小学生から行けるマレーシア・ペナン島の語学体験

最近マレーシアの語学学校が注目されているのをご存知でしょうか？
マレーシアで英語!?と思われるかもしれませんが、マレーシアは英語教育がとても行き届いた国で、国民の多くがある程度英語を話すことができます。国内にはネーティブスピーカーが英語を教える大学や語学スクールなどがたくさんあり、その多くが外国人の受け入れも行っています。

マレーシアの中でもおすすめはペナン島です。良質な語学スクールが多いことに加え、治安が良く、ジョージタウンやバトゥ・フェリンギ・ビーチ、ペナンヒルなどアフタースクールを楽しむためのスポットが数多く存在します。
2008年にユネスコ政界遺産に登録されたジョージタウンには、19世紀〜20世紀前半に建てられたモスク、寺院、教会などが残されており、さまざまな宗教を信じる人々がお互いを尊重して仲良く暮らしてきたこの島の歴史を物語っています。

その他、テロバハン地区はトロピカル・フルーツファーム、バタフライファーム、スパイスガーデンなど、ペナンの自然や産業に関して学べる施設もあります。
食事は、マレー系、中華系、インド系をはじめ、さまざまな国の料理がそろっています。ペナン島はグルメの島としても知られており、日本人の舌にも合う、安くておいしいものがたくさんあります。また、日本語を含むさまざまな言語の通訳が常駐する近代的な医療施設もあり、現地で万が一病気になったりけがをした場合も安心です。

語学留学には、小学生から参加することができます。ペナンは古くより中継貿易で栄えた土地であり、今でもさまざまな人々が行きかうインターナショナルシティーです。英語を学ぶと同時に国際感覚を身につけるにはもってこいの場所です。
英語を学び、さまざまな国の人々と交流し、ペナンの文化や自然にふれれば、お子様にとってすばらしい経験となるでしょう。