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オックスフォード大学(University of Oxford)進学ガイド

University of Oxford キャンパス

オックスフォード大学(University of Oxford)は、英語圏最古の大学であり、世界で2番目に長い歴史を持つ名門大学です。12世紀末には既に教育が行われていた記録があり、39のカレッジと4つのパーマネント・プライベート・ホールで構成されるカレッジ制大学として、中世の趣きを残す街並みの中で世界最高峰の教育と研究を提供しています。

ランキングで見るUniversity of Oxfordの評価【2025-2026年最新版】

University of Oxfordは、その卓越した研究実績と教育の質により、世界の主要大学ランキングで毎年最上位にランクインしています。特に医学、人文科学、物理科学、社会科学といった分野においては、グローバルリーダーとしての地位を確立しています。

総合ランキングと評価ポイント

ランキング名 総合順位(2025-2026) 評価の焦点 出典
QS世界大学ランキング 世界4位 学術評判・雇用者評価・国際性 topuniversities.com
THE世界大学ランキング 世界1位(9年連続) 研究・教育・論文引用・国際性 timeshighereducation.com
U.S. News Global Universities 世界4位 論文数、学術評判、国際研究共同数 usnews.com

オックスフォードが高く評価される理由

① 卓越した研究力

オックスフォードは年間約30.5億ポンドの総収入を持つ研究集約型大学で、そのうち約7.79億ポンドが研究助成金によるものです。世界最高水準の研究環境を提供し、医学・生命科学、物理科学、社会科学、人文・芸術の全領域で世界トップ10に入る研究力を誇ります。

② 分野別世界トップクラスの評価

特に医学分野は世界ランキング1位を記録し、人文科学、社会科学分野でも常に上位にランクインしています。PPE(Philosophy, Politics and Economics)は100年超の歴史を持つ看板コースとして世界的に有名です。

③ 社会への影響力

これまでに31名の英国首相、73名のノーベル賞受賞者、4名のフィールズ賞受賞者、6名のチューリング賞受賞者を輩出。政治・経済から科学・文学まで幅広い分野で世界に影響を与える人材を育成しています。

④ 国際的な研究ネットワーク

140を超える国籍の学生が在籍し、教員陣も約40%がイギリス国外出身者で占められています。真の国際環境で世界最高峰の教育と研究が行われています。

University of Oxford(オックスフォード大学)が選ばれる5つの理由

1. 世界最高峰の学術的評価と研究力

オックスフォード大学は、THE世界大学ランキング2025で9年連続世界第1位、QS世界大学ランキング2026で世界第4位という圧倒的な学術的評価を誇ります。特に教育や研究環境・質の指標で満点に近い評価を受けており、世界で最も権威ある高等教育機関として認められています。

【研究実績の例】

  • 年間研究予算約7.79億ポンド(約1,200億円)
  • 医学・生命科学、物理科学、社会科学、人文・芸術の全領域で世界トップ10
  • ノーベル賞受賞者73名、フィールズ賞4名、チューリング賞6名を輩出

➡︎ 学部生でも世界最先端の研究に触れる機会が豊富です。

900年以上の歴史に裏付けられた学問的伝統と、最新の研究設備が融合した環境で、真の知的探求を追求できます。

2. 中世の美しい街並みと伝統的なキャンパス

オックスフォード大学は中心キャンパスがなく、39のカレッジと大学の建物がオックスフォード市内に点在しています。中世の趣きを残す美しい街並みの中で、歴史的な建造物と最新の研究設備が調和した独特の学習環境を提供しています。

  • 歴史的建造物:12世紀から続く美しい石造りの建物群で学習
  • ボドリアン図書館:1602年設立、蔵書1,300万冊を超える世界屈指の学術図書館
  • アシュモレアン博物館:世界最古の大学博物館として貴重な資料を所蔵
  • 立地:ロンドンから電車で約1時間半の大学都市

歴史と伝統に包まれた環境が、知的好奇心と創造力を刺激し続けています。

3. 少人数制チュートリアル教育

オックスフォード大学の最大の特徴は「チュートリアル制度」です。学生は全員いずれかのカレッジに所属し、講義は各学部で行いつつ、カレッジごとに1~3人程度の少人数指導が行われます。

  • 個別指導:世界トップクラスの教授陣による1対1または少人数での指導
  • 批判的思考力:ディスカッションとエッセイを通じて論理的思考力を徹底的に鍛錬
  • 学際的学習:PPE(哲学・政治・経済学)など複数分野を統合した学習
  • 研究参加:学部生でも最先端研究プロジェクトに参加可能

この教育システムにより、世界をリードする思考力と問題解決能力が育成されます。

4. 世界をリードする卒業生ネットワーク

オックスフォード大学は「世界で最も影響力のある卒業生ネットワーク」を持っています。政治・経済・学術・文化の各分野で活躍する卒業生とのつながりは、在学中から卒業後まで強力なサポートとなります。

  • 政治分野:31名の英国首相(マーガレット・サッチャー、デービッド・キャメロンなど)
  • 国際政治:ビル・クリントン(米元大統領)、インディラ・ガンディー(インド元首相)
  • 学術研究:スティーブン・ホーキング、ティム・バーナーズ=リー(ウェブ発明者)
  • 文学界:オスカー・ワイルド、J.R.R.トールキン

このネットワークは就職・起業・研究において、他では得られない機会とサポートを提供します。

5. 高い国際性と多様性

オックスフォード大学では、全学生約2万7千人のうち約40%以上が留学生という高い国際比率を誇ります。140を超える国籍の学生が在籍し、教員陣も約40%がイギリス国外出身者という真の国際環境です。

  • 多様性:1190年に最初の外国人学生が入学して以来の国際的伝統
  • 学生サークル:約400の学生サークル、日本人留学生会も活発に活動
  • 交換留学:世界の名門大学との豊富な交換留学制度
  • 日本との繋がり:東京に日本事務所を設置、日本人向け奨学金も提供

グローバルな視野と多文化理解力が自然と身につく環境は、将来のリーダーシップに不可欠な要素です。

University of Oxfordについてのアドバイス

「オックスフォード大学は、900年以上の歴史と伝統に裏付けられた世界最高峰の学術環境を提供します。チュートリアル制度による個別指導と世界レベルの研究機会、そして比類なき卒業生ネットワークは、真の知的リーダーを育成する理想的な環境といえるでしょう。」

人気専攻とアカデミックの強み

オックスフォード大学では幅広い学部専攻を提供しており、特に人文科学、社会科学、医学、理学分野で世界的な評価を受けています。学際的なアプローチと個別指導により、各分野で世界をリードする人材を育成しています。

学部・専攻分野 代表専攻・強み 世界ランキング
人文科学 PPE(哲学・政治・経済学)、英文学、歴史学、古典学 世界トップ5
社会科学 法学、経済学、政治学、社会学 世界トップ5
医学・生命科学 医学、生物医学、薬学、生化学 世界1位
理学 数学、物理学、化学、コンピュータサイエンス 世界トップ10
工学 工学科学、材料科学 世界トップ15

オックスフォード特有の強み分野

① PPE(Philosophy, Politics and Economics)

1920年代創設以来100年超の歴史を持つ看板コース。26名以上のイギリス首相を輩出し、政治・経済界のリーダー育成で世界的に有名です。学際的アプローチで批判的思考力を徹底的に鍛えます。

② 医学・生命科学

世界ランキング1位の医学部を擁し、最先端の医学研究と臨床教育を提供。分子生物学から公衆衛生まで幅広い分野で革新的な研究が行われています。

③ 人文科学

英文学、歴史学、哲学、古典学などで世界をリード。ボドリアン図書館の豊富な資料と第一線の研究者による指導で、深い学術的探求が可能です。

著名な卒業生

マーガレット・サッチャー、デービッド・キャメロン(英国首相)、ビル・クリントン(米元大統領)、スティーブン・ホーキング(理論物理学者)、J.R.R.トールキン(作家)、ティム・バーナーズ=リー(ウェブ発明者)など、各界のレジェンドを多数輩出。

入学条件と出願情報(本科進学)

オックスフォード大学の学部課程への出願は、英国共通のUCASシステムを通じて行います。世界最高峰の大学として極めて厳しい選考基準が設けられており、卓越した学業成績と試験・面接での優秀な成績が必要です。

要件 内容
学歴 Aレベル、国際バカロレア(IB)、またはAP等の国際資格が必要
成績 AレベルA*AA以上、IB 39-40点以上
英語力 IELTS 7.5以上(各セクション7.0以上)/TOEFL iBT 110以上
出願締切 毎年10月15日(英国時間18:00)厳守
出願システム UCAS(英国共通出願システム)

必要書類と選考プロセス

  • 高校成績証明書(Aレベル・IB等の予測成績含む)
  • 英語能力証明書(IELTS/TOEFL等の公式スコア)
  • 個人陳述書(Personal Statement)
  • 推薦状(学校の教師から1通)
  • 専攻別入学試験(MAT、BMAT、LNAT等)
  • 面接試験(筆記審査通過者対象)

日本の高校からの出願について

日本の高校卒業資格のみでは出願資格とみなされず、通常はAレベルやIBなどの国際資格の取得が必要です。多くの日本人学生は海外のインターナショナルスクールやAレベル課程を経由してオックスフォードに進学しています。

学費と生活費(目安)

オックスフォード大学の学費は出身区分と専攻分野によって大きく異なります。留学生(海外生)は専攻によって年間約35,260〜59,260ポンド(医学系はそれ以上)の授業料が必要です。

年間学費(2025-26)

専攻分野 年間授業料(留学生) 年間授業料(日本円換算)
人文・社会科学系 約£35,260-39,000 約670-740万円
理工系 約£40,000-50,000 約760-950万円
医学系 約£59,260以上 約1,130万円以上

生活費(年間目安)

  • 住居費:カレッジ寮 £12,825-18,315/年
  • 食費:£5,000-8,000/年(カレッジ食堂・自炊併用)
  • 書籍・学用品:£1,000-2,000/年
  • その他生活費:£4,000-6,000/年

年間生活費合計:約£13,000-18,000(約250-340万円)

奨学金制度

奨学金名 内容 対象
ローズ奨学金 授業料・生活費全額支給 大学院生(競争率極めて高)
カレッジ独自奨学金 授業料・生活費の一部 優秀な留学生

キャンパス環境と施設

キャンパスの雰囲気とロケーション

  • 立地と景観:オックスフォード大学は中心キャンパスがなく、39のカレッジと大学の建物がオックスフォード市内に点在しています。中世の趣きを残す美しい街並みの中で、歴史的な建造物と最新の研究設備が調和した独特の学習環境です。
  • 歴史と伝統:12世紀末から続く900年以上の歴史を持ち、ロンドンから電車で約1時間半の大学都市として発展してきました。

主要施設紹介

  • ボドリアン図書館:1602年設立の英国で大英図書館に次ぐ規模の学術図書館。100以上の図書館から成る蔵書は総数1,300万冊を超え、イギリス最大の図書館システムです。
  • ラドクリフ・カメラ:ボドリアン図書館の円形建築として、オックスフォードの象徴的存在。
  • アシュモレアン博物館:世界最古の大学博物館として貴重な美術品・考古資料を所蔵。
  • オックスフォード大学出版局(OUP):世界最大規模の大学出版局として学術出版に貢献。
  • シュワルツマン人文センター:2025年開設予定の最新研究拠点。AI倫理研究所などが入り、人文学とテクノロジーを統合。

カレッジシステムと研究施設

  • 39のカレッジ:各カレッジには独自の図書館・実験設備・コミュニティスペースが整備
  • 最先端研究施設:各学部に世界最高水準の研究設備を配備
  • 学際的研究センター:オックスフォード・インターネット研究所、オックスフォード・マーティン・スクールなど

オックスフォード大学のキャンパス

  • University of Oxford-campus1
  • University of Oxford-campus2
  • University of Oxford-campus3

動画紹介

位置情報

住まいと食事

カレッジ寮(オンキャンパスハウジング)

  • カレッジ寮システム:オックスフォード大学の学部生は原則としてカレッジの寮で生活します。39ある各カレッジはそれぞれ寮施設を持ち、新入生(1年生)は希望すればほぼ全員が寮に入居できます。
  • 費用:月額£790-955(光熱費込み)、年間約£12,825-18,315(約245-350万円)
  • 特徴:中世の趣ある伝統的建物から近代的なアパートタイプまで様々。シングル個室が基本で、多くの部屋にはベッド・机・収納・洗面台を完備。

民間住宅(オフキャンパスハウジング)

  • シェアハウス:大学2年次以降はカレッジ外で民間住宅を借りる学生もいます。学生がシェアハウスで一部屋を借りる場合、月£700-1,200ほどが平均的な範囲です。
  • 一人暮らし用フラット:月£1,200以上が相場で、オックスフォード市内の家賃は高めに設定されています。
  • 契約期間:多くのカレッジは学期中のみの居住契約で、長期休暇中は一時退去または追加料金が必要な場合があります。

食事環境

  • カレッジ食堂:各カレッジにはダイニングホール(食堂)があり、朝昼夕の食事を提供。ビュッフェ形式でリーズナブルな価格(朝食数ポンド、夕食でも£5-10程度)で利用可能。
  • フォーマルディナー:週数回、ガウン着用の上でコース料理が提供される正式晩餐会。白卓袱布の円卓に花が飾られ肖像画が見下ろす格式ある雰囲気で、オックスフォードの伝統的学生生活の醍醐味です。
  • 自炊設備:各寮には共同キッチンも設置されており、簡単な調理が可能。大学周辺には手頃なカフェやパブ、レストランも多数あります。

卒業後の進路とキャリア支援

オックスフォード大学の卒業生は世界で最も高く評価され、政治・経済・学術・文化の各分野でリーダーシップを発揮しています。卒業生の89%が卒業後に進学または専門職就職といった「ポジティブな進路」に進んでいます。

項目 内容
就職率 89%が卒業後にポジティブな進路に進む
平均年収(卒業5年後) 約£41,600(約800万円)
雇用主評価 採用担当者の88%が「オックスフォード卒をまた採用したい」と回答
主な就職先 ゴールドマン・サックス、マッキンゼー、グーグル、マイクロソフト、国連、各国政府機関

キャリア支援サービス

  • キャリアサービス:専任のキャリアサポートセンターがキャリアカウンセリング、企業説明会、履歴書指導など幅広いサポートを提供。
  • 世界トップ企業からの求人:毎年数多くの世界的企業や国際機関が学生向けの採用イベントを開催。
  • インターンシップ制度:在学中に世界各地で実務経験を積める機会を多数提供。
  • OB/OGネットワーク:各業界で活躍する卒業生によるメンタープログラムと世界最強レベルの人脈ネットワーク。

進学実績

  • 大学院進学率:学部卒業後約25%が修士・博士課程に進学
  • 進学先:オックスフォード、ハーバード、スタンフォード、MITなど世界トップクラスの大学院
  • 研究職:学術研究分野では世界の主要大学や研究機関で活躍する研究者を多数輩出

University of Oxfordの付属語学学校・プレセッショナルコースの紹介

オックスフォード大学では、留学生や研究者向けに学術英語コースを提供する附属語学機関があります。オックスフォード大学ランゲージセンターは、主に在学生・職員向けの英語および外国語教育を担いますが、夏期には外部生も受講可能なプログラムを開講しています。

オックスフォード大学ランゲージセンター

オックスフォード大学の直轄語学教育機関として、高度なアカデミック英語教育を専門に行っています。本科入学前の準備教育として、多くの留学生に利用されています。

  • 所在地:オックスフォード大学キャンパス内
  • 開講時期:主に夏期(7月~8月)
  • ビザサポート:短期語学研修は短期渡航者用のStandard Visitor ビザで対応
  • ウェブサイトhttps://lang.ox.ac.uk

1. プレセッショナル・コース(Pre-sessional Course in Academic English)

【概要】
オックスフォードでの学位課程開始前に必要なアカデミック英語スキルを身につけることを目的とした6週間集中プログラム。修了時に所定の成績を収めれば、IELTS再受験なしで入学英語要件を満たしたとみなされます。

入学英語レベル 受講期間 開講時期 費用
IELTS 7.0程度 6週間 7月7日〜8月15日 £2,950
条件付き合格者対象 オンライン実施 25時間/週 -
  • カリキュラム:読解・作文・口頭発表・ノートテイキングなど大学勉強で必要となるスキルを徹底的に鍛錬
  • 専攻別対応:専攻分野に即した論文執筆やディスカッション練習、リスニング訓練
  • 文化導入:オックスフォードの文化や学習環境への導入も含まれる

2. その他のプログラム

  • サマースクール:短期留学生向けの体験型学習プログラム
  • 専門分野別英語コース:ビジネス英語、アカデミック英語など
  • 英語試験対策講座:IELTS、TOEFL対策に特化したコース

英国の就労ビザについて

英国では、2年以上の学位課程を修了した留学生がGraduate Route(大学卒業ビザ)という就労ビザを申請できます。学士号で最長2年、修士号で3年の就労が可能です。ただし、語学コースのみでは対象外となるため、学位取得を計画することが重要です。

日本人向け進学ルート ― オックスフォードへスムーズに進む方法

オックスフォード大学に進学する日本人学生には、以下の代表的な進学パターンがあります。日本の高校卒業資格のみでは出願資格にならないため、事前に英国の大学入学資格を取得する必要があります。

① Aレベル経由進学

英国のAレベル(Advanced Level)試験を受験してオックスフォードに出願するルートです。最も一般的で確実な進学方法として多くの日本人学生が選択しています。

  • 必要条件:Aレベル3科目でA*AA以上、IELTS 7.5以上(各セクション7.0以上)
  • メリット:オックスフォードが最も重視する資格。英国の教育システムに慣れることができる
  • 期間:Aレベル課程2年間+学部3-4年
  • 進学予備校:キングス・カレッジズ等でAレベル集中コースを受講可能

② 国際バカロレア(IB)経由進学

国際バカロレア(IB)ディプロマを取得してオックスフォードに出願するルートです。世界的に認められた資格として高い評価を受けています。

  • 必要条件:IB 39-40点以上(7点科目多数)、IELTS 7.5以上
  • メリット:国際的な視野と批判的思考力を身につけられる
  • 対象:IBプログラム実施校に在籍または転校が可能な学生

③ 日本の大学からの大学院進学

日本の大学を卒業後にオックスフォード大学大学院に進学するルートです。学部直接入学よりも比較的現実的な選択肢として人気があります。

  • 対象:東京大学、京都大学など日本の難関大学卒業生
  • メリット:日本での大学経験を活かせる。研究分野を深く探求可能
  • 要件:優秀な大学成績、研究計画書、推薦状、英語力証明

④ インターナショナルスクール経由進学

海外のインターナショナルスクールでIBディプロマやAレベルを取得してオックスフォードに出願するルートです。

  • メリット:早期から国際的な環境で学習。英語力と国際感覚を同時に習得
  • 注意点:高額な学費と海外生活への適応が必要

日本人学生向けの支援体制

オックスフォード大学には日本人学生によるコミュニティと大学公式の支援体制があり、留学生活への不安を軽減できます。

サポート組織 内容
Oxford University Japan Society 日本人留学生と日本に興味のある各国学生による交流会。新入生歓迎イベントや文化交流活動を実施
オックスフォード大学日本事務所 東京に設置。基本情報提供や奨学金案内、日本との学術交流促進
奨学財団 柳井正財団、船橋奨学金など海外大学進学向けの給付型奨学金制度

ポイント

  • Aレベル経由が最も確実で一般的なルート
  • IB経由は国際的な視野を重視する学生に最適
  • 大学院進学は日本での実績を活かせる現実的な選択肢
  • 綿密な準備と早期からの計画が成功の鍵

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  • 個別プランニングと費用試算
  • 志望動機書・出願書類の添削
  • IELTS・TOEFL対策講座
  • Aレベル・IB課程選択支援

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