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ニュージーランドへの大学進学を目指す方へ|費用・ランキング・奨学金・出願条件まで徹底解説

ニュージーランド大学進学ガイド

最短でわかる!ニュージーランド進学の基本とステップまとめ

ニュージーランド大学留学を検討している皆さんへ。本記事では、2025年最新版の大学ランキング、学費や生活費、入学条件、奨学金、そして卒業後のキャリアまで、まるっと解説します。

高校生や大学生、またその保護者の方が「結局、ニュージーランドの大学留学ってどうなの?」という疑問をクリアにできるよう、分かりやすく、リアルな情報を詰め込みました。Q&Aやカウンセラーからのひとことも交えているので、読み終える頃には進学プランが具体的に見えてくるはずです。

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この記事の監修者

末永 ゆう生
「成功する留学」進学カウンセラー

早慶上、ICU、GMARCHなどの国内の難関大学英語系学部と海外大学の併願を希望する受講生の成功を導くノウハウを蓄積。オレゴン州立大学直接入学、ファウンデーションコースを経由して、マンチェスター大学入学、カレッジを経由して、トロント大学入学など、現時点の英語・学力・お金を踏まえて、顧客の理想に寄り添った多種多様な進学・キャリアの提案・支援を行い、高い顧客満足度を実現。

1. 2025年最新ニュージーランド大学ランキング

2025年のQS世界大学ランキングでは、ニュージーランドの大学が研究力、国際的な環境、そして学生の満足度といった面で、世界的にも高く評価されています。

ニュージーランドには国立大学がわずか8校しかありませんが、だからこそ一校一校が質の高い教育を提供しており、どの大学を選んでも安心して学べる水準が保たれています。「どの大学に行っても一定のクオリティが期待できる」----これが、ニュージーランドの大学を選ぶ大きな安心材料になっています。

以下は、2025年の主なQSランキングに基づいた大学リストです:

  • オークランド大学(University of Auckland):
    国内最大規模を誇り、医療・工学・ビジネス分野で国際的に評価。
  • オタゴ大学(University of Otago):
    歴史ある名門校で、医学や生命科学分野が強い。
  • ウェリントン・ビクトリア大学(Victoria University of Wellington):
    法学・人文・国際関係が特に優れており、首都に立地。
  • カンタベリー大学(University of Canterbury):
    クライストチャーチにある理工系に定評ある大学。
  • ワイカト大学(University of Waikato):
    若い大学ながらも教育とIT分野で国際的評価を得ている。

特に注目すべきは「実践的な教育方針」を持つこと。多くの大学が企業や地域社会と連携したプロジェクト学習を取り入れており、学生は在学中からリアルな経験を積むことができます。

2. 有名大学の特徴

オークランド大学

オークランド大学は、ニュージーランドの都市オークランドに位置する最大規模の大学で、QSランキングにおいても国内トップを誇ります。医学、エンジニアリング、ビジネスといった職業志向の強い専攻が充実しており、地元企業や研究機関との連携によって実践力を身につけることができます。

大学の基本情報:

  • 所在地:オークランド(ニュージーランド最大の都市)
  • 学生数:約40,000人以上
  • 人気学部:ビジネス、医学、エンジニアリング、教育学
  • QS世界大学ランキング2025:国内1位、世界65位
  • 特徴:都市型キャンパス、多文化な学習環境、日本人留学生も多い

都市型キャンパスならではの利便性や多文化な環境も魅力で、日本人留学生の受け入れ実績も豊富。留学生向けのサポートも充実しており、日本語に対応できるスタッフがいる部門もあります。

オタゴ大学

ダニーデン市にあるオタゴ大学は、ニュージーランドで最も歴史のある大学として知られています。特に医学、歯学、生物学分野で高い評価を受けており、世界中から優秀な研究者や学生が集まる国際的な環境が魅力です。

大学の基本情報:

  • 所在地:ダニーデン(南島の学生都市)
  • 学生数:約21,000人
  • 人気学部:医学、歯学、薬学、生物科学、心理学
  • QS世界大学ランキング2025:国内2位、世界200位前後
  • 特徴:伝統あるキャンパス、学生コミュニティが活発

学生寮制度も充実しており、留学生もすぐに地元の学生コミュニティに馴染めるよう配慮されています。また、自然豊かな街並みは勉強に集中するには理想的な環境です。

ウェリントン・ビクトリア大学

政治・国際関係・法学の分野で特に評価の高い大学で、首都に立地する強みから政府系機関や国際NGOとの共同研究が活発です。社会問題や国際的な課題に興味のある学生には最適な環境です。

大学の基本情報:

  • 所在地:ウェリントン(首都)
  • 学生数:約20,000人
  • 人気学部:政治学、国際関係、法学、クリエイティブライティング
  • QS世界大学ランキング2025:国内5位、世界250位前後
  • 特徴:政策研究が盛ん、政府・行政とのつながりが強い

キャンパスはコンパクトながらも機能的で、学生一人ひとりに目が行き届くサポート体制が整っています。

カンタベリー大学

カンタベリー大学は、1873年に設立されたニュージーランドで2番目に古い大学で、クライストチャーチに位置しています。理工系の分野に強みを持ち、特に工学や科学、環境学などで高い評価を受けています。また、法学部も国内で最も歴史のある学部の一つです。

大学の基本情報:

  • 所在地:クライストチャーチ
  • 学生数:約20,825人(2024年時点)
  • 人気学部:工学、科学、法学、教育学、環境学
  • QS世界大学ランキング2025:国内6位、世界261位
  • 特徴:理工系分野に強み、法学部は国内最古、広大で自然豊かなキャンパス、留学生向けサポートが充実

ワイカト大学

ワイカト大学は1964年に設立された比較的新しい大学で、北島のハミルトンとタウランガにキャンパスがあります。教育学やマネジメント、IT、先住民研究といった分野で特に評価が高く、実践的な学びを重視する学生に人気のある大学です。

大学の基本情報:

  • 所在地:ハミルトン、タウランガ
  • 学生数:約12,278人(2023年時点)
  • 人気学部:教育学、マネジメント、サイバーセキュリティ、先住民研究、環境学
  • QS世界大学ランキング2025:国内3位、世界235位
  • 特徴:教育学やマネジメント分野に実績、マオリやパシフィカ支援が充実、自然豊かなキャンパス

ワイカト大学は英語サポートプログラムも強化 政治・国際関係・法学の分野で特に評価の高い大学で、首都に立地する強みから政府系機関や国際NGOとの共同研究が活発です。社会問題や国際的な課題に興味のある学生には最適な環境です。

※上記の情報は、各大学の公式ウェブサイトやニュージーランドの教育機関の公式情報に基づいています。各大学の入学要件や提供するプログラムは変更される可能性があるため、最新の情報は各大学の公式サイトでご確認ください。

学校数が少ないからこそ全てが高水準!

「ニュージーランドの大学は数が少ない分、それぞれがしっかりと個性を持ち、教育の質も世界基準で高く評価されています。大学選びで迷ったときは、学びたい分野だけでなく『自分がどんな環境で成長したいか』という視点も大切にしてみてくださいね。どの大学もサポート体制が整っているので、安心して一歩を踏み出せますよ。」

3. ニュージーランド大学の学費と生活費の実態

ニュージーランドの大学進学には学費以外にも生活費や教材費など多くのコストが関わってきます。以下では、学部別の学費、都市別の生活費の目安、さらに節約のコツまで詳しくご紹介します。

学費の目安(年間)

  • 文系・教育系学部:NZD 22,000〜28,000(約200〜250万円)
  • 理工・IT・商学系:NZD 28,000〜35,000(約250〜320万円)
  • 医学・歯学系:NZD 40,000〜55,000(約360〜500万円)

※大学や専攻、履修単位数によって変動します。正確な金額は各大学のHPの最新情報をご確認ください。

生活費の目安(月)

  • 家賃(都市部のシェア):NZD 900〜1,400
  • 食費(自炊中心):NZD 400〜600
  • 光熱費・通信費:NZD 150〜250
  • 交通費・雑費など:NZD 150〜300

都市別コスト差

  • オークランド:最も高額(特に家賃)
  • ダニーデン・ハミルトン:比較的安価

節約ポイント

  • 大学付属の学生寮は家具付き・光熱費込でコスパ◎
  • スーパーは「Pak'n Save」「Countdown」などが安価
  • 学割適用の交通ICカード(AT Hopなど)を活用
  • 教科書は電子版や中古本を上手に使う

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4. ニュージーランド大学の入学条件と出願方法

日本の高校を卒業した生徒がニュージーランドの大学へ進学する場合、基本的には直接入学はできず、まずは「ファウンデーションコース」などの大学進学準備課程を修了することが原則とされています。これは、ニュージーランドの高校制度(NCEA)と日本の高等学校課程における教育年数や内容の違いがあるためです。

日本人学生の基本ルート

  • 日本の高校を卒業(12年の教育)
  • ニュージーランドの大学付属のファウンデーションコースまたは提携教育機関でのパスウェイプログラムに進学
  • 所定の成績・英語基準を満たすことで学部課程へ進学

英語力要件(目安)

  • IELTS:6.0〜6.5(各セクション最低スコアの指定あり)
  • TOEFL iBT:80〜90点

※ファウンデーション入学時点ではやや低めのスコア(IELTS4.5~5.5)でも出願可能ですが、それ以下の場合は「語学学校」からのステップアップが一般的です。

語学学校のパスウェイプログラムとは?

語学学校では、英語力がまだ不十分な学生向けに、大学進学を見据えたパスウェイプログラム(進学準備コース)を提供しています。これにより、IELTSなどのスコアが足りない状態でも大学進学の準備が可能です。

主な特徴:

  • 一般英語+アカデミック英語(EAP:English for Academic Purposes)の2段階構成
  • 多くの語学学校が大学やファウンデーション機関と提携
  • 所定の修了基準を満たせば、英語試験免除で次のステージへ進学可能
  • 毎月または数週間ごとの入学が可能で柔軟性が高い

代表的な語学学校の例:

  • Kaplan International Languages(Massey Universityと提携)
  • Languages International(ニュージーランド国内8大学すべてと提携)

活用メリット:

  • 英語に不安があっても段階的に大学進学を目指せる
  • 現地の学習環境や生活に慣れる準備期間としても機能
  • 専門用語やレポートの書き方、プレゼンテーション力を養成

語学学校→パスウェイ→大学(またはファウンデーション)というルートは、学習だけでなく生活面への適応にも効果的です。「いきなり進学は不安」という方にとって安心してステップアップできる進路設計です。

ファウンデーションコースとは?

ファウンデーションとは、大学進学前に必要な英語力や学問的スキルを習得する約8〜12か月のコースで、以下の特徴があります:

  • 大学と提携しており、修了後は進学保証あり
  • 科目は英語+数学、経済、理科、情報など
  • 留学生向けに設計されており、学習サポートも手厚い

例:University of Auckland Foundation Studies Certificate / Victoria University Foundation Programme など

出願方法の流れ(ファウンデーションコースを経由)

  1. 志望大学の提携ファウンデーション提供校を確認
  2. オンラインで出願(出願料不要の学校もあり)
  3. パスポート、英文成績証明、英語スコア等の提出
  4. 条件付きオファーを受領 → ビザ申請 → 渡航準備

例外的に直接入学が可能なケース

  • 国際バカロレア(IB)取得者
  • ケンブリッジAレベルやNCEA Level 3相当の資格保有者
  • 海外インターナショナルスクール出身者

そのため、一般的な日本の高校卒業生は「大学付属または提携機関のファウンデーション課程」を経るのが王道ルートです。将来的に学位課程へスムーズに進むためには、早めに希望校の条件を確認し、適切な準備を行うことが成功のカギになります。

5. 入りやすいニュージーランドの大学TOP10

ニュージーランド大学選択

ニュージーランドには国立大学が8校しか存在しませんが、進学の選択肢は大学だけではありません。もう一つ注目すべき存在が「Te Pūkenga(テ・プケンガ)」です。

国立大学+Te Pūkengaを分析したTOP10を発表

本ランキングは、国立大学とTe Pūkenga系列の教育機関を含め、以下の4つの視点で総合的に評価し「入りやすさ」をもとに選定しています:

  • 入学ハードル(英語力・成績)
  • ファウンデーションや条件付き入学制度の有無
  • 留学生向けのサポート体制
  • 日本人留学生の実績・人気

Te Pūkenga(旧ポリテクニック)とは?

Te Pūkengaは、かつてのPolytechnic(職業訓練校)を統合したニュージーランドの国立高等職業教育ネットワークです。

  • 実務に直結するスキルが学べる
  • 学士(Bachelor)、ディプロマ(Diploma)、サーティフィケート(Certificate)と多様な資格に対応
  • 学費が比較的安価、実習や職場体験が豊富
  • 英語に不安がある人でもステップアップしやすい

大学という形にこだわらず「手に職」「就職につながる実践的なスキル」を重視する人に非常におすすめの進学ルートです。

TOP10入りやすい大学・教育機関(順不同)

大学名 特徴
オークランド工科大学(AUT) 条件付き入学や語学プログラムが豊富
都市型キャンパスで留学生支援も充実
マッセイ大学(Massey University) 複数キャンパスとオンライン学習に対応
実学志向のコース設計
ワイカト大学
(University of Waikato)
教育・マネジメント系に定評
入学前準備課程も整っており初心者向け
サザン・インスティテュート・オブ・
テクノロジー
(SIT / Te Pūkenga)
学費無料制度あり(条件あり)
実践教育と職業直結型の支援が魅力
Unitec Institute of Technology
(Te Pūkenga)
建築・IT・看護などの職業系に強い
オークランド立地で通学便利
ビクトリア大学
(Victoria University of Wellington)
文系・社会科学に強み、条件付き入学あり
首都ならではの国際機関との連携が魅力
カンタベリー大学
(University of Canterbury)
工学・環境科学に強く、学習サポートが手厚い
リンカーン大学
(Lincoln University)
アットホームな小規模校、農業・環境分野で評価
Eastern Institute of Technology
(EIT / Te Pūkenga)
地方型でコスト抑制しやすい
地元密着型で就職にもつながる教育を実施
Wintec(Waikato Institute of
Technology / Te Pūkenga)
実践的な専門教育とスキル重視のカリキュラム
サポートセンターによる学習支援が評判

どんな学部があるのかはカウンセラーに聞いてみよう!

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6. ニュージーランド大学留学の奨学金情報

ニュージーランド政府や各大学では、留学生向けの多彩な奨学金制度を設けています。成績優秀者はもちろん、経済的支援を必要とする学生も対象とされることがあります。

主な奨学金制度

1. New Zealand International Scholarships(NZ政府奨学金)

  • 対象:発展途上国の学生が中心だが、日本からの実績もあり
  • 支給額:学費+生活費+渡航費(全額カバー型)
  • 募集時期:年1回、政府指定期間内
  • URL:https://www.nzscholarships.govt.nz

2. University of Auckland International Student Excellence Scholarship

  • 金額:最大NZD 10,000
  • 条件:学士課程・大学院課程の新入生、GPAや志望動機を重視
  • URL:https://www.auckland.ac.nz

3. その他大学独自の奨学金

例:Otago Global Scholarships、Victoria Tongarewa Scholarshipなど)

応募のポイント

  • 締切を厳守:多くは入学の4〜6か月前がリミット
  • 英文志望動機書と推薦状の質が評価基準
  • 一部は入学出願と同時に自動エントリーされるケースも

7. ニュージーランド大学の人気コースと専攻

ニュージーランドの大学は、理論と実践のバランスが取れたカリキュラムが特徴。特に以下の分野は現地企業からのニーズも高く、就職に直結しやすいとされています。

人気専攻分野(例と特色)

  • ビジネス・マネジメント
    インターンや企業連携授業が充実・起業や観光業に強い大学も(例:ワイカト大学)
  • コンピューターサイエンス/IT
    AI、データサイエンス、サイバーセキュリティに注力・世界的IT企業と連携する大学もあり
  • 看護・医療・公衆衛生
    臨床実習の機会が多く、国内外で就職に有利
  • 環境学・持続可能性(Sustainability)
    再生可能エネルギー、海洋科学など自然を活かした分野が発展
  • 教育学・TESOL(英語教育)
    世界各国の教育現場で活躍する人材を育成

8. ニュージーランド大学卒業後のキャリアパスとビザ

ニュージーランドの大学を卒業すると、最長3年間の就労ビザを取得できる「Post-study Work Visa」が利用可能です。これは、現地でのキャリア形成や移住を視野に入れた学生にとって非常に大きなメリットとなります。

Post-study Work Visa の概要

  • 期間:学士以上の学位で最大3年(専攻により異なる)
  • 条件:認可された教育機関を卒業していること
  • 手続き:卒業証明書と申請書類をオンライン提出
  • URL:https://www.immigration.govt.nz

卒業後の進路例

  • ニュージーランド国内企業への就職(IT、観光、教育、医療など)
  • 日本企業の現地法人・商社勤務
  • オーストラリアや欧州への大学院進学やキャリアチェンジ

現地就職のポイント

  • インターンやアルバイト経験が高評価につながる
  • 大学キャリアセンターのサポート活用(履歴書・面接対策)
  • マオリ・パシフィカ文化の理解や多様性重視の職場文化への適応力も重要

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9. Q&A:よくある質問集

Q1: ニュージーランドの大学は、日本の高校を卒業しただけで入学できますか?

いいえ、日本の高校卒業資格のみでは、ニュージーランドの大学学部課程に直接入学することは基本的にはできない仕組みになっています。
ニュージーランドの大学は、NCEA(現地高校課程)や国際的な資格(IB、Aレベルなど)を前提としており、日本の高校卒業者には教育年数やカリキュラムの違いから直接入学が認められていません。
そのため、日本人学生はまずファウンデーションコースや語学学校を通じたパスウェイプログラムを経てから大学の学士課程へ進学するのが一般的なルートです。

Q2: 生活費はどれくらいかかりますか?

都市やライフスタイルによって異なりますが、平均すると月にNZD 1,500〜2,000ほどが目安です。
シェアハウスを選んだり、自炊を中心にすることで節約も可能です。地方都市はオークランドなどに比べてコストが抑えやすいです。

Q3: アルバイトはできますか?

学生ビザを保持している場合、週20時間までの就労が認められています。
休暇中はフルタイムも可能です。カフェやレストラン、大学内の仕事など、英語力向上にもつながる環境で働くことができます。

Q4: 卒業後の就職はどれくらい現実的ですか?

分野によりますが、IT、看護、教育、観光などでは高い確率で現地就職の機会があります。
ニュージーランドの労働市場は移民に寛容であり、Post-study Work Visaがあれば滞在期間中に就職先を探せるため、比較的現実的です。

Q5: 奨学金だけで留学は可能ですか?

奨学金によって学費の一部〜全額がカバーされる場合もありますが、生活費全体をまかなえるケースは少ないです。
複数の制度を併用したり、日本の奨学金も活用するなど、多角的に準備することをおすすめします。

10. まとめ:ニュージーランド大学留学への第一歩を

ニュージーランドの大学留学は、英語圏でありながら治安が良く、教育の質も高いため、非常に魅力的な選択肢です。費用面や入試の柔軟性、卒業後のビザ制度など、他の英語圏諸国と比べても実利的なメリットが豊富にあります。

この記事を読んだあなたへ、留学計画の立て方を改めて整理してみましょう。

  • 学費と生活費の目安を把握すること
  • 入学条件や出願の流れを理解して早めに準備すること
  • 奨学金制度やビザについての情報を活用すること

これらを念頭に置くことで、より現実的な留学計画を立てることができます。

次のステップ:

  • 志望大学を絞り、公式サイトで詳細を確認
  • 英語力証明の準備(IELTS/TOEFL)を早めに開始
  • 出願スケジュールと奨学金の締切をカレンダーに記録

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