唯一無二の留学体験！アイルランド高校留学のススメ

こんにちは！
アイルランド、Atlas Language Schoolの高嶋と申します。

新型コロナの影響で、世界中が大変な状況の中ですが、やはり留学の夢を諦めたくない...という方はたくさんいらっしゃるかと思います。ただ今回の影響で、入国に制限がかかり、渡航できる国も限られ、どうしても行きづらくなっているのが現状ですよね...。しかしながらこのような状況でも、アイルランドはまだ中学・高校留学の受け入れをしています。（2020年11月現在）

というわけで本日は、あまり聞き慣れない「アイルランド中学・高校留学」をご紹介いたします。新しい選択肢になれば嬉しいです！

メリット

1.手つかずの高校留学
アイルランドへの高校留学と聞いてまず、そもそも留学の渡航先として選択肢になかった...という方も多いかと思います。なぜならアイルランド高校留学はほぼ未開拓・手つかずといって良いくらいに日本人に紹介されてこなかった留学です。即ち、日本人はもちろん、留学生自体も少ないため、ネイティブ環境でしっかりと成長できます。

2.実はそんなに費用が高くない
日本人がアイルランドへ高校留学する場合は、私立校にのみ入学が可能です。「私立は高い、しかもヨーロッパは特に高そう」というイメージがあるかと思いますが、アイルランドの私立高校留学は実はそんなに高くありません。そのあたりはぜひ実際にカウンセリングで確認してみてくださいね。

3.特色ある学校の選択肢
男子校、女子校、寮生の学校、ラグビーの強い学校、大きな劇場のある学校、マンモス校、小規模校...etc

アイルランドには豊富な種類の学校があります。

4.国際理解力が高まる！成長できる！
アイルランド人がメインの学校がほとんどですが、留学生が多めなインターナショナルスクールもあります。主にヨーロッパからの留学生が多く、日本では体験できない国際交流や意見交換を通し、視野を広げることができるはずです。

5.トランジション・イヤー（４年生）だと入りやすい
アイルランドには独特の制度としてトランジション・イヤー制度があります。これはセカンダリースクール4年生時（日本では高校1年生の年時）に、机上での学習だけでなく職業体験や文化体験、芸術、ボランティア活動といった課外活動がプログラムに多く含まれる、特別な年度となります。

課外活動やアクティビティが多いことから、まだ英語力に自信がない方でも入りやすい学年です。