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日帰りも可 シンガポールから船でインドネシアへ!

    
Ryyyu
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船旅はテンション上がります

こんにちは!今日は、シンガポールから日帰りで行ける異国をご紹介します。シンガポールからの日帰りといえば、マレーシアのジョホールバルが、最もポピュラーかと思いますが、実は、もう一つ身近な国があるのです。

出発前。乗客もまばら
徐々に人が集まり出しました

バスではなく船で向かうその先は、インドネシアのバタム島という島です。ハーバーフロントという港から、約一時間の船旅。

バタム島が見えてきました
到着。ほんの一時間でもう別の国
日本人はビザが必要

日本人は、たとえ日帰りでもビザの取得が必須となります。滞在日数に合わせて、数種類のビザがあり、一泊した私はUS10ドルのビザでした。今回滞在したのは、バタムセンターという、島で最も栄えている地域。その中心部は、「ナゴヤ」と呼ばれ、日本統治時代の名前がそのまま使われているそうです。

ナゴヤのショッピングモール内1
ナゴヤのショッピングモール内2

多民族国家であるインドネシアには、様々なバックボーンを持った人々が暮らしていますが、その実、イスラム教徒人口が世界第1位となっています。ですので、街中でも、上記の写真のような服装の女性をよく見かけることができます。シンガポールよりも「宗教」というものが、視覚を通してダイレクトに伝わってくるので、街中を散策するだけでも楽しいですよ。このあたり、旅好きの方には共感していただけるはず。

こんな感じのお店がたくさんあります
バクソ

インドネシアで是非食べていただきたいのが、屋台料理の定番と言われている「バクソ」。魚のすり身で作った団子が入ったヌードルで、味や麺の種類も地域により様々。写真のものは、見た目に反して、魚介のダシの効いたあっさりとしたスープに小麦麺がよく絡み、団子もおでんの「つみれ」みたいで美味しかったです。

麺がなくスープに団子のみのバージョンもあり、量もそれほど多くないので、ちょっと小腹が空いた時に試してみてください。

バタム島は、シンガポール人にも、日帰りor小旅行スポットとしてお馴染みのようです。バタムセンターの主要観光は、シンガポールよりも安価で楽しめるゴルフやマッサージのようですが、シンガポールに飽きた状態で来れば、普通に街中を散策するだけでも、両国の違いを感じられ、十分楽しめると思います。シンガポールに長期滞在中、いつもと違う雰囲気を感じたければ、バタム島はいかがでしょうか。

ナゴヤのコンビニで買った謎のレトルトおかゆ 味の方は...

<シンガポールからバタムセンターへの行き方>
MRTハーバーフロント駅直結のフェリー乗り場から、複数社がおよそ8:00〜21:00の間に約1時間に一本運行。料金40シンガポールドル前後

  
Ryyyu

Ryyyu
東京都出身、東京都在住。会社員。2010年に当時勤めていた会社を退職し、世界各国を旅する。 現在、都内の会社で働きながら、旅行記を作成中。よろしければご覧下さい。
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