イギリス大学進学への近道|高校成績に不安がある方のためのファウンデーションコース選び
世界屈指の教育大国であるイギリス。そんなトップ大学の入学要件は厳しく、高校成績が基準に満たない場合は進学を断念しがちです。そんな方に最適なのが「ファウンデーションコース」。半年~1年間で学術英語や専門科目の基礎を固め、ラッセルグループなど英国全域の大学本科への進学を確実にサポートします。
本記事では、ファウンデーションコースの概要から費用・期間、実績ある提供機関、直接入学との比較、修了後の進級条件までを網羅し、イギリス大学 ファウンデーションコースの全貌を理解できるよう解説します。
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この記事を監修した人
岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
- 1. イギリスのファウンデーションコースの特徴
- 2. 高校成績が悪くても入れるファウンデーションコース
- 2-1. スタンダードコース(6~9ヶ月)
- 2-2. エクステンデッドコース(9~12ヶ月)
- 2-3. インテンシブコース(12ヶ月以上)
- 2-4. コース比較と最適選択のポイント
- 2-5. 申し込みから進級までの流れ
- 3. ラッセルグループ大学のファウンデーションコース比較
- 4. イギリスのファウンデーションコースの費用と期間
- 5. おすすめのファウンデーションコース提供機関TOP5
- 5-1. Kaplan International
- 5-2. Navitas
- 5-3. Study Group
- 5-4. Oxford International
- 5-5. INTO University Partnerships
- 6. 直接入学できる条件とファウンデーションが必要なケース
- 7. ファウンデーションコースから大学本科への進級条件
- 8. まとめ|最後に
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1. イギリスのファウンデーションコースの特徴
そもそもファウンデーションコースとは
ファウンデーションコース(Foundation Course)とは、イギリスの大学(学士課程)に直接進学するための準備課程です。通常6か月〜1年間で修了し、海外からの留学生が大学レベルの学習にスムーズに移行できるよう設計されています。
イギリスの高校(A-Level)は日本の高校とカリキュラムや修業年限が異なり、日本の高校卒業資格だけではイギリスの大学に直接出願できないケースがほとんどです。ファウンデーションコースは、この「日本の高校卒業」と「イギリスの大学入学基準」のギャップを埋める橋渡しの役割を担っています。
- 英語力の強化
大学の講義・レポート・ディスカッションに対応できるアカデミック英語(IELTS対策含む)を集中的に学びます。 - 専門基礎科目の学習
進学希望の分野(ビジネス・工学・社会科学・アートなど)に応じた基礎科目を履修し、本科の授業についていける土台を作ります。 - アカデミックスキルの習得
論文の書き方、文献検索、引用ルール、プレゼンテーションなど、イギリスの大学で必須となる学習スキルを身につけます。 - 大学進学への接続
所定の成績を修めれば、提携大学の学士課程1年次へ進学できます(大学・コースにより条件は異なります)。
つまりファウンデーションコースは、高校の成績や英語力に不安がある方でも、着実にイギリスの大学進学を目指せる「正規ルートの入り口」といえます。
対象者像
- 高校成績が基準未満:A-LevelやIB点数で現地基準に満たない学生
- 英語力が初級~中級:IELTS 5.0~5.5相当、TOEFL iBT 50〜65点程度
- 学術リサーチ未経験:論文やレポート執筆の経験が浅い
- 文化適応サポートが必要:欧米の学習スタイルに不慣れで不安を抱える方
- 大学進学資格未所持:進学のための卒業資格を持っていない方
他国の大学進学準備課程との比較
イギリスのファウンデーションコースと同様に、英語圏の主要国にも留学生が大学(学士課程)へ進学するための「準備課程」が用意されています。ただし、国によって名称・仕組み・接続先が異なります。代表的な国の進学準備課程を比較します。
| 比較軸 | イギリス | オーストラリア | カナダ |
|---|---|---|---|
| 名称 | Foundation(Foundation Year/International Foundation Programme) | Foundation Studies/Foundation Program(例:Trinity College、UNSW、Monash MUFY 等) | University Pathway/University Transfer(カレッジ経由の編入ルート含む) |
| 期間 | 6〜12か月 | 8〜12か月(Fast Trackは約6か月) | 1〜2年(カレッジ2年+大学編入が主流) |
| 主な接続先 | 修了大学・提携大学の学士1年次 | 提携大学の学士1年次 | 大学2〜3年次(単位移行による編入) |
| 英語要件 | IELTS 5.0〜5.5 | IELTS 5.5〜6.0 | IELTS 5.5〜6.0 |
| 特徴 | 大学進学に特化した1年完結型。世界トップ大学への接続も豊富 | 大学運営・提携校が多く、進学先が明確。学位への接続がスムーズ | 2年制カレッジ(公立カレッジ等)から大学へ編入する「2+2」型が一般的でコストを抑えやすい |
- イギリス:大学進学に直結する「Foundation」が確立されており、1年で学士1年次へ進める最短ルート。
- オーストラリア:「Foundation Studies」が主流。大学や提携カレッジが運営し、進学先が明確なのが強み
- カナダ:公立カレッジ等から大学へ編入する「Pathway/Transfer」型が一般的で、生活費を含めたコストパフォーマンスに優れます。
※期間・英語要件・費用は学校・コースにより異なります。最新情報は各校公式サイトでご確認ください。
2. 高校成績が悪くても入れるファウンデーションコース
スタンダードコース(6~9か月)
対象者と入学要件
- 高校成績:GPA 2.0(5点満点中)以上
- 英語要件:IELTS 5.5~6.0 またはTOEFL iBT 60~70
- 特徴:短期間で必要科目を集中習得。進学時期を抑えたい人向け。
カリキュラム例(週あたり35~40 時間)
| 曜日 | 午前 | 午後 | 週末活動 |
|---|---|---|---|
| 月・火・水 | Academic Reading Writing (論文要約・レポート) | Specialist Module (物理・化学・ビジネスなど) | Study Tour |
| 木・金 | Listening Speaking (ディスカッション) | Critical Thinking Workshop (批判的思考演習) | エッセイ添削会 |
- 第1~2か月:英語の全技能(4技能)を強化
- 第3~5か月:専門科目の学術講義+ケーススタディ
- 第6~9か月:進学プロジェクト(小論文作成、プレゼン)
エクステンデッドコース(9~12か月)
対象者と入学要件
- 高校成績:GPA不問、卒業証明書のみで申込可
- 英語要件:IELTS 4.5~5.0 または同等のTOEFL iBT 50~60
- 特徴:英語と専門科目の基礎をじっくり時間をかけて習得。初学者にもやさしい導入フェーズを含む。
カリキュラム例(週あたり30~35 時間)
| 曜日 | 午前 | 午後 | 週末補講 |
|---|---|---|---|
| 月・水・金 | Academic English (文法・語彙・ライティング) | Study Skills (ノート術・プレゼン練習) | 個別チューター |
| 火・木 | Specialist Module (数学/理科/経済の基礎) | Conversation Workshop (発音強化・討論) | IELTS対策クラス |
- 第1~3か月:英語ビギナー向け導入(文法・発音・語彙)
- 第4~6か月:専門科目基礎(数学入門 or 経済学原論など)
- 第7~9か月:学術リーディング&ライティング強化+小論文演習
- 第10~12か月:本科進学準備プロジェクト(模擬授業・グループワーク)
インテンシブコース(英語集中型・12か月以上)
対象者と入学要件
- 高校成績:提出書類による総合判断(成績不問)
- 英語要件:IELTS 4.0~4.5 または同等TOEFL iBT 45~55
- 特徴:最長プランで基礎から確実に学ぶ。英語力ゼロからスタート可能。
カリキュラム例(週あたり25~30 時間)
| フェーズ | 内容 | サポート |
|---|---|---|
| Phase 1(1~3か月) | 初級英語:アルファベット~簡単会話 | 日本語サポート有り |
| Phase 2(4~6か月) | 中級英語:語彙・文法強化+基礎数学入門 | ピアチュータリング |
| Phase 3(7~9か月) | 上級英語:エッセイ執筆+リサーチ入門 | 個別添削 |
| Phase 4 (10~12か月) | 専門科目基礎:物理・経済・社会科学など | グループプロジェクト |
コース比較と最適選択のポイント
| 指標/コース | スタンダード (6-9か月) |
エクステンデッド (9-12か月) |
インテンシブ (12+か月) |
|---|---|---|---|
| 英語スタートレベル | IELTS 5.5~6.0 | IELTS 4.5~5.0 | IELTS 4.0~4.5 |
| 高校成績要件 | GPA ≥ 2.0 | なし | なし |
| 期間 | 6~9か月 | 9~12か月 | 12~18か月 |
| 費用 (学費+生活費) |
£20,000~25,000 | £25,000~30,000 | £30,000~40,000 |
| サポート密度 | |||
| 推奨ユーザー | ある程度英語力がある方 | 英語・学力に不安がある全般 | 英語初学者かつ時間を確保できる方 |
選び方のポイント
- 英語力...初級者ならインテンシブ、基礎ありならエクステンデッド
- 留学期間...短く抑えたい→スタンダード
- 予算...最安重視ならスタンダード、手厚さ重視ならインテンシブ
- 志望分野...理系演習重視→エクステンデッドまたはインテンシブ
申し込みから進級までの流れ
- 情報収集:各コース資料・Webセミナー参加
- コース選定・問い合わせ:予算・期間・英語力を相談
- 出願書類準備:卒業証明書、英語スコア(無くても可)、志望理由書
- 審査・合否連絡:2~4週間で結果
- ビザ申請:CAS取得→オンライン申請→バイオメトリクス
- 渡航準備:航空券・保険手配・住居確保
- オリエンテーション:コース概要・現地生活ガイダンス
- 授業開始:第1フェーズ~第最終フェーズまで受講
- 中間テスト・フィードバック:弱点補強プラン設定
- 最終試験・プロジェクト発表:学期末プレゼン
- 進級判定:成績・英語スコア・出席率をクリア
- 本科進学:提携大学への入学手続き開始
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
3. ラッセルグループ大学のファウンデーションコース比較
ラッセルグループ大学と提携コースの共通特徴
- 進学保証
GPA・IELTS要件をクリアし、所定の成績を収めれば本提携大学へ進学可能
- ハイレベルなカリキュラム
大学本科と同等レベルの学術英語、専門科目の導入/研究メソッドやクリティカルシンキング演習を標準装備
- 小〜中規模クラス
10~20名程度の少人数制で、講師からのきめ細かい指導
- 専用サポート体制
留学生担当チームによる出願・ビザ・住居・生活相談/メンター制度、チューター面談、キャリアワークショップ
- ロケーション
都市中心部にキャンパスがあるため、学生生活・ネットワーキングが充実
大学別ファウンデーションコース詳細
UCL:Undergraduate Preparatory Certificate(UPC)
- 正式名称:Undergraduate Preparatory Certificate(UPC)※UCLが自校で運営する国際ファウンデーション課程
- コース区分:UPCH(人文・社会科学・経済・法・数学方向)/UPCSE(工学・生命科学・数学物理方向)
- 期間:1年間(UCL中央ロンドンキャンパスで実施)
- 学費:£27,000(2026年)
- 英語要件:IELTS 6.0以上(プログラム・レベルにより異なる。)
- 主なモジュール:
・アカデミック英語(リーディング&ライティング)
・コア科目(数学・専門基礎)
・志望学位に応じた選択科目
- 進級先:UCLの対象学士学位(UPC修了かつ所定成績を満たした場合)
エディンバラ大学:International Foundation Programme(IFP)
- 正式名称:International Foundation Programme(IFP)
- 期間:1年間
- 学費:£29,600(2026/27年・国際学生向けIFP公式学費)
- 英語要件:IELTS 5.5前後
- 主なモジュール:
・アカデミック英語
・スタディスキル(学術的な学習技法)
・志望分野の専門科目
- 進級先:人文・社会科学系(CAHSS)の多くの4年制honours学位(全学部ではない点に注意)
ラッセルグループ大学のファウンデーション比較一覧表
大学
期間
学費(£)
IELTS
モジュール数
進級保証
クラス規模
サポート特徴
UCL UPC 1年 27,000 6.0〜 UPCH/UPCSE UCL対象学位(条件付) ― UCL中央キャンパスで学習・大学直営
エディンバラ大 IFP 1年 29,600 5.5 ― 人文社会系(CAHSS) ― 大学直営・スタディスキル重視
4. イギリスのファウンデーションコースの費用と期間
学費内訳と地域別生活費比較
1. 学費の主な内訳
GPA・IELTS要件をクリアし、所定の成績を収めれば本提携大学へ進学可能
大学本科と同等レベルの学術英語、専門科目の導入/研究メソッドやクリティカルシンキング演習を標準装備
10~20名程度の少人数制で、講師からのきめ細かい指導
留学生担当チームによる出願・ビザ・住居・生活相談/メンター制度、チューター面談、キャリアワークショップ
都市中心部にキャンパスがあるため、学生生活・ネットワーキングが充実
・アカデミック英語(リーディング&ライティング)
・コア科目(数学・専門基礎)
・志望学位に応じた選択科目
・アカデミック英語
・スタディスキル(学術的な学習技法)
・志望分野の専門科目
| 大学 | 期間 | 学費(£) | IELTS | モジュール数 | 進級保証 | クラス規模 | サポート特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| UCL UPC | 1年 | 27,000 | 6.0〜 | UPCH/UPCSE | UCL対象学位(条件付) | ― | UCL中央キャンパスで学習・大学直営 |
| エディンバラ大 IFP | 1年 | 29,600 | 5.5 | ― | 人文社会系(CAHSS) | ― | 大学直営・スタディスキル重視 |
イギリスのファウンデーションコース学費は、提供機関や提携大学によって幅がありますが、一般的に以下の要素で構成されます。
- コース授業料:主要モジュール受講費用
- 教材費:教科書・オンライン資料アクセス料
- 施設利用料:図書館・PC室・実験室利用料
- 学生支援料:メンタリングやカウンセリングサービス費
| 提供機関(課程) | 標準的な期間 | 学費目安(2026-27・£) | 備考 |
|---|---|---|---|
| Kaplan Foundation Certificate | 2〜3ターム | £16,460〜(オンライン)/約£20,000〜27,000(オンキャンパス) | 大学により異なる(例:Bristol £26,900、Glasgow £23,870〜) |
| Study Group International Foundation Year | 2〜3ターム | 約£23,900〜 | 例:Sheffield ISC ビジネス系£23,900/理工系£25,500 |
| INTO International Foundation | 2〜4ターム | 約£20,000〜 | 例:Newcastle ISC 約£23,500〜、Exeter ISC 約£20,000〜25,000 |
| Navitas University Foundation | 2〜3ターム | 約£17,000〜 | 例:Brunel Pathway College £17,000〜17,450 |
※学費は提携大学・専攻ルート・コース期間により大きく異なります。上記は各社の代表的なカレッジの2026-27年度公式学費に基づく目安です。最新の正確な金額は各機関の公式ページでご確認ください(学費には授業料のほか、教材・施設利用・学生支援などが含まれます)。
ポイント
- コース授業料が総費用の大半を占める
- 教材・施設料は提供機関によるが通常数百ポンド程度
- 学生支援料はメンタリングやキャリア支援を含む
2. 地域別生活費比較(1か月あたり目安)
生活費は都市によって大きく変動します。ロンドンは他都市に比べて約20~30%高く、北部や地方都市は比較的抑えられます。下表は月々の目安です。
| 地域 | 家賃 (シェア1室) |
食費・日用品 | 交通費 | 娯楽・通信 | 合計(月) |
|---|---|---|---|---|---|
| ロンドン | £700~1,000 | £200 | £150 | £150 | £1,200~1,500 |
| マンチェスター | £500~700 | £180 | £100 | £120 | £900~1,100 |
| エディンバラ | £550~750 | £180 | £100 | £130 | £960~1,160 |
| ブリストル | £600~800 | £190 | £110 | £140 | £1,040~1,240 |
ビザ・保険・その他諸経費
1.学生ビザ(Student Visa)関連費用
- オンライン申請手数料:£558(英国外からの申請・2025年現在)
- バイオメトリクス費用:£19.20
- CAS 発行手数料:提供機関によって無料~£150
2. NHS健康保険(IHS:Immigration Health Surcharge)
- 学生は1年あたり £776(2024年2月改定)
- コース期間に応じて加算(6~12ヶ月は£776。12ヶ月超の場合は追加期間分も加算)
3. 航空券・初期費用
| 項目 | 費用目安(£) | 備考 |
|---|---|---|
| 往復航空券 | £600~1,000 | 早期予約で£500台も可能 |
| 最初の月の家賃 | £700~1,000 | デポジットは家賃2か月分が多い |
| 家具・家電レンタル | £300~500 | シェアハウスは家具付きが一般的 |
| 携帯・SIMカード | £10~20/月 | プリペイドSIMで月£10~15 |
| 教材・文房具 | £50~100 | 初回購入分 |
合計例(9か月コース・ロンドン生活)
- 学費:£15,950
- 生活費:£1,350 × 9か月 = £12,150
- ビザ・保険:£558 + £776 = £1,334
- 航空券・初期費用:£850 + £1,500 = £2,350
- 総額目安:£31,784
奨学金・割引制度の活用法
1. 提携機関独自奨学金
多くの提供機関は、成績優秀者向けに学費減免制度を設けています。
| 提携機関 | 奨学金額 | 条件 |
|---|---|---|
| Kaplan | £1,000~2,000 | IELTS 6.0以上かつ書類審査合格 |
| Navitas | £1,500 | GPA 70%以上かつ早期申し込み |
| INTO | £2,000~3,000 | エッセイ評価上位10% |
| Study Group | £1,000 | グループ申込(3名以上) |
| Oxford International | £1,200 | 早期申込(コース開始6か月前) |
コツ:早めの申込と学力証明をしっかり準備しておくと、より大きな減免を狙えます。
2. 日本国内奨学金併用
日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度
- 給付型:最大月額10万円×最長12か月
- 貸与型:第一種(無利子)/第二種(有利子)
民間財団奨学金:柳井財団、留学振興財団など多数
- 柳井財団、留学振興財団など、独自支援多数
奨学金について
日本の奨学金と提携機関の奨学金は併用可能な場合が多く、総負担を大きく軽減できます。早めの申込と学力証明準備が肝心です。
5. おすすめのファウンデーションコース提供機関TOP5
Kaplan International
概要
Kaplan International Pathways は、英国の主要大学(ラッセルグループ校を含む)と提携し、各大学のオンキャンパス・インターナショナルカレッジ、またはロンドンの Kaplan International College London(KICL)で進学準備プログラムを提供する大手機関です。英語強化からファウンデーション、International Year One、Pre-Master's まで一貫した進学パスウェイを展開しています。
Kaplan International Pathways公式サイト主な提携大学(英国・学部ファウンデーション)
英国の15大学と提携し、学部進学ファウンデーションを提供(うち多くがラッセルグループ)。
- University of Birmingham(ラッセルグループ)
- University of Bristol(ラッセルグループ)
- University of Glasgow(ラッセルグループ)
- University of Liverpool(ラッセルグループ)
- University of Nottingham(ラッセルグループ)
- University of York(ラッセルグループ)
- Queen Mary University of London(ラッセルグループ)
- University of Essex
- City St George's, University of London
- University of Brighton
- Bournemouth University
- Nottingham Trent University
- University of Westminster
- UWE Bristol
- ASU London(アリゾナ州立大学ロンドン校)
※Cranfield University は大学院(Pre-Master's)特化で提携。海外でも米国(Arizona State/Pace/Simmons/Connecticut/Oregon)、カナダ(Alberta/Victoria)、オーストラリア(Adelaide/Murdoch/Newcastle)、ニュージーランド(Massey)等と提携しています(学部ファウンデーション以外の形態を含む)。
コースラインナップ
- Foundation Certificate(学部進学準備・通常2〜3ターム)。専攻ルート別:ビジネス・法・社会科学/理工系(Science & Engineering)など
- Extended Foundation Certificate(英語強化を含む長期型)
- International Year One(学士2年次相当へ接続)/Pre-Master's(大学院進学準備)
費用感の目安(Foundation Certificate・公式 2026-27)
学費は提携大学(カレッジ)により大きく異なります。代表的な学費は以下のとおりです。
| カレッジ(提携大学) | 2026-27 学費(£) |
|---|---|
| University of Bristol International Foundation Programme | £26,900 |
| Glasgow International College(グラスゴー大学) | £23,870〜 |
| University of York International Pathway College | £20,580〜 |
※学費は大学・コース期間・専攻ルートにより異なります。最新の正確な金額は各カレッジの公式ページ(kaplanpathways.com)でご確認ください。
Study Group
概要
Study Group は、英国全土で 15のインターナショナル・スタディ・センター(ISC) を大学キャンパス内に運営する大手進学準備機関です。各大学のISCで学び、所定の成績を満たすと提携大学の学士課程へ進学できます。International Foundation Year(ファウンデーション)のほか、International Year One(学士2年次接続)、Pre-Master's(大学院準備)を提供しています。
Study Group 英国提携大学(公式)主な提携大学(英国・15 ISC)
英国の14大学(15のISC)と提携。ラッセルグループ校(Durham・Leeds・Sheffield・Cardiff・Aberdeen)を含みます。
- Durham University(ラッセルグループ)
- University of Leeds(ラッセルグループ)
- University of Sheffield(ラッセルグループ)
- Cardiff University(ラッセルグループ)
- University of Aberdeen(ラッセルグループ)
- University of Bath
- University of Surrey
- University of Sussex
- University of Strathclyde
- Royal Holloway, University of London
- Kingston University
- University of Huddersfield(Huddersfield+ロンドンキャンパス)
- Leeds Beckett University
- Liverpool John Moores University
コースラインナップ
- Standard Foundation (6/8ヶ月)
- Extended Foundation (9/12ヶ月)
- International Year One (直接本科2年次相当)
費用感の目安(International Foundation Year・公式 2026-27)
学費はISC(提携大学)・専攻ルートにより異なります。代表例は以下のとおりです。
| ISC(提携大学) | 専攻ルート | 2026-27 学費(£) |
|---|---|---|
| University of Sheffield International College | 理工系 | £25,500 |
| University of Leeds | 文系・ビジネス・デザイン | £24,000 |
※学費はISC・コース期間・専攻により異なります。最新の正確な金額は各ISCの公式ページ(studygroup.com)でご確認ください。
INTO University Partnerships
概要
INTO University Partnerships は、英国の有力大学と合弁で各大学キャンパス内にインターナショナル・スタディセンターを設置し、進学準備プログラムを提供する大手機関です。International Foundation(ファウンデーション)、International Year One(学士2年次接続)、Pre-Master's(大学院準備)を展開し、文化交流イベントやキャリアサポートも充実しています。
INTO University Partnerships 英国(公式)主な提携大学(英国)
英国の有力大学とキャンパス内スタディセンターで提携しています。
- Newcastle University(ラッセルグループ)
- University of Manchester(ラッセルグループ)
- University of Exeter(ラッセルグループ)
- University of East Anglia(UEA)
- City St George's, University of London
- University of Stirling
- Lancaster University
- Queen's University Belfast(ラッセルグループ)
コースラインナップ
- International Foundation(学部進学準備・通常3ターム/9か月。専攻ルート別)
- International Year One(学士2年次相当へ接続)
- Pre-Master's(大学院進学準備)
費用感の目安(International Foundation・公式 2026-27)
学費はスタディセンター(提携大学)・専攻ルート・期間により異なります。代表例は以下のとおりです。
| スタディセンター(提携大学) | 2026-27 学費(£) |
|---|---|
| Newcastle University ISC | 約£23,500〜(専攻・期間による) |
| University of Exeter ISC | 約£20,000〜£25,000 |
※学費はセンター・コース期間・専攻により異なります。最新の正確な金額は各スタディセンターの公式ページ(intostudy.com)でご確認ください。
Navitas
概要
Navitas は世界規模で進学準備教育を展開するグローバル機関で、英国では各大学キャンパス内に 10のパスウェイカレッジ を運営しています。大学施設をフルに活用できる環境と、現地学生と近い距離で学べる点が特徴。University Foundation(ファウンデーション)、First Year(学士1年次相当)、Pre-Master's(大学院準備)を提供しています。
Navitas 英国(公式)主な提携大学・カレッジ(英国・10校)
英国の10大学のキャンパス内パスウェイカレッジで提携しています。
- ARU College(Anglia Ruskin University)
- Birmingham City University International College(Birmingham City University)
- Brunel University London Pathway College(Brunel University of London)
- Hertfordshire International College(University of Hertfordshire)
- ICP at University of Portsmouth(University of Portsmouth)
- International College Robert Gordon University(Robert Gordon University)
- Keele University International College(Keele University)
- Manchester Metropolitan University International College(Manchester Metropolitan University)
- The College, Swansea University(Swansea University)
- University of Plymouth International College(University of Plymouth)
コースラインナップ
- University Foundation(学部進学準備・専攻ルート別:ビジネス/コンピュータ/工学/人文・社会科学等)
- First Year(学士1年次相当へ接続するInternational Year One型)
- Pre-Master's(大学院進学準備)
費用感の目安(University Foundation・公式 2026-27)
学費はカレッジ(提携大学)・専攻ルートにより異なります。代表例(Brunel University London Pathway College)は以下のとおりです。
| コース | 専攻ルート | 2026-27 学費(£) |
|---|---|---|
| University Foundation | ビジネス/コンピュータ/経済・金融/人文・社会・法 | £17,000 |
| University Foundation | 工学/健康・生命科学 | £17,450 |
| First Year(International Year One型) | ビジネス/コンピュータ/経済・金融 | £17,950 |
| Pre-Master's | ジェネリック/ビジネス | £10,950 |
※学費はカレッジ・コース期間・専攻により異なります(上記はBrunelの例)。最新の正確な金額は各カレッジの公式ページ(navitas.com)でご確認ください。
Oxford International
概要
Oxford International(Oxford International Education Group)は、英国を中心に大学進学準備(International Foundation Year など)を提供する教育機関です。提携先は学生の受け入れに積極的な英国の各大学で、少人数指導と進学サポートに定評があります。
※社名にOxfordを含みますが、名門のオックスフォード大学やケンブリッジ大学とは一切関係のない別組織です。
主な提携大学(英国)
英国の各大学と進学パスウェイで提携しています。
- University of Greenwich
- University of Bradford
- De Montfort University
- Bangor University
- University of Dundee
- University of Kent
- Edinburgh Napier University
- Ulster University
コースラインナップ
- International Foundation Year(IFY・学部進学準備。専攻ルート別:ビジネス/工学/科学/人文・社会科学等)
- International Year One(学士1年次相当へ接続)
- Pre-Master's(大学院進学準備)
費用感の目安(International Foundation Year)
学費は提携大学・専攻ルートにより異なります。他社(Russell Group校提携)と比較すると中堅大学中心のため、相対的に抑えめの傾向です(目安 約£13,000〜£16,000)。正確な金額は提携大学ごとに異なるため、必ず公式で確認してください。
- 主な進学先例:University of Greenwich/University of Bradford/De Montfort University など
- コース:International Foundation Year(通常3ターム)ほか
※最新の正確な学費は Oxford International 公式(大学パスウェイ) でご確認ください。
提供機関比較一覧
| 提供機関 | 英国の提携大学 | 主な特徴 | 学費帯(目安・2026-27) | 推奨受講者 |
|---|---|---|---|---|
| Kaplan International | 15校(+海外) | ラッセルグループ校含む。オンキャンパスカレッジまたはロンドンKICLで学習 | £16,460~(オンライン)/£20,000台〜(オンキャンパス) | 名門校志向・都市型学習 |
| Study Group | 14校(15 ISC) | 大学キャンパス内ISC運営。Durham・Leeds・Sheffield等ラッセルグループ校含む | £23,900~(大学・ルートによる) | 名門校・キャンパス内学習重視 |
| INTO University Partnerships | 8校 | 大学合弁のスタディセンター。Newcastle・Manchester・Exeter等ラッセルグループ校含む | £20,000台〜(大学・ルートによる) | キャンパスライフ重視 |
| Navitas | 10校 | 大学キャンパス内パスウェイカレッジ。Brunel・Swansea・Keele等と提携 | £17,000~(Foundation・大学による) | 大学施設活用型・実践重視 |
| Oxford International | 8校 | 中堅大学中心・少人数制(※オックスフォード大学とは無関係の別組織) | 約£13,000~£16,000(大学による) | 中堅大学進学・費用重視 |
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6. 直接入学できる条件とファウンデーションが必要なケース
日本の高校から直接入学できる?条件の整理
結論として、日本の「高校卒業」資格だけでは、イギリスの大学(学士1年次)に直接入学することは基本的にできません。イギリスの大学は A-Level や IB(国際バカロレア)を入学基準としており、日本の高校カリキュラムはこれらと同等とはみなされないためです。これがファウンデーションコースが必要とされる理由です。
直接入学(ファウンデーション不要)が可能になるのは、次のいずれかの資格を持つ場合です。
| 出願者の資格 | UK大学への直接入学(学士1年次) | 備考 |
|---|---|---|
| 日本の高校卒業のみ | 原則不可 | ファウンデーションコース等が必要 |
| A-Level(所定科目・成績) | 可 | 大学・専攻が定めるグレード要件を満たすこと |
| IB(国際バカロレア)ディプロマ | 可 | 合計スコア・科目(HL)要件を満たすこと |
| 日本の大学を1〜2年修了+好成績 | 大学・専攻により可 | 単位・GPA要件は各校で異なる。2年次編入の場合も |
※IELTS等の英語要件(学部により Overall 6.0〜7.0)は上記いずれの場合も別途必要です。
※大学・専攻ごとに要件は大きく異なるため、出願前に各大学の公式「Entry requirements(International / Japan)」ページで必ず確認してください。
ポイント
- 高校卒業のみで難関大に直接入れるわけではない点に注意。A-Level・IB・大学課程修了などの資格が前提です。
- A-Level/IB を持っていない日本の高校生は、ファウンデーションコースが現実的な「正規ルートの入り口」です。
- 日本の大学に在学・卒業している場合は、大学の単位を使った直接入学・編入の可能性があります(要・個別確認)。
直接入学のメリット・デメリット
| 項目 | 直接入学 | ファウンデーション経由 |
|---|---|---|
| 期間 | 3年間で学士号取得(最短) | 0.5〜1年+3年=計3.5〜4年 |
| 学費トータル | コース費用が不要=約£12k-18k節約 | £12k-22kのFoundation学費が追加 |
| 学術英語ギャップ | 渡航後すぐ本格講義 → 高負荷 | Academic English段階で徐々に慣れる |
| サポート密度 | 大学の一般サービスのみ | 学習・生活・英語の専用サポートが手厚い |
| 奨学金・割引 | 学部奨学金(上限£5k前後)が中心 | Foundation奨学金+学部奨学金Wチャンス |
| 失敗リスク | 1年次で落第すると転学が難しい | Foundation中に方向転換・難易度調整が可能 |
総評
- 時間と学費を最重視 → 直接入学
- 学術英語に不安/英国式学習に慣れたい → ファウンデーション経由
- 迷ったら "条件付オファー"(直入学スコア未達なら Foundation に自動スライド)を狙うと安全。
出願準備のポイント ― 合格率を高める4ステップ
① 志望理由書(Personal Statement)※2026年入学から新形式
- 新形式:2026年入学(2025年9月出願)からUCASのPersonal Statementは3つの設問形式に変更されました。
1. なぜこのコース/分野を学びたいか
2. これまでの学習・資格がどのように準備につながったか
3. 学校教育以外で取り組んだこと(と、それが役立つ理由) - 文字数:3設問合計4,000字(半角・スペース含む)、各設問最低350字。配分は自由(旧「47行」ルールは廃止)。
- 差別化のコツ:設問2でA-Level・IB等の学術的準備を具体的に示し、設問3で課外活動・社会貢献を学びとの関連づけて記述する
② 推薦状(Reference)
- UCASの推薦状は原則1通(学校の教員やカウンセラーが作成)。米国式の「複数の推薦状」とは異なる点に注意。
- 形式:UCASのreferenceも構造化された設問形式。学術的能力・適性・学習姿勢などが問われる
- 提出方法:推薦者がUCAS経由で直接提出(本人は内容を編集できない)
③ 英語試験対策
- 目標スコア:IELTS Overall 6.0〜7.0(大学・専攻による)。難関大・人文/法学系は各技能6.0〜6.5以上を求める場合が多い
- 学習プラン
・3か月前:模擬テスト→弱点判定
・2か月前:課題別対策(語彙・リスニング)
・1か月前:過去問10セット & ライティング添削15本 - おすすめ教材:IELTS Trainer 2(Cambridge)、BBC Learning English
④ 追加ポートフォリオ・面接戦略
- ポートフォリオ(芸術・デザイン系):代表作+制作意図+技術説明をA4 PDFに
- 面接:Zoom/Teamsを想定し、①自己紹介 ②志望動機 ③学術質問 ④逆質問 を3分・5分・5分・2分で構成
- 事前練習:STAR法でエピソードを整理→友人と模擬面接→録画してフィードバック
7. ファウンデーションコースから大学本科への進級条件
課程別「進級条件」の目安
ファウンデーション(または各進学準備課程)から大学本科へ進級するには、各大学・専攻が定める成績(グレード)・英語・出席の基準を満たす必要があります。進級基準は「進学先の大学・学位」によって大きく異なり、人気・難関の学位ほど高い成績が求められます。以下は代表的な課程の一般的な目安です。
| 課程(運営機関) | 進級成績の目安 | 出席率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| UCL UPC(UCL自校) | 進学先学位が定める成績 | 高い出席が必須 | 進級先の学位ごとに基準が異なる |
| エディンバラ大 IFP | 所定成績(学位別) | 高い出席が必須 | 人文・社会科学系(CAHSS)の学位へ進級 |
| Kaplan Foundation Certificate | 50〜70%程度(進学先による) | 80%以上 | 大学・専攻別に進級基準を設定 |
| Study Group International Foundation Year | 50〜70%程度(進学先による) | 80%以上 | 提携大学・学位別に進級基準 |
| INTO International Foundation | 50〜70%程度(進学先による) | 80%以上 | 提携大学・学位別に進級基準 |
| Navitas University Foundation | 50〜70%程度(進学先による) | 80%以上 | 提携大学・学位別に進級基準 |
※上記は一般的な目安です。正確な進級基準(必要グレード・科目別最低点・英語条件)は、進学を希望する大学・学位ごとに異なるため、各課程・大学の公式ページで必ず確認してください。
※多くの課程では、ファウンデーション修了により本科入学に必要な英語力要件も同時に満たせるため、別途IELTSを再受験しないケースが一般的です(大学・課程による)。
進級判定の「5つの壁」
① 加重 GPA(進学先により概ね50〜70%)
- 科目ごとに重みが設定:英語30 %/専門40 %/リサーチ20 %/学習スキル10 % 等(課程による)
- 終盤テスト>期中課題:ウェイトが高く、ラスト2か月が勝負
- 進学先で必要な成績は異なる:難関大・人気学位ほど高い成績(65〜70%等)が必要
② 英語要件(IELTS等)
- 進級時点で各大学・専攻が定める英語基準(IELTS Overall 6.0〜7.0相当)を満たす必要
- 多くの課程ではファウンデーション修了で要件充足(IELTS再受験不要のケースが一般的。大学・課程による)
③ 出席率 80〜90 %
- 1コマでも遅刻3回:欠席1回換算
- ビザ要件:連続 10 コマ欠席で UKVI に報告義務
④ 最終プロジェクト/プレゼン
- 口頭ディフェンス:論拠・データの妥当性 を質問される
- 引用スタイル:Harvard/APA 不備は減点対象
⑤ 学内行動規範違反ゼロ
- 盗用チェック:Turnitin 10 %未満
- アカデミック・ミスコンダクト:無断協力は即退学も
8. まとめ | 最後に
イギリス大学への進学において、高校成績や英語力に不安がある方にとって「ファウンデーションコース イギリス」は最短かつ確実なルートです。
ポイントは以下の通り:
- コース選定:エクステンデッド/スタンダード/インテンシブから自分の学習ペースに合うものを
- 費用対効果:学費+生活費+奨学金制度を総合的に比較
- 進級要件把握:GPA・IELTSスコア・出席率を目標設定
- 提供機関選び:Kaplan・Navitas・Study Groupなど実績とサポートを重視
- 直接入学との比較:費用・期間・自己管理力のバランスで判断
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家賃はシェアハウスで抑えられますが中心部ほど高騰します。食費は自炊中心なら £150~180 程度、交通費は定期券利用で月 £100~150 へ削減可能です。/p>