Ridley College(リドリー・カレッジ) | 学費・入学条件・留学生サポート|成功する留学
Ridley College(リドリー・カレッジ)は、カナダ・オンタリオ州セントキャサリンズにある名門ボーディングスクール(全寮制の私立校)です。1889年創立という長い歴史を持ち、1973年に男女共学化されて以来、世界60か国以上から生徒が集うグローバルな学習環境を提供しています。ナイアガラの滝から車で約25分、トロントからも約1時間半の好立地に広がる約90エーカー(36ヘクタール)の美しいキャンパスには、最先端の学習施設や充実したスポーツ設備が整い、生徒たちにとって第二の故郷とも言える「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」を実現しています。本校は国際バカロレア(IB)の全課程認定校として、初等・中等・ディプロマプログラムを一貫して提供するカナダ唯一のボーディングスクールであり、質の高い教育と手厚いサポートで、生徒の大学進学や将来の成功へと導くことに定評があります。
この記事を監修した人
岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
リドリー・カレッジの基本情報
学校概要:1889年創立。オンタリオ州セントキャサリンズに所在する共学の私立全寮制校。幼稚園(ジュニア・キンダー)から高校12年生(日本の高校3年相当)およびポストグラッド(大学進学準備課程)までを受け入れています。
所在地:2 Ridley Rd, St. Catharines, Ontario(ナイアガラ地域) -- トロントから車で約1時間半、ナイアガラの滝から約25分の場所に位置します。
キャンパス:90エーカー(約36ヘクタール)の広大な敷地に歴史的建造物と近代的施設が融合した美しいキャンパス。記念礼拝堂、350席のパフォーミングアーツセンター(公演ホール)、最新の教室・理科実験室、NHL規格のアイスアリーナ、2つの体育館、室内プール、テニスコート、人工芝フィールド(2000平方フィート)や天然芝グラウンド、フィットネスセンターなど充実した設備を備えています。
生徒数:全校約870名(幼稚園~グレード12の合計、ポストグラッド含む)。うち高校課程(Upper School)には約500名が在籍。留学生比率は約25%で、世界60か国以上から約200名の留学生を受け入れており、日本人の在籍は10名前後です。一方、オンタリオ州最大規模のボーディングスクールとしても知られ、生徒の約70%が寮生として生活しています。
教育理念・ミッション:校訓はラテン語で「Terar Dum Prosim(奉仕の中で自己を燃やし尽くせ)」であり、社会に貢献するリーダーの育成を掲げています。リドリー・カレッジは「心・体・精神のバランスの取れた教育」を重視し、生徒一人ひとりの潜在能力を引き出して、在学中だけでなく卒業後も「より良く生きる習慣」を身につけさせることを使命としています。カリキュラムを通じた知的成長だけでなく、奉仕活動や課外活動、ウェルビーイング(幸福度)教育を通じて、人格形成と自己の探求を促す全人教育を行っています。
| 基本データ | 内容 |
|---|---|
| 設立年 | 1889年 |
| 学校形態 | 私立・全寮制(男女共学) |
| 受入学年 | 幼稚園(JK)~グレード12(高校3年)・ポストグラッド |
| 生徒数 | 約870名(JK~12) ※全校生徒約1200名(託児~G12含む) |
| 留学生数 | 約205名(60か国以上から在籍) |
| 日本人学生 | 10名程度 |
| 教師陣 | 約8:1の少人数教育(生徒:教師比) IB認定教員、多様な国際経験を持つ講師が在籍 |
| 平均クラスサイズ | 約17名 |
| 学校認定 | カナダ名門私立校協会(CAIS)加盟校、IBワールドスクール(PYP/MYP/DP全課程) |
| 提供課程 | オンタリオ州カリキュラム(OSSD)・国際バカロレア(IB) |
| 校訓(モットー) | Terar Dum Prosim(奉仕の中で自己を燃やし尽くせ) |
| スクールカラー | オレンジ&ブラック |
| マスコット | タイガー(虎) |
リドリー・カレッジは「カナダ有数の名門ボーディングスクール」として国内外に知られており、その伝統と革新を融合させた教育によって多くの優れた人材を輩出してきました。「グローバル社会の縮図」とも称されるコミュニティの中で、異文化理解や協調性、リーダーシップを育む環境が整っています。また、卒業時にはオンタリオ州の高校卒業資格(OSSD)とIBディプロマの両方を取得できる体制を整えており、世界中の大学から高い評価を得ています。
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リドリー・カレッジの特色と魅力
リドリー・カレッジが選ばれる理由を大きく3つのポイントにまとめて解説します。
質の高い教育プログラム
リドリー・カレッジの教育プログラムは、生徒の可能性を最大限に引き出す先進的で柔軟なカリキュラムが特徴です。特に高校課程(Upper School)では国際バカロレア(IB)とオンタリオ州教育カリキュラム(OSSD)の両方を提供しており、生徒は自分に合った学びの道を選択できます。リドリーはカナダで唯一、IB初等(PYP)・中等(MYP)・ディプロマ(DP)の全プログラムを提供する寄宿学校であり、幼少期から一貫したIB教育を受けられる環境があります。そのため、探究学習や批判的思考、国際的視野を養う教育が体系的に行われ、卒業時にはIBディプロマとOSSDの二重ディプロマ取得も可能です。特にIBディプロマ取得者は毎年世界平均を大きく上回る優秀な成績を収めており、大学進学時に有利となっています。
授業は少人数制で行われており、生徒一人あたりの教師数は8名に1名という手厚い配置です。平均クラスサイズも17名程度と小規模なため、教員は生徒一人ひとりに目が行き届き、個別に指導・サポートすることができます。実際に「クラスを教えるのではなく、生徒個人を教える」というモットーが実践されており、各生徒にアドバイザーや担任が付き学習面・生活面の両面で寄り添っています。教員陣は全員がオンタリオ州教員資格を持ち、さらにIB認定資格や各専門分野の高度な知識・国際経験を有しています。世界中の教育現場での経験を積んだ教師も多く在籍しており、多角的な視点から指導が受けられるのも魅力です。
さらに、リドリーでは学業以外の総合的な教育にも力を入れています。「心・体・精神のバランス教育」の理念のもと、毎日適度な運動や芸術活動に取り組むことが推奨されており、生徒は授業に加えて豊富な課外プログラムに参加できます。75種類以上のクラブ活動やスポーツチームが用意されており、世界大会出場経験のあるロボット工学チームやビジネスクラブ、オーケストラ、映画製作クラブなど、生徒の興味関心に応じて様々な挑戦が可能です。例えば、犬の散歩ボランティアクラブといったユニークな活動もあり、生徒たちは教室の外でも情熱や創造性を発揮しながら成長しています。このようにリドリー・カレッジの教育プログラムは、質の高いアカデミック指導と多彩な体験学習を通じて、生徒の知性・人格・体力をバランス良く育むことを目指しています。
国際的な学習環境
リドリー・カレッジ最大の魅力の一つは、高度に国際化された学習環境です。全校約870名の生徒のうち約30%が海外からの留学生であり、その出身国は60ヶ国以上にのぼります。キャンパス内では日常的に多文化交流が行われ、生徒たちは教室内外で異なる文化的背景を持つ仲間と切磋琢磨しています。公用語は英語ですが、生徒同士が母国の言葉や文化を紹介し合う機会も多く、世界中に友人の輪が広がるのも国際校ならではの経験です。
多国籍な環境でありながらも、特定の国籍の生徒が偏らないよう配慮されている点も見逃せません。リドリーでは各国からバランスよく生徒を受け入れており、「一つの国籍が全体の15%を超えないようにする」ポリシーがあります。そのため、いずれか一国の生徒ばかりが固まってしまうことなく、英語環境の中で真に多文化共生を体験できます。実際、カナダ人学生が約70%、留学生が約30%という構成で、日本人留学生は毎年10名程度と少数です。必然的に寮生活や授業では英語でのコミュニケーションが主体となり、留学生も英語力を飛躍的に伸ばすことができます。
また、リドリー・カレッジは「グローバル・ヴィレッジ(地球村)」を校内に実現していると評されます。文化の祭典や国際デーなど、互いの文化を紹介し尊重し合うイベントも盛んです。例えば毎年開催されるインターナショナル・フードフェスティバルでは、各国の料理を生徒・教職員が持ち寄り、世界の味覚を楽しみながら異文化理解を深めます。留学生向けには英語学習支援も充実しており、英語が母語でない生徒に対してEAL(English as an Additional Language)クラスや個別指導が提供されます。リドリーでは英語初級者レベルの受け入れは行っておらず、入学時に一定の英語力(後述)が求められますが、その分語学サポート体制は万全で、入学後の英語力向上に向けたプログラムが用意されています。
充実したサポート体制と卒業後の進路
リドリー・カレッジでは、留学生や保護者に対するきめ細かなサポート体制が整っています。入学時から卒業まで、専任のアドバイザーやカウンセラーが生徒一人ひとりに寄り添い、学業面だけでなく生活面・精神面のケアも行います。特に留学生には母国語を話せるスタッフや先輩留学生による支援、英語補習プログラム、文化適応のためのワークショップなど多角的なサポートが提供されます(詳細は後述「留学生サポート体制」を参照)。
そして何より注目すべきは卒業生の進路実績です。リドリー卒業生の大学進学率はほぼ100%であり、その多くがカナダ・アメリカ・イギリスをはじめとする世界各国のトップ大学へ進学しています。カナダ国内ではトロント大学、マギル大学、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)、クイーンズ大学など名門大に毎年多数合格しており、アメリカの名門アイビーリーグ校(ハーバード、イェール、プリンストン等)への合格者も輩出しています。また、イギリスのオックスフォード大学やケンブリッジ大学に合格した例や、欧州・アジアの名門大学へ進学する生徒もおり、まさに世界への扉が開かれた学校と言えます。
こうした実績を支えるのがリドリーの大学進学カウンセリングです。経験豊富なカウンセラーが各生徒の志望に合わせて出願戦略を練り、出願書類の準備から面接対策までサポートします。北米だけでなく、イギリスや日本など各国の大学入試制度にも精通したスタッフがおり、グローバルな進学ニーズに対応できます。2025年卒業生の91%が第一〜第三志望内の大学に合格したというデータもあり、まさに生徒の夢を実現させる手厚い進路指導が行われているのです。
学費と費用
リドリー・カレッジへの留学を検討するにあたり、費用面は重要な要素です。世界的にも評価の高い私立ボーディングスクールだけあって学費は安くはありませんが、質の高い教育・施設・寮生活すべてを含んだ包括的な費用体系となっています。ここでは2026-2027年度の公式Financial Guideに基づく最新の学費情報と、学費以外にかかる諸費用についてまとめます。
学費の内訳
リドリー・カレッジの学費は寮生(ボーダー)と通学生(デイ)で異なり、さらにカナダ国内生と留学生でも金額が異なります。以下は2026-2027年度の公表データに基づきます(為替により円換算は変動します)。
| 学生区分 | 年間学費(Base Tuition) |
|---|---|
| 留学生・寮生(International Boarding)Grades 6-12/PG | CAD $92,500(約1,000万円) |
| カナダ国内生・寮生(Domestic Boarding)Grades 6-12/PG | CAD $80,500(約870万円) |
| カナダ国内生・通学生(Day)Grades 9-12/PG | CAD $49,000(約530万円) |
| カナダ国内生・通学生(Day)Grades 7-8 | CAD $38,825(約420万円) |
| カナダ国内生・通学生(Day)Grades 4-6 | CAD $36,200(約390万円) |
| カナダ国内生・通学生(Day)JK-Grade 3 | CAD $33,300(約360万円) |
上記のBase Tuitionはオールインクルーシブの一括料金で、授業料・寮費・食費などの内訳は分けられていません。含まれるものとしては、包括的な寮生活プログラム、夕方・週末の課外活動、週7日の食事、90エーカーのキャンパス施設の利用、Schmon Health and Wellness Centreでの24時間看護ケア、Microsoft Office Suiteや高速Wi-Fiなどのテクノロジー環境、9月のキャンプ体験(Grades 7-12)、課外クラブ・活動(Grades 4-12)、イヤーブック・クラス写真、授業日中の遠足などが挙げられます。
なお、上記のBase Tuitionに加えてTuition Refund Plan(学費返金プラン)への加入がすべての生徒に義務付けられています。留学生寮生の場合、年間CAD $1,850が上乗せされるため、実質的な年間支払総額はCAD $94,350となります。このプランは在学中に退学が必要になった場合に学費の一部が返金される保険のような仕組みです。
支払スケジュール(留学生)
カナダ・米国外に居住する家庭は、以下の2回分割払い(International Payment Plan)が適用されます。
| 支払期日 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 2026年3月2日 | CAD $18,500 | 第1回分割金(新入生はStudy Permit発行に必要) |
| 2026年6月1日 | CAD $74,000 | 第2回分割金 |
| (小計:Base Tuition) | CAD $92,500 | |
| 2026年6月1日 | CAD $1,850 | Tuition Refund Plan(必須) |
| 合計 | CAD $94,350 |
支払期日から30日以上遅延した場合は月1.5%の延滞利息が発生します。また、9月の入学時までに学費が支払われていない場合は入学が認められません。
新入生の初期費用(留学生)
新たに留学生として入学する場合、上記の学費とは別に以下の入学確認金が必要です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 登録費(One Time Registration Fee) | CAD $4,500(返金不可) |
| 諸費用見積(Estimated Incidental Fees) | CAD $5,000 |
| 入学確認金合計(Total Confirmation Fee) | CAD $9,500 |
入学確認金は入学許可を受けた時点で支払いが必要で、学費(Tuition)とは別途の費用です。撤回した場合は返金されません。このうち諸費用見積のCAD $5,000は、入学後にアカウントに反映され、下記の諸費用(Incidental Fees)に充てられます。また、第1回の学費分割金CAD $18,500は、学校がLetter of Acceptance(LOA=入学許可書)を発行する前に支払う必要があります。
その他の費用(Incidental Fees)
学費以外に発生する諸費用として、以下のものがあります。留学生の年間諸費用は推定CAD $5,000(IB Diplomaプログラム費やPrep Sports費を除く)とされています。
■ 必須の諸費用(Standard)
- 医療保険(International Health Insurance):カナダの州医療保険に加入していない留学生は全員加入必須です。年間約CAD $800。
- 制服代:校内のHank's Campus Storeで購入します。Upper School(Grades 9-12)の場合、年間約CAD $900〜$1,300。Middle School(Grades 7-8)は約CAD $800〜$1,100。
- 教科書代:同じくHank's Campus Storeで購入。Upper School(Grades 9-12)は年間約CAD $150〜$500。
- Grade 12 卒業費用:ポートレート撮影、ガウンレンタル、Prize Day Dinner(本人+ゲスト2名分)を含め約CAD $550。
■ 選択制の費用(Optional)
- IBディプロマ・プログラム費:IBディプロマに登録した場合、年間CAD $2,300。IB HLコースのみの場合は年間CAD $450。
- Prep Sports費:ホッケー、バスケットボール、ローイング、フィギュアスケートの強化プログラムに参加する場合、年間CAD $3,000〜$7,500。
- 個人レッスン:学業チューター(CAD $35〜$65/時間)、音楽チューター(CAD $325〜$500/学期)など。
- スキークラブ:年間CAD $800〜$1,200。
- 遠征・旅行:Round Square(国際交流プログラム)やService Learning旅行などは別途費用。CAD $500以上または航空券を伴う旅行は事前支払い。
- その他:学校ダンス(CAD $10〜$25/回)、寮外出活動(CAD $0〜$150/回)、Upper Cup Cafeでの飲食、Hank's Campus Storeでのスピリットウェア購入など。
■ 学校が請求する費用以外
- ノートパソコン:全生徒にノートPC持参が推奨されており、各自で用意する必要があります。費用目安はCAD $1,000〜$2,000程度です。
- 渡航費・交通費:日本-カナダ間の往復航空券代(年2〜3回の帰国を想定すると年間50〜80万円程度)がかかります。空港送迎などのタクシー代は第三者サービスとしてアカウントに請求されます。
- お小遣い・個人支出:保護者はキャンパス外に子ども用の銀行口座を開設する必要があります(学校は現金の提供を行いません)。週末の外出や通信費などで月CAD $100〜$300程度を想定しておくと良いでしょう。
退学時の返金規定
在学中にやむを得ず退学する場合は、書面で通知する必要があります。
- 学年開始前(2026年4月1日より前):支払済みの学費は全額返金されます。
- 学年開始前(2026年4月1日以降〜学年開始まで):Base Tuitionの40%が支払義務として発生し、返金されません。
- 学年開始後:Tuition Refund Planが適用されます。非医療的理由の場合は未使用期間分の60%、医療的理由の場合は75%が返金されます。
なお、登録費(CAD $4,500)はいかなる場合も返金されません。
費用の総まとめ
トータルで見ると、留学生寮生の初年度は、学費CAD $94,350(Tuition Refund Plan含む)+入学確認金CAD $9,500+諸費用推定CAD $5,000+渡航費等で、約CAD $110,000〜$115,000(約1,200〜1,250万円)程度を見込んでおくのが現実的です。次年度以降も学費+諸費用で年間CAD $100,000前後(約1,080万円〜)はかかると想定されます。IBディプロマやPrep Sportsに参加する場合はさらに上乗せとなります。決して安くはない金額ですが、世界水準の教育環境と経験への投資と考えれば、その価値は十分にあると言えるでしょう。
入学条件と出願方法
ここでは、リドリー・カレッジに入学するために必要な条件と出願手続きの流れについて解説します。同校は選抜制の学校であり、入学するにはしっかりとした準備が必要です。
入学に必要な英語力・成績
リドリー・カレッジへの留学を希望する場合、一定以上の英語力と学業成績が求められます。以下は目安となる入学要件です。
英語力:入学時に中級以上の英語力が必要とされています。具体的なスコア基準として、TOEFL iBTで60〜80点以上、IELTSで5.5〜6.0以上、またはDuolingo English Testで同等レベルが推奨されます。ただし、リドリーではTOEFL等のスコア提出は「推奨」であって必須ではなく、出願後に学校独自のオンライン英語評価試験が課されます。この試験結果と面接で英語力を総合判断されるため、スコアがなくても出願自体は可能です。とはいえ基礎的な英語コミュニケーション能力がないと合格は難しいため、留学準備段階でしっかり英語力を養っておく必要があります。なお、リドリーでは初級ESLクラスは提供していないため、「授業についていける最低限の英語力」が前提となります。
学業成績:日本での直近2〜3年分の成績証明書が必要です。全教科平均で70〜80%以上(5段階評価で4以上相当)が目安とされ、特に英語・数学の成績が重視されます。評価の低い科目がある場合でも、それを補う得意分野や課外活動実績があればカバーできることもあります。志望動機やエッセイで熱意と将来性を示すことも重要です。
適性・人物像:リドリー・カレッジでは成績や英語力だけでなく、生徒の人柄やコミュニティへの適性も選考で重視されます。多文化環境で協調して生活できるか、自主性や好奇心があるか、といった点が面接やエッセイを通じて評価されます。スポーツや芸術、ボランティア活動など課外活動の実績も加点要素となります。
出願書類・手順
留学生がリドリー・カレッジに出願する際の主な必要書類と手順は以下の通りです(2026/27年度入学向け最新情報に基づく)。
- オンライン出願フォーム -- リドリー公式出願ページから志願者情報(基本プロフィール、希望学年、連絡先等)をオンライン入力し、出願登録を行います。なお、リドリーはStandard Online Application(SAO)による出願にも対応しています。
- 志望者本人のエッセイ(英文) -- 出願の一環として、本人が記入するエッセイを提出します。志望動機や自己紹介、リドリーで学びたいことなどについて英語で表現する重要書類です。
- 成績証明書(Academic Reports) -- 直近3年分の学年末成績表(現在の学年を含む)。日本の中学校/高校から発行してもらい、必要に応じ英文に翻訳します。
- 推薦フォーム(Recommendation Forms) -- 学年によって提出書類が異なります。
- JK〜Grade 4志願者:Confidential Recommendation Form(機密推薦フォーム)1通
- Grade 5〜12/PG志願者:Academic Recommendation Form(学業推薦フォーム)+ Character Recommendation Form(人物推薦フォーム)の2通
- 英語力に関する書類 -- 英語が母語でない場合は以下が必要です。
- 出願の一環としてEnglish as an Additional Language(EAL)Assessment Formを記入・提出
- Admissions担当者の判断により、IELTS、Duolingo English Test、TOEFL等の公式英語試験スコアの提出が求められる場合があります
- 入学選考・インタビュー -- 出願書類一式が提出されると、Admissions Officeからアプリケーション・チェックリストが送られ、追加書類のアップロードと面接(インタビュー)のスケジュールが案内されます。面接では志望動機やこれまでの経験、興味関心、将来の目標などが英語で質問されます。リドリーでは成績だけでなく、推薦状で示される人柄・キャラクター、ボーディングライフや課外活動、リーダーシップ、コミュニティサービスへの貢献の可能性を含めた「ホリスティック(総合的)」な評価を行います。
- 合否通知・入学手続き -- 書類・面接審査を経て、通常は出願書類が全て揃ってから約2週間以内に合否が通知されます。合格者には入学契約書と学費支払いの案内が送付されます。指定期日までに確認金(Confirmation Fee)を納入し入学意思を示すことで、正式な入学許可となります。留学生の場合、入学確認金はCAD $8,500(登録料$4,000+推定付帯費$4,500、返金不可)です。公式入学許可書は就学許可(Study Permit)申請に必要な重要書類となります。
リドリー・カレッジでは、寮生(Boarding)の出願はローリング方式(通年選考)で受け付けており、書類が揃い次第順次審査されます。一方、Upper School(Grade 9〜12/PG)の通学生(Day)のみ締切ありで、2026/27年度は2026年2月20日が出願期限、3月6日が合否通知日と設定されています。Lower School・Middle Schoolの通学生もローリング方式です。人気校のため学年によっては定員が埋まることがあるため、留学生は特にできるだけ早め(入学希望前年の夏〜秋)に出願を完了することが強く推奨されています。これはカナダの就学許可(Study Permit)の申請手続きに時間を要するためでもあります。
奨学金・財政支援制度
リドリー・カレッジでは奨学金(Scholarship)および経済支援バース(Bursary)が充実しています。留学生も応募可能な代表的な制度としては:
- メリット奨学金(Merit Scholarship): 学業、スポーツ、芸術、リーダーシップなど卓越した才能や成果を持つ生徒に授与される奨学金です。入学選考時に自動考慮されるものと、別途応募が必要な特別奨学金があります。
- ニーズベース・バース(Need-Based Bursary): 家庭の経済状況に応じた学費援助制度です。主にカナダ国内生徒向けですが、留学生も家計事情によっては申請可能です。毎年総額350万ドル以上がこの支援に充てられています。
- シブリング(兄弟姉妹)割引: 兄弟で在籍する場合、2人目以降の授業料が減額されます。例えば2人目10%、3人目以降15%減額(学年による)などの設定があり、同時期に複数子女を通わせる家庭を支援しています。
カリキュラムと履修科目
リドリー・カレッジではオンタリオ州のカリキュラム(OSSD)に沿った科目履修に加え、国際バカロレア(IB)プログラムを選択できる独自のハイブリッド型カリキュラムを提供しています。生徒は自分の興味・進路に応じて柔軟に履修計画を立てることが可能で、必修科目の他に非常に豊富な選択科目群が用意されています。
必修科目・選択科目の詳細
中等部(Grade 7-8)および高等部(Grade 9-10)では、まずオンタリオ州教育省の定める主要教科をバランスよく履修します。必修科目には英語(リテラシー)・数学・科学・社会科(歴史・地理)・フランス語(第二言語)・保健体育・芸術などが含まれ、カナダ人学生も留学生も一緒になって基礎学力を養います。特に9年生・10年生では、オンタリオ州のOSSD取得に必要な18科目の必修クレジットを計画的に履修していきます。一方で選択科目もこの段階から充実しており、ビジネス、コンピュータサイエンス、音楽、ドラマ、美術、デザイン工学、ロボット工学、メディアなど多彩な科目に触れる機会があります。リドリーは約150種類以上のコースを開講しており、生徒は幅広い分野の学びを通じて自分の興味関心を探究できます。
高等部(Grade 11-12)になると、卒業後の進路(大学専攻など)を見据えて履修を絞り込んでいきます。ここで大きく分けて選択できるのが(1) オンタリオ州カリキュラムに基づく通常プログラム、(2) IBディプロマプログラム(DP)、そして(3) ハイブリッド履修です。
- OSSDプログラム: オンタリオ州の高校卒業資格取得を目指すプログラムです。Grade 9から12までに30単位(18必修+12選択)を取得し、40時間のボランティア活動を完了し、州のリテラシーテスト合格が条件となります。
- IBディプロマプログラム(DP): 国際バカロレアの2年間カリキュラムで、11・12年生時に所定の6科目+論文+課題で構成された高度なプログラムです。リドリーではオープンアクセス方針を採っており、それまでIBを学んだ経験がなくとも希望者全員がDPに挑戦できます。
- ハイブリッド履修: 上記OSSDとIBを組み合わせて履修する道もあります。例えば得意科目はIBのHLで履修し、他はOSSD科目を取るといった柔軟な選択が可能です。
特色あるプログラム
リドリー・カレッジならではの特色あるプログラムとして、以下が挙げられます。
- ポジティブ教育&ウェルビーイング: リドリーは全校的に「Wellbeing(心身の健康と幸福)」を教育の柱に据えており、北米初のVisible Wellbeing認定校として知られます。具体的には、ライフスキル講座やメンタルヘルス週間、定期的な瞑想・マインドフルネスのセッションなど、生徒の精神的成長を支援するプログラムが組み込まれています。
- STEAM・イノベーション教育: リドリーでは科学技術や創造性を伸ばす教育にも注力しています。キャンパス内の「第二世紀棟 (Second Century Building)」には最先端の理科実験室やロボット工房、3Dプリンター完備のデザイン工房、音楽録音スタジオなどがあり、生徒は最新設備を使って研究や制作活動に取り組めます。
- リーダーシップ・サービスラーニング: 校訓「奉仕の中で自己を燃やし尽くせ」に基づき、リーダーシップ教育と社会奉仕活動が重視されています。生徒は校内外で様々なボランティアに参加し、40時間以上の社会奉仕は卒業要件にもなっています。
- アーツプログラム: 音楽・演劇・美術のプログラムも非常に充実しています。パフォーミングアーツセンターでは年間を通じてオーケストラやバンドのコンサート、演劇公演、ミュージカルなどが開催されます。
言語サポート(ESL等)
リドリー・カレッジでは初級レベルのESL(英語補習クラス)は提供していません。入学する留学生には一定の英語力が期待されますが、中~上級レベルの生徒に対してはEAL(English as an Additional Language)サポートが充実しています。専任のEAL教師が放課後の個別指導やライティング支援を行うほか、特定の科目で英語の壁を感じる生徒には追加チュートリアルが提供されます。
学生生活と寮施設
リドリー・カレッジでの生活は、寮生活を中心としたコミュニティ体験が大きな魅力です。ここでは寮での日常、キャンパス施設、課外活動など学生生活全般についてご紹介します。
寮生活の詳細
リドリーには10の「ハウス」と呼ばれる寮があり、各ハウスが独自の名前・歴史・個性を持っています。生徒は入学時にハウスに所属し、卒業までそのハウスの一員として生活します。ハウスは単なる宿泊施設ではなく「第二の家族」とも言える共同体であり、同じハウスの仲間と絆を深めながら、責任感や協調性を学びます。
各ハウスにはハウスペアレント(Houseparent)と呼ばれる寮監が常駐しており、教員としての役割に加えて生徒の日常生活を見守ります。また上級生がハウスリーダー(Prefect)として下級生を導く縦のつながりも大切にされています。各部屋は2人部屋が基本で、ルームメイトはできるだけ異なる国籍・バックグラウンドの生徒同士が組まれるよう配慮されています。
食事はダイニングホール(Great Hall)で寮生全員が一緒にとります。シェフによる多彩なメニューが提供され、朝食・昼食・夕食の三食に加え、夜食タイムも設けられています。
キャンパス施設
リドリー・カレッジの広大なキャンパスには、学習・スポーツ・芸術・生活あらゆる面で生徒をサポートする充実した施設が整っています。
- 第二世紀棟(Second Century Building): 1989年の創立100周年を記念して建てられた近代的な校舎で、理科教室・コンピュータラボ・音楽スタジオ・美術室などが入っています。
- パフォーミングアーツセンター(Mandeville Theatre): 350席の本格的なシアターで、演劇やコンサート、卒業式などが行われます。
- メモリアル・チャペル: 1926年建立のゴシック様式の礼拝堂で、キャンパスのシンボル的存在です。
- アリーナ&フィールドハウス (Tiger Arena): NHL規格のアイスホッケーリンクを備えた屋内アリーナで、約700人収容できます。
- スカッシュセンター (Jack Aylott Squash Centre): 5面の新設スカッシュコートを備えた屋内競技施設です。
- 屋外スポーツ施設: キャンパスには10面以上の屋外競技フィールドがあり、サッカー・ラクロス・ラグビー・フィールドホッケーなどシーズン毎のスポーツで使用されます。
- 室内プール: 25メートル×6レーンの温水プールがキャンパス内にあります。
- ダイニングホール (Great Hall): 生徒全員が利用する食堂です。
- フィットネスセンター (Suzanne Rogers '86 Fitness Centre): 2017年に完成した最新ジム施設です。
課外活動・スポーツプログラム
リドリー・カレッジの課外活動は非常に盛んで、生徒は勉強以外の時間も充実した活動に取り組んでいます。
クラブ活動: 約75種類以上のクラブがあり、誰もが少なくとも一つは所属します。学術系ではディベートクラブ、モデル国連、数学クラブ、サイエンスオリンピアードなどが人気です。
スポーツプログラム: リドリーでは全員参加のスポーツ文化が根付いており、運動が苦手な生徒でも何らかのスポーツに挑戦することを奨励されています。1年を秋・冬・春の3シーズンに分け、各シーズンごとに1種目以上のスポーツに参加するのが一般的です。中でもアイスホッケー、ボート(クルー)、サッカー、バスケットボールは「四大スポーツ」とされ、特に力を入れています。
留学生サポート体制
リドリー・カレッジでは海外からの留学生に対し、学業面・生活面の両面で手厚いサポートを提供しています。異国での寄宿生活に不安を感じる生徒や保護者も多いと思いますが、充実したサポート体制によって安心して留学生活を送ることができます。
留学生向けサポートプログラム
オリエンテーション: 新入留学生には、入学前後に特別なオリエンテーションプログラムが用意されています。入学直前にはオンラインでの事前ガイダンスが行われ、カナダでの生活ルールや持ち物、携行品のアドバイスなど細かい説明を受けられます。
英語アシスタンス: リドリーには英語が第二言語の生徒向けにEAL(English as an Additional Language)部門があります。専任スタッフが各留学生の英語力や科目の理解度をモニタリングし、必要に応じて放課後や週末に補習セッションを行います。
メンター制度: 新入生一人ひとりにUpper Schoolの先輩生徒がメンター(世話役)として付く制度があります。特に留学生には同じ国出身の先輩や、共通言語を話せる先輩が選ばれることが多く、入学当初から学校生活の悩み相談や学習アドバイスを気軽に受けられます。
日本人スタッフ・日本語対応
リドリー・カレッジには幸い日本人スタッフ(もしくは日本語対応可能なスタッフ)が在籍しています。過去に日本人留学生を多く受け入れてきた実績から、日本語を話せるアドミッション担当者や寮スタッフが配置されており、必要に応じて日本語でのコミュニケーションが可能です。
緊急時対応・安全対策
リドリー・カレッジは生徒の安全を最優先に考えており、万全の安全管理体制を敷いています。キャンパス内は24時間警備員と宿直スタッフが巡回しており、不審者の立ち入りや生徒の無断外出を厳しくチェックしています。緊急時には校内の医療スタッフやカウンセラーがすぐに対応します。
保護者向けサポート・定期報告
留学中のお子様の様子を知りたい保護者の方へも、リドリー・カレッジは細やかな情報提供を行っています。成績通知や出席記録は定期的に保護者へ送付されます(オンラインポータルを通じて閲覧も可)。さらに各学期に教員からの所見コメントが添えられ、学習態度や課題提出状況、クラスでの様子など詳細が報告されます。
進学実績と卒業後の進路
リドリー・カレッジの卒業生たちは、その卓越した教育の成果として世界中の名門大学へ高い進学率を誇ります。さらに大学進学以外の進路においても、リドリーで培った力を活かして様々な分野で活躍しています。
大学進学率・進学先大学リスト
リドリーの大学進学率は事実上100%に近く、ほぼすべての卒業生が四年制大学または短大・専門教育へと進みます。特筆すべきはその進学先の多様性とレベルの高さです。直近数年間の主な進学先大学を地域別に挙げると:
- カナダ: トロント大学、マギル大学、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)、クイーンズ大学、マクマスター大学、アルバータ大学、西オンタリオ大学、ウォータールー大学、ダルハウジー大学、ビショップス大学、ヨーク大学 等
- アメリカ: ハーバード大学、プリンストン大学、イェール大学、コロンビア大学、コーネル大学、ダートマス大学、ペンシルベニア大学(以上アイビーリーグ)、スタンフォード大学、UCバークレー、UCLA、ニューヨーク大学、ノースウェスタン大学、デューク大学 等
- イギリス: オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)、インペリアル・カレッジ・ロンドン、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE) 等
- その他海外: 香港大学、香港中文大学、ダブリン大学、アムステルダム大学、アーヘン工科大学、メルボルン大学 等
著名な卒業生
130年以上の歴史を持つリドリー・カレッジは、数多くの優れた卒業生(Ridleianと呼ばれます)を世に送り出してきました。
- ポール・ハギス(Paul Haggis) -- ハリウッドで活躍する映画監督・脚本家。映画『クラッシュ』でアカデミー作品賞を受賞
- コルム・フィオール(Colm Feore) -- カナダ出身の俳優。映画『シカゴ』、ドラマ「ハウス・オブ・カード」など国際的に活躍
- レイン・メイダ(Raine Maida) & ダンカン・クーツ(Duncan Coutts) -- 人気ロックバンド「Our Lady Peace」のメンバー
帰国生入試対応
日本からリドリー・カレッジへ留学した場合、将来的な進路として日本の大学(帰国生入試)を検討するケースもあるでしょう。リドリーの教育課程は基本的に北米・欧州圏の大学進学を前提としていますが、日本の大学帰国生入試への対応も十分可能です。
リドリーで取得したOSSDやIBディプロマは日本の大学入学資格として正式に認められます。文部科学省はOSSDを国際的な高校卒業資格として扱っており、IBディプロマも国際資格として高く評価されます。
入学手続きと留学準備
最後に、リドリー・カレッジへの具体的な入学手続きの流れと、留学に向けた準備事項についてまとめます。
出願スケジュール・締切
リドリー・カレッジは9月入学制(1学年は9~6月)です。基本的に編入も含め9月から学年を開始する形となり、学期途中や1月からの入学は通常認められていません(要相談)。
出願から入学までの一般的なタイムライン:
- 前年7~9月: 学校資料請求・オンライン説明会参加・出願準備開始(英語試験や推薦状依頼など)。
- 前年10~11月: オンライン出願フォーム提出。必要書類を順次アップロード。英語試験受験。
- 前年12月: 書類選考通過者にインタビュー実施。早い場合この時期に合格通知(Conditional Offer)発行。
- 入学年1~3月: 遅めの出願者の選考(空き状況次第)。合格者は入学金支払い、ビザ申請準備開始。
- 入学年4~5月: ビザ(Study Permit)申請。航空券手配、寮のルームメイト調整等。
- 入学年6月: 必要に応じてIELTS/TOEFLの追加受験(成績報告のため)。学校からプレ出発オリエンテーション受講。
- 入学年7~8月: ビザ発給。荷造りや書類最終準備。必要書類(予防接種記録など)の提出。
- 入学年9月初旬: 渡航・入寮・オリエンテーション参加。新学期開始。
ビザ申請・渡航準備
日本国籍の生徒がカナダで6ヶ月以上の留学をする場合、カナダ政府のStudy Permit(就学許可証)が必要です。これは一般に「学生ビザ」と呼ばれるものです。リドリー・カレッジから正式な入学許可書(LOA)を受け取ったら、速やかにビザ申請手続きを開始します。
また18歳未満の留学生はCustodianship(後見人制度)の書類提出が必要です。リドリー・カレッジでは学校長や指定業者がカストディアン(後見人)になってくれるサービスがあります。
事前準備プログラム
留学前に英語や学習習慣に不安がある場合、リドリー・カレッジや周辺機関が実施する事前準備プログラムの活用がおすすめです。
- サマープログラム: リドリー・カレッジ自身も夏休みに国内外の生徒向けサマーボーディングプログラムを開催しています。英語研修やアクティビティを交えた短期留学体験が可能です。
- オンライン英語講座: リドリーでは入学予定者向けにオンラインのEAL講座を開講することがあります。
- 日本国内の準備: 「成功する留学」など留学エージェントが主催する留学準備セミナーや英会話レッスンも活用すると良いでしょう。
「成功する留学」のサポート内容
「成功する留学」が提供するサポートについて触れておきます。当社(成功する留学)は、リドリー・カレッジをはじめ世界各国の教育機関への留学支援実績を持つエージェントです。リドリーへの留学をご検討の方には、以下のようなトータルサポートを提供しています。
- 無料カウンセリング: 経験豊富なカウンセラーが、リドリーを含むカナダ名門校の特徴や違いを詳しくご説明し、お子様に最適な学校選びをお手伝いします。
- 出願手続き代行: 願書記入から必要書類の翻訳・作成、学校への出願代行まで、一連の出願プロセスを専門スタッフがサポートします。
- ビザ申請サポート: カナダ学生ビザ(Study Permit)のオンライン申請を専門スタッフがマンツーマンでサポートします。
- 渡航準備・オリエンテーション: 渡航前に、日本にてオリエンテーションを実施。持ち物リスト、到着後の手続き、トラブル対処法などを丁寧にレクチャーします。
まとめ
リドリー・カレッジはその伝統と革新性、グローバルな環境で多くの留学生にとって憧れの教育の場です。学費や入学条件は決して平易ではありませんが、それに見合うだけの価値ある体験と将来の可能性が待っています。高校時代という多感な時期を、世界中から集まった仲間と共に寝食を共にし、切磋琢磨しながら過ごすことで得られる成長は計り知れません。
もし本記事をお読みの皆様がお子様の留学先としてリドリー・カレッジをお考えなら、ぜひ前向きに挑戦をご検討ください。そして分からないことや不安なことがあれば、いつでも成功する留学にご相談ください。私たちは皆様の「成功する留学」を心より応援しています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。もしリドリー・カレッジについて更に詳しい情報や最新の募集状況を知りたい場合は、お気軽にお問い合わせください。皆様の留学が実り多いものとなりますように。
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