,140(約517,500円) |
生活関連費用
アパート(2人部屋・食事なし) | $1,800 |
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現地交通費 | $250 |
おこづかい | $3,000 |
<小計> | $5,050(約631,250円) |
その他
航空券(直行便往復) | 約130,000円 |
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保険費用 | 123,810円 |
留学サポートプログラム費用 | 109,800円 |
送金手数料 | 4,500円 |
ビザ申請料 | 約30,000円 |
<小計> | 約398,110円 |
合計金額
約1,546,860円
カウンセラーは全員留学経験者。わからないことを何でも相談してみよう!
マレーシアの基本情報
マレーシアの基本情報
国名 | マレーシア |
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正式国名 | マレーシア Malaysia |
国歌 | ヌガラク(Negaraku) (我が国) |
面積 | 約33万km2(日本の約90%) |
人口 | 約3,200万人 |
首都 | クアラルンプール Kuala Lumpur |
元首 | ムハマド5世第15代国王 |
政体 | 立憲君主制(議会制民主主義)。 |
民族構成 | マレー系(約67%)、中国系(約25%)、インド系(約7%) |
宗教 | イスラム教(連邦の宗教)(61%)、仏教(20%)、儒教・道教(1.0%)、ヒンドゥー教(6.0%)、キリスト教(9.0%)、その他 |
祝祭日 | 2018年 1月1日 新年 2月16~17日 ※中国暦新年 5月1日 メーデー 5月29日 ※ウェサックデイ(釈迦聖誕祭) 6月3日 国王誕生日 6月15~16日 ※ハリラヤ・プアサ(断食明け大祭) 8月22日 ※ハリラヤ・ハジ(犠牲祭) 8月31日 国家記念日 9月11日 ※イスラム暦新年 9月16日 マレーシア・デイ 11月6日 ※ディーパバリ(ヒンドゥー灯明祭) 11月20日 ※ムハンマド聖誕祭 12月25日 クリスマス ※年によって異なる移動祝祭日(※印)に注意。 |
マレーシアの気候
マレーシアは熱帯雨林気候に属し、1年を通じて常夏。年間の日中平均気温は27℃~33℃で年較差は1℃~2℃。
雨季と乾季に分かれる、どちらの季節でもスコール(にわか雨)が降るが、雨季でも一日中雨が降り続くことはない。
マレーシアの時差とサマータイム
日本より1時間遅い。日本が12:00のときマレーシアは11:00。また、サマータイムはない。
マレーシアとタイにも時差がある。マレーシアはタイより1時間早い。国境をまたぐ場合は注意すること。一方、シンガポールとの時差はない。
日本からのフライト時間
直行便で約6時間30分。
【日本から就航している航空会社】マレーシア航空 、 エアアジア 、 エアアジアX など。
服装
マレーシアはイスラム教国だが、旅行者に対して服装の制限はない。ただ、宗教色が強い地域もあるので、極端に露出した服装は避けた方がよい。
水
水道水は避ける。ミネラルウォーターを飲用したほうがよい。レストランで有料の水を頼むと通常はペットボトルのミネラルウォーターが出てくる。宿泊施設の部屋に置いてあるポットに入った無料の水は水道水を使用している場合がほとんどなので注意。
電圧とプラグ
電圧は240Vで周波数は50Hz。コンセントは3つ穴のBFタイプが多く、日本の電化製品を使用するときは変圧器と変換プラグが必要。
マレーシア留学サポートプログラム
出発前から帰国後の就職までトータルに留学をサポートします。
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