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Step4:留学生活

日本出国から現地到着まで

check in チェックイン(搭乗手続き)

出発時刻の2時間前には空港に到着するようにしましょう。夏休みなど混雑が予想される時期に出発する場合は、チェックインに時間がかかるので、余裕を持って少し早めに到着するようにした方が安心です。
航空会社のカウンターに航空券を提示し、預ける荷物を渡します。預ける荷物には絶対に貴重品を入れないようにしましょう。手続き完了後、忘れずに搭乗券(ボーディングパス)、荷物引換証(クレームタグ)を受け取って下さい。

出国手続き

出国審査の前に、税関の窓口があります。帰国時に日本に持ち込むと課税対象になるような高価な外国製品を持って出国する場合は、その製品を申告しておきましょう。
出国審査は出発時刻の約1時間前から行うことをお勧めします。パスポートと搭乗券を提示して出国係官のチェックを受けると、パスポートに出国スタンプが押されます。
あとはセキュリティー・チェックを受け、搭乗ゲートへ向かいましょう。搭乗券を提示し、機内へ搭乗して下さい。

機内で過ごす

目的地に到着するまでは、のんびりとリラックスして過ごしましょう。到着時刻に合わせて仮眠をとるなど、時差に対応できるように心がけることが大切です。
飛行機が目的地に近づくと、渡航先の出入国カードや税関申告書などが配られるので、到着までに記入しておきましょう。

Transit トランジット(途中乗り換え)

利用航空会社によって、目的地までにどこかの国や都市で途中乗り換えが必要なこともあります。搭乗手続きの際に預けた荷物の受け取りが最終目的地になっている場合は、手荷物を持って次の飛行機に乗り換えましょう。国際線から国内線に乗り換える場合は、入国審査のため預けた荷物を受け取ることになります。乗り継ぎ便の便名、搭乗時刻、搭乗ゲートを確認し、次の便に乗り遅れないように十分注意して下さい。

Immigration イミグレーション(入国審査)

飛行機が目的国の最初の空港に到着すると、入国審査があります。係官にパスポートと出入国カードを提示して下さい。場合によっては入学許可証や財政証明書などの書類を提示するよう求められることもあります。入国審査では、入国の目的や滞在期間、滞在先などについて質問を受けることもあります。

Baggage Claim バゲージクレーム(荷物を受け取る)

自分の乗った飛行機のフライトナンバーが示されているターンテーブルに向かいましょう。自分の荷物を見つけたら、ターンテーブルから引き上げて、名札やクレームタグを確認して下さい。
もし最後まで待っても自分の荷物が出てこない場合は、その場で航空会社のスタッフに申し出て、クレームタグの番号を今後の滞在先に連絡しておきましょう。キャスターや取っ手などが破損している場合は、補修費の支払い手続きをして下さい。

Customs(税関検査)

申告するものがある場合は、税関申告書を提出して申告しましょう。

滞在先へ向かう

空港出迎えサービスを依頼した場合

あらかじめ指示されている待ち合わせ場所に行き、出迎えの人を探しましょう。
通常は、バゲージクレームを出たところで、あなたの名前もしくは学校名を書いたプレートを差し出している人がいます。直ぐに出会えなくても、慌てず、約束の場所を動かないようにしましょう。

迎えが来ない!

1時間ほど待っても迎えが来ない場合や、出迎えの人に会えない場合は、緊急連絡先(学校、タクシー会社)やホームステイ先などに電話をし、自分で滞在先へ向かいましょう。
その場合は、タクシーの領収書などをもらっておいて、後日学校に申し出て下さい。

空港出迎えサービスのない場合

滞在先へ到着予定時刻を連絡してから、自分で目的地まで向かって下さい。空港もしくは最寄りの駅からタクシーで行くのが便利です。

滞在先に着いたら

できるだけ早めに日本の家族に連絡を入れておきましょう。家族は無事に着いたかどうかとても心配しているはずです。ひとこと声を聞くだけで安心するものです。電話をする際は日本との時差に気をつけましょう。ホームステイ先から電話をかける場合は、国際電話カードを使用するなど、ホストファミリーの許可を得て電話して下さい。
ホームステイ先に着いたら、ホストファミリーに家の中を案内してもらいましょう。食事の時間やバスルームの使い方、洗濯のことなどハウスルールを確認して下さい。

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