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アメリカでクラスの中に持ち込まれる「あるもの」とは?

    
大瀧綾子
大瀧綾子

アメリカ人はとにかく水を飲む飲む。

アメリカでクラスの中に持ち込まれる「あるもの」とは?


クラスへ飲物を持っていく。私たち日本人の感覚だと、今だと600mlのペットボトルが一般的ですが、持ち込むにしてもあれ程度の大きさですよね。
ところがアメリカ人学生は、「1.5リットル入りのミネラルウォーター」を 持ってきてそれをぐびぐびと飲む。
当然あんなに大きなものはバッグには 入らないので、片手にしっかり抱えて教室に入ってきます(^^
最初は何これ?!と驚いたのですが本当にごくごく飲むので、授業が終わる頃にはかなり減っているんだからさらに驚きです(笑)


ちなみに、軽食として彼らがよく持参するものがあります。
サンドイッチやピザを買ってきて食べている人もいますが、これは机が汚れたり匂いがしたりで、アメリカ人の中でも嫌がる人は多いよう。
匂いもしないし手も汚れないと人気があったのが、「ニンジン」。
とはいっても、八百屋さんで見かける普通のニンジンではもちろんなく、 Baby Carrotと呼ばれる小さな甘味の強いものです。 パーティーなどではこれにディップをつけて食べるのが人気で 結構おいしいんですが、ジップロックにこのニンジンを入れたものを 持ってきて、 調味料もなしでバリバリ音をさせながら食べている姿って、ちょっとすごい。ガリガリ音もしますから(笑)

アニマル

君たちはうさぎか?と最初は突っ込みたくなりました(^^;
でも最後の頃には、クラスメートに頼んでおすそ分けしてもらうのが 当たり前になっていました。慣れとは恐ろしいものです(笑) 自分で買っていくほどにはならなかったんですけどね。


オーストラリアでも、飲食物の持ち込みはあまりうるさくありません。
先生がポケットからりんごを出してかじったり、いきなりオレンジの皮を むきだしたりします(笑)


日本の大学時代、授業時のマナーにとても厳しいイギリス人の先生がいて、その先生は全寮制の厳しいプレップスクール出身の方だったので、 水の持ち込みも許されていませんでした。 欧米人だからこの辺は寛容に違いない、というのは人によって 違うんだなあと思ったのを覚えています。
それに気づかず一度紙パックのジュースを持ち込んだときに 注意されて、なんで怒っているのか英語が聞き取れず
また飲んだら余計怒られました、当たり前ですね(笑)


というわけで人によりますが、基本的には日本よりもかなりクラスへの飲食物の持ち込みはゆるいと言えるでしょう♪

  
    

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