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トルコ・イスタンブールで行っておくべき3つの主要観光スポットは...!?

    
佐藤 ゆか
佐藤 ゆか
夕陽に染まるイスタンブールの街並み

イスタンブール市内の路面電車・トラムT1線沿いに有名な観光スポットが集まるエリアがあります。昔の街並みが残る旧市街地に建つ「アヤソフィア博物館」「トプカプ宮殿」「ブルーモスク」は見逃せない観光スポットです。

ピンクの壁が特徴的な「アヤソフィア博物館」

アヤソフィア博物館は、かつてのビザンチン帝国が栄えた時代の大聖堂だった場所。その後、オスマン帝国では内装を漆喰で塗り替えられ、モスクとして使われていたそうです。現在では博物館として公開され、ビザンチン美術とイスラム美術、二つの様式を見ることができます。

クレジットカード専用の券売機は入口近くに

有人のチケット販売所はクレジットカードが使えませんが、カード専用の発券機が入り口近くにあります。日本語のオーディオガイドも20TLで貸し出していました。

高い天井と対照的に低い位置に吊るされるライトが幻想的

内観は幻想的な雰囲気。初代の建物は360年に教会として建てられましたが火災により焼失。その後再建するも、反乱などで崩落し現在ある姿は3度目の再建で出来上がったものです。

トプカプ宮殿入口。観光シーズンはチケット売り場に長蛇の列が

アヤソフィア博物館脇にあるトプカプ宮殿。広い宮殿内をのんびりと散策しましょう。春には季節の花々を庭園で楽しむことができます。

ボスポラス海峡を望む
ブルーを基調としたタイルが美しい宮殿内

展望台からはボスポラス海峡を挟んでイスタンブールの町並みを一望。トルコ独自の白と青を基調としたタイル画の美しさを堪能しましょう。

アヤソフィア博物館の向かいに位置するブルーモスク

三ヶ所目のブルーモスク。午後にはお祈りのために観光客の入場ができなくなる時間帯が発生するので午前中に行っておくのがオススメです。天井から吊り下がる無数のランプやタイル画、天井画など厳かで美しい装飾を見ることができます。

旧市街地にあるこれらのスポットはいずれも徒歩圏内にありますが、ブルーモスクは一日5回のお祈りの時間に入館することはできませんし、トプカプ宮殿もゆっくり見ていると半日はかかってしまいます。時間にゆとりをもって観光しましょう!

【データ】
アヤソフィア博物館
開館時間:9:00~19:00
休館日:月曜日

トプカプ宮殿
開館時間:9:00~19:00
休館日:火曜日

ブルーモスク
開館時間:随時
*一日5回のお祈りの時間は入館不可

最寄駅:トラムT1線「スルタンアフメッド(Sultanahmet)」駅(いずれも徒歩圏内)

  
佐藤 ゆか

佐藤 ゆか
日本で情報誌などの編集を経て、2014年ルクセンブルクに移住。趣味は旅行と食べ歩き。英語とフランス語に日々奮闘しながら海外の魅力をレポートしていきます。

    

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