セント・ピーターズ・スクール・ケンブリッジ(St. Peter's School, Cambridge)|学費・入学条件・留学生サポート
ニュージーランド・ケンブリッジの伝統と革新が融合するボーディングスクール
セント・ピーターズ・スクール(St. Peter's School, Cambridge)は、ニュージーランド北島ワイカト地方のケンブリッジに位置する、1936年創立の名門私立共学ボーディングスクールです。NCEA(ニュージーランド国家資格)とIB Diploma(国際バカロレア)のデュアルパスウェイを提供し、北島中央部でIB Diplomaを取得できる唯一の学校として国内外から生徒を集めています。
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この記事を監修した人

岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
セント・ピーターズ・スクールの基本情報
学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)
セント・ピーターズ・スクール(St. Peter's School, Cambridge)は、ニュージーランド北島のワイカト地方に位置する私立共学ボーディングスクールです。所在地はハミルトンから車で約20分の田園都市ケンブリッジで、住所は1716 Cambridge Road, Cambridge です。
同校は1936年に創立され、「岩の上に築く(Built on a rock)」を意味するラテン語の校訓 "Structa Saxo" のもと、心・身体・精神(mind, body and spirit)の調和を重んじるホリスティック教育を90年近くにわたり実践してきました。
学校形態は私立・共学のデイスクール&ボーディングスクールで、Years 7〜13(11歳〜18歳)を対象としています。総生徒数は約1,235名(2026年初時点)で、そのうち323名がキャンパス内の寮で生活しています。ニュージーランド北島中央部においてIB Diplomaを提供する唯一の学校であり、国内外から高い評価を受けています。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | セント・ピーターズ・スクール・ケンブリッジ |
| 学校名(英語) | St. Peter's School, Cambridge |
| 設立年 | 1936年 |
| 所在地 | 1716 Cambridge Road, Cambridge, ワイカト地方, ニュージーランド |
| 学校形態 | 私立・共学・デイスクール&ボーディングスクール |
| 宗教的背景 | アングリカン(英国国教会系) |
| 対象学年 | Years 7〜13(留学生はYears 8〜13) |
| 総生徒数 | 約1,235名(2026年初時点) |
| 留学生数 | 52名(全校比約4%)※日本人5名在籍(2026年初時点) |
| 滞在方法 | 寮(ボーディング)・ホームステイ(休暇・外泊時) |
| カリキュラム体系 | NCEA(国家資格)/IB Diploma(Years 12〜13) |
| 校訓 | Structa Saxo(岩の上に築く) |
| 公式サイト | https://www.stpeters.school.nz/ |
動画紹介
位置情報
学校の教育理念・ミッション
セント・ピーターズ・スクールは、創立者 Arthur Broadhurst の「心・身体・精神の相互連関(interconnectedness of mind, body and spirit)」という思想を受け継ぎ、生徒一人ひとりの全人的な成長を最優先に掲げています。
学校が大切にする価値観(Values)は、Respect(尊重)・Engagement(積極的関与)・Aspiration(高い志)・Leadership(リーダーシップ)の4つです。これらを軸に、生徒が思いやりを持ち、自覚的にコミュニティへ貢献できる人間として育つことを目指しています。
また、同校は「World School(ワールドスクール)」として多国籍・多文化の生徒を積極的に受け入れ、NCEAとIBという二つの国際的な教育プログラムを通じて、グローバルに活躍できる人材の育成に取り組んでいます。アングリカン(英国国教会)の精神的背景を持ちながらも、他宗教・無宗教の生徒も温かく包摂する、開かれた学校コミュニティが特徴です。
セント・ピーターズ・スクールの特色と魅力
学校が選ばれる理由
セント・ピーターズ・スクールが留学生に選ばれる主な理由は以下の5点です。
- 北島中央部唯一のIB Diploma提供校
同校はニュージーランド北島中央部でIB Diploma(国際バカロレア・ディプロマ)を提供する唯一の学校です。NCEA(国家資格)とIBの両方から自分に合った進学ルートを選べる「デュアルパスウェイ」は、将来の可能性を最大限に広げます。 - 卓越した学業成果(NCEA・IBとも全国トップ水準)
2025年のNCEA結果は Level 2: 99%、Level 3: 97%、University Entrance: 86% を記録。IB Diplomaでは平均32点(世界平均より3点高い)、取得率84%、UE取得率96%という優れた成果を公表しています。 - ホリスティック教育を体現する豊富な課外プログラム
30競技以上のスポーツ、35以上の文化・芸術グループ、ゴルフアカデミー、馬術センター、校内稼働中酪農場(working dairy farm)など、教室の外でも本物の学びが広がるキャンパス環境が整っています。 - 24時間365日のボーディングコミュニティと手厚いケア
寮は学校の「心臓部(beating heart)」と位置づけられ、323名の生徒がキャンパスをホームとしています。国際学生向けの専任ディーン・コーディネーターが常駐し、「国際学生のためのパストラルケア規範(Code of Pastoral Care for International Students)」に準拠したサポートを提供しています。 - 充実したEAL(英語追加言語)サポート
英語習熟度に応じたパーソナライズされたEALプログラムを完備。英語初心者向けの「Koru Academy」から1対1指導まで、留学生が自信を持って英語環境に溶け込めるよう設計されています。
教育の質・カリキュラムの特徴
セント・ピーターズ・スクールは、NCEA(ニュージーランド教育資格局が管轄する国家資格)とIB Diploma(国際バカロレア・ディプロマ)という二本立てのカリキュラムを提供しています。
NCEAの特徴
NCEAは規準準拠型の評価モデルで、各レベルで内部評価(Internal)と外部評価(External)を組み合わせて実施されます。Year 12はNCEA Level 2で6科目、Year 13はLevel 3で5科目+学習ラインという履修モデルが設定されており、20〜30の科目から自分の興味・進路に合わせて選択できる柔軟な仕組みが特徴です。
IB Diplomaの特徴
IB DiplomaはYears 12〜13の2年間で履修する国際的に認められた大学準備プログラムです。文学・言語習得・個人と社会・理科・数学・芸術の6教科群から6科目を選択し、うち少なくとも3科目をHL(上級)で履修します。中核要素として「知の理論(TOK)」「課題論文(EE:4,000語のリサーチペーパー)」「創造性・活動・奉仕(CAS)」が必修となっており、学術的厳密さとともに人間としての幅広い成長が求められます。
国際的な環境・多様性
セント・ピーターズ・スクールは「World School」として多国籍・多文化の生徒を受け入れ、国際的な視野を育む環境を整えています。学校は学校全体の方針として多様性を大切にしており、Kapa Haka(マオリ文化)やパシフィカ(太平洋諸国)プログラムなど、ニュージーランドならではの文化的学びも豊富に提供されています。
- 留学生比率:全校の約4%(52名/1,235名:2026年初時点)。国籍は中国23名、タイ14名、日本5名、韓国3名、台湾2名、フランス・ドイツ・メキシコ・ベトナム・アメリカ各1名
- 多民族コミュニティ:ヨーロッパ系・マオリ系・アジア系など多様な民族構成
- 文化プログラム:Kapa Haka、Pasifikaなど多文化プログラムを課内・課外双方で展開
- 国際学生への専任サポート:International Deansが国際学生コミュニティを専任でサポート
進学実績・卒業生の進路
セント・ピーターズ・スクールは、ニュージーランド国内外の主要大学へ多数の卒業生を輩出しています。学校が公表している2024〜2025年の成果によると、NCEA Level 3は全国平均(68.2%)を大きく上回る91.8%を達成しており、IB Diplomaの平均スコアは世界平均より3点高い32点となっています。
- NCEA Level 3合格率:97%(2025年)/91.8%(2024年、全国68.2%)
- NCEA University Entrance取得率:86%(2025年)
- IB Diploma取得率:84%(2025年)
- IB平均スコア:32点(世界平均より3点高い)
- IB 40点以上:10%(2025年)
- 主な進学先(学校公表):オークランド大学、オタゴ大学(ニュージーランド国内)、プリンストン大学、スタンフォード大学(海外)など
学費と入学条件
年間学費(2026年度、NZドル・GST込)
以下の費用は学校公式の「International Student Fees 2026」に基づいています。費用は年度ごとに見直される場合があるため、最新情報は必ず学校または留学エージェントへご確認ください。
| 費用項目 | 金額(NZドル) | 備考 |
|---|---|---|
| 授業料(Tuition) | NZ$58,925 | 年額 |
| 寮費(Boarding) | NZ$20,525 | 年額・3食含む |
| キャンパスフィー | NZ$1,500 | 年額 |
| 医療保険 | NZ$525 | 年額(目安) |
| 試験費 | NZ$500〜900 | 年額(推定) |
| 事務手数料 | NZ$650 | 年額(推定) |
| 同窓会費 | NZ$250 | 年額 |
| 制服(初回) | NZ$1,700〜1,900 | 目安レンジ |
| 課外活動費等 | NZ$3,000〜4,000 | 音楽レッスン・学外学習・キャンプ等(目安) |
| 休暇・外泊時ホームステイ | 約NZ$5,000 | 年額目安(学校手配) |
| 出願料 | NZ$310 | 出願時(授業料とは別) |
| 入学受諾料 | NZ$1,190 | オファー受諾時(授業料とは別) |
年間総費用の目安
授業料+寮費の合計はNZ$79,450です。制服・課外活動費・ホームステイ等の諸費用を含めると年間およそNZ$88,000〜92,000程度が目安となります。日本円への換算は為替レートにより変動しますので、最新の為替情報をご確認ください。
入学要件(学力、英語力、年齢等)
- 対象学年:Years 8〜13(留学生向け授業料はYears 8〜13を対象)
- 入学試験:なし(学校公式:「入学試験は実施しない」と明記)
- 重視される点:前向きな姿勢、学業・課外活動を通じて学校コミュニティに貢献できる意欲
- 英語力(推奨レベル):Year 7〜10はCEFR B1(IELTS 4.0〜5.0相当)、Year 11〜13はCEFR B2(IELTS 5.5〜6.5相当)が推奨。入学審査は英語面接のみ(筆記試験は不要)
- 入学時期:多くは学年始め(2月)が主流。空きがある場合は学年途中の入学も検討可能
出願プロセス・必要書類
セント・ピーターズ・スクールの出願は以下の4ステップで進みます。
- Application(出願)
出願フォームに必要事項を記入し、関係書類とともに提出します。 - Family Interview(家族面談)
学校のシニアリーダーシップチーム(SLT)メンバーとの面談が行われる場合があります(オンライン対応可)。 - Offer(合格通知)
審査を通過した場合、メールで合格オファーが届きます。受諾に必要な書類・手続きが案内されます。 - Acceptance(受諾確定)
受諾書類を提出し、入学受諾料(NZ$1,190)を支払うことで入学が確定します。
奨学金・財政支援制度
セント・ピーターズ・スクールには奨学金制度があり、学校財団が年間平均NZ$245,000を奨学金として拠出しています。スポーツ・芸術・文化・学力のカテゴリで、「サービスとリーダーシップ」を体現し、かつ経済的な理由で就学が難しい生徒を対象に、授業料等の最大75%まで支援を受けられる場合があります。
※奨学金の留学生への適用可否(国籍条件等)は学校奨学金ページ上で明示されていません。留学生としての申請可否は、出願前に学校または「成功する留学」カウンセラーへお問い合わせください。
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
カリキュラムと履修科目
NCEAとIB Diplomaの二本立てパスウェイ
セント・ピーターズ・スクールの最大の学術的特徴は、NCEA(国家教育資格)とIB Diploma(国際バカロレア・ディプロマ)という二つの異なる教育プログラムを提供していることです。生徒は自分の学習スタイルや進学目標に合わせて最適なパスウェイを選択できます。
| プログラム | 対象学年 | 特徴 |
|---|---|---|
| NCEA Level 1 | Year 11 | 規準準拠型評価・内部外部評価の組み合わせ |
| NCEA Level 2 | Year 12 | 6科目履修・20〜30科目から選択可能 |
| NCEA Level 3 + UE | Year 13 | 5科目+学習ライン・大学入学資格(UE)取得 |
| IB Diploma | Years 12〜13 | 6教科群・HL3科目以上・TOK/EE/CAS必修 |
特色あるプログラム
IB Diploma(国際バカロレア)
IB DiplomaはYears 12〜13の2年間で履修する世界標準の大学進学資格です。6つの教科群(文学・言語習得・個人と社会・理科・数学・芸術)から6科目を選び、そのうち最低3科目をHL(上級レベル)で学びます。中核要素として以下が必修です。
- TOK(知の理論):「知るとはどういうことか」を探究する思考系授業
- EE(課題論文):自ら設定したテーマで書く4,000語のリサーチペーパー
- CAS(創造性・活動・奉仕):課外活動・スポーツ・ボランティアを通じた人間的成長
St. Peter's Diploma
学校独自の「セント・ピーターズ・ディプロマ」は、ホリスティック教育の理念を実装するフレームワークです。心(mind)・身体(body)・精神(spirit)の三つの側面を育てる活動や学びを記録・認定する仕組みで、NCEA/IB とは別軸で生徒の全人的な成長を可視化します。
Young Enterprise Scheme(企業家教育)
Year 13のビジネス科目では、全国規模のYES(Young Enterprise Scheme)プログラムに参加し、実際のビジネスアイデアを事業化してピッチを行う実践的な起業家教育を体験します。
文化・芸術プログラム
音楽・ダンス・演劇・美術等を授業内外で幅広く提供。Kapa Haka(マオリ伝統文化)やPasifikaプログラムなど、ニュージーランドの多文化的背景を活かしたプログラムも充実しています。
英語サポート(EAL:英語追加言語)
留学生・多言語話者に対し、英語習熟度に基づいたパーソナライズされたEALサポートが設計されています。主なサポート内容は以下の通りです。
- Koru Academy:Years 7〜10の英語初級者(novice learners)向けの強化EALプログラム。少人数コアクラス+オプション科目で時間割を構成
- 習熟度別EALコース:語彙・スキル・文法精度を段階的に強化するレベル別クラス
- 教科内サポート:EAL専門スタッフが通常の授業に入り込み、教科担任と連携して支援
- 1対1・小グループ指導:初心者レベルの生徒には最大2学期分の無料1対1チュータリング、中級レベルの生徒には週1回の無料小グループセッションを提供
- 母語サポート:一部の言語については「International Languages assistant teachers」による支援あり
寮生活は英語環境への自然な没入の場でもあり、宿題サポートを含む日々の寮生活を通じて、学習と生活の両面から英語力を伸ばすことができます。
評価システム・単位制度
NCEAはNZQA(ニュージーランド資格局)が管轄する規準準拠型評価です。各科目の評価はスタンダード(基準)ごとに「達成(Achieved)・優秀(Merit)・卓越(Excellence)」の3段階で行われ、内部評価(学校内課題等)と外部評価(統一試験)の両方が組み合わされます。IBは外部評価(試験)と内部評価(課題)を組み合わせた7点満点制で採点され、TOK・EEのポイントを加えた最高45点満点で評価されます。
学生生活とキャンパス環境
滞在方法(寮生活・ホームステイ)
セント・ピーターズ・スクールに留学する生徒は、原則としてキャンパス内の寮(ボーディング)に滞在します。寮は学校の「心臓部(beating heart)」と表現されるほど学校生活の中核をなしており、323名の生徒が常時キャンパスをホームとして生活しています。
寮(ボーディング)
- 6棟のボーディングハウス(男子寮: Broadhurst・Oliphant・Riddet、女子寮: Beaufort・Wrigley・Lippincott)
- 個室(ベッド・デスク完備)での生活が基本
- 寮費に1日3食+モーニングティーが含まれる
- 24時間365日のスタッフ常駐体制でウェルビーイングをサポート
- 所属感・多様性・個人の成長を育むコミュニティ環境
- ホームステイ家庭のスクリーニングと住宅検査を毎年実施
ホームステイ(休暇・外泊時)
- 週末外泊や長期休暇中は学校が地元のホームステイ家庭を手配
- 年間ホームステイ費用の目安:約NZ$5,000
- ホームステイ・コーディネーターが窓口となり安心して依頼できる
1日のスケジュール例
公式な時間割は非公開ですが、学校が公開している情報から、寮生の典型的な1日は以下のように構成されます。
| 時間帯 | 活動内容 |
|---|---|
| 朝(起床〜登校) | 起床・朝食(寮生は朝食提供)・登校準備 |
| 午前 | NCEA/IB各科目の授業(モーニングティーあり) |
| 昼 | 昼食(デイスチューデントは学校提供の昼食、寮生は食堂で食事) |
| 午後 | 引き続き授業・実習・課外プログラム |
| 放課後〜夕方 | スポーツ・文化芸術活動・クラブ活動(30競技以上・35グループ以上から選択) |
| 夕方〜夜 | 夕食(寮生)・学習時間・寮コミュニティ活動・宿題サポート |
キャンパス施設・設備
セント・ピーターズ・スクールのキャンパスは、ニュージーランドの自然豊かな環境の中に多彩な施設が整備されています。
- ゴルフセンター:ドライビングレンジ、パッティンググリーン、6ホールコース、先進ゴルフテクノロジー完備。PGAプロコーチ陣が指導。NZ唯一の校内ゴルフ場付き学校
- 馬術センター(Equestrian Centre):砂・芝アリーナ、馬場馬術・障害飛越・クロスカントリー設備、36パドック、厩舎完備
- Grassroots Trust Velodrome:隣接する世界クラスの自転車競技場でサイクリングプログラムを実施
- Lake Karapiro ボートハウス:ローイング(ボート競技)の拠点
- 屋内温水プール:水泳競技・レクリエーション利用に対応
- 全天候型ホッケーターフ・テニスコート:年間を通じて使用可能
- 稼働中酪農場 Owl Farm:St. Peter'sとLincoln Universityの共同運営による実働酪農牧場。農業・環境教育の場として活用
- The College:Year 13専用エリア。静寂な学習スペース、ソーシャルエリア、Cafe 1936のバリスタコーヒーサービス完備
- スポーツ施設:35種類以上のスポーツに対応したグラウンド・体育館等
- 文化・芸術施設:最新のPerforming Arts施設、音楽室・演劇スペース・美術室など40以上のグループ活動を支える設備
課外活動・スポーツプログラム
セント・ピーターズ・スクールはホリスティック教育の実践として、学術的な学びと同様に課外活動を重視しています。
スポーツ
- 30競技以上のスポーツプログラムを提供
- ゴルフ・馬術・水泳・ラグビー・クリケット・ネットボールなど
- 地域・全国大会への参加実績あり
文化・芸術
- 35以上の文化・芸術グループが活動中
- 音楽(オーケストラ・バンド・合唱等)・ダンス・演劇・美術・工芸
- Kapa Haka(マオリ文化)・Pasifikaプログラム
奉仕活動(Service)
- 救世軍(Salvation Army)等の地域団体との連携によるサービスプログラム
- IBのCAS要件を満たすボランティア・社会貢献活動
- リーダーシップの実践の場として位置づけ
留学生サポート体制
留学生向けサポートプログラム
セント・ピーターズ・スクールは「国際学生のためのパストラルケア規範(Code of Pastoral Care for International Students)」に署名しており、留学生の安全・健康・学習支援に包括的な体制を整えています。
- International Deans(国際学生担当ディーン):Glen Taylor・Sue Taylor が専任ディーンとして国際学生全般を担当
- International Recruitment Manager:Freefy Fu が入学前から入学後まで一貫した窓口対応
- Homestay Coordinator:Furkan Yazici がホームステイ家庭の手配・管理を担当
- Director of Boarding:Greg Haines が寮全体を統括・管理
- Boarding Manager:Sara Cannon が寮生の日常生活をきめ細かくサポート
日本人スタッフ・日本語対応
学校の国際サポートページ上では日本人専任スタッフや日本語対応サービスの明示的な記載はありません。日本語でのコミュニケーションや日本人向けサポートの詳細については、出願前に「成功する留学」カウンセラーを通じてご確認いただくことをお勧めします。
「成功する留学」のサポート
「成功する留学」のカウンセラーが日本語で入学から渡航・現地生活まで全面的にバックアップします。学校との英語でのやり取りや書類準備もしっかりサポートいたします。
緊急時対応・安全対策
セント・ピーターズ・スクールは生徒の安全を最優先に考えた体制を整えています。
- 24時間体制のスタッフ常駐:ボーディングスタッフが24時間365日キャンパスに常駐し、緊急時に即座に対応
- ホームステイ管理:ホームステイ家庭を定期的にスクリーニングし、住宅検査を毎年実施
- 品質保証制度:Education Review Office(ERO)による定期的な外部レビューを受審。問題が学校内で解決しない場合はNZQA(ニュージーランド資格局)への連絡窓口あり
- パストラルケア:2005年に国際学生向けパストラルケア部門で受賞歴。生徒のウェルビーイングを中心に据えた支援体制
- 安全な立地:学校自身も「Cambridgeは安全でフレンドリーな雰囲気」と表現する、落ち着いた田園都市
保護者向けサポート・定期報告
セント・ピーターズ・スクールは保護者との緊密なコミュニケーションを大切にしており、定期的な学習状況の報告や連絡体制が整備されています。緊急時には迅速に保護者へ連絡が取られます。詳細な報告頻度や連絡方法については、学校または「成功する留学」カウンセラーまでお問い合わせください。
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進学実績と卒業後の進路
大学進学率・進学先大学リスト
セント・ピーターズ・スクールの卒業生の大多数がニュージーランド国内外の大学へ進学しています。学校は、NCEA Level 3とUniversity Entranceを取得した生徒の86%がさらなる高等教育機関へ進学していると発表しています。
| 地域 | 主な進学先大学 |
|---|---|
| ニュージーランド | オークランド大学(University of Auckland)、オタゴ大学(University of Otago)、ワイカト大学(University of Waikato)等 |
| アメリカ | プリンストン大学(Princeton University)、スタンフォード大学(Stanford University)等 |
| その他海外 | イギリス・オーストラリア・カナダ等の主要大学 |
IBプログラム卒業生については、ほぼ全員が高等教育へ進学しており、IB Diploma取得率84%・University Entrance取得率96%(2025年実績)が裏付けとなっています。
著名な卒業生・卒業生の活躍
セント・ピーターズ・スクールは1936年の創立から約90年にわたり、ニュージーランドおよび国際社会の各分野で活躍する卒業生を輩出してきました。スポーツ・ビジネス・芸術・政治・科学など幅広い分野で卒業生が活躍しており、同校が「Champions(チャンピオン)を生む学校」として地域に知られる所以となっています。
キャリアサポート・進路指導
学校は「Student Futures(生徒の未来)」として体系的な進路支援プログラムを設けています。
- 個別キャリア面談:キャリア・ライフコンサルタントによる生徒一人ひとりへの個別面談
- 履修相談:大学進学目標に合わせた科目選択のアドバイス
- CV・面接ワークショップ:大学出願書類の作成・面接対策の実践的トレーニング
- 奨学金リサーチ支援:国内外の奨学金情報収集と申請サポート
- 大学オープンデー参加:ニュージーランド国内外の大学説明会・見学への参加支援
帰国生入試対応
セント・ピーターズ・スクールで取得できるNCEA Level 3(University Entrance)およびIB Diplomaは、いずれも国際的に広く認められた大学入学資格です。IBは特に日本の多くの大学で帰国生入試や国際生入試の出願資格として認められており、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・国際基督教大学(ICU)などへの進学実績を持つ学校も多くあります。帰国後の進学を視野に入れている場合は、出願前に志望大学の帰国生入試要件を確認のうえ、「成功する留学」カウンセラーへご相談ください。
サマーキャンプ(2026年7月)
International Holiday Camp 2026
- 期間:2026年7月6日〜15日(10日間)
- 対象年齢:10〜15歳
- 費用:NZD $6,000(GST込)
- 問い合わせ:holidaycamp@stpeters.school.nz
プログラムの4本柱
- English Language(英語学習)
インタラクティブな英語レッスンと実践的練習。EAL専門家がサポート。遠足を通じた実地学習も実施 - Sports & Keeping Active(スポーツ)
バドミントン、バスケットボール、ラグビー、サッカー、ネットボール等の多彩なスポーツ体験 - Music and the Arts(音楽・芸術)
音楽レッスン、タレントクエスト、カパハカ(マオリ伝統パフォーマンス)、ワイアタ(歌) - NZ Experience and Culture(NZ体験)
NZ名所への遠足、Owl Farm(酪農牧場)体験、動物福祉・農業・環境学習、ワイカト大学見学
費用に含まれるもの
- 宿泊・全食事・フルパストラルケア(EALサポート含む)
- 空港送迎(St. Peter'sまで)・NZ国内移動
- スポーツ・パフォーミングアーツ・英語セッション
- Owl Farm Tour(酪農牧場見学)・ゴルフセッション
- Waikato University Tour(大学見学)
- 各種日帰り遠足(入場料含む)
※航空券・保険・ビザは費用に含まれません。
サマーキャンプについて詳しく聞いてみよう!
入学手続きと留学準備
出願スケジュール・締切
セント・ピーターズ・スクールの主な入学時期はニュージーランドの学年始めである2月(Term 1開始)です。空きと適合性によっては学年途中の入学も検討されます。
2027年入学向け奨学金タイムライン(参考)
奨学金出願期間:2026年1月12日〜4月15日
結果通知:2026年6月2日
※奨学金を希望する場合は、早めの準備が必要です。
一般出願については寮のスペースに空きがある間は随時受け付けているため、希望の入学時期の6ヶ月〜1年前には準備を開始することをお勧めします。
ビザ申請・渡航準備
ニュージーランドへの高校留学には、学生ビザ(Student Visa)の取得が必要です。以下の点を事前に確認・準備しておきましょう。
- 学生ビザ:ニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)にオンラインで申請。学校からの入学許可書(Letter of Offer)が必要
- 渡航手配:学校はオークランド国際空港からのシャトル手配を行っており、所要時間は約1.5時間
- 医療保険:留学中は適切な医療保険への加入が必須(学校が手配する場合あり)
- 制服・持ち物:学校指定の制服(目安NZ$1,700〜1,900)を渡航前または現地で手配
- 気候の準備:ケンブリッジは年間を通じて温暖(年平均気温約12〜13℃)だが、冬は湿潤になりやすいため防寒具も必要
事前準備プログラム
セント・ピーターズ・スクールでは、英語習熟度が低い生徒向けに入学直後から「Koru Academy」の強化EALプログラムを提供しています。渡航前の英語学習としては、日本でのEnglish学習や、ニュージーランドへの短期語学留学を組み合わせることも有効な準備となります。「成功する留学」では渡航前から最適な準備プランをご提案いたします。
成功する留学のサポート内容
「成功する留学」では、セント・ピーターズ・スクールへの留学をご検討の方に対し、以下のサポートを提供しています。
- 無料カウンセリング:生徒・保護者の希望・英語力・予算に合わせた個別プランのご提案
- 出願書類サポート:志願書・推薦状・成績証明書等の書類準備から提出まで一括サポート
- ビザ申請サポート:学生ビザ申請に必要な書類確認・手続きのアドバイス
- 渡航前オリエンテーション:現地生活・学校ルール・ニュージーランド文化についての事前説明
- 帰国後の進路相談:帰国後の大学受験・キャリア形成まで継続的にサポート
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成功する留学だからできること
カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
豊富な経験と知識で、一人ひとりに合った留学プランをご提案します。
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