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RearとBackの違い

    
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どちらも「後ろ」や「背面」の意味を持つ英単語、RearBack。同じ意味だけれど、どのように使い分ければいいのでしょうか?

RearとBackの違い

同じ意味なので、どちらも同様の場合に使えるのですが、かすかな違いが二つあります。一つは、backよりもrearの方がフォーマルなときに使われることが多いのです。そしてrearは乗り物の後部を表すことが多いのです。

Rear

たとえば飛行機の客室乗務員がこのようにアナウンスしているのを聞いたことがあると思います。

"The exit is at the rear of the plane." (出口は機内後方にございます。)

この例文の場合、機内の後方という乗り物の後部を表していて、かつ、丁寧に話さなければいけない場面なのでrearを使います。

"The rear window broke for some reason." (後ろの窓がなぜか割れている。)

"He had to fix the rear tire." (彼は後ろのタイヤを直さなければいけなかった。)

Back

Backはよりフランクに言うときに使われ、どのような場面でも「後方」という意味を持ちます。

"Please get in from the back door." (裏口から入ってね。)

"The person at the back raised her hand." (部屋の後ろの方にいた女性が手を挙げた。)


このように同じ意味を持った英単語でも、シチュエーションによって使い分けることができますよ!

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