リーズ大学(University of Leeds)留学・進学ガイド
リーズ大学(University of Leeds)は、イギリス北部ウェスト・ヨークシャー州リーズ市に位置する名門公立研究大学です。1904年に設立され、英国のトップ研究大学グループ「Russell Group」の加盟校として、世界トップ100に名を連ねる高い学術水準を誇ります。約3.6万人の学生のうち約40%が137カ国からの国際学生というグローバルな環境に加え、ビジネス・工学・社会科学・医療系など多彩な強みある学部を持ちます。QS世界大学ランキング2026では世界86位にランクインし、卒業生の就職力でも英国内トップクラスの評価を受けています。
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
この記事を監修した人
岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
- 1. ランキングで見るリーズ大学の評価【2025-2026年最新版】
- 2. リーズ大学が選ばれる5つの理由
- 2-1. Russell Group加盟の高い研究力
- 2-2. 活気ある学生都市リーズの魅力
- 2-3. 多様性に富んだ国際的な学生コミュニティ
- 2-4. 充実したキャリア支援と高い就職率
- 2-5. 豊富な奨学金と手厚いサポート体制
- 3. 人気専攻とアカデミックの強み
- 4. 入学条件と出願情報(本科進学)
- 5. 学費と生活費(目安)
- 6. キャンパス環境と施設
- 7. 住まいと食事
- 8. 卒業後の進路とキャリア支援
- 9. リーズ大学の付属語学・パスウェイコースの紹介
- 10. 日本人向け進学ルート ― リーズ大学へスムーズに進む方法
英語・学力・費用...不安があっても海外大学進学・留学は諦めなくてOK。創業40年・25万人サポートの【成功する留学】が、1年の留学から、4年の正規進学まで最適ルートを無料提案。高校生・大学生・社会人すべてOK。オンライン相談無料。奨学金/出願手続き/英語力アップまでワンストップ。
もっと、沢山の人が"広い世界"を知り、理想の学生生活を実現しますように!!
ランキングで見るリーズ大学の評価【2025-2026年最新版】
リーズ大学は、その優れた教育・研究水準により、世界の主要大学ランキングで常に上位にランクインしています。Russell Group加盟校として、英国内でも屈指の研究大学の一つに数えられており、特に人文・社会科学、ビジネス、生命科学分野での評価が高いのが特徴です。
総合ランキングと評価ポイント
| ランキング名 | 総合順位(2025-2026) | 評価の焦点 | 出典 |
|---|---|---|---|
| QS世界大学ランキング | 世界86位 | 学術評判・雇用者評価・国際性・引用論文数 | topuniversities.com |
| THE世界大学ランキング | 世界118位 | 研究・教育・論文引用・国際性・産業収入 | timeshighereducation.com |
| U.S. News Global Universities | 世界133位・英国15位 | 論文数、学術評判、国際研究共同数 | usnews.com |
| THE 分野別(人文・社会科学) | 世界約63位 | 人文学・社会科学分野の研究・教育評価 | timeshighereducation.com |
リーズ大学が高く評価される理由
① 研究の卓越性
Research Excellence Framework(REF)2021では、提出された研究の90%超が「世界水準」または「国際水準」と評価されました。Astbury Structural Biology Centreをはじめとする最先端研究施設を有し、英国研究投資理事会(UKRI)からの潤沢な研究資金を獲得しています。
② Russell Group加盟の信頼性
Russell Groupは英国の研究集約型トップ大学24校で構成されるグループです。リーズ大学はその加盟校として、政府・産業界・学術界から高い信頼を受けており、学位の国際的な評価も非常に高いです。
③ 卒業生の就職力
高名企業のリクルーター調査(High Fliers)において、リーズ大学は英国大学の中で第4位にランクされています。卒業後15ヶ月以内の就職・進学率は90%を超え、卒業生の約91%が専門職・管理職レベルの雇用に就いています。
④ 国際的な多様性
137カ国から14,400人以上の国際学生が在籍し、全学生の約40%を占めます。この高い国際性はQSランキングでも高く評価されており、多文化・多言語環境の中でグローバルな視点を自然に育むことができます。
リーズ大学が選ばれる5つの理由
1. Russell Group加盟の高い研究力
リーズ大学は、QS世界大学ランキング2026で世界86位、THE世界大学ランキング2026で118位にランクインする英国屈指の研究大学です。REF2021では提出研究の90%超が世界水準・国際水準と評価され、その研究力の高さは国内外で広く認められています。
【研究実績の具体例】
- REF2021:提出研究の90%超が「世界水準」または「国際水準」と評価
- 主要研究施設:Astbury Structural Biology Centre、データサイエンス研究所など
- UKRI(英国研究投資理事会)からの豊富な研究助成金を獲得
- EUプロジェクト・産学連携研究プロジェクトも多数展開
学部生・大学院生問わず最先端の研究プロジェクトに参加する機会が豊富で、世界をリードする研究者のもとで実践的な研究経験を積むことができます。
2. 活気ある学生都市リーズの魅力
キャンパスが位置するリーズ市はロンドンに次ぐイングランド第2の金融都市とも呼ばれ、若者文化・音楽・ファッション・グルメが集まる活気あふれる都市です。リーズ駅からバスで約5分というアクセスの良さも魅力のひとつです。
- 交通アクセス:リーズ駅から電車でマンチェスター約1時間、ロンドンへも約2時間15分と、英国各地へのアクセスが便利です。
- 生活コスト:ロンドンと比べて家賃や物価が大幅に安く、学生に優しい経済環境です。
- 学生街:キャンパス周辺のHydeParkやHeadingleyには飲食店・カフェ・書店が充実し、学生生活を楽しめます。
- 文化・エンタメ:音楽フェスティバル、サッカー(Leeds United AFC)、美術館など文化的な刺激も豊富です。
3. 多様性に富んだ国際的な学生コミュニティ
リーズ大学は、137カ国から14,400人以上の国際学生が在籍し、全学生の約40%が留学生という非常に高い国際性を誇ります。英国国内でも特に多国籍な大学の一つです。
- 多文化環境:日常的に異なる文化背景を持つ学生と交流でき、グローバルな視点を自然に身につけられます。
- 語学サポート:大学付属の語学センターでプレセッショナルコースや英語強化講座が利用可能です。
- 国際学生支援:専用サポート窓口(Global Opportunities Office)が入学前・後の生活相談、ビザ手続き、キャリア相談を包括的にサポートします。
- 日本人コミュニティ:Leeds Japan Societyなど日本人学生団体があり、孤立せずに大学生活をスタートできます。
4. 充実したキャリア支援と高い就職率
リーズ大学のキャリアサービスは英国内最大規模の一つで、就職支援の質・量ともに高く評価されています。High Fliers社の調査では英国大学卒業生の就職力ランキングで第4位にランクされており、大手企業のリクルーターから積極的にアプローチされる大学として知られています。
- 高い就職率:卒業後15ヶ月以内の就職・進学率は90%超、うち約91%が専門職・管理職レベルの雇用に就いています。
- 求人データベース:オンライン求人データベース「MyCareer」で豊富な求人情報を検索できます。
- 年間就職フェア:多数の企業が参加するキャリアフェアが定期的に開催されます。
- インターンシップ:最長1年の長期インターンシップや企業メンター制度が充実しています。
5. 豊富な奨学金と手厚いサポート体制
リーズ大学は国際学生向けに総額£1,400万以上の奨学金枠を用意しており、多くの留学生が経済的支援を受けながら学んでいます。
- 学内奨学金:学業成績優秀者向け奨学金、留学生特別奨学金、難民支援奨学金など複数種類があります。
- 外部奨学金:英国政府のChevening奨学金(大学院対象)や世界銀行・日本政府奨学金(JJ/WBGSP)も活用可能です。
- 24時間サポート:寮のレジデンスライフチームが24時間対応し、生活相談からメンタルヘルス支援まで幅広くサポートします。
- 英語サポート:学内英語センターではプレセッショナルコースや学位取得中の英語強化講座が利用できます。
人気専攻とアカデミックの強み
リーズ大学は総合大学として多岐にわたる専攻を提供していますが、特にビジネス・経営学系、工学系、社会科学系、健康・医療系で世界的な強みを発揮しています。THE分野別ランキングでも複数分野でトップ100入りを果たしています。
| 専攻分野 | THE世界ランキング(2026) | 特徴・強み |
|---|---|---|
| 人文・社会科学 | 約63位 | 英文学、哲学、歴史学、国際関係など幅広い人文学プログラム |
| 社会科学 | 約72位 | 経済学、政治学、社会学、法学などで高い研究実績 |
| ビジネス・経営 | 上位評価 | Leeds University Business Schoolはトリプル認定(AACSB・AMBA・EQUIS)取得 |
| 生命科学・医療 | 約97位 | 医学部・歯学部・薬学部を擁し、臨床研究でも高い評価 |
| 工学 | 上位評価 | 土木・機械・電気・化学工学など、産学連携プロジェクトも豊富 |
| 芸術・デザイン | 高評価 | ファッション、グラフィックデザイン、テキスタイルで国際的に著名 |
学部で人気の専攻
| 専攻名 | 特徴 |
|---|---|
| Business and Management(ビジネス・経営) | トリプル認定ビジネススクールで高い就職率を誇る人気専攻 |
| Law(法学) | 英国法・国際法の両面から学べる充実したプログラム |
| Computer Science(コンピュータ科学) | AI・データサイエンス・ソフトウェア工学など最先端領域をカバー |
| Psychology(心理学) | 認知科学・臨床心理学・神経科学との融合研究が活発 |
| Medicine(医学) | 英国NHS(国民保健サービス)との密接な連携による実践的教育 |
| International Relations(国際関係) | 政治・外交・グローバルガバナンスを幅広く学べる |
| Fashion(ファッション) | 英国有数のファッション教育。デザインからビジネスまで一貫して学習 |
| Civil Engineering(土木工学) | 持続可能なインフラ開発・都市設計分野で高い評価 |
著名な卒業生
英国首相サー・キーア・スターマー、オリンピック金メダリストのアリスター・ブラウンリー、NASA宇宙飛行士のピアーズ・セラーズ、ノーベル物理学賞受賞者ウィリアム・ブラッグ、歌手コリーヌ・ベイリー・レイなど、各界で活躍する多くの著名人を輩出しています。
入学条件と出願情報(本科進学)
リーズ大学への学部出願はUCAS(英国大学入学志願サービス)を通じて行います。国際学生は英語力証明や学歴証明の準備が必要です。大学院はリーズ大学の公式サイトから直接オンライン出願となります。
| 要件 | 内容 |
|---|---|
| 学歴(学部) | 日本の高校卒業資格(高卒認定可)。国際バカロレア(IB)やAレベル等の国際資格を保有。 |
| 学歴(大学院) | 4年制大学学士号以上(GPA約3.0/4.0以上が目安) |
| 英語力(学部) | IELTS Academic 6.0(各セクション6.0以上) |
| 英語力(大学院) | IELTS Academic 6.5(各セクション6.0以上) |
| GPA目安(学部) | 評定平均75%以上(2:2相当)。2:1以上(80%/GPA3.0以上)でより有利 |
| 出願時期(学部) | UCAS経由、一般コース:翌年1月中旬まで(医・歯学:前年10月) |
| 出願時期(大学院) | コースにより異なる(公式サイトで各コースを確認) |
| 必要書類 | 成績証明書・卒業証明書(英訳)、英語試験スコア、Personal Statement、推薦状2通程度 |
出願のポイント
- Personal Statement(志望理由書):学部出願では英語での志望理由書が重要な選考材料となります。専攻への情熱と学習意欲を具体的に表現しましょう。
- 早めの準備:IELTSスコアの取得や書類翻訳に時間がかかるため、出願締切の半年〜1年前から準備を始めることが重要です。
- 英語力が足りない場合:Leeds ISCのファウンデーションコースやプレセッショナルコースを活用することで、段階的に進学することができます。
- 大学院の研究計画書:PhD課程やResearch系修士では研究計画書(Research Proposal)の質が選考に大きく影響します。
学費と生活費(目安)
リーズ大学の学費は国内生(Home)と国際学生(Overseas)で大きく異なります。以下は2025/26〜2026/27年度の目安費用です。生活費はロンドンと比べて大幅に安く、学生に優しい水準です。
年間学費(2026/27年度目安)
| 区分 | 国内生学費(年額) | 国際学生学費(年額) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 学部課程(標準年次) | £9,790 | コース別(例:工学系 約£25,000〜) | 学業優秀奨学金、国際奨学金あり |
| 修士課程(1年) | (政府貸与上限付近) | コース別(例:ビジネス £22,000〜£27,000) | Chevening、JJ/WBGSP等の外部奨学金が利用可 |
| 生活費(年間) | 約£10,000〜£20,000(週£200〜400程度) | 寮費・食費・交通費・雑費含む | |
生活費の詳細(週あたりの目安)
| 生活費項目 | 最低(週) | 最高(週) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 大学寮(自炊型) | £117 | £265 | 光熱費・WiFi込み |
| 大学寮(食事付型) | £205 | £273 | 1日3食提供 |
| 私営賃貸(シェアハウス等) | £110 | £300 | 一般的な学生フラット |
| 食費 | £31 | £38 | 食料品・日用品 |
| 光熱費・通信 | £14 | £17 | 寮では多くの場合含む |
| 個人支出(交際・交通等) | £44 | £68 | 交通費・雑費 |
奨学金・財政支援
リーズ大学は国際学生向けに総額£1,400万以上の奨学金を用意しており、毎年多数の留学生が支援を受けています。
| 奨学金の種類 | 概要 | 対象 |
|---|---|---|
| リーズ大学国際学生奨学金 | 授業料の一部免除(金額はコース・年度による) | 国際学生(学部・大学院) |
| 学業優秀奨学金 | 成績優秀な新入生向けの一部授業料免除 | 高い学業成績を持つ学部生 |
| Chevening奨学金 | 英国政府が提供する大学院向け全額奨学金(授業料・生活費・渡航費) | 各国から選ばれた大学院生 |
| JJ/WBGSP(世界銀行・日本政府) | 特定修士コース(食品安全・持続都市等)向け。授業料・渡航費・生活費免除 | 発展途上国出身の大学院生 |
| 難民支援奨学金 | 難民・庇護申請者を対象とした特別奨学金 | 該当者 |
キャンパス環境と施設
キャンパスの雰囲気とロケーション
- 立地と景観:リーズ市中心部に隣接するシティキャンパスで、パーキンソンビルのシンボリックな白い時計塔が特徴的です。赤レンガ造りの歴史的建物とモダンな研究施設が調和した美しいキャンパスです。
- アクセス:リーズ駅からバスで約5分と非常に便利。マンチェスター・ロンドンなど英国各都市へも電車で気軽にアクセスできます。
- 周辺環境:キャンパス周辺には学生街が広がり、カフェ・レストラン・スーパーマーケットが充実。Headingley地区は学生に特に人気のエリアです。
主要施設紹介
- ブラザートン図書館:人文・社会科学系の主要図書館。特別コレクションや歴史的資料を多数所蔵する由緒ある図書館です。
- エドワード・ボイル図書館:理系・工学系学生の学習拠点。24時間開放されており、グループ学習室や個別自習スペースが豊富です。
- 健康科学図書館:医学・歯学・薬学・健康科学系学生向けの専門図書館。
- レイドロー図書館:主に学部生を対象とした総合学習支援図書館。
- Astbury Centre(構造生物学研究センター):タンパク質構造解析など最先端の生命科学研究が行われる世界レベルの研究施設。
- スポーツ施設:最新のフィットネスセンター、プール、スポーツホール、屋外競技場など充実した運動施設を完備。
- ユニバーシティ・ギャラリー:美術展示施設。学術的なアート作品を常設展示しており、学生が日常的に芸術に触れられる環境を提供。
バーチャルキャンパスツアーと訪問情報
- バーチャルツアー:リーズ大学の公式サイトでオンラインキャンパスツアーが提供されています。leeds.ac.uk
- オープンデイ:年複数回のオープンデイが開催されており、キャンパスを実際に訪問し、教員・在校生と交流する機会があります。事前登録が推奨されます。
リーズ大学のキャンパス
動画紹介
位置情報
住まいと食事
学生寮(オンキャンパスハウジング)
- 寮の保障:リーズ大学は1年生および国際学生に対して寮への入居を保障しています。所定期間内(例年11〜12月)にオンライン申請すれば、希望するタイプの寮を選択できます。
- 寮の種類:自己炊事型(共有キッチン付き一人部屋)と食事付型(1日3食提供)の2タイプが主です。いずれも光熱費・WiFiが家賃に含まれています。
- 費用:自炊型は週£117〜£265、食事付型は週£205〜£273が目安です。
- サポート体制:レジデンスライフチームが24時間体制でサポートし、寮内イベントや生活・精神的な相談に対応しています。
人気の学生寮タイプ
| 寮のタイプ | 特徴 | 週あたり家賃目安 |
|---|---|---|
| 自炊型(スタンダード) | 共有キッチン・共有バスルーム付き一人部屋 | £117〜£190 |
| 自炊型(エンスイート) | プライベートバスルーム付き一人部屋 | £190〜£265 |
| 食事付型 | 1日3食提供。自炊不要で学業に集中できる | £205〜£273 |
オフキャンパスハウジング
- 住居の種類:キャンパス周辺のHydePark・Headingley・WoodHouseなどに学生向けシェアハウスやアパートメントが豊富にあります。
- 家賃相場:シェアハウスで週£80〜150程度、1ベッドルームアパートで月£400〜700程度が目安です(地域差あり)。
- サポート:リーズ大学はUnipol(学生賃貸業者組合)と提携し、賃貸探しの情報提供・相談サービスを提供しています。
食事プランと学内外の食環境
- 食事付寮:食事付の寮を選べば1日3食が提供されるため、特に留学初期の食生活の安心感があります。
- 学内カフェ・食堂:キャンパス内には学生食堂、カフェ、フードコートが複数あり、様々な料理を手頃な価格で楽しめます。
- 近隣スーパー:キャンパスから徒歩圏内にTesco、Sainsbury'sなど主要スーパーマーケットがあり、自炊に便利です。
- 多様な食文化:リーズ市内には世界各国の料理を提供するレストランが豊富にあり、アジア料理・ハラール対応の店舗も充実しています。
卒業後の進路とキャリア支援
リーズ大学卒業生は、その優秀な学術背景と英国トップクラスのキャリア支援を活かして、世界中の様々な分野で活躍しています。英国大手企業リクルーター調査でも上位に位置しており、在学中から充実したキャリア準備が可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 就職・進学率 | 約90%以上(卒業後15ヶ月以内) |
| 専門職・管理職就職率 | 就職者の約91%が専門職・管理職レベルの雇用 |
| 主な就職先 | NHS(国民保健サービス)、アクセンチュア、PwC、ロイヤルメール、BBCなど |
| 企業リクルーターランキング | High Fliers調査で英国大学第4位(2025年版) |
| 卒業生ネットワーク | 世界中に280,000人以上の卒業生 |
専攻別キャリア情報
| 専攻分野 | 主な就職先・進路 |
|---|---|
| ビジネス・経営 | 大手コンサルティング(PwC・Deloitte・KPMG)、金融、マーケティング |
| 工学・コンピュータ科学 | テック企業、製造業、インフラ開発、スタートアップ |
| 医学・健康科学 | NHS(国民保健サービス)、医療機関、製薬会社、研究機関 |
| 法学 | 法律事務所、企業法務、国際機関、政府機関 |
| 社会科学・国際関係 | NGO、国際機関(国連等)、政府、メディア、シンクタンク |
キャリアサービスのサポート
- MyCareerオンライン求人:学内専用の求人データベースで、インターンシップ・パートタイム・正規雇用の求人を検索できます。
- 年間就職フェア:多数の企業・機関が参加する大規模な就職フェアが年間を通じて開催されます。
- 個別キャリアカウンセリング:専門カウンセラーによる1対1の進路相談・履歴書添削・面接対策が受けられます。
- 長期インターンシップ:最長1年間の有給インターンシップ(Sandwich Year)で企業の実務経験を積めます。
- ビジネススクール独自支援:「From Study to Work」モジュール、メンター制度、企業訪問プログラムなど充実した就職準備プログラムがあります。
リーズ大学の付属語学・パスウェイコースの紹介
リーズ大学への進学を目指す国際学生のために、英語力強化と学部・大学院進学準備を兼ねたパスウェイコースが充実しています。特にLeeds International Study Centre(Leeds ISC)は、リーズ大学への進学を保証したファウンデーションコースを提供しており、毎年多くの国際学生がこのルートで進学しています。
Leeds International Study Centre(Leeds ISC)
Study Group社が運営するリーズ大学進学専門のパスウェイ機関です。ファウンデーション修了生の93%がリーズ大学に進学しており(2025年実績)、英語力と学術力を同時に強化しながら進学準備ができます。
- 所在地:リーズ大学キャンパス内・隣接地
- 開講時期:年複数回(9月・1月入学が主)
- ビザサポート:Student Visa(Tier 4)取得対応
- ウェブサイト:studygroup.com/leeds
1. インターナショナルファウンデーションイヤー(IFY)
【概要】
日本の高校卒業後にリーズ大学学部1年次への進学を目指すコースです。英語力と学術基礎力を総合的に強化します。修了後はリーズ大学の指定学部1年次へ進学できます。
| コース名 | 内容 | 期間 | 入学英語要件 |
|---|---|---|---|
| インターナショナルファウンデーションイヤー(IFY) | 学部1年次進学準備。英語+専攻基礎科目を学習 | 2〜3学期(約8〜12ヶ月) | IELTS 4.5〜5.5程度 |
| インターナショナルイヤーワン(IY1) | 理工・ビジネス系学部1年次相当の内容を学習 | 1年間 | IELTS 5.5〜6.0程度 |
- 進学保証:IFYの成績要件を満たすとリーズ大学への進学が保証されます
- 専攻ルート:ビジネス、工学、社会科学、人文学など複数のルートから選択可能
- クラスサイズ:少人数制で丁寧な指導が受けられます
2. プレマスターコース(大学院進学準備)
【概要】
リーズ大学大学院修士課程への進学を目指す留学生向けの1年間プログラムです。英語力(アカデミックライティング・プレゼンテーション)と研究スキルを集中的に養成します。
- 期間:1年間(9月または1月入学)
- 内容:アカデミック英語、研究手法、論文作成、クリティカルシンキング
- 入学英語要件:IELTS 5.5程度
- 進学先:リーズ大学の指定修士コースへの進学保証(成績要件達成時)
3. 大学付属プレセッショナル英語コース
リーズ大学本校の語学センターが提供する英語集中コースです。入学許可を受けた学生がIELTSスコアをもう少し伸ばしたい場合や、アカデミック英語のスキルを補強したい場合に最適です。
- 対面・オンライン:どちらの受講形式も選択可能
- コース長:6週間・10週間など複数の期間から選択
- 修了条件:コース修了により、IELTSスコアを別途提出せずに入学要件を満たせる場合があります(条件付き)
- 費用:コース・期間によって異なる(公式サイトで確認)
日本人向け進学ルート ― リーズ大学へスムーズに進む方法
リーズ大学に進学する日本人学生には、学部・大学院それぞれに複数の進学ルートがあります。英語力・学力・目標によって最適なルートが異なるため、それぞれの特徴を理解したうえで計画的に準備を進めることが大切です。
【学部進学】① 直接入学(UCAS経由)
日本の高校卒業後、AレベルやIB(International Baccalaureate)など、英国大学進学に対応する資格を取得している場合、UCAS(英国大学入学志願サービス)を通じてリーズ大学学部課程に直接出願するルートです。
- 必要条件:IELTS 6.0(各6.0以上)、高校の成績証明書・卒業証明書(英訳)、Personal Statement、推薦状
- メリット:3〜4年間で英国学士号取得。充実したキャンパスライフを最初から享受できる
- 注意点:英語力が求められるため、高校在学中からIELTS対策を進めることが重要
- 出願締切:一般コースは翌年1月中旬(医・歯学は前年10月)
【学部進学】② パスウェイコース(Leeds ISC)経由
Leeds ISCのファウンデーションコース(IFY)を修了後、リーズ大学学部1年次に進学するルートです。英語準備と学部進学を同時に達成できます。
- 入学英語要件:IELTS 4.5〜5.5程度(直接入学より低い英語力でOK)
- 期間:ファウンデーション(8〜12ヶ月)→リーズ大学学部1年次へ進学
- メリット:英語力が十分でない場合でも段階的に進学できる。進学保証制度あり(成績要件達成時)
- サポート:Study Group Japanなど提携エージェントが申請から入学までサポート
【大学院進学】① 直接出願(修士課程・PhD)
日本の4年制大学学士号取得後、リーズ大学のウェブサイトから直接大学院課程に出願するルートです。
- 修士課程(Taught Masters):1〜2年間のコースワーク型修士。ビジネス・社会科学・工学・人文学など多彩なプログラムを提供
- 研究修士(MRes):研究プロジェクト中心の修士課程。博士課程進学への足がかりとしても有効
- 博士課程(PhD):通常3〜4年間。指導教員と研究テーマを事前に相談のうえ出願
- 必要条件:学士号(GPA目安3.0/4.0以上)、IELTS 6.5(各6.0以上)、学歴証明書・成績証明書(英訳)、Personal Statement、推薦状2通、研究計画書(PhD・MResの場合)
- 奨学金:Chevening奨学金(英国政府)、JJ/WBGSP(世界銀行・日本政府)、リーズ大学学内奨学金などを積極的に活用しましょう
【大学院進学】② プレマスターコース(Leeds ISC)経由
英語力が修士課程の直接入学基準(IELTS 6.5)にやや届かない場合、Leeds ISCのプレマスターコースを経由して大学院に進学するルートです。
- 入学英語要件:IELTS 5.5程度
- 期間:1年間のプレマスター修了後、リーズ大学指定修士コースへ進学
- メリット:英語力と学術スキルを同時に強化でき、修士課程でのスタートがスムーズになる
日本人学生向けの支援体制
リーズ大学には日本人学生を支援する様々な組織とリソースがあります。
| 組織・サービス | 内容 |
|---|---|
| Leeds Japan Society | 日本人・日本文化に関心のある学生の交流コミュニティ。各種イベントや生活相談を実施 |
| Global Opportunities Office(国際オフィス) | 入学前・後の生活相談、ビザ手続き、留学情報の提供。渡航前オリエンテーションも実施 |
| International Student Support | 国際学生専用の相談窓口。英語サポート・メンタルヘルス・住居相談など包括的に対応 |
| 学内英語センター(Language Centre) | プレセッショナルコース・英語強化講座を提供。学位取得中も継続利用可能 |
| キャリアサービス | 国際学生向けのキャリアカウンセリング・就職フェア・MyCareer求人データベースを提供 |
ポイント
- 学部直接入学はIELTS 6.0以上+高校の好成績が必要。早めの英語対策が鍵
- Leeds ISCのファウンデーションコースはIELTS 4.5〜5.5程度から進学可能な現実的ルート
- 大学院は修士・博士とも直接出願が可能。IELTS 6.5以上を目標に準備を
- 英語力が足りない場合はプレマスターコースで段階的に大学院進学を実現
- Leeds Japan Societyなど日本人コミュニティの活用で留学生活をスムーズにスタート
無料カウンセリングのご案内
「成功する留学」では、リーズ大学をはじめとする英国大学進学に向けて、以下のサポートを提供しています:
- 個別プランニングと費用試算
- Personal Statement・出願書類の添削
- IELTS対策講座のご紹介
- ファウンデーションコース・プレマスター経由ルートの設計支援
- Leeds ISC入学サポート
- 奨学金情報の提供と申請サポート
▶ あなたの"リーズ大学留学"をサポートします!
リーズ大学への進学について詳しく聞いてみよう!
イギリスの他の留学情報を見る
留学について知ろう!
成功する留学だからできること
カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
豊富な経験と知識で、一人ひとりに合った留学プランをご提案します。
▼ご質問やご不明点はお気軽にご相談ください!
▼留学デスクで個別相談する日程を予約しよう
全国どこからでもオンラインでご相談いただけます!









リーズ大学についてのアドバイス
「リーズ大学は、世界水準の教育・研究環境とコストパフォーマンスの高さを両立した、英国留学の優れた選択肢です。活気ある学生都市リーズで多様な国際学生とともに学びながら、高い就職力を身につけることができます。ロンドンより物価が安く、生活しやすい環境も日本人学生に人気の理由のひとつです。」