【カナダ】長期間カナダで働きながら生活したい方にCo-op留学からスタートすることをオススメする理由

カナダは、コロナ渦でも就労できるプログラム（Co-opプログラム）があることで人気の留学先の1つでしたが、コロナが落ち着いてきた今でも人気は衰えません。

Co-opプログラムはコロナの流行で一気にメジャーになりました。

最近ではコロナ流行前同様、ワーキングホリデービザを取得して渡航する方も増えました！

ワーキングホリデービザは、カナダで働きたい、収入を得てカナダ生活を送りたい、低予算で留学したい方にはかなり魅力的なビザですよね！

今回は、長期間カナダで働きながら生活したい方にワーホリからでなく、Co-op留学からスタートすることをオススメする理由をご紹介します！

「え？ワーホリじゃないの？」と思ったアナタ！ぜひご一読ください♪

カナダで働く２つの方法

まず始めに、カナダで働く（収入を得る）2つの方法をご紹介します。

① ワーキングホリデービザを取得して渡航

ワーキングホリデーとは、仕事をすることで滞在資金を補いながら、最長1年間のカナダ生活を体験できる制度です。 18歳～30歳の方が申請可能です。（渡航時に31歳でも可）学校に通える期間は6ヵ月間となり、年齢や就学期間などの制限がありますが、就学・就労・旅行などカナダで自由に生活することができるのが魅力です。

②カレッジなどのCo-opプログラムに参加する

Co-opプログラムとは、専門学校やカレッジのプログラムの一環で、コースの中に研修（日本でいう有給インターン）が組み込まれているプログラムです。専門知識の習得をしながら有給で就労経験ができることが最大のポイントです。また、ワーキングホリデービザの様な年齢制限がないので、何歳の方も挑戦できる点も魅力のひとつです。一度カナダワーホリビザを取得している方もCo-opプログラムに参加可能です。

★コーププログラムとワーホリの違いはこちら★

Co-op留学からスタートすることをオススメする理由

Co-opプログラムで英語力向上＆専門知識を得た状況でワーホリビザに切り替えるので、より良い条件でワーホリ就労できる！
仕事探しが不安な方も、Co-opプログラム受講中に仕事探しのサポートを受けることができ、ワーホリ切り替え後の仕事探しノウハウもGETできる！
ワーホリ終了後、ワークビザのチャンスも！？

英語力がない状態でワーホリ渡航をすると、ほとんどの方は日本食レストランでのアルバイトからスタートすることになると思います。その場合、時給が低かったり、チップをあまりもらえなかったりと損をすることも出てくることもあったり...

Co-opプログラムからスタートすれば、学校で面接対策や就労先のアドバイスももらえるので安心です！

ワーホリビザに切り替える時には現地生活にも慣れ、英語も上達した状態で先に就労先を見つけることもできますし、もしかしたらCo-opで有給インターンしていたところでそのまま働けるなんてこともあるかもしれません。ワーホリの1年間をフルで働くことができ、たくさん稼げる分カナダ留学中に他国に旅行をしたり、様々なことを経験できると思います。

長期間カナダで働きながら生活をしたい方には、Co-opプログラムの後にワーキングホリデービザを取得することをオススメしますが、デメリットもあります。