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田舎万歳 ラオスのバンビエンでゆったりしよう

    
Ryyyu
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ナムソン川沿いは落ち着いた雰囲気

こんにちは!
今日は、東南アジアはタイの隣国・ラオスをご紹介します。

ラオスは、タイの片田舎という感じの素朴でのんびりとした国。首都のビエンチャンは、世界一のんびりした首都というキャッチフレーズが付けられている程です。

今日ご紹介するのは、そのビエンチャンからバスで約3時間程北上した、バンビエンという小さな町です。

国道沿いをバスでひた走ること約3時間
バンビエンの町中

バンビエンは、もともと国道沿いの小さな町でしたが、90年代に入り、ラオスが欧米人のバックパッカーに注目され始めると、急速に観光インフラが整えられました。

小さな町の中には、多くのホテルやゲストハウス、レストランが軒を連ね、欧米人をはじめとする旅行者達が、思い思いのスタイルで羽を伸ばしています。

ナムソン川と
ナムソン川

観光のメインは、日常の時間を忘れのんびりと過ごすこと。ナムソン川沿いには、賑やかな町中とは反対に、落ち着いた雰囲気のホテルやレストランが点在しています。緩やかに流れる川と、中国の仙人が住んでいそうな奇形な山々を眺めながら、ハンモックに揺られたり、お酒を飲んだり。

ちなみに、このナムソン川を、タイヤのチューブを浮き輪にして下るチュービングというアクティビティが観光客に人気です。川下り中には、ビールを売るバーがあるので、ビアラオ(ラオスビール)を飲みながらプカプカと川の流れに身を任せるには、なんともいえない快感です。

レンタサイクル・バイク屋

また、多くのレンタサイクル・バイクのお店があり、それらをレンタルして、町を少し出るだけで、そこにはラオスの自然と、ローカルな人々が待っています。
晴れてい日には、行き先を決めずにブラブラしてみては。きっと素敵な発見があるはずです。

手つかずの自然
サイクリング日和
ラオスには、敬虔な仏教徒が多いです

<バンビエンへの行き方>
ビエンチャンからバスで約3時間
ビエンチャンの多くのホテル・ゲストハウスでバスの予約が可能です

  
Ryyyu

Ryyyu
東京都出身、東京都在住。会社員。2010年に当時勤めていた会社を退職し、世界各国を旅する。 現在、都内の会社で働きながら、旅行記を作成中。よろしければご覧下さい。
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