【速報】2023年2回目のイギリスワーホリ（YMS）ビザ申請情報！

2023年のイギリスワーキングホリデー（YMS）、第2回目の募集要項がイギリス大使館より発表されました！

本日は、日本国籍の方向けの、2023年第2回イギリスワーキングホリデー（YMS）について詳しくご案内いたしますので、ぜひご一読ください♪

※イギリスにはワーキングホリデー制度はなく、Youth Mobility Scheme（YMS）での渡航により最長２年間イギリスに滞在でき、就労・就学・旅行等自由に生活を送ることが可能となります。

申請期間はいつ？

第2回の申請受付期間は、日本時間2023年7月24日（月）23時59分から2023年7月26日（水）23時59分の間です。

代理による申請や、イギリス国内からの申請はできません。

応募者1名につき、1通のメールをjapan.yms2023@fcdo.gov.uk宛に送りましょう。

件名にはパスポートと同じ表記の申請者氏名、生年月日（日／月／年）およびパスポート番号を明記してください。（注意）必ず英語で書いてください。

例：YAMADA Taro - 25/06/1998 - Passport123456789

メールの本文には以下の内容を英語で書いてください。 

イギリスワーホリ（YMS）の申請は、申請期間の48時間のみ有効です。この時間内に受信したメールには、受信確認の自動返信が送られます。自動返信が見当たらない場合は、迷惑メールボックスもご確認ください。

最長2年間

パートタイムまたはフルタイムで、語学学校での就学も可能。もちろん働くこともできます。

ビザ申請料金：£259（約4万4000円）
IHS費用：£940（約16万円）

Immigration Health Surchargeの略で、いわばイギリスの医療制度に合わせた保険料です。イギリスワーキングホリデーで6か月以上滞在する場合は、イギリス国内の医療サービスを利用するために支払う必要があります。

YMSビザに当選し、期間いっぱいの2年間イギリスに滞在しない場合でも、2年間分のIHS費用の支払いが求められます。

YMS申請期間内に申請書をE-mailにて提出する
申請結果は、申請受付期間終了後、7月31日（月）までに E-mail にて届く
※当選した場合にも、当選されなかった場合にもメールでお知らせが届きます
申請許可メールを受領した方は、2023年8月30日までにオンライン申請とクレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを済ませる
期日までにビザ申請料金の支払いができなかった場合、自動的に当選が取り消されますのでご注意ください
オンラインで申請料金の支払いを済ませた後、90日以内に居住国・地域のビザ申請センター（VAC）の予約を取り、申請書類を提出する

詳細は、駐日英国大使館ページをご参照ください。

イギリスワーキングホリデー（YMS）ビザ申請時には、申請料と保険料合計1,199ポンド（￡1=170円の場合、約20万円，レートにより変動あり）と、他国比べて高い費用が必要です。
ビザ申請書類の1つである【資金証明】の証明額、2530ポンド（￡1=170円の場合、約43万円，レートにより変動あり）は、最低28日間はご自身の口座にお金があったと証明する必要があります。
期日を守らないとビザ申請権利がなくなります。