ミュンヘン工科大学(Technical University of Munich)進学ガイド

ミュンヘン工科大学(Technical University of Munich, TUM)は、1868年に創立されたドイツ・バイエルン州の州立工科大学で、ヨーロッパ屈指の理工系総合大学です。ドイツ政府の「エクセレンス大学」に指定され、世界大学ランキングでも常にトップクラスに位置する名門校。19名のノーベル賞受賞者を輩出し、起業家精神を重視する教育で知られています。
- 1. ランキングで見るTUMの評価【2025-2026年最新版】
- 2. Technical University of Munich(TUM)が選ばれる5つの理由
- 2-1. 世界トップクラスの研究力 × 公立大学の学費
- 2-2. 複数キャンパスの最先端研究環境
- 2-3. アントレプレナーシップ教育の充実
- 2-4. 高い国際性と多様性
- 2-5. 産業界との強固なネットワーク
- 3. 人気専攻とアカデミックの強み
- 4. 入学条件と出願情報(本科進学)
- 5. 学費と生活費(目安)
- 6. キャンパス環境と施設
- 7. 住まいと食事
- 8. 卒業後の進路とキャリア支援
- 9. TUMの語学学校・準備コースの紹介
- 10. 日本人向け進学ルート ― TUMへスムーズに進む方法

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ランキングで見るTUMの評価【2025-2026年最新版】
ミュンヘン工科大学(TUM)は、その卓越した研究実績と教育の質により、世界の主要大学ランキングで毎年安定して上位にランクインしています。特に工学、自然科学、コンピュータサイエンス分野においては、グローバルリーダーとしての地位を確立しています。
総合ランキングと評価ポイント
ランキング名 | 総合順位(2025-2026) | 評価の焦点 | 出典 |
---|---|---|---|
QS世界大学ランキング | 世界22位(EU内1位) | 学術評判・雇用者評価・国際性 | topuniversities.com |
THE世界大学ランキング | 世界26位 | 研究・教育・論文引用・国際性 | timeshighereducation.com |
U.S. News世界大学ランキング | 世界79位 | 論文数、学術評判、国際研究共同数 | usnews.com |
TUMが高く評価される理由
① 圧倒的な研究資金調達力
TUMは2024年度に外部研究資金5億4400万ユーロを調達し、ドイツ国内トップクラスの研究大学となっています。この潤沢な研究資金により、最先端の研究設備と優秀な研究者の確保を実現しています。
② 分野別世界トップレベルの評価
QS科目別ランキングでは、自然科学分野で世界18位、工学分野で世界19位にランクインしており、特にSTEM分野での強みが際立っています。
③ 産業界からの高い評価
世界の企業人事担当者を対象としたグローバル就職力ランキングでは世界13位、ドイツ国内1位と評価され、卒業生の即戦力性が高く評価されています。
④ ノーベル賞受賞者の輩出
150年以上の歴史の中で19名のノーベル賞受賞者を輩出しており、化学・物理・医学分野での研究成果が世界的に認められています。
Technical University of Munich(TUM)が選ばれる5つの理由
1. 世界トップクラスの研究力 × 公立大学の学費
TUMは、QS世界大学ランキング2026で22位、THE世界大学ランキング2025で26位にランクインする世界屈指の研究大学でありながら、公立大学として比較的低い学費を実現しています。
【費用感の比較例】
- TUM(EU圏外留学生)...学部1学期あたり2,000ユーロまたは3,000ユーロ(約34万円または約51万円)
- MIT・スタンフォード...年間$60,000〜$65,000超(約900万円)
➡︎ 世界トップレベルの教育と研究機会が、私立名門校の約1/10の費用で受けられる。
この圧倒的なコストパフォーマンスにより、質の高い教育を経済的負担を抑えて受けることができます。
2. 複数キャンパスの最先端研究環境
TUMは複数のキャンパスを展開し、それぞれが特色ある研究拠点として機能しています。
- ガルヒング・キャンパス:自然科学・工学系の最大研究拠点。世界有数の研究用原子炉「FRM II」を擁し、ヨーロッパ随一の近代的研究施設が集積。
- ヴァイエンシュテファン・キャンパス:緑豊かな生命科学拠点。農学・生物分野の伝統ある研究を担当。
- ストラウビング・キャンパス:持続可能バイオテクノロジーに特化した最新キャンパス。
- TUMアジア(シンガポール):アジア展開の拠点として国際的な研究・教育を推進。
各キャンパスの専門性により、学生は自分の研究分野に最適な環境で学ぶことができます。
3. アントレプレナーシップ教育の充実
TUMの大学モットーは「アントレプレナーシップ(起業家精神)」であり、研究成果の社会実装と起業支援に力を入れています。
- UnternehmerTUM:欧州トップクラスのインキュベーション施設で、資金調達やメンタリングを提供。
- 起業家輩出数全国1位:Gründungsradarで評価され、毎年多くのスタートアップが誕生。
- 産学連携プロジェクト:BMW、シーメンス、SAPなど大手企業との共同研究が活発。
学生時代から起業マインドを育成し、卒業後の多様なキャリアパスを支援しています。
4. 高い国際性と多様性
TUMでは、全学生の約45%が留学生という高い国際比率を誇り、130か国以上から学生が集まっています。
- 多言語環境:英語プログラムも豊富で、ドイツ語が母語でない学生向けサポートも充実。
- 国際交流協定:世界600以上の大学と学術交流協定を締結。
- Buddy制度:新入留学生にドイツ人学生が付き添い、生活面をサポート。
- TUMi(TUM International):留学生向けオリエンテーションや異文化交流イベントを開催。
このような多文化環境で学ぶことで、グローバルな視野と国際的な人脈を築くことができます。
5. 産業界との強固なネットワーク
TUMは産業界との連携が非常に強く、学生の就職・キャリア形成を強力にサポートしています。
- 主要企業との連携:BMW、Audi、シーメンス、インフィニオン、Google欧州拠点など多数の大手企業がミュンヘンに集積。
- 高い就職率:卒業後半年〜1年以内に大半が希望の進路に進んでいる。
- 優良な初任給:工学系・IT系では年収5万ユーロ以上のオファーも珍しくない。
- 卒業生ネットワーク:11万人以上の卒業生がメンター制度や企業紹介で後輩をサポート。
「TUM卒」の肩書きは、ドイツのみならず欧州・世界で強力な武器となります。
人気専攻とアカデミックの強み
TUMは理工系を中心に、医学、生命科学、農学、経営学まで幅広い分野を網羅する総合工科大学です。7つのスクール(学部)体制で、学際的な研究・教育を推進しています。
専攻分野 | 代表専攻・強み |
---|---|
機械工学 | 自動車工学、航空宇宙、ロボット工学で世界トップレベル |
電気電子工学 | AI、量子コンピュータ、パワーエレクトロニクス |
コンピュータサイエンス | 機械学習、データサイエンス、サイバーセキュリティ |
生命科学・医学 | バイオテクノロジー、ゲノム解析、再生医療 |
建築・土木工学 | 持続可能建築、インフラ工学、都市計画 |
経営・マネジメント | テクノロジーマネジメント、起業学、イノベーション経営 |
農学・醸造学 | ヴァイエンシュテファンの伝統を誇る農学・食品科学 |
著名な卒業生・関連人物
- ルドルフ・ディーゼル:ディーゼルエンジンの発明者(1880年卒業)
- カール・フォン・リンデ:冷凍機の開発者(TUM教授)
- エルンスト・オットー・フィッシャー:ノーベル化学賞受賞者
- ルドルフ・メスバウアー:ノーベル物理学賞受賞者
入学条件と出願情報(本科進学)
TUMの学部課程に出願するには、ドイツの大学入学資格(Hochschulzugangsberechtigung)が必要です。日本人の場合、特別な準備が必要となります。
要件 | 内容 |
---|---|
学歴要件 | 日本の高校卒業+大学1年修了、またはシュトゥディエンコレーク修了 |
ドイツ語力(独語コース) | TestDaF各科目4点以上、DSH-2以上、Goethe-Zertifikat C1相当 |
英語力(英語コース) | IELTS 6.5以上、TOEFL iBT 88点以上 |
成績要件 | 高校・大学でのGPA重視(特に数学・物理・化学) |
出願時期 | 冬学期:7月中旬頃締切、夏学期:1月中旬頃締切 |
出願方法 | TUMonline(大学公式ポータル)またはUni-Assist経由 |
日本人学生の一般的な進学パターン
- パターン1:日本の大学で1年以上修学後、TUMに出願
- パターン2:ドイツのシュトゥディエンコレーク(大学準備課程)を1年間受講後、修了試験に合格してTUMに出願
- パターン3:国際バカロレア(IB)やドイツのAbitur相当資格を取得して直接出願
学費と生活費(目安)
TUMは公立大学であり、EU圏内の学生には授業料が基本無料ですが、2024/25冬学期からEU圏外の留学生には授業料が導入されています。
年間学費(2025-26)
区分 | 学期授業料(EUR) | 年間授業料(EUR) |
---|---|---|
EU圏内学生 | 0 | 0(授業料無料) |
EU圏外・留学生 | 2,000または3,000 | 4,000(約68万円)または6,000(約100万円) |
諸経費(全学生共通)
- 学期分担金:85ユーロ/学期(2025/26冬学期)
- 内容:学生自治会費、公共交通機関定期券込み
- 2026年夏以降:97ユーロ/学期に値上げ予定
生活費(月額目安)
項目 | 費用(EUR/月) | 備考 |
---|---|---|
住居費 | 280-800 | 学生寮280-400、シェアアパート400-800 |
食費 | 150-250 | 自炊中心、学食利用で節約可能 |
その他生活費 | 200-300 | 交通費、書籍、娯楽等 |
合計 | 約900 | ミュンヘン学生の平均的生活費 |
奨学金・経済支援
- TUM独自奨学金:成績優秀者向け授業料免除・生活費支援
- バイエルン州支援:州政府による留学生支援制度
- 企業奨学金:BMW、シーメンス等の企業による奨学金
キャンパス環境と施設
キャンパスの雰囲気とロケーション
- 立地と景観:TUMは複数のキャンパスを展開し、それぞれが特色ある研究・教育環境を提供しています。本部はミュンヘン市内のアルチス通りに位置し、歴史ある建物と最新設備が調和しています。
- 交通アクセス:ミュンヘン市内の公共交通機関が充実しており、学期分担金で市内の電車・バス・地下鉄が利用可能です。
主要キャンパス紹介
- ガルヒング・キャンパス:自然科学・工学系の最大研究拠点。世界有数の研究用原子炉「FRM II」を擁し、物理・工学系の大型実験装置が集積。マックスプランク研究所やフラウンホーファー研究所との科学クラスターを形成。
- ヴァイエンシュテファン・キャンパス:緑豊かな生命科学拠点。農学・生物分野の伝統ある研究を担い、実験農場やバイオテクノロジー施設を完備。
- ミュンヘン市内キャンパス:本部機能と医学部を擁し、付属大学病院(右岸イーザル病院)で高度先進医療の研究教育を実施。
- ストラウビング・キャンパス:持続可能バイオテクノロジーに特化した最新キャンパス。
主要施設紹介
- 中央図書館:電子ジャーナルやデータベースも豊富。各キャンパスに専門図書館も設置。
- FRM II(研究用原子炉):20MW級の高性能中性子源で、最先端の中性子科学実験を実施。
- UnternehmerTUM:欧州最大規模のインキュベーション施設で、起業支援とイノベーション創出を推進。
- 最新実験室・ラボ:ロボット工学、クリーンルーム、マイクロナノ工学センター、バイオテクノロジー実験施設など。
TUMのキャンパス
動画紹介
位置情報
住まいと食事
学生寮と住宅事情
- 学生寮の運営:TUM自体は寮を運営していませんが、ミュンヘン学生援助会(Studierendenwerk München)が市内外に多数の学生寮を提供しています。
- 寮費と設備:月額家賃は約280~400ユーロと比較的安価で、個室またはミニアパート形式。家具付きでWi-Fi、ランドリー、共用キッチンなどが完備。
- 申請と競争率:ミュンヘンは人気都市のため寮の空き待ち期間が長く、競争率が非常に高いのが実情。早めの申請が必要。
民間住宅オプション
- ルームシェア(WG):月額家賃400~800ユーロ。最も一般的な学生の住居形態。
- ワンルーム:月額1,000ユーロ超。単身向けアパートは高額になる傾向。
- 郊外物件:ガルヒングやフライジング等のキャンパス周辺では比較的安価な物件も見つかる。
- 住居探しサポート:Studierendenwerkの民間住宅あっせんサービスや大学の提携仲介も利用可能。
食事環境と学食
- 学生食堂(Mensa):各キャンパスに設置され、1食あたり3~5ユーロ程度で温かいランチを提供。栄養バランスの良い食事が安価で利用可能。
- 支払い方法:現金または学生証で都度支払い。定額制のミールプランはなし。
- 自炊オプション:多くの学生が自炊を行い、AldiやLidl等のディスカウント店で食材を購入すれば月150~250ユーロ程度に食費を抑制可能。
- 多様な食文化:ミュンヘンは国際都市で、日本料理店やアジア食材店も多数存在。
卒業後の進路とキャリア支援
TUM卒業生は世界的な企業から高い評価を受けており、就職市場で引く手あまたの存在です。特に理工系の専門知識に加え、国際性と実践力を兼ね備えている点が企業から評価されています。
項目 | 内容 |
---|---|
就職・進学率 | 卒業後半年~1年以内に大半が希望の進路に進学 |
平均初任給 | 工学系・IT系で年収5万ユーロ以上(ドイツ平均を上回る) |
主な就職先 | BMW、Audi、シーメンス、インフィニオン、Google欧州拠点など |
グローバル就職力 | 世界13位、ドイツ国内1位(企業人事担当者評価) |
キャリア支援体制
- TUMキャリアサービス:履歴書指導、面接トレーニング、企業説明会を通じた就職活動サポート
- インターンシップ制度:学部生でもカリキュラムの一環で企業実習を経験可能
- 産学連携プロジェクト:IBM、SAPなどとの共同プログラムで在学中から企業ネットワークに接触
- 起業支援:UnternehmerTUMを通じた資金調達・メンタリング・ネットワーキング支援
- 卒業生ネットワーク:11万人以上の卒業生によるメンター制度と企業紹介
多様なキャリアパス
- 製造業:自動車・機械・電機といった伝統的なドイツ産業
- IT・テック:Google、Microsoft、SAP、スタートアップ企業
- コンサルティング・金融:McKinsey、BCG、Deutsche Bank等
- 研究機関:マックスプランク研究所、フラウンホーファー研究所
- 起業:大学発ベンチャーやテックスタートアップの創業
TUMの語学学校・準備コースの紹介
TUMには、アメリカの大学のような「Extension」制度はありませんが、留学生向けのドイツ語教育や準備課程については充実したサポートが提供されています。
TUM Language Center(語学・異文化サービス部門)
TUMには語学・異文化サービス部門があり、留学生や教職員向けにドイツ語コースを開講しています。
- 対象者:TUM在学生・教職員、および入学予定者
- レベル:初級から上級まで、到着時プレースメントテストでレベル分け
- 開講時期:学期中および夏季・冬季休暇中
- 費用:TUM在学生は基本的に無料
主なコース内容
コース名 | 内容 | 期間 |
---|---|---|
一般ドイツ語 | 初級から上級までレベル別クラス | 学期中継続 |
TestDaF対策 | 大学入学に必要なTestDaF試験の直前対策 | 短期集中 |
専門分野ドイツ語 | 工学・自然科学分野の専門用語・表現 | 学期中継続 |
ドイツ語入門会話 | 英語圏出身学生向けの日常会話クラス | 短期集中 |
シュトゥディエンコレーク(大学準備課程)
日本の高校卒業資格だけでドイツ大学に入学できない場合、州立のStudienkolleg(シュトゥディエンコレーク)で1年間の準備コースを受講します。
- 所在地:ミュンヘンに州立シュトゥディエンコレークが設置
- コース内容:専攻分野ごとの基礎科目(数学、物理、化学等)とドイツ語
- 修了要件:Feststellungsprüfung(修了試験)に合格
- 進学:修了後はTUMを含むバイエルン州の大学に出願資格を取得
- 言語:講義はすべてドイツ語で実施
生涯学習プログラム
TUMでは社会人向けの継続教育も提供しており、大学院レベルのサーティフィケート課程や専門講座があります。
- Executive MBA:ハイルブロンキャンパスでの経営幹部向けプログラム
- 専門分野サーティフィケート:工学・IT分野の短期専門コース
- 企業研修:企業向けカスタマイズ研修プログラム
日本人向け進学ルート ― TUMへスムーズに進む方法
ミュンヘン工科大学に進学する日本人学生には、以下の代表的な進学パターンがあります。ドイツの教育制度の特徴を理解し、自分に最適なルートを選択することが重要です。残念ながら、日本の高校卒業資格だけではTUMの学士課程に直接出願することはできません。ドイツの大学入学資格(Abitur)と日本の高校卒業資格が同等と認められていないからです。
① 日本の大学経由ルート
日本の大学で1年以上修学してからTUMに出願するルートです。最も一般的で確実な方法です。
- 必要条件:日本の大学で1年以上の修学、優秀な成績(GPA重視)
- メリット:確実性が高く、日本での基礎学習が活かせる
- 注意点:単位認定は個別審査、編入制度は正式にはなし
② シュトゥディエンコレーク経由ルート
ドイツの大学準備課程で1年間学習し、修了試験に合格してTUMに出願するルートです。
- 対象校:バイエルン州立シュトゥディエンコレーク(ミュンヘン)
- メリット:ドイツの教育制度に慣れ、ドイツ語力も向上
- 注意点:入学試験の競争率が高く、すべてドイツ語での授業
③ 交換留学・大学院進学ルート
学部段階では交換留学で経験を積み、大学院からTUMに正式入学するルートです。
- 協定校:東京工業大学、東北大学、神戸大学、大阪工業大学など
- メリット:リスクを抑えて大学の雰囲気を体験可能
- 大学院進学:英語プログラムも多く、日本の学士号で直接出願可能
日本人学生向けの支援体制
支援機関・制度 | 内容 |
---|---|
DAAD東京事務所 | 奨学金情報、出願手続き、ビザ相談などの総合サポート |
TUM International Center | 留学生向け相談窓口、住居探し・保険加入・在留手続き支援 |
Buddy制度 | 新入留学生にドイツ人学生が付き添うサポート制度 |
日本人学生コミュニティ | 先輩学生からのアドバイス、情報交換、生活サポート |
奨学金・経済支援制度
- DAAD奨学金:学部・大学院・博士課程向けの各種奨学金
- JASSO海外留学支援制度:日本学生支援機構による留学奨学金
- TUM独自奨学金:成績優秀者向け授業料免除・生活費支援
ポイント
- 日本の大学経由が最も確実で一般的なルート
- シュトゥディエンコレークはドイツ語力向上に有効
- 交換留学で雰囲気を掴んでから大学院進学も人気
- 各種支援制度を活用して経済的負担を軽減
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「成功する留学」では、TUMをはじめとするドイツ大学進学に向けて、以下のサポートを提供しています:
- 個別プランニングと費用試算
- 志望動機書・出願書類の添削
- TestDaF・IELTS・TOEFL対策講座
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留学について知ろう!
成功する留学だからできること

カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
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TUMについてのアドバイス
「TUMは、世界トップレベルの研究力と教育の質を誇りながら、公立大学として経済的負担を抑えて学べる理想的な大学です。特に理工系分野での強みは圧倒的で、将来のキャリアに直結する実践的な教育が受けられます。」