海外大学留学のメリットとは
異文化の中でさまざまな人種やバックグラウンドをもった人々と出会い、自分の視野や価値観を広げられるのが、海外大学進学のメリット。授業中にディスカッションが多く、自主性や問題を解決する能力が養われます。卒業後に行う就職活動では、日本だけでなく外国の企業も選択肢に入れることができ、キャリアが広がりますよ！
アメリカの大学は編入・転校もOK！「柔軟性が魅力」
留学先として不動の人気といえば、アメリカ！留学生がアメリカの大学進学を選択するメリットは約4,000校という高等教育機関の多さと教育制度の柔軟性。2年制のコミュニティカレッジから4年制大学に編入したり、転校したり人も多いのが特徴です。
たとえば「高校卒業後、すぐにアメリカに留学したい」「でも英語力に自信がないし、難しいかも・・・」と思っても、大丈夫！大学に比べて費用が安くて授業の内容が比較的やさしく、ついていきやすいコミュニティカレッジに入学し、一般教養を履修した後、大学に進学するという選択肢も一般的。まず語学学校に入学し、英語力がアップしたら大学に進学するというのもアリ！
語学学校から地元の大学に進み、憧れのスタースクールに転校したりと、一歩ずつステップアップできるのもアメリカの大学ならではの魅力！一度失敗しても大丈夫。やり直しがきき、一発逆転も可能です！
学びながら進路を決定できるのも魅力
「心理学を学びたいけど、哲学にも興味がある」「いろいろなことに興味があって、専攻を決められない」という人もいるのではないでしょうか？でもアメリカの大学ならば、一般教養を履修した後でも「なにを専攻するのか」を決めることができます。学びながら、進みながら自分の進路を決定できるので、焦らなくてもOKですよ！
日本では専門学校でしか学べないことが「大学で学べる」
ゲーム・ミュージックプロダクション・シアター・アクティング（演劇）・ファッション・スタイリングなど、日本では専門学校でしか学べないことも、系統立てて学べるのが、海外大学の魅力の1つ。
ほかにも日本では学ぶのが難しかったり、ごく一部の学校でのみ可能といった学部、航空整備・パイロット・ホスピタリティ・料理などめずらしい学部も海外の大学では選択できます。
それぞれの国により、強みがある分野があります。たとえば、オーストラリアでは旅行・観光学、環境学・海洋生物学、アジア研究、日本語教授法などの言語学のほか、スポーツマネジメント・スポーツ科学、福祉・看護学を学べる大学も多いのが特徴。
アート＆デザインをはじめとする芸術分野、建築学、開発学や国際関係学、環境学、平和学、海洋学、園芸学、博物館学、英語教授法などに興味がある人はイギリス留学がオススメ。
まずは、それぞれの国の特徴を調べてみましょう！詳細はコチラ：https://www.studyabroad.co.jp/univ/
興味のある学部があり「日本の大学ではなかなか学べない」という人は、海外大学への進学を目指してみてはいかがでしょう？
"最先端"を学べる
ロボティクス・電気工学・機械工学・コンピュータサイエンス・ITなどの分野で最先端の情報や技術を学べるのは、海外の大学ならではの魅力です。また、卒業後に「研究者になりたい」という理系の人は設備が整っており、予算が潤沢な海外の大学の研究室がおすすめ。将来海外の研究室で研究したいという人には、やはり英語を学び教授とのコネクションもできる海外大学への進学が最適です。
英語力が足りなくても出願OK―条件付き入学
「高校卒業後、すぐに留学したい」「でも英語力に自信がない」「TOEFLやIELTSのスコアがない」という人におすすめなのが、条件付き入学です。
条件付き入学とは、TOEFLやIELTSのスコアがなくても、出身高校や大学の成績やエッセイなどによって合格内定をもらうことができる制度。すべての大学に条件付き入学制度があるわけではありませんが、イギリスやオーストラリア、特にアメリカの大学では積極的に留学生を受け入れるため、英語力がなくても書類審査だけで合格内定がもらえるという大学が増えています。
出願するには、出身校の成績証明書、志望動機を記載したエッセイ、推薦状や財政能力証明書などの書類が必要。書類の準備には予想以上に時間がかかる場合があるため、書類は余裕をもって準備しましょう。
日本の大学と併願が可能
日本の大学と併願する場合：最初に海外の大学に出願し、合格通知をもらった後に日本で受験して国内で進学するか、海外に留学するかを選択します。
海外の大学に最短で進学できる―パスウェイ
最近注目されているのが、このパスウェイです。この制度で入学すると、語学研修と大学の一般教養授業を同時並行で履修できます。
パスウェイで入学するには 願書、成績証明書、エッセイ、教員からの推薦状などを提出する必要があります。パスウェイの期間は最大1年間。パスウェイを経て大学2年生に進学できる場合と、大学1年生の単位の一部として認められるケースに分かれます。英語と大学での授業を同時に受講するため、着実に実力をアップできるのが魅力。語学研修を受けてから大学に入学するよりも、卒業するまでの期間を短くできるのもメリットといえます。
イギリスの大学留学に必須―ファウンデーションコース
イギリスの大学は約100校あり、1校を除いてすべて公立です。通常、イギリスの大学は3年間、大学院は1年間で学位を取得することができます。学部レベルの3年間は一般教養課程がなく、専門課程から履修します。日本の高校を卒業した学生は、約1年間ファウンデーションコースと呼ばれる準備コースを必ず受講する必要があります。
すでに日本の大学に1年以上在籍し、大学が定めている英語力を満たしている学生はファウンデーションコースを受講せず、直接入学することも可能です。
イギリスの大学では、日本の大学とは違い、一般教養課程を学ぶカリキュラムがありません。
日本の高校を卒業してすぐという人は、一般教養課程を含むファウンデーションコースから学生生活をスタートしましょう！
３月中のお申込みで10万円割引！
「成功する留学」では、2020年3月31日まで「海外大学進学 応援キャンペーン」を実施中！このキャンペーンでは、期間中に条件付き入学・パスウェイ・ファウンデーションコースを利用してカレッジまたは大学を目指して「カレッジ進学プログラム」「大学進学プログラム」に申し込むと、サポート費用をなんと！10万円割引*します。
今月中にお申込みをいただければ、GWから留学することも可能です（ただし、語学学校から大学進学を目指す場合）。とってもお得なので、ぜひこの期間中にご相談くださいね！
*語学学校手続きサポート費用50,000円を免除し、「カレッジ進学プログラム」「大学進学プログラム」いずれかのプログラム料金より50,000円を割引します。
「海外大学進学 応援キャンペーン」キャンペーン利用条件：
・期間中に「カレッジ進学プログラム」または「大学進学プログラム」にお申込みください。
・対象語学学校にて条件付入学・パスウェイ・ファウンデーションコースのいずれかを利用し、大学またはカレッジへ進学される方が対象です。
・受験にあたり、高校卒業資格が必要となります（高校卒業見込みの人も利用可能）。
・条件付入学は24週以上、パスウェイ・ファウンデーションは12週以上、対象語学学校に通学していただく必要があります。
・対象語学学校：INTO、KINGS Education、ELS Language Centers
キャンペーン期間：2019年10月18日(金)～2020年3月31日(火)までのお申込み
「海外大学進学 応援キャンペーン」詳細はコチラ：https://www.studyabroad.co.jp/topics/detail.php?id=421
注意事項
・当社所定の「大学進学プログラム申込書」に必要事項を記入し、お申し込みください。当契約は当社が契約締結の承諾をし、申込書を受領した時点で契約が成立するものとします。
・「カレッジ進学プログラム」「大学進学プログラム」に申込まれる際は、プログラム参加条件書を必ずご一読ください。
・各受け入れ期間の都合、もしくは当社の都合により本キャンペーンは、予告なく変更・中止する場合があります。
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