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夜のタメル地区・ティハール祭 ネパールの光の祭り

    
Ryyyu
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夜も賑やかなタメル地区

こんにちは!
カトマンズで最もツーリストが集まるタメル地区。昼間は観光や散歩に最適な地区ですが、夜は夜で、バーやレストランが賑わってワクワクした雰囲気になります。

私が訪れたのは、11月。運良くお祭りに遭遇することができました。

これで、女神を家の中に招く
色、形、大きさも様々

ネパールでは、ヒンドゥー教と仏教が主に信仰されている宗教であり、その二つがうまく混じり合っています。
インドなどでもそうですが、ヒンドゥー教の特徴として、神様の数が、大変多いことが挙げられます。その数、実に300万以上らしいです。
故に、その分、神様を崇めるためのお祭りも多く、ネパールの人々はお祭りが大好きなのです。

私が偶然したのは、毎年10〜11月に催される、ティハールというお祭り。
幸福の女神であるラクシュミーを家に招き、富と繁栄、収穫などを祝うお祭りです。日が落ちた後、光を灯すことから、光の祭りとも呼ばれているそうです。

上記の写真の家の玄関に描かれた魔法陣のようなもので、ラクシュミー女神を家の中に招き入れるようです。

手作り感のあるライトアップ
電球がキラキラと輝く

光の祭りと言うだけあって、タメル地区のレストランや商店、ホテルの多くが、ライトアップされ、賑やかで、どこか幻想的な雰囲気です。そして、多くの地元民や観光客で賑わいます。普段はあまり酔っ払うイメージのない現地の人々も、お祭りの時は、かなりお酒を飲むようで、楽しそうに騒いでいる様子が印象的でした。

なぜかハッピーニューイヤー
お菓子をねだる子供達

子供達は、商店や家々を練り歩き、お菓子をもらっていました。そう、子供達にとっても、お祭りは特別な日なのです。なんだかハロウィンみたいですね。

幻想的な雰囲気のホテル入り口

タメル地区全体が浮かれモードになるティハールは、5日間に渡って催されます。ちなみに、4日目は、ネワール族の新年ということで、町のあちこちにハッピーニューイヤーの文字が。

この期間にネパールに行く予定のある方は、ぜひ体験してみて下さい。

  
Ryyyu

Ryyyu
東京都出身、東京都在住。会社員。2010年に当時勤めていた会社を退職し、世界各国を旅する。 現在、都内の会社で働きながら、旅行記を作成中。よろしければご覧下さい。
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