ネブラスカ大学オマハ校(UNO)留学・進学ガイド
ネブラスカ大学オマハ校(University of Nebraska at Omaha、略称UNO)は、1908年創立のネブラスカ州公立大学で、中西部最大都市のひとつオマハの中心部に位置する都市型総合大学です。200以上の学部・大学院プログラムを擁し、約1万5千人が学ぶ活気あるキャンパスでは、犯罪学・公共行政・情報科学など多彩な強みを持つ分野で全米トップクラスの評価を受けています。都市部ならではのインターンシップや産学連携の機会が豊富で、比較的リーズナブルな学費と充実したサポート体制が日本人留学生にとっても魅力的な選択肢です。
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この記事を監修した人
岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
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- 1. ランキングで見るUNOの評価【2025-2026年最新版】
- 2. ネブラスカ大学オマハ校(UNO)が選ばれる5つの理由
- 2-1. 実践的な犯罪学・公共行政で全米トップクラス
- 2-2. 都市型キャンパスが生む豊富なインターンシップ機会
- 2-3. 比較的リーズナブルな学費とコストパフォーマンス
- 2-4. 活発な研究活動と充実した研究施設
- 2-5. 日本人向けの独自サポートと国際交流
- 3. 人気専攻とアカデミックの強み
- 4. 入学条件と出願情報(本科進学)
- 5. 学費と生活費(目安)
- 6. キャンパス環境と施設
- 7. 住まいと食事
- 8. 卒業後の進路とキャリア支援
- 9. UNOの付属語学プログラム(ILUNO)の紹介
- 10. 日本人向け進学ルート ― UNOへスムーズに進む方法
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ランキングで見るUNOの評価【2025-2026年最新版】
ネブラスカ大学オマハ校(UNO)は、総合ランキングよりも分野特化型の評価で際立つ大学です。特に犯罪学・公共行政・社会科学系では全米トップクラスに位置し、学費対効果の高さでもネブラスカ州内1位の評価を受けています。Carnegie分類「博士授与大学(R2)」として研究活動も活発で、2023-24年度の外部研究資金獲得額は約4,060万ドルに達しています。
総合ランキングと評価ポイント
| ランキング名 | 順位(2025-2026) | 評価の焦点 | 出典 |
|---|---|---|---|
| THE世界大学ランキング | 1201-1500位(2026年) | 研究・教育・論文引用・国際性 | timeshighereducation.com |
| WSJ/College Pulse Best Value | 全米183位(ネブラスカ州内1位) | 学費対効果・社会的移動性 | wsj.com |
| U.S. News 刑事司法・犯罪学(大学院) | 全米13位(2025年) | 大学院分野別評価 | usnews.com |
| U.S. News 公共行政(大学院) | 全米34位(2025年) | 大学院分野別評価 | usnews.com |
分野別ランキング一覧
| ランキング指標 | UNOにおける評価 |
|---|---|
| THE 世界ランク(総合、2026年) | 1201-1500位 |
| WSJ Best Value(2026年) | 全米183位(ネブラスカ州内最高) |
| 刑事司法・犯罪学(U.S. News・大学院、2025年) | 全米13位 |
| 公共行政(U.S. News・大学院、2025年) | 全米34位 |
| 言語聴覚療法(U.S. News・大学院、2025年) | 全米74位 |
| MBA(夜間、U.S. News、2025年) | 全米80位 |
| 社会福祉(U.S. News・大学院、2025年) | 全米95位 |
UNOが高く評価される理由
① 犯罪学・公共行政での全米トップクラスの評価
UNOの大学院犯罪学プログラムは全米13位、公共行政は全米34位と、社会科学系で突出した評価を受けています。地域社会との連携や実践的なカリキュラムが高く評価されています。
② コストパフォーマンスの高さ
Wall Street Journal(WSJ)の2026年ランキングでは、学費対効果(Best Value)でネブラスカ州内1位、社会的移動性でも州内1位を記録。手頃な学費で質の高い教育が受けられることが評価されています。
③ 活発な研究活動
Carnegie分類「R2(博士授与大学)」として、NIHによる心臓血管生体力学センター創設(約1,101万ドル)、国土安全保障分野(約460万ドル)など2023-24年度に合計約4,060万ドルの外部研究資金を獲得しています。
④ 都市立地による産学連携
オマハ市内に位置する立地を活かし、TD Ameritrade、Union Pacific、Mutual of Omahaなど地域の主要企業とのインターンシップや産学連携が活発です。
ネブラスカ大学オマハ校(UNO)が選ばれる5つの理由
1. 実践的な犯罪学・公共行政で全米トップクラス
UNOは大学院犯罪学プログラムが全米13位、公共行政が全米34位という高い専門評価を受けています。これらの分野では、地域の行政機関・法執行機関・非営利団体との連携を活かした実践的な学びが可能です。
【社会科学系の強み】
- 大学院犯罪学・刑事司法:全米13位(U.S. News 2025年)
- 公共行政:全米34位(U.S. News 2025年)
- 言語聴覚療法(大学院):全米74位
- 社会福祉(大学院):全米95位
- 法務研究所(Criminal Justice Institute)など専門研究機関も充実
オマハ市の行政機関や警察、裁判所と直結した研究・インターン機会があり、卒業後の就職にも直結する実践的な教育が受けられます。
2. 都市型キャンパスが生む豊富なインターンシップ機会
オマハはネブラスカ州最大の都市であり、中西部の経済・金融・保険の中心地です。UNOの都市型キャンパスという立地は、学生にとって大きなアドバンテージをもたらします。
- 主要企業との連携:TD Ameritrade(フィンテック)、Union Pacific(物流)、Mutual of Omaha(保険)などが主要採用パートナーです。
- 政府・公共機関:オマハ市・ネブラスカ州庁、連邦政府機関でのインターンシップも豊富です。
- 非営利・社会系:社会福祉・公共行政系の学生には地域NPOとの連携インターンも充実しています。
- スタートアップ:ベンチャー企業や技術系スタートアップとの提携実績もあります。
3. 比較的リーズナブルな学費とコストパフォーマンス
UNOは州立大学として、私立大学に比べ学費が抑えられています。WSJ 2026年の「Best Value」ランキングではネブラスカ州内1位に選ばれており、費用対効果の高さが際立ちます。
- 国際学生向け学費:年間約24,514ドル(2025-26年度)と、米国東西海岸の主要大学と比べ大幅に安価です。
- 生活費の安さ:オマハ市内の家賃相場は月約935ドルと、ニューヨークやロサンゼルスの3分の1以下。食費・交通費も全米平均より低水準です。
- 奨学金制度:国際学生向けの「International Academic Excellence Scholarship」(約3,000ドル/年)や日本人向けの「Makino奨学金」なども利用可能です。
4. 活発な研究活動と充実した研究施設
UNOはCarnegie分類上「博士授与大学(R2)」として、学部生レベルから研究に参加できる機会が豊富です。
- Peter Kiewit Institute:情報科学・工学の拠点施設。約7,000万ドル規模の設備を誇り、Fireflyスーパーコンピュータを設置。
- 心血管生体力学センター:NIHから約1,101万ドルを獲得した最先端の医学・工学融合研究施設。
- 国土安全保障技術センター:DHS(国土安全保障省)から約460万ドルの資金を受け、サイバーセキュリティ・テロ対策研究を推進。
- 外部研究資金:2023-24年度に合計約4,060万ドルの外部資金を獲得しており、研究の質の高さを示しています。
5. 日本人向けの独自サポートと国際交流
UNOは115カ国以上から約1,600名(在籍比約10%)の国際学生を受け入れており、日本人学生に向けた独自のサポート体制が整っています。
- 静岡大学との交換協定:40年以上の歴史ある交流協定。MEXT奨学金を活用した交換留学が可能です。
- Makino奨学金:静岡市民向けに州外授業料差額相当の補助を提供する日本人向け奨学金です。
- Friends of Japan:日本文化交流会として、秋まつりやホリデーイベントなどを通じた文化交流の場があります。
- 国際学生センター(ISSS):ビザ手続き・生活支援・オリエンテーション・ピアメンター制度で新入留学生を一元的にサポートします。
人気専攻とアカデミックの強み
UNOでは200以上の学部・大学院プログラムを提供しており、社会科学・情報科学・ビジネス・教育学など幅広い分野に対応しています。特に以下の分野で高い評価と充実した教育環境を誇ります。
| 専攻分野 | 全米ランキング(大学院) | 特徴・強み |
|---|---|---|
| 犯罪学・刑事司法 | 全米13位 | 法執行機関・裁判所との連携、実践的なフィールドワーク |
| 公共行政 | 全米34位 | 地域行政・非営利組織との連携が豊富 |
| 言語聴覚療法 | 全米74位 | 医療機関との実習連携、専門資格取得サポート |
| MBA(夜間) | 全米80位 | 働きながら学べる社会人向けフレキシブルプログラム |
| 社会福祉 | 全米95位 | 地域NPO・行政機関との実習連携が充実 |
| コンピュータサイエンス・工学 | - | Peter Kiewit Instituteでの最先端設備・研究環境 |
| 心理学 | THE 501-600位(分野別) | 認知・臨床心理学でバランスの取れたカリキュラム |
| 教育学 | THE 601-800位(分野別) | 初等・特別支援教育で地域実習が充実 |
学部で人気の専攻
| 専攻名 | 特徴 |
|---|---|
| 犯罪学・刑事司法(Criminal Justice) | 全米有数のプログラム、連携機関が豊富 |
| 心理学(Psychology) | 幅広い研究領域、カウンセリング実習あり |
| 生物学(Biology) | 医療・バイオ系大学院進学にも強い |
| コンピュータサイエンス(Computer Science) | Peter Kiewit Instituteの最先端設備を活用 |
| 教育学(Education) | 初等教育・特別支援教育の現場実習が充実 |
| ビジネス・マーケティング(Business/Marketing) | 地元企業インターンと連携した実践カリキュラム |
| コミュニケーション学(Communication) | メディア・広告・PRを幅広くカバー |
著名な卒業生
元米国上院議員・ネブラスカ州知事のボブ・ケリー(Bob Kerrey)、ハリウッド俳優のニック・ノルティ(Nick Nolte)、NFLスーパーボウル優勝選手のアーマン・グリーン(Ahman Green)など、各界のリーダーを輩出しています。
入学条件と出願情報(本科進学)
UNOはMavLINK(UNO公式出願サイト)を通じてオンラインで出願します。学部・大学院ともに条件付き入学制度(英語力が基準に達しない場合、付属英語プログラム修了後に本科入学可)があり、比較的柔軟な入学ルートが用意されています。
| 要件 | 内容 |
|---|---|
| 学歴 | 高校卒業以上(成績証明書・卒業証明書の英訳提出が必要) |
| GPA | 学部:GPA 2.0〜2.5以上が目安(専攻により異なる) |
| 英語力(学部) | TOEFL iBT 61点以上(英語系学部は80点以上)、IELTS 6.0以上、Duolingo 95以上 |
| 英語力(大学院) | TOEFL iBT 80点以上、IELTS 6.5以上 |
| 出願時期(秋学期) | 2025年8月18日締切(奨学金優先締切:2月1日) |
| 出願時期(春学期) | 2026年1月5日締切 |
| 出願料 | 45ドル(電子送金) |
| 提出書類 | 成績証明書、卒業証明書(英訳)、パスポートコピー、英語試験証明書、財政証明(銀行残高証明)、志望理由書・推薦状(大学院)など |
出願時期一覧
| 学期 | 出願締切 | 備考 |
|---|---|---|
| 秋学期(入学) | 2025年8月18日 | 奨学金優先締切:2月1日 |
| 春学期(入学) | 2026年1月5日 | - |
| 夏学期(入学) | 2026年5月15日 | - |
出願のポイント
- 条件付き入学制度:TOEFL等の英語要件を満たさない場合でも、ILUNO(集中英語プログラム)修了後に正規学部課程へ進学できる制度があります。
- 早期準備が重要:財政証明や成績証明書の英訳・認証には時間がかかるため、出願締切の数か月前から準備を始めましょう。
- 奨学金の優先締切:奨学金を希望する場合は、秋学期入学の場合2月1日が優先締切となります。早めの出願を心がけてください。
- 大学院はGPA3.0以上:大学院入学には学士号を優秀な成績(GPA3.0以上)で修了していることが求められます。
学費と生活費(目安)
UNOの学費は州外・国際学生向けでも米国の私立大学と比較して大幅に安く、中西部ならではの低い生活コストと合わせて、非常にコストパフォーマンスに優れています。
年間学費(2025-26年度)
| 区分 | 年間授業料(USD) | 年間合計費用(寮・食費含む概算) |
|---|---|---|
| ネブラスカ州内居住者 | 約 $9,232 | 約 $23,552 |
| 州外・国際学生 | 約 $24,514 | 約 $38,834 |
生活費の詳細(年間9か月)
| 費用項目 | 州内居住者(USD) | 州外・国際学生(USD) |
|---|---|---|
| 学費・諸費用 | $9,232 | $24,514 |
| 寮費+食費(9か月) | $13,056 | $13,056 |
| 教材・諸経費 | $1,264 | $1,264 |
| 合計(寮生活例) | $23,552 | $38,834 |
奨学金・財政援助
UNOには国際学生向けを含む複数の奨学金制度があります。日本人学生も申請できるものが含まれます。
| 奨学金名 | 金額・内容 | 対象 |
|---|---|---|
| International Academic Excellence Scholarship | 約$3,000/年(学費補助) | 成績優秀な国際学生 |
| Yutaka Makino Scholarship(マキノ奨学金) | 州外授業料差額相当補助 | 静岡市民(日本人向け) |
| Presidential Scholars | 学費全額+寮費全額+年間$5,000スティペンド | 最優秀入学者 |
| Academic Achievement Scholarship | 年間最大$3,500 | 成績優秀者 |
| Sir Cyril Taylor奨学金 | 金額は別途確認 | 特定分野(芸術・英語研修など) |
キャンパス環境と施設
キャンパスの雰囲気とロケーション
- 立地と景観:UNOのキャンパスはネブラスカ州オマハ市内に位置し、「Dodge Campus」「Scott Campus」「Center Campus」の3エリアに分かれています。主キャンパス(Dodge)を中心に約534エーカーの広大な敷地を持ちます。
- アクセス:オマハ市中心街に隣接し、バスなど公共交通機関でのアクセスも良好。オマハ・エプリー・エアフィールド国際空港からも車で約20分程度です。
- 周辺環境:オマハは中西部有数の経済都市で、金融・保険・物流の拠点。治安も良好で、中西部特有の落ち着いた住環境が特徴です。
UNOのキャンパス
主要施設紹介
- Criss Library(主図書館):広範な学術資料と快適な学習スペースを提供する大学の学術拠点です。
- Peter Kiewit Institute:情報科学・工学の拠点施設。約7,000万ドルの設備とFireflyスーパーコンピュータを設置し、最先端の教育・研究環境を整備しています。
- Biomechanics Research Building(バイオメカニクス研究棟):NIH資金による心血管生体力学センターを擁する研究施設です。
- Baxter Arena:アイスホッケーアリーナ兼大型コンサート・イベント会場。学内外のスポーツイベントが開催されます。
- 芸術・音楽ホール、プラネタリウム:文化・科学的な教育機会を提供する充実した施設群があります。
- フィットネスセンター:学生が気軽に利用できる充実した運動施設が整備されています。
キャンパス訪問について
- バーチャルツアー:UNO公式サイト(unomaha.edu)からキャンパスの様子を確認できます。
- 訪問ツアー:事前申し込みにより学内ガイドツアーへの参加が可能です。
動画紹介
位置情報
住まいと食事
学生寮(オンキャンパスハウジング)
- 寮の種類と設備:DodgeキャンパスおよびScottキャンパスに男女共学の学生寮があります。4人部屋(共同バスルーム)を基本とし、家具完備・冷暖房付き。リビングラウンジやスタディルームも整備されています。
- 費用:食事プラン込みで年間約6,800〜12,000ドル(9か月)。4人部屋の食事プラン付きで年間約13,056ドルが目安です。
- 食事プランについて:Scott Hallは全員食プラン加入が必須。他の寮はポイント制の任意プランを選択可能です。
- コミュニティ:各寮には学習支援・文化イベント・スポーツ活動があり、留学生も積極的に交流できる環境です。
オフキャンパスハウジング
- 住居の種類:キャンパス周辺にはアパートやシェアハウスが多数あります。中西部特有の物価の低さから、家賃は全米平均よりも安価です。
- 家賃相場:オマハ市内の1LDKの平均家賃は月約935ドル(2026年時点)。ルームシェアなら月500〜800ドル程度/人で借りられるケースも多いです。
- サポート:大学の住居支援サービスが物件探しのアドバイスを提供しています。
食事プランと学内外の食環境
- ミールプラン:Maverick Dining Centerを中心に、デイリーミールプランやポイントチャージ型など複数の選択肢があります。
- 学内施設:キャンパス内のカフェテリアやブックストア併設ミニマーケットも利用可能です。
- 周辺の飲食店:オマハ市内には多国籍レストランや学生向けのリーズナブルな飲食店が豊富にあります。
卒業後の進路とキャリア支援
UNOはオマハという経済都市に立地するメリットを最大限に活かし、学生のキャリア形成を強力にサポートしています。卒業生の大半が卒業後6か月以内に就職・進学に成功しており、特に州内就職率は高い水準を誇ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 就職・進学率 | 卒業後6か月以内に大半が就職・進学(州内就職率が特に高い) |
| 平均初任給目安 | ビジネス・IT系で約$45,000前後(物価が低いため実質的な生活水準は高め) |
| 主な就職先 | TD Ameritrade、Union Pacific、Mutual of Omaha、オマハ市・ネブラスカ州庁、各種非営利団体 |
| 卒業生ネットワーク | ネブラスカ州内を中心に広いアラムナイネットワーク |
| 留学生就労制度 | CPT(在学中インターン)、OPT(最大12か月)、STEM専攻は最大36か月のOPT延長が可能 |
Career Servicesのサポート
- 個別キャリアカウンセリング:履歴書指導・模擬面接・進路相談を専門カウンセラーが対応します。
- Career Connect(就職フェア):企業・官公庁・IT・保険・製造業など多彩な企業が参加する定期的なキャリアフェアを開催。
- Handshake活用:求人・インターンシップ検索システム「Handshake」を通じて豊富な求人情報にアクセスできます。
- CPT/OPT支援:ISSS(国際学生課)がF-1ビザ留学生のインターン・就労申請を一貫してサポートします。
- インターンシップ紹介:地元企業・行政機関との連携により、専攻に関連したインターンシップ機会を多数提供。
専攻別キャリア情報
| 専攻分野 | 主な就職先・進路 |
|---|---|
| 犯罪学・刑事司法 | 警察・FBI・裁判所・法律事務所・矯正施設・大学院進学 |
| 公共行政 | 市役所・州政府・連邦政府機関・NPO・国際機関 |
| コンピュータサイエンス・工学 | IT企業・金融系システム・スタートアップ・大学院進学 |
| ビジネス・MBA | TD Ameritrade・Union Pacific・保険会社・コンサルティング |
| 教育学 | 公立学校・教育行政・NPO・大学院進学 |
| 言語聴覚療法 | 病院・リハビリ施設・学校・医療機関 |
UNOの付属語学プログラム(ILUNO)の紹介
UNOは英語力向上を目指す留学生向けに、大学附属の集中英語プログラム「ILUNO(Intensive Language program at UNO)」を提供しています。英語基準を満たさない状態でもILUNO修了後に本科進学ができる「条件付き入学」制度により、日本人学生にとって安心のステップアップルートが用意されています。
ILUNO - 集中英語プログラム
ILUNOはUNO附属の集中英語プログラムで、大学進学準備からビジネス英語まで、アカデミック英語の基礎を徹底的に強化します。
- 所在地:UNO本キャンパス(Dodge Campus)内
- 開講時期:年6回(8週間/期)
- 授業時間:週21時間以上の集中的な英語学習
- レベル設定:初級〜上級まで7レベル
- ビザサポート:F-1ビザ取得可能
1. ILUNO Intensive English Program(集中英語)
【概要】
大学の授業で通用するアカデミック英語(聴解・発表・ライティング・リーディング)を集中的に強化するプログラムです。所定レベルに達すれば、TOEFLなしでUNO学部課程に進める「Advantage Track」も利用できます。
| コース名 | 内容 | 期間 |
|---|---|---|
| Intensive Language Program(集中英語) | アカデミック英語・聴解・発表・ライティング強化 | 8週間/期(年6回) |
| Advantage Track(大学進学準備) | TOEFL免除で学部課程へ進学できるルート | レベルによって異なる |
- レベル分け:7段階(初級〜上級)、到着時プレースメントテストあり
- 入学要件:高校卒業以上、18歳以上
- 入学時期:年6回(8週間ごとの開講)
2. IPD(国際プロフェッショナル向け英語プログラム)
【概要】
国際ビジネス・専門職向けの短期集中英語プログラムです。ビジネス文書作成・プレゼンテーションなど実務英語を学ぶコースで、2025年に再開予定です。
- 対象:英語中級以上、実務英語を強化したい社会人・学生
- 内容:ビジネス英語、文書作成、プレゼンテーション、交渉術
- 現状:2025年再開予定(最新情報はUNO公式サイトで確認)
3. StudyGroupパスウェイ(進学準備コース)
UNOは2023年冬にStudyGroup社と提携しました。Study Groupの「International Study Centre」が提供する進学準備コースを通じて、英語力・学力基準を満たさない状態からでもUNO本科進学を目指すことができます。日本を含む各国からの出願サポートも充実しています。
- 対象:英語力・GPA条件が基準に達しない学生
- 内容:英語力向上+学術準備(数学・理科・人文系の基礎科目)
- 修了後:UNO学部課程への本入学が可能
- メリット:Study Groupのグローバルネットワークを通じた円滑な出願支援
日本人向け進学ルート ― UNOへスムーズに進む方法
ネブラスカ大学オマハ校(UNO)に進学する日本人学生には、学部・大学院それぞれに複数の進学ルートがあります。自分の英語力・学力・目標に合わせた最適なルートを選ぶことが大切です。
【学部進学ルート】
① 直接入学(学部)
日本の高校卒業後、MavLINKを通じてUNOに直接出願するルートです。英語要件(TOEFL iBT 61点以上)とGPA(2.0〜2.5以上)を満たせば入学できます。
- 必要条件:高校卒業、TOEFL iBT 61点以上(英語系学部は80点以上)/ IELTS 6.0以上、GPA 2.0〜2.5以上
- メリット:最短4年で学士号取得、奨学金申請も可能
- 注意点:成績証明書・財政証明書の英訳が必要。余裕を持った準備を
② ILUNO(集中英語)→ 学部進学(条件付き入学)
TOEFLの点数が基準に満たない場合でも、ILUNO(集中英語プログラム)を修了することでUNO学部課程への正規入学が可能です。
- プロセス:ILUNO受講(7段階レベル別)→ 所定レベルに到達→ TOEFL免除でUNO学部進学
- メリット:英語力が不十分でもUNOキャンパスで学びながら進学準備ができる
- 期間:英語レベルによって異なる(1〜数期程度)
③ StudyGroupパスウェイ → 学部進学
UNOと提携するStudyGroupの「International Study Centre」が提供する進学準備コースを経由して入学するルートです。
- 対象:英語力・GPA条件が基準に達しない学生
- メリット:日本のStudyGroup窓口から出願手続きのサポートが受けられる
- 修了後:UNO学部課程への本入学
④ コミュニティカレッジ(CC)→ 編入(学部)
ネブラスカ州内のコミュニティカレッジ(Central CC、Metropolitan CCなど)に2年間通い、準学士取得後にUNO学部課程へ編入するルートです。
- 対象校例:Central Community College、Metropolitan Community College など
- 編入要件:GPA 2.5以上、TOEFL iBT 60以上(英語力の基準が入学時より緩やか)
- メリット:CC在学中は学費が安く、少人数クラスで英語・学業の基礎固めが可能
- 注意点:UNOとの「Guided Pathways」で単位移行がスムーズに行える
【大学院進学ルート】
⑤ 日本の大学卒業後、直接大学院入学
日本の学士号はアメリカの学士号と同等と認められるため、GPA3.0以上・TOEFL iBT 80点以上(IELTS 6.5以上)の条件を満たせばUNOの大学院に直接出願できます。
- 必要条件:日本の学士号(4年制大学卒業)、GPA 3.0以上、TOEFL iBT 80点以上 / IELTS 6.5以上
- メリット:犯罪学(全米13位)・公共行政(全米34位)など、全米トップクラスの大学院プログラムを日本の学士号で受講可能
- 提出書類:大学の成績証明書・卒業証明書(英訳)、財政証明、志望理由書(SOP)、推薦状(通常2〜3通)、英語試験スコア
- 注意点:専攻によってはGREやGMATの提出を求める場合あり。各専攻の募集要項を個別に確認が必要
⑥ 米国学部卒業後、大学院進学
UNO学部課程(またはアメリカの他大学)卒業後にUNO大学院へ進学するルートです。GPA条件を満たせば英語証明が不要な場合があります。
- メリット:アメリカでの学習経験を活かした大学院進学。場合によってはTOEFL免除も可能
- 奨学金:TA(ティーチングアシスタント)・RA(リサーチアシスタント)のポジションを獲得することで授業料免除+生活費補助が得られる場合あり
日本人学生向けの支援体制
| 組織・サービス | 内容 |
|---|---|
| ISSS(国際学生・研究者サービス) | F-1ビザ手続き・CPT/OPT申請・生活支援・オリエンテーション・ピアメンター制度 |
| Friends of Japan(日本文化交流会) | 秋まつり・ホリデーイベントなど文化交流行事の開催 |
| 静岡大学交換プログラム | 40年以上の交流実績。MEXT奨学金・Makino奨学金との連携 |
| Career Services | 留学生向けキャリアカウンセリング・インターンシップ支援・CPT/OPT手続きサポート |
| Japan-America Society of Nebraska | 在ネブラスカ日本人向け情報提供・地域コミュニティ |
日本人向けチェックリスト(次のステップ)
ポイント
- 希望専攻を絞り、学部・大学院の入学要件(GPA・英語スコア)を確認する
- TOEFL/IELTSの準備を早めに開始(条件未達の場合はILUNOを検討)
- 成績証明書・卒業証明書を英訳・認証付きで準備(時間がかかるため早めに)
- 財政証明(銀行残高証明)を準備し、ビザ申請要件を確認する
- 奨学金を狙うなら、秋学期用優先締切(2月1日)を守ること
- 大学院進学はTA/RA情報も合わせて確認し、費用負担を軽減する
- 静岡大学交換プログラムやMakino奨学金も日本人は積極的に活用する
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「成功する留学」では、UNOをはじめとするアメリカ大学進学・留学に向けて、以下のサポートを提供しています:
- 個別プランニングと費用試算
- 出願書類・志望理由書(SOP)の添削
- TOEFL・IELTS対策講座(日本時間)
- コミカレ経由ルート・StudyGroupパスウェイの設計支援
- ILUNO入学サポート・条件付き入学手続き
- 大学院出願・TA/RA情報収集のサポート
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UNOについてのアドバイス
「ネブラスカ大学オマハ校は、犯罪学・公共行政など特定分野で全米トップクラスの評価を受けながら、学費と生活費を抑えられる"穴場の優良校"です。都市型キャンパスならではのインターンシップと産学連携、そして日本人向けのきめ細かいサポートが揃っており、コストパフォーマンスを重視する方には特におすすめです。」