ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales)進学ガイド

ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales, UNSW)は、1949年に設立されたオーストラリア屈指の研究重視型大学です。シドニー中心部から南東約7kmのケンジントンキャンパスに位置し、世界ランキングでも常に上位にランクインする名門校として知られています。Group of Eight(豪州主要8大学連合)のメンバーとして、世界中から優秀な学生と研究者が集まる国際的な学習環境を提供しています。
ランキングで見るUNSWの評価【2025-2026年最新版】
UNSWは、その卓越した研究実績と教育の質により、世界の主要大学ランキングで毎年安定して上位にランクインしています。特に工学、科学、医学、ビジネス分野においては、グローバルリーダーとしての地位を確立しています。
総合ランキングと評価ポイント
ランキング名 | 総合順位(2025-2026) | 評価の焦点 | 出典 |
---|---|---|---|
QS世界大学ランキング2026 | 世界20位(豪州2位) | 学術評判・雇用者評価・国際性 | topuniversities.com |
THE世界大学ランキング2025 | 世界83位(豪州6位) | 研究・教育・論文引用・国際性 | timeshighereducation.com |
U.S. News世界大学ランキング2025-2026 | 世界34位(豪州3位) | 論文数、学術評判、国際研究共同数 | usnews.com |
UNSWが高く評価される理由
① 卓越した研究力
UNSWは年間5億豪ドル超の研究資金を調達し、オーストラリア国内で最高額の研究助成を獲得した実績があります。量子コンピューティング、太陽エネルギー、HIV研究などの分野で世界をリードしています。
② 高い論文引用数と研究成果
6つの科目が世界トップ20位以内にランクインしており、特に工学、科学、医学分野での研究成果が世界中の研究者に引用されています。
③ 強力な産学連携
アトラシアン社の共同創業者をはじめ、多くの成功起業家を輩出。「卒業生に億万長者が最も多い豪州大学」との調査結果もあります。
④ 国際的な研究ネットワーク
東京大学、京都大学、早稲田大学など日本の主要大学を含む世界中の名門大学との学生交換協定や共同研究を活発に行っています。
University of New South Wales(UNSW)が選ばれる5つの理由
1. 世界トップ20の研究力と教育の質
UNSWは、QS世界大学ランキング2026で20位、オーストラリア国内2位にランクインするなど、世界でも屈指の学術的評価を誇る大学です。Group of Eight(豪州主要8大学連合)のメンバーとして、研究重視の教育方針を掲げ、学部生でも最先端の研究に参加する機会が豊富に提供されています。
【研究実績の例】
- 量子コンピュータ研究:シリコンベース量子ビットで99%以上の高精度演算を実証
- 太陽エネルギー研究:世界最高効率の太陽電池開発で業界をリード
- HIV研究:カービー研究所を通じた世界的な感染症研究
➡︎ 学部生でも世界レベルの研究プロジェクトに参加可能。
豊富な研究資金と最先端設備により、学生は理論だけでなく実践的な学びを体験できます。
2. シドニーの理想的な立地環境
ケンジントンキャンパスは、シドニー中心部から南東約7kmの絶好のロケーションに位置しています。都市の利便性と自然の美しさを兼ね備えた環境で、充実した学生生活を送ることができます。
- アクセス:シドニー中心部やビーチエリアへのアクセスが良好。公共交通機関も充実。
- 気候:年間を通じて温暖で過ごしやすい亜熱帯性気候。
- 治安:ケンジントン地区は安全で、留学生にも安心の環境。
- 多様性:シドニーの多文化環境で、様々な文化的体験が可能。
学業の合間にはビーチでリラックスしたり、シドニーの文化的イベントを楽しんだりと、バランスの取れた留学生活を送れます。
3. 最先端研究施設と産学連携
UNSWは「学部生でも最先端研究にアクセスできる」のが大きな特長。世界的な研究機関と連携した実践型教育が受けられます。
- マーク・ワインライト分析センター:高度分析機器を完備した研究支援施設。
- タイリーエネルギー技術ビル:再生可能エネルギー研究の最前線。
- カービー研究所:HIV/AIDS研究で世界的に有名な研究機関。
- ローリー癌研究所:がん研究の国際的拠点。
Co-op Program(協働教育奨学金プログラム)では、企業スポンサーからの奨学金と有給インターンシップを組み合わせ、在学中から実務経験を積むことができます。
4. 充実した国際交流プログラム
UNSWでは、全学生の約24%(15,000人前後)が130か国以上から集まった留学生です。キャンパスは非常に国際色豊かで、日常的に異文化交流を体験できます。
- 交換留学制度:東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など日本の主要大学との協定。
- 国際的評価:International Student Ratio(留学生比率)で最高評価を獲得。
- 多文化支援:留学生オフィスによる包括的サポート、各国学生団体の活動。
- 語学サポート:アカデミック英語サポートやライティングセンターを完備。
グローバルな視点と英語運用力が自然と育つ環境は、将来のキャリアに直結する財産になります。
5. 卓越した就職実績とキャリア支援
UNSWは卒業生の就職において極めて高い実績を誇ります。QS Graduate Employability Rankings(卒業生就業力ランキング)では国内1位・世界29位にランクされています。
項目 | 実績 |
---|---|
学部卒業生就職率 | 約81.3%(卒業後すぐにフルタイム就職) |
大学院修了生就職率 | 91.7%(修士課程修了生) |
平均初任給(学部卒) | 約A$75,000(約750万円) |
平均初任給(大学院卒) | 約A$120,000(約1,200万円) |
アトラシアン社の共同創業者、四大銀行CEO、政府高官など、各界のリーダーを多数輩出しています。
人気専攻とアカデミックの強み
UNSWでは幅広い分野で高い評価を得ていますが、特に商学・経済学、工学、法学の分野に強みを持つことで知られています。世界ランキングでも6つの科目が世界トップ20位以内にランクインしています。
学部・分野 | 代表専攻・強み | 特徴 |
---|---|---|
ビジネススクール | 会計・ファイナンス、経営学、国際ビジネス | AACSB認証取得、MBAプログラム世界ランキング上位 |
工学部 | コンピューター工学、土木工学、機械工学、電気工学 | 産業界との強い結びつき、実践的カリキュラム |
理学部 | 量子コンピューティング、太陽エネルギー、材料科学 | 先端科学分野の研究で世界をリード |
法学部 | 国際法、商法、人権法 | 高等裁判所判事や政府高官を多数輩出 |
医学・生命科学 | 公衆衛生、疫学、バイオテクノロジー | カービー研究所でのHIV研究が世界的に有名 |
特に注目される研究分野
- 量子コンピューティング:シリコンベース量子ビットの実用化で世界をリード、99%以上の高精度量子演算を実証
- 太陽エネルギー:世界最高効率の太陽電池開発、再生可能エネルギー分野の先駆者
- AI・機械学習:コンピューターサイエンス分野で最先端の研究を展開
- バイオテクノロジー:ゲノム解析や創薬研究で製薬企業との共同研究が活発
著名な卒業生
アトラシアン社共同創業者マイク・キャノンブロークス氏、女優レベル・ウィルソン氏、タイ国ワチラロンコン国王、トンガ王国トゥポウ6世国王など、各界で活躍する人材を輩出。
入学条件と出願情報(本科進学)
UNSWへの直接入学には高い学力と英語力が求められます。多くの日本人学生はファウンデーションコース経由での進学を選択しています。
要件 | 内容 |
---|---|
学歴 | 日本の高校卒業+大学入学共通テスト成績、またはファウンデーション修了 |
英語力 | IELTS 6.5(各セクション6.0以上)/TOEFL iBT 90点(ライティング23点、他22点以上) |
GPA | 高校成績優秀者(専攻により異なる) |
出願時期 | 年3回入学(2月・5月・9月) |
追加要件 | 医学・法学など専門分野では入学試験(ISAT、UCAT、LATなど)が必要 |
条件付き入学制度
英語力以外の要件を満たしている場合、条件付き入学許可を受けることができます。UNSW附属語学学校で定められた上級英語コースを修了することで、IELTS/TOEFLスコアの提出が免除されます。
学費と生活費(目安)
UNSWの学費は専攻分野によって異なり、留学生の場合は年間約5万豪ドル前後となります。シドニーは生活費が高い都市として知られていますが、工夫次第で節約も可能です。
年間学費(2024-25)
区分 | 年間授業料(AUD) | 円換算目安 |
---|---|---|
学部課程(留学生) | 約A$46,000-58,500 | 約460-585万円 |
ディプロマ課程 | 約A$46,000-48,000 | 約460-480万円 |
ファウンデーション | 約A$35,000-40,000 | 約350-400万円 |
生活費(年間目安)
住居タイプ | 週額(AUD) | 年間(AUD) | 特徴 |
---|---|---|---|
オンキャンパス寮(食事付き) | A$505-760 | A$22,000-34,000 | 食事込み、コミュニティ形成に最適 |
オンキャンパスアパート(自炊) | A$555-960 | A$28,000-50,000 | 大学施設利用可、自炊タイプ |
シェアハウス | A$590-780 | A$30,000-40,000 | 費用対効果良好、現地学生との交流 |
1人用アパート | A$785-1,335 | A$40,000-69,000 | プライベート重視、高額 |
奨学金制度
UNSWでは成績優秀な留学生を対象に充実した奨学金制度を提供しています。
- Scientia Scholarship:授業料50-100%免除の最高レベル奨学金
- International Student Award:初年度授業料15%減免
- 学部別奨学金:各学部が提供する専門分野別奨学金
- アルバイト:学生ビザで週48時間まで就労可能(時給A$20-25程度)
キャンパス環境と施設
キャンパスの雰囲気とロケーション
- 立地と景観:ケンジントンキャンパスは広大な敷地に近代的な建築物と緑豊かな環境が調和した美しいキャンパスです。
- アクセス:シドニー中心部から電車・バスで約30分、ビーチエリアへも容易にアクセス可能です。
- 気候:年間を通じて温暖で過ごしやすく、屋外での活動にも最適な環境です。
主要施設紹介
- UNSW図書館:8フロアにわたる大規模図書館で、蔵書数は数百万冊。24時間利用可能なラーニングセンターも併設。
- マーク・ワインライト分析センター:最先端の分析機器を完備した研究支援施設。
- タイリーエネルギー技術ビル:再生可能エネルギー研究の最前線施設。
- 量子エンジニアリング施設:クリーンルーム完備の量子コンピュータ研究施設。
- スポーツ・レクリエーション施設:ジム、プール、テニスコート、多目的スポーツ場を完備。
バーチャルキャンパスツアーと訪問情報
- バーチャルツアー:UNSWの公式サイトでキャンパスの360度バーチャルツアーが体験できます。
- キャンパス訪問:事前予約制でキャンパスツアーを実施。日本語対応も可能です。
UNSWのキャンパス
動画紹介
位置情報
住まいと食事
学生寮(オンキャンパスハウジング)
- Residential Colleges(食事付き寮):Basser CollegeやGoldstein Collegeなど複数のカレッジが個室と食事を提供。コミュニティ形成や課外活動も盛ん。
- 費用:食事込みで週A$500-750程度。人気が高く空き待ちになることも多い。
- Self-catered式アパート:自炊式のユニットタイプやスタジオタイプ。週A$300-600台から利用可能。
- 設備:全寮にWi-Fi、ランドリー、共用キッチン、学習スペースを完備。
オフキャンパスハウジング
- シェアハウス:ランドウィックやクージー地域で学生数人で一軒家やアパートをシェア。一人当たり週A$200-300台から。
- 一人暮らし:ワンルームマンションは立地により週A$450以上と高額。多くの留学生はルームシェアでコストを抑制。
- サポート:大学のOff-Campus Housing Serviceが物件探しや契約をサポート。
食事プランと学内外の食環境
- ミールプラン:食事付きカレッジ寮では平日の朝夕食が寮費に含まれる。
- 学内ダイニング:The WhitehouseやRoundhouseなど複数の食堂があり、ハラルやベジタリアンメニューも豊富。
- 周辺環境:キャンパス周辺にスーパーマーケット(ALDIなど)や安価なレストランが多数。自炊で食費を抑えることも可能。
- 多国籍料理:フードコートや国際色豊かなフードトラックが出店し、様々な文化の料理を楽しめる。
卒業後の進路とキャリア支援
UNSW卒業生は、四大銀行やグローバル企業で活躍しています。卒業生の就業力ランキングでは国内1位・世界29位を獲得し、優れたキャリア実績を誇ります。
項目 | 内容 |
---|---|
学部卒就職率 | 約81.3%(卒業後すぐにフルタイム就職) |
大学院卒就職率 | 91.7%(修士課程修了生) |
平均初任給(学部) | 約A$75,000/年(約750万円) |
平均初任給(大学院) | 約A$120,000/年(約1,200万円) |
主な就職先 | 四大銀行、Big4会計事務所、Google、Microsoft、アトラシアン、政府機関 |
キャリア支援サービス
- UNSW Careers and Employment:履歴書作成、模擬面接、職業相談などの個別サポート
- 企業説明会・ジョブフェア:年間を通じて多数の採用担当者がキャンパスを訪問
- Co-op Program:企業スポンサーからの奨学金と有給インターンシップを組み合わせた競争率の高いプログラム
- Work Integrated Learning:多くのコースで業界プロジェクトや実習が単位として組み込まれている
卒業後の就労制度
UNSW卒業生は、Post-Study Workビザ(卒業生向け就労ビザ)を申請できます:
- 学士課程修了:2-3年間の就労ビザ
- 修士課程修了:3-4年間の就労ビザ
- 博士課程修了:最大4年間の就労ビザ
UNSWの付属語学学校・エクステンションコースの紹介
UNSWは、英語力を伸ばしたい学生や条件付き入学を目指す留学生、専門スキルを高めたい社会人に向けて、充実した語学プログラムと継続教育コースを提供しています。
UNSW Institute of Languages(付属語学学校)
UNSW付属の語学学校では、アカデミック英語コース(EAP)やIELTS試験対策コースなど多数のプログラムを提供しています。
- 所在地:UNSWケンジントンキャンパス内
- 開講時期:年間を通じて複数の入学時期を設定
- ビザサポート:学生ビザ取得可能
- 施設利用:語学学生もUNSWの図書館やジムなどの施設を利用可能
主なコース例
コース名 | 内容 | 期間 |
---|---|---|
Academic English Program | 大学進学向けアカデミック英語、ライティング・リーディング強化 | 10-20週間 |
IELTS Preparation | IELTS試験対策に特化。スコアアップ保証コースもあり | 5-10週間 |
General English | 日常英語・コミュニケーション能力向上 | 5-50週間 |
English for Academic Purposes | 大学での学習に必要な英語スキル習得 | 10-20週間 |
条件付き入学制度
英語力以外の要件を満たしている学生には、条件付き入学許可を発行します。UNSW附属語学学校で定められた上級英語コースを所定の成績で修了すれば、IELTS免除で学部に進学可能です。
UNSW Foundation Studies(大学進学準備コース)
海外からの高校卒業生が大学の専門課程に入る前に必要な基礎学力・英語力を養うための準備プログラムです。
- 期間:通常1年間(コースによっては9か月程度)
- 進学保証:所定の成績で修了するとUNSW学部への進学保証が与えられる
- 開講地:シドニーキャンパス、2023年からは日本国内(京都)でも開講
- カリキュラム:英語、数学、科学、社会科学など大学準備に必要な科目
日本人向け進学ルート ― UNSWへスムーズに進む方法
UNSWに進学する日本人学生には、以下の代表的な進学パターンがあります。それぞれにメリット・注意点があるため、自分に合ったルートを見極めることが大切です。
① 直接入学(Direct Entry)
日本の高校卒業後、大学入学共通テストの成績とともに直接UNSWに出願するルートです。
- 必要条件:高校卒業証書、大学入学共通テスト成績、IELTS 6.5以上
- メリット:最短3年で学位取得可能
- 注意点:日本の高校卒業だけでは学力要件を満たすことが困難な場合が多い
② ファウンデーションコース経由(推奨ルート)
UNSW Foundation Studiesを1年間履修してから学部に進学するルートです。日本の高校卒業生に最も推奨される進学方法です。
- 対象:日本の高校卒業生
- メリット:学部進学が保証される、大学準備として最適、日本国内(京都)でも受講可能
- 総期間:ファウンデーション1年+学部3年=計4年で学士取得
UNSWは、オーストラリアだけでなく、京都市内にUNSW Foundation Studiesの公式な学習センターを設置しています。
運営:株式会社京進(Kyoshin Co Ltd)がUNSWカレッジのライセンスのもとで運営しています 。
メリット:このプログラムの最大の利点は、海外に渡航する前に、住み慣れた日本国内でUNSWの大学準備教育を受けられることです。これにより、留学初期の生活面・文化面でのストレスを大幅に軽減し、純粋に学業の準備に集中できます。また、オーストラリアに渡航する前にUNSWのカリキュラムの学術的な厳しさに対応できるかを見極めることができるため、学生や保護者にとって、留学という大きな投資の「リスクを低減する」ための賢明な選択肢となります。プログラムを修了すれば、シドニーのUNSW本校への進学が保証されます。
③ UNSWカレッジ ディプロマ経由
UNSW Diploma(1年間)を修了して学部2年次に編入するルートです。これにより、直接入学した場合と同じく、合計3年間で学士号を取得することが可能となり、時間を節約できるという利点があります。
- 対象分野:ビジネス、工学、コンピュータサイエンス等
- メリット:学部2年次編入で時間短縮可能
- 総期間:ディプロマ1年+学部2年=計3年で学士取得
④ 日本の大学からの編入・交換留学
日本の大学に在籍しながらUNSWとの交換留学制度を利用するルートです。
- 協定校例:東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、立命館大学など
- メリット:1年間の留学体験、日本の大学の学位も取得可能
- 期間:通常1年間の交換留学
日本人学生向けの支援体制
支援機関・団体 | 内容 |
---|---|
メルボルン・エデュケーション・センター(MEC) | UNSW公式認定の日本語出願窓口、無料サポート |
Japanese Students Society(JSA) | 日本人学生会、履修相談・生活サポート |
International Student Services | 留学生オフィス、ビザ相談から学業サポートまで包括的支援 |
在シドニー日本国総領事館 | 現地での各種相談・緊急時サポート |
奨学金制度の活用
日本人学生が利用できる奨学金制度も充実しています:
- JASSO海外留学支援制度:月額6-10万円の給付型奨学金
- トビタテ留学JAPAN:返済不要の奨学金プログラム
- UNSW独自奨学金:Scientia Scholarship、International Student Awardなど
- 民間奨学金:ロータリー奨学金、各種財団奨学金
ポイント
- ファウンデーションコース経由が最も確実で推奨される進学ルート
- 日本国内(京都)でもファウンデーション受講可能
- 交換留学制度を活用すれば1年間の留学体験も可能
- 充実した日本人向けサポート体制で安心して留学生活をスタートできる
無料カウンセリングのご案内
「成功する留学」では、UNSWをはじめとするオーストラリア大学進学に向けて、以下のサポートを提供しています:
- 個別プランニングと費用試算
- 出願書類の準備・添削サポート
- IELTS・TOEFL対策講座
- ファウンデーションコース・ディプロマコースの選択支援
- 奨学金申請サポート
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カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
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UNSWについてのアドバイス
「UNSWは、世界トップクラスの学術水準と充実した研究環境、そして優れた就職実績を兼ね備えた大学です。シドニーという国際都市での学生生活は、学問的成長だけでなく、人間的成長にも大きく貢献するでしょう。」