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ミャンマー・ヤンゴン随一の観光名所「シュエダゴンパゴダ」

    
みみごん
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何千対もの仏像が祭られており、横になったものもいた

ミャンマー、ヤンゴンにきたら必ず立ち寄らなければいけない一番の観光名所。シュエダゴンパゴダ。
地元の方から多くの観光客まで、多くの人がお参りをしている。言い伝えによると2500年前に建てられたとされて要るが、天災などにより何度か立て直されているようだ。
私が訪れた際も、中心の建物が補修工事をしており、写真で見るような光り輝くシュエダゴンを見ることができなかった。残念。

シュエダゴンの入り口前の道路。出店で活気付いている

シュエダゴンパゴダに入るには、東西南北どこの門から入ることもできる。入場料は8ドル。拝観料を払うと支払った証にシールをステッカーをもらうので、見えるところに貼っておこう。また、境内は土足禁止なのでビニール袋を持参していると便利だ。

土足厳禁で、足の裏が真っ黒になる。タオルの準備をお勧めする

境内に入ると、現地の方が熱心にお祈りをしている。
日本人が血液型占いを信じるように、ミャンマーのかたがたにとって、自分が生まれた曜日はとても大切なものだそうだ。
それぞれ曜日ごとによって異なる「象徴の動物」が祭られているため、人々は、それぞれ自分の動物に祈りをささげるのだ。
月曜日はトラ、火曜日はライオン、水曜日の午前は牙のある象、土曜日は竜、木曜日はねずみ、水曜日の午後は牙の無い象、金曜日はモグラ、日曜日はトリといった具合にミャンマーの人は、一週間を8つの曜日に分け、生まれた曜日によってその人の基本的な性格や人生などが決まっていると考えられている。

両端に売店が並んでいる

裸足で歩き回っているため、床暖房のフローリングを歩いているようで、とても暑くなる。急ぎ早にシュエダゴンの観光をした私達は、出口へ。
しかし、出口の階段にはたくさんの土産物屋があり、思わずいろいろなみやげ物を眺めてしまう。最後の罠である。
ミャンマーの人々は本当にみな親切だ。ツーリストが多いからといって売りつけてくるでもなく、商品に興味を持ち近づいて行けば、ゆるーく話しかけてきてくれる。
私の今回のミャンマー旅行で、最後の観光地となったシュエダゴンパゴダは、優しく平和な風が流れていた。

【データ】
名称:シュエダゴンパゴダ(Shwedagon Pagoda)
住所:Shwedagon Pagoda, Yangon
拝観時間:4:00am-9:00pm
拝観料:8USD

  
みみごん

みみごん
旅行が大好きな関西人。学生時代に知った、「バックパッカー」スタイルの旅行がメインです。日本在住のため、日本からも訪れやすい国や地域の情報発信をしていきます!

    

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