ハダースフィールド大学(University of Huddersfield)留学・進学ガイド
ハダースフィールド大学(University of Huddersfield)は、英国ウェスト・ヨークシャー州に位置する公立大学です。1841年の機械技術学校を起源とし、1992年に大学として設立されました。QS世界大学ランキング2026年版で524位にランクインし、THEインパクトランキング2025では「不平等の解消(SDG10)」で世界1位を獲得。学費・生活費が英国平均より大幅に低く、コストパフォーマンスの高さと就職実績の強さが日本人留学生にも人気の理由です。リーズやマンチェスターへ鉄道で30〜45分というアクセスの良さも魅力です。
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この記事を監修した人
岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
- 1. ランキングで見るハダースフィールド大学の評価【2025-2026年最新版】
- 2. ハダースフィールド大学が選ばれる5つの理由
- 2-1. 高い就職実績と実践重視の教育
- 2-2. 英国屈指のコストパフォーマンス
- 2-3. 国際的に評価される研究力
- 2-4. 充実した施設とキャンパス環境
- 2-5. 多様性あふれる国際学生コミュニティ
- 3. 人気専攻とアカデミックの強み
- 4. 入学条件と出願情報(本科進学)
- 5. 学費と生活費(目安)
- 6. キャンパス環境と施設
- 7. 住まいと食事
- 8. 卒業後の進路とキャリア支援
- 9. 語学・パスウェイプログラムの紹介
- 10. 日本人向け進学ルート ― ハダースフィールド大学へスムーズに進む方法
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ランキングで見るハダースフィールド大学の評価【2025-2026年最新版】
ハダースフィールド大学は、世界の主要大学ランキングで着実に順位を伸ばしています。特に社会貢献・インパクト指標では世界最高水準の評価を受けており、研究力・教育品質ともに国際的な認知が高まっています。
総合ランキングと評価ポイント
| ランキング名 | 総合順位(2025-2026) | 評価の焦点 | 出典 |
|---|---|---|---|
| QS世界大学ランキング | 世界524位(2026年版) | 学術評判・雇用者評価・国際性 | topuniversities.com |
| THE世界大学ランキング | 501-600位(2026年版) | 研究・教育・論文引用・国際性 | timeshighereducation.com |
| THEインパクトランキング(SDG10) | 世界1位(2025年版) | 不平等の解消への社会貢献 | timeshighereducation.com |
| QS学科別(演劇・舞台芸術) | 世界37位・欧州3位 | パフォーミングアーツ教育の質 | topuniversities.com |
ハダースフィールド大学が高く評価される理由
① 社会貢献・SDGsへのコミットメント
THEインパクトランキング2025において「不平等の解消(SDG10)」で世界1位を獲得。社会的責任を重視した大学運営と研究活動が国際機関から高く評価されています。
② 研究品質の高さ
2021年REF(Research Excellence Framework)では、評価対象研究の75%が「世界水準以上」と判定。石油工学はQS世界100位以内、演劇・舞台芸術は世界37位にランクインするなど、特定分野での突出した強みを持ちます。
③ 教育品質認定(TEFゴールド)
英国政府の教育品質評価制度(TEF)において最高評価の「ゴールド」を取得。学生への教育・学習支援・卒業後の成果において高い基準を満たしていることが認められています。
④ 就職実績の高さ
HESAデータによると、卒業6カ月後の就職・進学率は94〜97%。特にパフォーミングアーツ専攻は卒業5年後の就業率89.5%でヨークシャー州トップを誇ります。
ハダースフィールド大学が選ばれる5つの理由
1. 高い就職実績と実践重視の教育
ハダースフィールド大学は、卒業6カ月後の就職・進学率94〜97%という卓越した実績を誇ります。大学全体として「雇用可能な人材の育成」を中心に据えており、すべての学部プログラムでインターンシップや産業連携プロジェクトが組み込まれています。
【就職実績の具体例】
- 卒業6カ月後の就職・進学率:94〜97%(HESA統計)
- パフォーミングアーツ卒業5年後就業率:89.5%(ヨークシャー州1位)
- TEFゴールド評価:教育の質・学習成果・就職支援すべてで最高評価
- 企業・研究機関との産学連携プロジェクト多数
著名な卒業生には、元内相デイヴィッド・ブランケット卿、BBCニュースキャスターのサリー・ナジェント、俳優ロブ・ジェームズ=コリアー、3M元CEOサー・ジョージ・バックリーなど、各界のリーダーが名を連ねています。
2. 英国屈指のコストパフォーマンス
ハダースフィールドは物価が低く、学生の平均家賃は£125/週と英国平均(£203)を大幅に下回ります。学費も英国の主要大学と比べて競争力があり、奨学金制度も充実。留学にかかる総費用を抑えながら、世界水準の教育を受けられる点が最大の魅力です。
- 生活費の安さ:英国政府ビザ基準の最低生活費はロンドン外で月£1,136と設定されており、ハダースフィールドはその範囲内で余裕ある生活が可能
- 大学寮の手頃さ:ブロンズルームで£95/週〜と格安
- 奨学金制度:副学長奨学金(学費50〜100%免除)、GREAT奨学金、スポーツ奨学金など複数用意
- 交通の便:リーズ・マンチェスターへ鉄道30〜45分で、週末の旅行も格安
3. 国際的に評価される研究力
ハダースフィールド大学の研究力は、規模以上に高い評価を受けています。2021年のREFでは研究の75%が世界水準以上と評価され、石油工学はQS世界100位以内、演劇・舞台芸術は世界37位(欧州3位)にランクインしています。
- REF2021:評価対象研究の75%が世界水準以上(4*または3*)
- National Health Innovation Campus:2024年秋開設の医療技術研究拠点
- Heritage Quay:ラグビーリーグ連盟・英国音楽資料など世界的アーカイブを所蔵
- SDGsへの貢献:THEインパクトランキングで世界1位(不平等の解消)
4. 充実した施設とキャンパス環境
ハダースフィールド大学のクイーンズゲート・キャンパスは、市中心部にコンパクトにまとまっており、すべての施設へのアクセスが徒歩圏内です。近年3,000万ポンドを投じて建設されたバーバラ・ヘップワース棟(芸術・デザイン棟)をはじめ、最新の学習・研究施設が整備されています。
- Barbara Hepworth Building:3,000万ポンド投入の最新アート・デザイン棟
- Student Central:図書館・学習センター・学生支援センターが集結する学生生活の拠点
- 図書館(Library & Learning Centre):24時間利用可能なコンピュータルームやラーニングカフェを完備
- Heritage Quay:世界的資料コレクションを所蔵する研究アーカイブ
5. 多様性あふれる国際学生コミュニティ
130以上の国・地域から学生が集まるハダースフィールド大学では、留学生比率が約31%(2024年)に達します。キャンパス全体が多文化・多言語環境にあり、日常生活の中でグローバルな視点が自然と身につきます。
- 多国籍コミュニティ:130以上の国・地域から約1万5千人が学ぶ
- 国際学生サポート:多言語ウェルカムデスク、ビザ・生活相談窓口を完備
- 交換留学制度:世界40カ国以上の大学と提携、交換留学・サマースクール参加可能
- 日本人留学生:ビジネス・教育・ITなど幅広い専攻で毎年受け入れ実績あり
人気専攻とアカデミックの強み
ハダースフィールド大学では、工学・コンピュータサイエンス、ビジネス・経営、アート・デザイン、ヘルスサイエンスなど幅広い分野を提供しています。特に芸術・デザイン系と工学系は世界的評価が高く、就職指向の実践的なカリキュラムが充実しています。
| 専攻分野 | 世界ランキング・評価 | 特徴・強み |
|---|---|---|
| 演劇・舞台芸術 | QS世界37位・欧州3位 | 最新のBarbara Hepworth棟を活用、卒業5年後就業率89.5%(ヨークシャー州1位) |
| 石油工学 | QS世界100位以内 | 業界との強い連携、実践的な研究施設 |
| ビジネス・経営 | THE 251-300位(法学・経営) | AACSB認証、会計・金融・国際ビジネス・マーケティングが人気 |
| 工学・コンピュータサイエンス | THE 401-500位 | 産業連携プロジェクト、National Health Innovation Campusで最先端研究 |
| 教育学・心理学 | THE 401-500位 | 地域学校・医療機関との実習連携、PGCEコースが充実 |
| 看護・保健学 | 英国内上位評価 | 地域医療機関との連携実習、NHS就職率が高い |
| アート・デザイン(建築・グラフィック) | QS国内トップクラス | 3,000万ポンド投資の最新施設、業界直結カリキュラム |
| スポーツ科学・国際関係 | 人文・社会科学系として高評価 | フィールドワーク・インターンシップ重視 |
著名な卒業生
元内相デイヴィッド・ブランケット卿、BBCニュースキャスターのサリー・ナジェント、俳優・プロデューサーのロブ・ジェームズ=コリアー、英国コメディアンのアディル・レイ、3M元CEOサー・ジョージ・バックリーなど、各界で多数の著名人を輩出しています。
入学条件と出願情報(本科進学)
ハダースフィールド大学への入学は、学部・大学院ともに日本から直接出願が可能です。ただし日本の高校卒業資格のみでの直接入学は難しく、国際基礎コース(Foundation Year)やInternational Year Oneを経由するルートが一般的です。
| 要件 | 内容 |
|---|---|
| 学歴(学部) | Foundation Year修了または同等の英国資格(A-Levels、BTECなど)。日本の高卒のみでは通常直接入学不可 |
| 学歴(大学院) | 認定大学の学士号取得者(GPA換算2.7/67%以上が目安) |
| 英語力(IELTS) | IELTS Academic 6.0(各バンド最低5.5) |
| 英語力(TOEFL) | TOEFL iBT 87(R22、L21、S23、W21) |
| 出願システム(学部) | UCAS経由(優先締切:1月15日、二次受付:〜6月末) |
| 出願締切(大学院・9月入学) | 一般:6月28日、看護・保健系:6月14日 |
| 必要書類 | 成績証明書・卒業証明書(英訳付)、英語試験結果、パーソナルステートメント、パスポートコピー、推薦状(専攻により)、ポートフォリオ(アート系) |
出願のポイント
- Foundation Year経由が主流:日本の高校卒業後はFoundation Yearで英国大学レベルの基礎教育を受けてから学部1年次に進学するルートが最も確実です。
- 大学院は直接出願可能:日本の学士号取得者はIELTSスコアなど要件を満たせば修士課程に直接出願できます。
- 英語力不足はプレセッションで補完:基準に満たない場合、入学前の6〜16週間プレセッション英語コースを受講することで条件を満たせます。
- 早めの準備が重要:UCASの優先締切(1月15日)に向けて、少なくとも6カ月前から書類準備を始めることを推奨します。
学費と生活費(目安)
ハダースフィールド大学の学費は英国の国際学生向け平均と比べて競争力があり、生活費も英国内で最も安い水準の都市に位置しています。以下は2025/26年度の目安です。
年間学費(2025/26年度)
| 区分 | UK(国費)/年間 | 国際学生/年間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 学部(文系一般) | £9,535 | £16,500 | 英国の標準授業料 |
| 学部(理工系) | £9,535 | £17,600 | 理工学部門授業料 |
| 学部(看護・助産) | £9,535 | £19,800 | 実習支援費込み |
| 修士(文系) | - | £17,600 | 一般修士(Taught Master's) |
| 修士(理系) | - | £18,700 | 理工系修士 |
| MBA/PGCE | - | £19,690〜£19,800 | MBA・教職課程 |
生活費の目安
| 項目 | 費用(目安) |
|---|---|
| 大学寮(ブロンズルーム・共有設備) | £95/週〜 |
| 大学寮(シルバー・専用バスルーム) | £110〜£130/週 |
| 民間シェアハウス | 約£86/週〜 |
| 学生平均家賃(ハダースフィールド) | £125/週(英国平均£203) |
| 生活費(英国政府ビザ基準・ロンドン外) | 月£1,136 |
| 学内カフェテリア定食 | 約£2.60〜 |
奨学金・財政援助
ハダースフィールド大学には留学生向けの複数の奨学金制度があります。早めの情報収集と申請準備が重要です。
| 奨学金の種類 | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
| 副学長奨学金(Vice-Chancellor's Scholarship) | 学費50〜100%免除 | 博士・研究学位向けの優秀な留学生 |
| GREAT奨学金(British Council経由) | 英国政府系奨学金 | 毎年数名が対象 |
| スポーツ奨学金 | 毎年最大£1,000 | 運動能力優秀者 |
キャンパス環境と施設
キャンパスの雰囲気とロケーション
- 立地と利便性:ハダースフィールド市中心部(クイーンズゲート・キャンパス)に位置し、リーズへ鉄道約30分、マンチェスターへ約45分という好アクセス。すべての施設が徒歩圏内にコンパクトに集約されています。
- Student Central:キャンパスの中心に位置する学生生活の拠点。メインライブラリー、学習スペース、学生支援センターが集まり、年中活気にあふれています。
- 新設施設:3,000万ポンドを投じたBarbara Hepworth Building(芸術・デザイン棟)が開設。最先端の制作施設と展示スペースを備えています。
- 周辺環境:ヨークシャーの豊かな自然に囲まれ、ムア(荒野)やピーク・ディストリクトへのアクセスも容易。英国の伝統的な文化や風景を身近に体験できます。
主要施設紹介
- 図書館・学習センター(Library & Learning Centre):24時間利用可能なコンピュータルーム、ラーニングカフェ、グループ学習室を完備。学内外の研究データベースへのアクセスも充実。
- Heritage Quay:ラグビーリーグ連盟史料・英国音楽資料など世界的コレクションを所蔵するアーカイブ・資料館。研究利用が可能です。
- National Health Innovation Campus:2024年秋開設の医療技術研究拠点。地域医療機関やバイオテクノロジー企業と連携した最先端研究が展開されています。
- スポーツ・フィットネス施設:体育館、フィットネスセンター、スポーツグラウンドを完備。スポーツサイエンス専攻の実習にも活用されています。
ハダースフィールド大学のキャンパスと周辺
動画紹介
位置情報
住まいと食事
学生寮(HudLets・オンキャンパスハウジング)
- 寮のグレードと費用:ブロンズ(共有トイレ・キッチン)£95/週〜、シルバー(専用バスルーム)£110〜£130/週、ゴールド(専用バス・専用キッチン付)など段階的に選択可能。
- 立地:すべての寮がキャンパス周辺の徒歩圏内に位置。通学の負担がありません。
- 契約期間:標準46週間契約。夏季短期や5月開始など柔軟に選択できます。
- 申請方法:入学確定後、大学公式サイト(HudLets)からオンライン申請。人気の部屋タイプは早めの申請が必須です。
民間住宅・シェアハウス
- 住居の種類:BirkbyやLockwoodなどの学生街にシェアハウスが豊富。平均約£86/週〜から見つかります。
- 家具付き物件:家具付きの1〜2人用フラットも多く、すぐに生活を始められます。
- スーパーマーケット:Aldi、Lidl、Tescoなどがキャンパスから車で5〜10分圏内にあり、食材費も安価です。
食事プランと学内外の食環境
- 学内カフェテリア:「International Kitchen」では定食が約£2.60と格安。日替わりメニューで飽きずに利用できます。
- キャンパス内外の飲食店:カフェやパブが複数あり、ランチは£3〜£5程度が目安。学生カード提示で割引を受けられる店舗も多数あります。
- 自炊:寮のキッチンを利用した自炊も一般的。近隣スーパーで安く食材を調達できます。
- 多様な食文化への対応:ハラール対応・ベジタリアン・ヴィーガンメニューも学内施設で提供されています。
卒業後の進路とキャリア支援
ハダースフィールド大学のキャリア支援は英国内でも高い評価を受けており、HESAデータによれば卒業6カ月後の就職・進学率は97.3%と主要大学でトップクラスです。TEFゴールド評価の重要な評価軸の一つにもなっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 就職・進学率 | 97.3%(卒業6カ月後、HESAデータ) |
| 主な就職先業界 | 英国鉄道・IT・製造業・NHS(医療)・教育機関・金融 |
| 卒業生ネットワーク | 各界のリーダーを多数輩出。国内外で活躍 |
| インターンシップ | Huddersfield Graduate Programme(学内外での実務経験) |
| 大学院進学支援 | 指導教授による研究計画指導・博士課程奨学金案内 |
専攻別キャリア情報
| 専攻分野 | 主な就職先・進路 | 備考 |
|---|---|---|
| パフォーミングアーツ | 劇場・メディア・教育機関 | 卒業5年後就業率89.5%(ヨークシャー州1位) |
| 看護・保健学 | NHS・地域病院・クリニック | 実習連携により就職率が高い |
| ビジネス・会計・金融 | 金融機関・コンサルティング・企業経営 | AACSB認証取得のビジネススクール |
| 工学・コンピュータサイエンス | 製造業・IT企業・鉄道・航空宇宙 | 産学連携プロジェクトで即戦力育成 |
| 教育学(PGCE) | 小中高等学校・教育機関 | 教員資格取得コースが充実 |
キャリアセンターのサポート
- 個別キャリアカウンセリング:専門スタッフによる履歴書添削・模擬面接・進路相談
- 就職フェア:学内外の企業・研究機関が参加する年間複数回のキャリアフェア
- インターンシップ制度:修士・学部生が実務経験を積めるHuddersfield Graduate Programme
- 卒業生ネットワーク:OB・OGとの交流会、業界別メンタリング制度
- 大学院進学支援:博士課程奨学金の案内、研究計画書の指導
語学・パスウェイプログラムの紹介
ハダースフィールド大学は、英語力が入学基準に満たない学生や大学の学習スタイルに慣れるための準備が必要な学生向けに、充実したプレセッション・パスウェイプログラムを提供しています。
プレセッション英語コース(Pre-sessional English)
入学前に英語要件を満たすための集中英語コースです。IELTS等のスコアが基準に若干届かない場合に活用でき、修了することで本科入学要件を満たせます。
| コース期間 | 受講形態 | 費用(目安) |
|---|---|---|
| 6週間コース | オンライン・対面 | £2,100(オンライン) |
| 10週間コース | オンライン・対面 | £3,500(オンライン) |
| 16週間コース | オンライン・対面 | £5,600(オンライン) |
国際基礎コース(International Foundation Year)
日本の高校卒業後に学部課程へ進学するための1年間の準備コースです。Study Groupとの提携により提供されており、修了後にハダースフィールド大学の学部1年次へ進学できます。
- 期間:約1年間(9月または1月入学)
- 内容:アカデミック英語、数学、進学希望専攻の基礎科目
- 入学要件:IELTS 4.5〜5.5程度(コースにより異なる)
- 進学先:ハダースフィールド大学の各学部(合格保証付きコースもあり)
International Year One(国際2年次)
日本の大学1〜2年生相当の課程を英国で履修し、ハダースフィールド大学の2年次または3年次へ編入するプログラムです。
- 期間:約1年間
- 内容:専攻に応じた大学1〜2年次相当の科目+アカデミック英語
- 入学要件:IELTS 5.0〜5.5程度、日本の大学在籍または卒業
- メリット:Foundation Yearより1年短縮して学位取得が可能
プレマスター(Pre-Master's Programme)
大学院進学を目指す方向けの準備コースです。アカデミックライティング、研究手法、英語力向上を集中的に学び、修士課程に進学できます。
- 期間:約2〜3学期(学校により異なる)
- 内容:アカデミック英語、研究手法、プレゼンテーション、専攻基礎科目
- 入学要件:IELTS 5.0〜5.5程度、学士号
在学中の語学サポート
- English Language Programme(ELP):在学中の学期中に受講可能な英語力向上講座
- 学習支援センター(Drop-in英語サポート):ライティング・スピーキングの個別サポート
- Prepare for Success:入学前4〜6週間の短期強化コース(アカデミックスキル養成)
日本人向け進学ルート ― ハダースフィールド大学へスムーズに進む方法
ハダースフィールド大学への進学ルートは、学歴・英語力・目標によって複数のパターンがあります。学部・大学院それぞれの代表的なルートを以下にまとめます。
【学部進学】① Foundation Year経由(最もスタンダードなルート)
日本の高校卒業後、まず国際基礎コース(Foundation Year)で1年間学び、ハダースフィールド大学の学部1年次へ進学するルートです。
- 所要期間:Foundation Year(1年)+学部(3年)=計4年
- 英語要件(Foundation Year入学):IELTS 4.5〜5.5程度
- メリット:英語力・学力が基準に届かなくても進学可能。進学保証付きコースも選択できる
- 提携機関:Study GroupなどのパスウェイプロバイダーがFoundation Yearを提供
- 注意点:Foundation Year修了時の成績が学部進学先・専攻に影響する場合あり
【学部進学】② International Year One経由
日本の大学1〜2年次の課程をIY1として英国で学び、ハダースフィールド大学の2〜3年次へ編入するルートです。
- 所要期間:IY1(1年)+学部2〜3年次(2年)=計3年
- 英語要件:IELTS 5.0〜5.5程度
- メリット:Foundation Year経由より1年早く卒業可能。日本の大学在籍経験が活かせる
【学部進学】③ A-Levels・BTECによる直接入学
英国の一般教育資格(A-Levels)やBTECを取得している場合、学部課程へ直接入学できます。日本国内の英国系インターナショナルスクール修了者も対象になる場合があります。
- 英語要件:IELTS Academic 6.0(各バンド5.5以上)
- メリット:3年間で学士号取得が可能
- 出願方法:UCAS経由(優先締切:1月15日)
【大学院進学】④ 日本の学士号取得後、修士課程へ直接進学
日本の4年制大学を卒業した方は、英語要件と学力要件を満たせばハダースフィールド大学の修士課程に直接出願できます。最も効率的な大学院進学ルートです。
- 英語要件:IELTS Academic 6.0〜6.5(専攻により異なる)
- 学力要件:GPA換算2.7/67%以上(約70点以上の日本の成績が目安)
- 出願締切(9月入学):一般専攻は6月28日頃
- 人気の修士課程:会計・ファイナンス修士、国際ビジネス修士(ロンドンキャンパスでも開講)、MBA、教育学(PGCE)など
- メリット:日本の学士号がそのまま入学資格として認定される。1〜2年間で修了可能
【大学院進学】⑤ プレマスター経由で修士課程へ
英語力や学力が修士課程の直接入学要件を若干下回る場合、プレマスター(Pre-Master's Programme)を受講してから修士課程に進学するルートがあります。
- 英語要件(プレマスター入学):IELTS 5.0〜5.5程度
- 所要期間:プレマスター(2〜3学期)+修士(1〜2年)
- メリット:英語力不足でも段階的に大学院進学を実現できる
- 提携機関:Study GroupがロンドンキャンパスでプレマスターコースをUoH向けに提供
【大学院進学】⑥ ロンドンキャンパス経由
Study Group運営のロンドンキャンパスでは、会計・ファイナンス修士や国際ビジネス修士をロンドンで学ぶことができます。ロンドン在住・ロンドンでの就職を希望する方に人気のルートです。
- 開設コース:会計・ファイナンス修士、国際ビジネス修士(2021年開設)
- 入学要件:IELTS 6.0以上、学士号
- メリット:ロンドンという就職市場の中心でUoHの学位が取得できる
日本人学生向けの支援体制
| 組織・サービス | 内容 |
|---|---|
| 国際学生オリエンテーション | 入学時の多言語ウェルカムデスク、生活・学習オリエンテーション |
| 学習支援センター | Drop-in英語サポート、アカデミックライティング指導 |
| 留学生相談窓口 | ビザ・生活・進路相談(英語対応。日本語は留学エージェント経由) |
| ブリティッシュ・カウンシル日本 | 英国大学進学に関する日本語情報提供、IELTS試験情報 |
| JASSO(日本学生支援機構) | 海外留学奨学金(給付型・貸与型)の案内・申請サポート |
進学ルートまとめ・ポイント
- 【学部】高校卒業後はFoundation Year経由が最もスタンダードで確実
- 【学部】日本の大学在籍経験があればInternational Year One経由で1年短縮可能
- 【大学院】日本の学士号があれば修士課程に直接出願OK(英語力が鍵)
- 【大学院】英語力が不足する場合はプレマスター経由で段階的に進学可能
- ロンドンキャンパスはビジネス系の修士を目指す方にとって魅力的な選択肢
- 奨学金(副学長奨学金・GREAT奨学金等)は早期申請が重要
無料カウンセリングのご案内
「成功する留学」では、ハダースフィールド大学をはじめとする英国大学進学に向けて、以下のサポートを提供しています:
- 個別プランニングと費用試算
- Foundation Year・IY1・プレマスター選びのサポート
- IELTS対策講座(日本時間)
- 出願書類・パーソナルステートメントの添削
- 奨学金申請サポート(副学長奨学金・JASSO等)
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ハダースフィールド大学についてのアドバイス
「ハダースフィールド大学は、英国の中でも特にコストパフォーマンスが高く、就職実績にも優れた大学です。物価の安い地域環境と充実した奨学金制度を活用すれば、ロンドンの大学の半分以下の生活費で世界水準の教育を受けることができます。SDGsへの取り組みや多様性への配慮など、時代のニーズに応えた大学として、日本人留学生にも積極的にお勧めできます。」