ロイヤル・ラッセル・スクール(Royal Russell School)|学費・入学条件・留学生サポート
イギリス・ロンドン郊外の名門私立ボーディングスクール
ロイヤル・ラッセル・スクール(Royal Russell School)は、イギリス・ロンドン南郊クロイドンに位置する1853年創立の歴史ある私立共学ボーディングスクールです。110エーカーの緑豊かなキャンパスで、世界25カ国以上から留学生を受け入れ、AレベルではA*〜A取得者が46.7%に達する高い学業実績を誇ります。ロンドン中心部から電車で約30分という好立地で、英国本格教育とグローバルな環境を兼ね備えた魅力的な留学先です。
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この記事を監修した人

岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
ロイヤル・ラッセル・スクールの基本情報
学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)
ロイヤル・ラッセル・スクール(Royal Russell School)は、イギリス・ロンドン南郊のサリー州クロイドンに位置する、1853年創立の伝統ある私立共学インデペンデントスクールです。
学校の住所はCoombe Lane, Croydon, Surrey, CR9 5BXで、110エーカー(約0.4平方キロ)という広大な緑豊かなキャンパスを誇ります。ロンドン中心部からはトラムや鉄道を利用して約30分というアクセス抜群の立地です。
学校形態は私立(インデペンデント)の男女共学校で、幼稚園(3歳)から高等部(19歳)までを網羅しています。中学・高等部(Years 7〜13)を中心に、GCSE/IGCSEおよびAレベル・BTECの課程を提供しています。全校生徒数は約1,225名で、そのうち留学生は全体の約21%、25カ国以上から集まるという国際的な環境が特徴です。校訓は「Non sibi sed omnibus(我のためにあらず万のために)」です。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | ロイヤル・ラッセル・スクール |
| 学校名(英語) | Royal Russell School |
| 設立年 | 1853年(創立173年) |
| 所在地 | Coombe Lane, Croydon, Surrey, CR9 5BX, イギリス |
| 学校形態 | 私立(インデペンデントスクール)、男女共学、寮完備 |
| 受入学年 | Year 7〜Year 13(11歳〜18歳) |
| 総生徒数 | 約1,225名 |
| 留学生数・比率 | 全体の約21%(25カ国以上) |
| 滞在方法 | 学校寮(ボーディング)※ホームステイは公式提供なし |
| カリキュラム体系 | 英国カリキュラム(GCSE/IGCSE、Aレベル、BTEC) |
| 卒業資格 | GCSE/IGCSE、Aレベル |
| 校訓 | Non sibi sed omnibus(我のためにあらず万のために) |
| 公式サイト | https://www.royalrussell.co.uk/ |
学校紹介動画
位置情報
学校の教育理念・ミッション
ロイヤル・ラッセル・スクールは、「家族的(family)」なスクールを標榜し、生徒一人ひとりの個性と「独自の輝き(distinctively brilliant)」を重視する教育を行っています。
教育理念の核心は、すべての生徒が「おのおのの成功のビジョンを追求し、助け合う」ことにあります。思いやりや多様性を尊重する環境づくりを重視し、「各自のビジョンに向かい、それぞれの野心を広い視野で捉える」ことを目標としています。
校訓「Non sibi sed omnibus(我のためにあらず万のために)」が示すように、個人の成長だけでなく、奉仕の精神や協調性を重んじるコミュニティを育んでいます。全員が尊厳と尊重をもって支え合う学校文化が、170年以上の歴史の中で脈々と受け継がれています。
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学校の特色と魅力
学校が選ばれる理由
ロイヤル・ラッセル・スクールが日本人留学生をはじめ世界中から選ばれる理由として、以下の5つのポイントが挙げられます。
- 高い学業実績と名門大学への進学実績
AレベルではA*〜A取得者が46.7%、合格率98.9%という優れた成績を誇ります。卒業生の40%以上がRussell Group(英国名門大学グループ)に進学し、King's College London、LSE、UCLなど世界トップ大学への合格実績があります。 - ロンドン近郊という抜群の立地
ロンドン中心部から約30分という好立地で、ヒースロー・ガトウィック両空港へも1時間程度。110エーカーの緑豊かな広大なキャンパスでありながら、ロンドンの文化・観光施設へのアクセスも便利です。留学後の生活充実度が高い環境です。 - 豊かな国際性と多文化環境
全校生徒の約21%が留学生で、25カ国以上の多様な生徒が在籍しています。30年以上の歴史を持つMUN(模擬国連)大会を自校で主催し、世界から500名以上が参加するなど、グローバルな交流機会が豊富です。 - 充実した留学生サポート体制
追加費用なしでEAL(英語追加指導)プログラムを提供し、到着時にレベル判定を行い個別に英語力を強化します。24時間常駐スタッフ、校内医務室完備の安心できる環境で、英国法律に基づくガーディアン制度も整備されています。 - 170年の歴史が育む家族的な校風
1853年創立の長い歴史と伝統の中で、生徒一人ひとりを大切にする家族的な温かい雰囲気が根付いています。リーダーシップや社会貢献を育む課外活動も充実しており、人間としての総合的な成長を促します。
教育の質・カリキュラムの特徴
ロイヤル・ラッセル・スクールは英国国家カリキュラムを基礎に、生徒の年齢・目標に応じた体系的な教育を提供しています。
【年齢別カリキュラム概要】
- Years 7〜9(11〜14歳):Key Stage 3カリキュラムで理数・言語・人文・芸術など幅広い科目を履修し、基礎学力を確立します。
- Years 10〜11(14〜16歳):GCSE/IGCSEを受験。英語(言語・文学)、数学、理科3科目、外国語を必修とし、さらに芸術・ビジネス・歴史・音楽・コンピュータサイエンスなどから選択科目を履修します。
- Years 12〜13(16〜18歳):Aレベルおよび一部BTECを選択。通常3科目(成績優秀者は4科目)を学び、英国・世界の大学進学を目指します。
小規模クラスによるきめ細かな指導で、個々の生徒の可能性を最大限に引き出します。特に六年生(Year 12・13)ではティーチング・アシスタントやスポーツキャプテンなどのリーダー的役割を担う機会も豊富です。
国際的な環境・多様性
ロイヤル・ラッセル・スクールは、真の意味での国際的な学習環境を提供しています。
- 留学生比率と出身国:全校生徒の約21%が海外出身で、25カ国以上から集まっています。中国・韓国・ロシア・中東・東南アジアなど多様な国籍の生徒が在籍し、日常生活の中で自然にグローバルな視点が育まれます。
- 国際MUN大会の開催:同校は30年以上にわたりMUN(模擬国連)大会を主催し、世界中から500名以上が参加する大規模な国際カンファレンスを運営しています。コミュニケーション能力とリーダーシップを実践的に鍛える場として高い評価を受けています。
- 多文化理解の機会:年に一度の「国際文化の日」では生徒が自国の文化を紹介し、相互理解を深めます。ラテン語・日本語・マンダリンなどの語学クラブも活発で、言語を通じた異文化交流も盛んです。
- 海外姉妹校との交流:リトアニア・ビリニュス校や韓国・釜山校との交流も推進しており、国際的な視野をさらに広げる機会があります。
進学実績・卒業生の進路
ロイヤル・ラッセル・スクールの卒業生は、英国をはじめ世界のトップ大学へ進学しています。
- Aレベル合格率:98.9%(A*〜E)
- A*〜A取得者:46.7%
- A*〜B取得者:70.4%
- Russell Group進学率:2025年卒業生の40%以上がRussell Group大学に進学
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学費と入学条件
年間学費(授業料、寮費、その他費用)
ロイヤル・ラッセル・スクールの学費は英国のターム(学期)制で設定されており、年間3ターム分として計算します。以下は2025〜26年度の参考費用です。
| 費用項目 | 1ターム(学期)あたり | 年間(3ターム)合計 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 授業料(デイ通学生 Years 7〜13) | £9,206 | 約£27,618 | 昼食費含む |
| 授業料+寮費(ボーディング生 Years 7〜13) | £18,198 | 約£54,594 | 全食事・洗濯・EAL含む |
| 登録料(レジストレーション) | デイ £180 / ボーディング £300(入学申請時のみ) | 返金不可 | |
| 制服費 | 約£300〜£600(一式) | 学校指定店で購入 | |
| EAL(英語追加指導) | 無料(授業料に含む) | ボーディング生は追加費用なし | |
| 医療・保険 | 英国NHSを利用可能。海外生は民間保険加入推奨 | 保険費用は別途 | |
| その他(校外活動・遠足等) | 別途実費 | 教材の一部は授業料に含む | |
※寄宿費(ボーディング費用)には全食事・洗濯・EALプログラムが含まれています。最新の学費は公式サイト「Fees 2025-26」のページをご確認ください。
Royal Russell Schoolの学費は英国私立学校の標準的な水準です。奨学金制度として、Academic Scholarship(学業優秀者)、Music Scholarship(音楽)、Sports Scholarship(スポーツ)、Art & Design Scholarship(芸術)などが用意されています。詳細は学校のAdmissions Officeにお問い合わせください。
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カリキュラムと履修科目
カリキュラム体系
Royal Russell Schoolは英国の国家カリキュラムに基づき、GCSE(Year 10〜11)とA Level(Year 12〜13)の2段階で構成されています。Year 7〜9ではKey Stage 3として幅広い教科を学び、GCSEでは通常8〜10科目を選択して2年間学習します。
GCSE(Year 10〜11)の主要科目
- 英語(English Language & Literature)- 必修
- 数学(Mathematics)- 必修
- 理科(Biology, Chemistry, Physics)- 必修
- 現代外国語(フランス語・スペイン語等)
- 歴史・地理・宗教学
- アート・デザイン・音楽・演劇
- コンピュータサイエンス・ビジネス
A Level(Year 12〜13)の主要科目
Sixth Formでは通常3〜4科目を選択し、大学進学に向けた専門的な学習を行います。
- 数学・Further Mathematics
- 物理・化学・生物
- 経済学・ビジネス・心理学
- 英文学・歴史・地理・政治学
- アート・写真・音楽・演劇
- コンピュータサイエンス
- 現代外国語(フランス語・スペイン語)
EAL(英語追加支援)プログラム
英語を母語としない留学生にはEAL(English as an Additional Language)プログラムが提供されます。少人数の専門クラスで英語力を強化しながら、主要科目にスムーズに参加できるようサポートします。IELTS対策も含まれています。
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学生生活とキャンパス環境
滞在方法(寮生活)の詳細
Royal Russell Schoolはフルボーディング(全寮制)とウィークリーボーディングの両方を提供しています。キャンパス内に複数の寮棟があり、学年・性別によって割り当てられます。
- 寮の構成:男子寮・女子寮が分かれており、各寮にはHousemaster/Housemistressと寮スタッフが常駐
- 食事:学校の食堂で1日3食+軽食が提供されます
- 設備:各寮にコモンルーム・自習室・洗濯施設が完備
- 週末活動:ボーディング生向けに週末のアクティビティ・ロンドン市内への遠足が定期的に企画されます
キャンパス施設・設備
100エーカー(約40ヘクタール)の広大な緑豊かなキャンパスには、以下の施設が整っています。
- スポーツ施設:全天候型グラウンド・テニスコート・体育館・プール・クリケットピッチ
- パフォーミングアーツセンター:350席の劇場・音楽スタジオ・ダンススタジオ
- STEM施設:最新の理科実験室・コンピュータラボ・デザインテクノロジー工房
- 図書館:蔵書2万冊以上の図書館・自習スペース
- チャペル:学校行事や礼拝に使用される歴史あるチャペル
課外活動・スポーツプログラム
Royal Russell Schoolでは学業と同様に課外活動を重視しており、50以上のクラブ・アクティビティが用意されています。
スポーツ
- ラグビー・クリケット・サッカー・ネットボール・ホッケー
- 水泳・陸上・テニス・バドミントン
- クロスカントリー・バスケットボール
文化・芸術活動
- 演劇・合唱・オーケストラ・バンド
- Model United Nations(MUN)・ディベート
- Duke of Edinburgh's Award(デューク・オブ・エディンバラ賞)
- CCF(Combined Cadet Force)- 軍事訓練体験プログラム
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学校周辺環境・クロイドンについて
周辺マップ
クロイドン・ロンドン南部の概要
Royal Russell Schoolが位置するクロイドン(Croydon)は、ロンドン南部に位置する緑豊かな郊外都市です。ロンドン中心部まで電車で約20〜30分というアクセスの良さを誇りながら、100エーカーの森林に囲まれた静かな教育環境が整っています。
アクセス情報
- ロンドン中心部(Victoria駅)まで電車で約25分
- ヒースロー空港まで車で約1時間
- ガトウィック空港まで車で約30分
- East Croydon駅まで車で約10分
医療機関
| 施設名 | 距離 | 特徴 |
|---|---|---|
| Croydon University Hospital | 車15分 | クロイドン地域の主要病院・24時間対応 |
| Purley War Memorial Hospital | 車10分 | 外来クリニック |
留学生サポート体制
留学生向けサポートプログラム
Royal Russell Schoolは世界40カ国以上から留学生を受け入れており、専任の国際部門スタッフが学業・生活・メンタルヘルスを多角的にサポートします。
- EALプログラム:英語力に応じた少人数クラスで段階的に英語力を向上
- ガーディアン制度:英国内に保護者がいない留学生には、学校認定のガーディアン(後見人)が必要です
- チューター制度:各生徒に担当チューターが割り当てられ、学業・進路・生活面の相談窓口となります
- School Counsellor:専任のカウンセラーが常駐し、メンタルヘルスのサポートを提供
- Medical Centre:キャンパス内に医療センターがあり、看護師が常駐
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進学実績と卒業後の進路
大学進学率・主要進学先大学
Royal Russell Schoolの卒業生のほぼ全員が英国およびEU圏の大学に進学しています。Russell Group(英国トップ24大学グループ)への進学者も多数輩出しています。
| 地域 | 主な進学先大学 |
|---|---|
| ロンドン | キングス・カレッジ・ロンドン(KCL)、UCL、インペリアル・カレッジ |
| 英国 | ブリストル大学、エクセター大学、バーミンガム大学、リーズ大学 |
| 英国 | ダラム大学、ウォーリック大学、バース大学 |
| 海外 | 米国・欧州・アジアの大学にも進学実績あり |
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入学手続きと留学準備
出願スケジュール
主な入学時期は9月(秋学期)です。希望入学時期の6ヶ月〜1年前を目安に出願を開始することをお勧めします。
出願プロセス・必要書類
- オンライン申請フォームの提出:学校公式サイトからRegistration Formに記入・送信(登録料£150)
- 必要書類の準備:パスポートコピー、直近2年分の成績表(英文)、推薦状
- 入学試験・面接:英語力テスト・学力テスト・オンライン面接
- 入学許可書の発行:合格の場合、CAS(Confirmation of Acceptance for Studies)が発行されます
- 学費のデポジット支払い:入学許可後、デポジット(1学期分の学費相当)を支払い
- ビザ申請:CAS受領後、英国の学生ビザ(Child Student Visa)を申請
成功する留学のサポート内容
- 出発前サポート:カウンセリング・学校選び・出願書類の準備・ビザ申請サポート
- 渡航中サポート:現地到着後も定期的な連絡・確認を行い、トラブル発生時は迅速に対応
- 保護者対応:保護者の方への定期的な状況報告・情報共有を日本語で実施
- 帰国後サポート:帰国後の大学進学・進路相談についても継続してサポート
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