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ミャンマーに来たら「ロンジー」を着てみよう

    
キャサリン
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ロンジー姿で市場の中を歩く女性たち

ミャンマーの伝統衣装といえば、ロンジーです。いわゆる腰巻きスカートのことで、男女ともに着用します。正確にいうと、男性用はパソー、女性用はタメインといいますが、その総称がロンジーなのです。

ボージョーアウンサンマーケットで売られている女性用の上下ワンセット

ミャンマーの人々の間でも少しずつ着用率は減っているとはいえ、学校や会社の制服はロンジーですし、お寺に行くときもロンジーを着ていくことが多く(寺によっては、ロンジーを着ていないと入場できないところもあり)、また、仕事中はロンジーではないが自宅でリラックスするときはロンジーに履き替えるなんてこともあり、生活の中にロンジーは根付いています。

スーパーマーケットで売られている女性用ロンジー
インドネシアバティックの布で出来たロンジー

ロンジーはスーパーマーケットで手軽に買えます。女性用で、刺繍入りのものは5000Kyatから15000Kyatほど。バティック布は20000Kyatから30000Kyatと、少し高価になります。

腰紐付きの外国人向けロンジー

ロンジーは布を筒状に縫製して、その中に両足を入れ、腰骨のところで締めるだけ。小さい頃から履きなれているミャンマーの人々は、とても綺麗に着こなしていますが、我ら外国人にとってはコツがいり、慣れないとすぐに落ちてきます。
そんなズレ落ち事故をおこさないために、写真のような紐付のロンジーも売られています。これなら、普通の巻きスカートのように着用できて安心です。

  
キャサリン

キャサリン
香港・マカオ・広東省などで十数年過ごしたあと、2012年よりミャンマーのヤンゴン在住。初海外旅行は、まだソ連時代にシベリア鉄道で大陸を横断したこと。ミャンマーを中心に、近隣のアジア諸国の情報を発信したいと思っております。

    

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