オーストラリアは長い間、国境を閉じていましたが、2022年2月21日よりワクチン接種完了者は国籍・ビザの種類に関係なくオーストラリアへ入国ができるようになりました！
人気の留学先としてあげられるオーストラリア！
オーストラリアは広大で都市により雰囲気や環境は変わります。前回はシドニーの紹介でした。
今回はオーストラリア第２の都市、メルボルンをご紹介します。
メルボルンはどんな都市？
メルボルンはビクトリア州の州都であり、シドニーに次ぐ、第２の都市です。
英エコノミスト誌による「世界でもっとも住みやすい都市ランキング」で2011年から７年連続で１位に選ばれ、2018年も２位に選ばれています。
メルボルンは英国風の街並みに路面電車（トラム）が走っています。
カフェの街とも呼ばれているメルボルンの街中にはたくさんのカフェがありますので、滞在中にお気に入りのお店を見つけることも楽しみのひとつです♪
メルボルンの気候
メルボルンは１日の中でも四季を感じると言われているほど、変わりやすい天気が特徴です。
天候や気温の変化に対応できるよう、脱ぎ着がしやすい服装を準備することが必要でしょう。
メルボルンの観光地
メルボルンは別名「ガーデンシティ」とも言われ、街のあちこちに公園があります。メルボルン中心地の主な見どころを巡るには、路面電車（トラム）が無料で利用できるフリートラムゾーンがあります。
うまく活用してメルボルンの中心地でショッピングやカフェ巡りなど街散策を楽しみましょう！
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グレートオーシャンロード
メルボルンから南西へ約100kmのところにあるアートのような奇岩や海岸線が美しい観光スポットです。海岸線はおよそ280kmも続き、圧巻の景色を堪能できます。 -
フィリップ島
メルボルンから南へ車で約90分ほどのところにあり、ここでは体長30cmほどのリトルペンギン（フェアリーペンギン）たちのパレードが有名です。
フィリップ島の海岸一帯が保護区となっており、朝、魚を捕りに出かけたペンギンたちが夕方頃一斉に海から上がって巣に帰るところを間近で見ることができます。
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クイーン・ビクトリア・マーケット
1878年から続く歴史のあるマーケットです。食品、衣料品、日用雑貨など1000軒ほどのお店が集まっています。
お土産を探したり、フードコートで食事をしたり、色々なお店があるので行くだけでも楽しめます。
メルボルンの公共交通機関
メルボルンは路面電車（トラム）、電車、バスが利用されており、マイキー(myki)カードというICカードは全ての公共交通機関で利用可能です。
mykiカードはmykiのサインが表示されている小売店、ビジターセンター、駅などで購入が可能です。
メルボルンお役立ち情報
オーストラリアには日本語のフリーペーパーや情報サイトがあります。
日本食レストランや日本食材店などに置いてあったり、サイトでも記事が確認できたりしますので現地情報を入手するにはとても便利です☆
その一部をご紹介します。
- 日豪プレス（月刊誌、サイト：https://nichigopress.jp/）
- Dengon Net/Japan Monthly（一時休刊中、サイト：https://www.dengonnet.net/melbourne/）
まとめ
いかがでしたか。
オーストラリアは人気の留学先であり、メルボルンは特に女性に人気がある印象です。たくさんのカフェや雑貨店、レストラン、英国風の歴史ある建造物など魅力をあげたらキリがない街です。
オーストラリアではバリスタコースという英語とコーヒーについて学べるコースを設けている語学学校もあります。
学んだあとに現地のカフェで働きたい方にはメルボルンはもってこいの街です☆
ご自身の留学生活をイメージしながら滞在都市を選んだり、行きたい学校がある場所を選んだり、様々な考えがあると思います。
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