ニュース立教大学国際センター　20年度春季オンライン短期語学研修プログラム実施

2020/11/17 Tue.

～海外の語学学校からLIVE配信される双方向型授業で英語コミュニケーション力向上を目指す～

立教大学国際センター（東京都豊島区　総長：郭 洋春）は、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大に伴い、20年度の海外短期渡航プログラムの実施が全て中止になったことを受け、「国際化」の時代にグローバル社会で活躍できる人材育成継続の為、エキサイトT&E株式会社（東京都中央区　代表取締役：宮崎 貴士）が提供する、海外語学学校のオンラインツールを使い実施する「オンライン留学（EC Virtual及びILAC Kiss）」を春季休業期間中の単位認定対象プログラムとして実施することをお知らせします。

「オンライン留学」とは

海外の語学学校で実際に行っている対面式の授業を、オンラインで受講できる新しい授業形態のこと。視聴するだけの一方向の授業ではなく、海外の様々な国の人々とオンラインでつながり、英語力が同レベルの人とグループで授業を受ける研修となります。

従来の対面式授業同様にオンライン留学でも短期間に効率よく授業に参加でき、英語力の習得と共に英語でのコミュニケーション能力の向上が見込め、研修費用は従来の対面式授業に比べ約4分の1で受講することができます。

「オンライン留学」の特徴

　・オンライン留学とはオンラインツールを使い行う双方向型の授業
　・海外語学学校の実際の授業を、オンラインで受講するスタイル
　・一方向の授業ではなく海外の様々な国の人々がオンラインで授業に参加
　・リアルタイムで双方向のコミュニケーションを取ることが可能
　・授業は現地語学学校のネイティブ講師が行い、グループ授業では他国のクラスメイトと一緒に授業を受ける
　・パソコンやタブレットなどの端末とインターネット環境があれば、簡単に授業を受けることが可能
　・費用は対面式授業に比べ約4分の1で授業に参加可能

●立教大学国際センター募集要項
立教大学 国際センター　短期語学研修プログラム　オンライン短期語学研修
https://spirit.rikkyo.ac.jp/international/abroad/language/SitePages/Shortterm_Spring%20Online%20Program.aspx

●立教大学
【設立の背景】
立教大学は、1874年にアメリカ聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教が設立した、聖書と英学を教える私塾「立教学校」から始まる。当時の日本は、欧米先進諸国に早く追いつくため、教育も“実利主義”の傾向が強く、知識や技術を物質的な繁栄と立身出世の道具とする風潮もあった。このような時代の流れとは一線を画した立教は、西洋の伝統的なリベラルアーツカレッジをモデルに、現在まで発展を続けている。

【教育理念】
立教大学のオフィシャル・シンボルである楯のマークは、1918年に当時のライフスナイダー総理が建学の精神を具体的に表現するものとして定めたと言われている。楯の中に書かれているPRO DEO ET PATRIAという言葉は「神と国のために」というラテン語で、立教大学では、｢普遍的なる真理を探究し、私たちの世界、社会、隣人のために｣ととらえ、教育理念として位置づけています。

●エキサイトT&E株式会社「成功する留学」
30年以上の実績をもつ留学エージェント（2019年10月に「地球の歩き方 T&E」より社名変更）。17ヵ国、289都市にある740校の提携学校がある。世界で最も優秀な語学学校と留学エージェントを決定する留学業界のビッグイベント「ST Star Awards」において、2017年には5回目となるアジア最優秀留学エージェント受賞を果たし、日本初となる殿堂入りとなる。

■本件に関しての当社への問合せ先
エキサイトT&E株式会社「成功する留学」
電話：03-6634-3355
メール：st-b2b@studyabroad.co.jp
担当：西森・太田