お急ぎの方はお電話で!

お問い合わせ0120-945-504
  
  

I'm tipsy.

    
大瀧綾子
大瀧綾子

●「ほろ酔いです」

英語で「お酒に酔っている」と表現したい場合ですが、
日本人によく知られている表現は、"I'm drunk."だと
思います。


しかし、"I'm drunk."と言ってしまうと、イメージとしては
『相当な酔っ払い』です。お酒に酔ってグテングテンとまで
はいきませんが、ほろ酔いよりも酔っ払っている場合に
使います。

I'm tipsy.


「ちょっと酔っ払っちゃった」という表現を日本語では
よく使いますが、この状態にあてはまる英語の表現は、
"I'm tipsy."です。


アメリカ英語の場合、"I'm buzzed."という人もいますので、
あわせて覚えておいても良いでしょう♪


「ほろ酔い」と言いたくて"I'm drunk."と連発して
いたときに、アメリカ人の友人に


「ちょっとほろ酔いくらいならdrunkは使わないし、若い
女の子(←当時は23歳くらいで若かった(笑))があまり
"I'm drunk."と言うのはどうかと思う」


と言われました。結構、アメリカ人も古風なことを言うんだなと
そのときは思いましたが、確かにあまり良いイメージを与える
表現ではないですよね。


しらふ(sober)な状態からお酒が入ると(tipsy)になり、
さらにお酒が進むと人によっては(drunk)、そして最後には
全く使い物にならない(wasted)な状態になるとイメージして
おいてください。


留学前に、「海外ではお酒に飲まれるような人は
(日本と比べると)ほとんどいない」と聞いていました。


アメリカとオーストラリアしか私は経験がありませんが、
この2つの国では確かに大人が酔っ払って人前で醜態をさらす
という光景はほとんど見たことがありません。


会社帰りにお酒を飲んだとしても、軽く同僚と飲んで
1時間ほどで家に帰って家族と食事をする。そういった
状態なので、"tipsy"の段階にすらあてはまらない人が
多かったように思います。もちろん、体質も関係していると
思いますが・・・


お酒を飲んでコントロールが効かなくなるというのは
自己管理ができていないあらわれであり、恥ずかしいこと
という考えがあるのでしょう。このあたりは、「酒の席では
無礼講」という考えがまだ根強い日本とは異なります。


ただ、大学生くらいの若者は、"drunk"どころか"wasted"な
状態になってあちこちで醜態をさらしていたりしますので、
若い人に限って言えば日本とそう変わらない気がしました。


できるだけ、"tipsy"レベルでとどめてスマートなお酒の
飲み方をしたいものですね!


  
    

この記事をシェアする

カウンセラー

カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
豊富な経験と知識で、一人ひとりに合った留学プランをご提案します。

▼ご質問やご不明点はお気軽にご相談ください!

通話無料0120-945-504

▼留学デスクで個別相談する日程を予約しよう

▼ご来店が難しい方にはメール相談も承ります

無料メール相談
パンフレット請求

「成功する留学」ならではの読み応え!
留学の基礎から語学学校まで、情報満載のパンフレットを無料でお届けします。

資料請求

留学セミナー

成功する留学ではさまざまな留学セミナー・イベントを開催!
留学に興味のある方は、まずはお気軽にご参加ください。

カウンセリング予約

ページ上部に戻る