大学生の海外インターン

大学生にとって海外インターンシップは、在学中に海外の企業で実践的な就労体験を積める貴重なチャンスです。語学留学や交換留学に加えて、近年は「海外での就労体験」が新たな選択肢として注目されています。異文化の職場で働く挑戦を通じ、学生は大きく成長し、将来のキャリアにも大きな強みとなります。本記事では、大学生の海外インターンについて、最新動向やメリット、国別プログラム情報、準備方法まで徹底解説します。ぜひ海外インターンへの一歩を踏み出す参考にしてください。
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大学生におすすめの海外インターンとは
海外インターンシップとは、海外の現地企業や団体に一定期間参加し、実際の仕事を体験するプログラムのことです。大学生にとって海外インターンは、専門分野の知識を実社会で試す絶好の機会であり、国際的な視野や実践力を養う意義があります。日本の一般的なインターン(サマーインターンなど)は1日~1週間程度の短期で職場見学的な要素も強いですが、海外インターンは2週間から1年程度と長期間にわたり、現地の企業で実務に携われるのが特徴です。まさに「体験型」というより「実践型」のインターンといえます。
大学生が海外インターンに参加する背景には、「就職活動で差をつけたい」「学生のうちに海外でチャレンジしたい」という思いがあります。特にコロナ禍以降、「今しかできない挑戦」を求めて海外に飛び出す学生も増えています。2023年度の調査では、2025年卒業予定の学生の約89.5%が何らかのインターンや仕事体験に参加したとされ、インターンシップ自体が当たり前になりつつあります。大学も学生の海外インターンを支援する制度を整え始めており、派遣先の安全確認や奨学金支給を行う例もあります。近年は欧米だけでなくアジアの新興国でインターンに挑戦する学生も増えており、2025年の最新動向として海外インターンの選択肢はますます多様化しています。
大学生の海外インターンで得られるメリット
海外インターンに参加すると、大学の講義では得られない多くのメリットを体感できます。
- 語学力向上(ビジネス英語の習得)
現地の職場で働くことで、教室で学ぶ英語とは違う実践的なビジネス英語が身につきます。特に有給の海外インターンでは「実践的なビジネス語学力が身についた」と感じる参加者が多く、仕事を通して専門用語や電話・メール対応の英語表現を習得できます。 - 実務経験・スキル習得
インターンを通じて業界の仕事の進め方や必要なスキルを直接学べます。日本とは異なるビジネス習慣やITツールの使い方、プロジェクトの進行方法などを体験し、ビジネススキルや問題解決能力が磨かれます。初めは戸惑うことも多いですが、その分達成感も大きく、帰国後は「顔つきが変わるほど成長した」と言われる学生も少なくありません。 - 国際的な視野・適応力
異なる文化や価値観の中で働くことで「常識が常識ではない世界」を知り、視野が大きく広がります。日本では当たり前のことが通用しない環境で揉まれることで、多様な考え方を受け入れる寛容さや、新しい環境への適応力が身につきます。グローバルな視点で物事を考えられるようになるのも大きな財産です。 - 就活での差別化
海外での実績は履歴書や面接で強力なアピール材料になります。「海外の現場で働き、成果を上げた経験」は他の学生との差別化につながり、採用担当者も興味を持ってくれるでしょう。実際に、インターン経験者からは「外資系企業や希望業界への就職に結びついた」という声も多く、就活の場面で自信を持ってエピソードを語れるようになります。 - 人脈・ネットワーク構築
インターン先での上司・同僚はもちろん、現地で出会う人々との交流を通じて海外ネットワークが広がります。異文化で活躍する同世代の友人や、現地のビジネスパーソンとの繋がりは貴重で、将来国際的に活躍する際の強力な財産となります。帰国後もSNSなどで繋がって情報交換を続ければ、最新の海外事情に触れられ、自分の選択肢がさらに広がります。 - 自己成長・自信向上
誰も知り合いのいない環境で一から挑戦し、試行錯誤する中で強い自己成長が得られます。思うようにいかない悔しさを乗り越え、できることを一つひとつ増やしていく過程で、自分の殻を破る経験ができるでしょう。「このインターンをやり遂げられた」という達成感は大きな自信となり、帰国後の人生でも困難に立ち向かう原動力になります。実際にオーストラリアで有給インターンを経験した学生は、「インターンを成し遂げた自分に自信がつき、決断力・行動力が身についた」と語っています。
大学生の海外インターン期間・時期の選び方
海外インターンに参加する期間やタイミングは、自身の大学生活のスケジュールに合わせて計画することが大切です。
短期インターン(2週間~3ヶ月)
夏休みや春休みを利用して参加しやすいのが短期インターンです。数週間から数ヶ月程度のプログラムで、主に職場見学やプロジェクト補助が中心となります。短期間でも海外のビジネスに触れられるため、「まずはお試しで挑戦したい」大学1~2年生にもおすすめです。短期は無給の研修型が多いですが、学業と両立しやすく気軽に参加できる利点があります。
長期インターン(3ヶ月以上)
3ヶ月を超える長期インターンは、休学や留年を視野に入れて本格的に取り組むケースが多いです。6ヶ月~1年のプログラムでは、現地企業の一員としてプロジェクトに深く関与し、責任ある業務を任されることもあります。長期になると有給インターンの機会も増え、働きながら生活費を一部賄える場合もあります。実践経験の濃さや英語力の伸びは短期とは比べものにならず、将来のキャリアに直結する貴重な経験となるでしょう。
学年別の最適な参加時期
一般的には大学2~3年生で海外インターンに挑戦する学生が多いです。特に大学3年の夏休み(就活開始前の最後の長期休暇)は人気のタイミングです。2年生までに基礎的な専門知識や英語力を身につけ、3年次にインターンで実践→4年次の就活で経験をアピール、という流れが理想的です。ただし、大学4年生の夏以降は就活や卒論が本格化するため、避けた方が無難でしょう。
長期休暇や休学を活用
夏休み(7~9月)は2ヶ月程度まとまった時間が取れるため短期インターン向きです。春休み(2~3月)も約2ヶ月あるので短期プログラムに適しています。休学制度を利用すれば半年~1年の長期インターンも可能です。実際に大学を1年休学し、半年間語学研修+半年間インターンを行う学生もいます。休学する場合は在籍大学の規定や単位認定の有無も確認しておきましょう。
就活スケジュールとの調整
日本の就職活動は大学3年の夏頃から準備が始まり、4年生の夏までに内定獲得というスケジュールが一般的です。長期インターンで帰国が遅れると就活に乗り遅れる不安もあります。その場合、帰国後に就活を開始するプラン(秋卒採用や海外経験者採用枠を狙う)も検討できます。あるいはインターン中でもオンラインでES提出やWeb面接を受ける方法もあります。就活との両立が不安な場合は、3年生の夏休みまでに短期インターンを経験し、その後就活に専念するのも一策です。成功する留学のカウンセラーに相談すれば、一人ひとりの状況に合わせた最適な時期を一緒に考えてもらえるので安心です。
大学生に人気の海外インターン国・都市

海外インターンは世界各国で可能ですが、特に大学生に人気の国・都市があります。それぞれの地域で特徴や得られる経験が異なるため、自分の目的に合った渡航先を選びましょう(※各国の詳細情報は「国で探す」のページも参考にしてください)。
アメリカ・カナダ(北米)
グローバル企業が集まる北米は、ビジネスの最先端を体験できる地域です。アメリカではニューヨークやシリコンバレー、ロサンゼルスなどでのインターンが人気で、IT企業や金融機関、NPOなど多彩な分野で募集があります。ただしビザ取得ハードルが高く、J-1インターンビザやOPT制度など事前準備が必要です。カナダはトロントやバンクーバーが定番で、留学生向けのCo-opプログラム(専門課程+就労研修)の制度が充実しています。北米は実践的かつスピード感のある職場文化を肌で感じられ、英語力も大きく伸ばせる環境です。一方で生活費は高めなので、予算計画もしっかり立てましょう。詳しくはアメリカ留学やカナダ留学のページもご覧ください。
オーストラリア・ニュージーランド(オセアニア)
温暖で治安の良いオセアニアも大学生に人気です。オーストラリアはシドニーやメルボルンでのビジネスインターンのほか、リゾート地のホテルで働くホスピタリティ系インターンが盛んです。ワーキングホリデー制度を利用して有給で働けるチャンスも多く、実際に半年で150万円以上を稼いだという学生の体験談もあります。ニュージーランドは観光・ホテル業や農業分野でのインターンがあり、こちらもワーホリビザでの就労がしやすい国です。英語圏でありながら日本人が比較的少なく、のびのびと現地生活を楽しめるのも魅力です。自然豊かな環境で働きたい人には最適でしょう。詳細はオーストラリア留学やニュージーランド留学の情報もチェックしてください。
イギリス・アイルランド(ヨーロッパ)
ヨーロッパで英語環境のインターンを希望するならイギリスとアイルランドが人気です。イギリスではロンドンを中心に、金融・ファッション・メディアなど多彩な業界でインターン募集があります。日本人は少ない環境ですが、その分国際ビジネスの洗礼を受けられます。ビザは通常インターン目的では取得が難しいため、日本人向けのYMSビザ(Youth Mobility Scheme, 年間定員あり)で渡英して仕事探しをするケースが多いです。成功する留学でもYMS当選者向けに現地就職サポートを行っています。アイルランドは近年留学先として注目されており、ダブリンのIT企業や観光業でインターンしながら、フレンドリーな国民性に触れられます。学生ビザで語学学校+インターンが可能なのも魅力で、ヨーロッパでの就労経験を積みたい大学生にとって狙い目の国です。各国の特色や最新事情はイギリス留学・アイルランド留学のページも参考にしてください。
その他の地域
上記以外にも、シンガポールやベトナムなどアジア新興国でインターンを経験する学生も増えています。新興国のスタートアップ企業でのインターンは、厳しい環境で急成長できると人気です。スペインやフランスなどで観光・サービス業のインターンに挑戦する例もあります。ただし言語の壁もあるため、英語圏以外への挑戦はある程度語学に自信がついてからがおすすめです。まずは主要な英語圏で経験を積み、余裕があれば他言語圏にも目を向けてみると良いでしょう。
※成功する留学では17か国289都市にネットワークがあり、あなたの希望に合ったインターン先選びをサポートできます。興味のある国があればお気軽にご相談ください。
大学生の海外インターンに必要な英語力・条件
海外インターンに参加する際、気になるのが英語力や応募条件です。結論から言えば、プログラムや渡航国によって必要とされる英語レベルは様々ですが、目安となる基準はあります。
- 必要な英語力レベル
一般的に、欧米の民間企業で実践的なインターンをする場合はTOEIC700点以上、アジアなど研修型インターンならTOEIC550点以上が一つの目安とされています。IELTSで言えば5.5~6.0程度、英検なら準1級前後が望ましい水準です。ただしこれは理想的な目安であり、必須条件ではありません。日本の大学生の平均TOEICスコアは約500点と言われますが、実際にはスコア以上に「英語でコミュニケーションする自信」が大切です。たとえTOEIC900点でも声が小さく積極的に話せなければ評価は下がりますし、逆に500点台でもやる気と工夫で現地業務に食らいついていける例もあります。面接ではスコアよりも自分のスキルや意欲を英語でアピールできるかがポイントになります。 - 英語力不足でも参加できるプログラム
「まだ英語に自信がない...」という方も心配いりません。成功する留学では語学研修+インターンシップのプログラムを多数提供しています。例えばカナダのCo-op留学では、最初に専門学校や語学学校で英語や専門知識を学んだ後、企業インターンに挑戦できます。またワーキングホリデーを活用したプログラムでは、語学力初級でも参加可能な現地仕事(日本食レストランや観光業務など)を紹介することも可能です。実際、英語中級レベルからスタートし現地で働く中で上達した学生も大勢います。「英語力が足りないから無理」とあきらめず、まずは挑戦できるプログラムがないか探してみましょう。必要に応じて事前に語学研修を組み合わせることで飛躍的にコミュニケーション力が伸びるケースもあります。 - 事前の英語学習方法・準備
インターン参加までに時間がある場合は、できる限り英語力アップに努めましょう。TOEICやIELTSの勉強はもちろんですが、特にスピーキング力とリスニング力を重視してください。具体的にはオンライン英会話や英語ディスカッションの場に参加し、「英語で自己紹介」「自分の意見を述べる」練習を積むと良いです。また、英文履歴書や英文メールの書き方にも慣れておくと現地で役立ちます。成功する留学では渡航前の無料英会話レッスン(※サポートお申込み者対象)も提供しており、実際にそれを活用して事前特訓した学生もいます。面接対策やビジネス英語表現など、不安な点はカウンセラーに相談しながら準備しましょう。 - ビザ別の参加条件
渡航先の国や利用するビザによって、インターン参加の条件が異なります。例えば学生ビザの場合、現地の教育機関に通いつつインターンをする形になるため、学校への入学手続きや学費支払いが必要です(例:カナダのCo-opプログラムではカレッジ入学+就労許可付き学生ビザ取得が前提)。ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは18~30歳までの日本国籍者が対象で、取得できればその国でアルバイトやインターンを自由に行えます。オーストラリアやカナダ、イギリス(YMS)、アイルランドなど主要なインターン受入国は日本とのワーホリ制度がありますので、年齢要件を満たす大学生には有力な選択肢です。観光ビザ(ESTA含む)での渡航は基本的に就労不可のため、就労ビザ(米国J-1ビザなど)の取得を目指しましょう。 - その他の参加要件
プログラムによっては応募時の条件が指定される場合があります。例えばJ-1インターンビザでは「現在大学に在籍中か卒業後1年以内」かつ「専攻分野に関連したインターン先」であることが求められます。またインターン先によっては関連専攻やスキル(ITスキルやデザインソフト経験など)を持つ学生を優先する場合もあります。基本的には18歳以上であること、心身ともに健康であることが前提ですが、大学生であれば大抵のプログラムに応募資格があります。履修科目の成績証明や英文推薦状の提出を求められることもあるので、早めに情報収集して準備しておきましょう。
大学生の海外インターン費用・奨学金情報
海外インターンにかかる費用は、期間や渡航先によって大きく異なります。ここでは大まかな費用相場と、費用を抑えるコツや利用できる奨学金について解説します(より詳しくは「留学費用」のページや「奨学金・お得情報」もご覧ください)。
- 期間・国別の費用相場
短期インターン(~3ヶ月)の場合、プログラム費用と渡航費、滞在費を合わせて数十万円規模が目安です。例えば1ヶ月の無給インターンなら航空券往復約10~20万円+滞在費1ヶ月10~20万円+手数料数十万円で、合計50~80万円前後になるケースが多いです。長期インターン(6ヶ月~1年)では渡航費やビザ代に加え、現地での生活費が長期化するため100~200万円以上を見込む必要があります。カナダのカレッジCo-op留学(1年間)なら学費と生活費で260~300万円程度、オーストラリアで半年間語学+半年間インターンの場合トータル150~250万円程度などが一例です。もちろん有給インターンで得る収入や、現地での節約次第で実質負担額は変動します。都市部(ニューヨークやロンドン)は家賃が高く、地方都市やアジア圏は比較的安い傾向があります。 - 有給インターンと無給インターンの違い
有給インターンは給与や手当が支給されるため、その分生活費を賄えます。例えばリゾートバイト型のインターンでは月に10万~20万円稼ぐことも可能で、現地での出費と相殺できるでしょう。無給インターンは報酬がありませんが、企業側が研修生として受け入れるため職務内容が教育的であったり、短期間で経験を積むプログラムに多いです。無給でも得られる経験は貴重ですが、費用面では自己資金が必要になります。有給か無給かはインターン先のポリシーやビザの種類によって決まるので、応募時に必ず確認しましょう。 - 費用を抑える方法・コツ
費用面の負担を軽減するための工夫はいくつかあります。まず渡航時期の選定です。航空券は夏休みや年末年始などピーク時を外すと安くなります。滞在費もシェアハウス利用やホームステイなど、贅沢を避けて節約しましょう。次に有給の機会を活用すること。ワーホリやCo-opで働きながら収入を得るプランなら、現地収入で生活費をまかなえます。また、奨学金や補助金の活用も大切です。大学によっては海外インターン参加者に対し渡航費補助が出る場合がありますし、自治体や民間財団が留学奨学金を提供していることもあります。成功する留学では各種奨学金情報も提供しているので、ぜひ調べてみてください。さらに早期申込割引やキャンペーンを利用するのも効果的です。エージェントの期間限定割引や航空券の早割など、小さな積み重ねで総額がかなり変わります。費用の相談はカウンセラーが親身に乗りますので、「なるべく低予算で行きたい」という希望も遠慮なくお伝えください。 - 利用可能な奨学金制度
日本国内には留学や海外研修向けの奨学金が多数あります。例えば日本学生支援機構(JASSO)の海外留学支援制度は、大学を通じて応募できる給付型奨学金で、インターンを含む海外研修でも条件を満たせば支給されることがあります。自治体では「○○県大学生海外留学奨学金」のような制度を設けているところもあり(例:群馬県など)、出身地の制度をチェックすると良いでしょう。民間では日米教育委員会の奨学金、財団法人の留学助成、企業スポンサーの海外インターン奨励金など多彩です。応募時期や要件は様々ですが、返済不要の給付型が多いので該当すれば是非挑戦してください。成功する留学の「留学奨学金リスト」ページでも返済不要の奨学金情報をまとめていますので参考にしてください。 - 成功する留学の費用サポート
当社では留学費用についての個別相談に力を入れています。無料カウンセリングでは予算に合わせたプラン提案や、費用内訳のシミュレーションを行っています。また、期間限定でサポート費用の割引キャンペーンを実施することもあります。渡航中も現地オフィスから節約術(安い宿探しや交通機関情報)をアドバイスできます。費用が理由で夢を諦めることのないよう、30年以上の経験に基づくノウハウでバックアップいたします。
海外インターンを就活に活かす方法

海外インターンで得た経験は、就職活動において大きな武器になります。せっかくの貴重な体験を最大限アピールするために、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 就活でのアピール方法・ポイント
自己PRでは、海外インターンで学んだことや達成したことを具体的に語ることが重要です。「異文化の中で◯◯のプロジェクトを完遂し、自信がついた」「英語でのカスタマー対応で◎◎を改善し、感謝の言葉をもらった」など、成果や成長を示すエピソードを盛り込みましょう。ただ「楽しかった」だけでなく、困難をどう乗り越えたか、そこから何を得たかを強調すると説得力が増します。企業側はあなたの行動力・適応力・コミュニケーション力を見ていますので、「なぜ海外に挑戦し、何を成し遂げ、どう成長したのか」を端的に伝えられるよう準備しましょう。 - エントリーシート・面接での活用術:
エントリーシート(ES)では「学生時代に力を入れたこと」などの設問で海外インターン経験を盛り込めます。字数制限内で要点をまとめるには、課題→行動→結果→学びの流れで書くと分かりやすいです。面接ではES記載の内容について深掘りされますから、例えば「なぜ海外を選んだのか?」「異文化で苦労した点は?」など想定問答を準備しておきます。英語面接がある企業の場合、インターン中に培ったビジネス英語がそのまま役立つでしょう。実際、インターン先の上司から英語でレコメンデーションを書いてもらい、それを面接でアピール資料として提出した学生もいます。面接官から「海外インターンのお話を聞かせてください」と振られることも多いので、1分程度でまとめたプレゼン(サマリー)を用意し、どんな質問にもエピソードを絡めて答えられるよう練習しておくと安心です。 - 企業が評価する海外インターン経験
採用担当者が海外インターン経験者に期待するのは、大きく分けて①主体性・チャレンジ精神、②異文化コミュニケーション能力、③実務スキルです。全く新しい環境に飛び込み成果を出した事実は「行動力と適応力」の証明になりますし、外国人と協働した経験は「グローバル人材」としてのポテンシャルを示します。またインターンで培った専門知識やITスキルが、そのまま志望職種にマッチする場合は即戦力として評価されるでしょう。「この経験は必ず御社の○○業務に活かせます」という形で伝えると、採用側にもイメージしてもらいやすくなります。「海外で仕事をやり遂げた」という自信は、面接時の堂々とした態度にも表れます。どの業界でも、困難に挑み成果を出したエピソードは高く評価されるはずです。 - 業界別の活用方法
希望業界によって、アピールの仕方を少し工夫しましょう。外資系企業志望なら「現地で外国人とチームを組んだ経験」や「英語で交渉・プレゼンした経験」を強調し、「御社のグローバル環境でも即戦力になる」ことを示すと効果的です。日系企業志望でも「海外で培った主体性や課題解決力」をアピールすれば、社内の変革推進や海外展開に貢献できる人材として映ります。例えばホテル業界を目指す学生がオーストラリアのホテルでのインターン経験を語り、その結果希望していた外資系ホテルに内定したケースもあります。IT業界なら海外の開発現場で得た最新技術知識、教育業界なら異文化でのコミュニケーション力など、業界との接点を意識して伝えることがポイントです。 - 帰国後のキャリア戦略
海外インターンを経験したあとは、それをキャリア戦略にどう位置づけるか考えておきましょう。帰国直後は視野が広がり様々な可能性が見えているはずです。外資系やグローバル企業に新卒で挑戦するのもよいですし、いったん日系大手で経験を積んで将来海外赴任を目指す道もあります。また起業志向の人は、海外で見つけたビジネスチャンスを元にスタートアップに関わるケースもあります。インターンを通じて得た興味関心を深掘りし、「将来の目標」を具体化しておくと就職活動でも一貫性のあるストーリーを語れます。「将来は○○といった課題をグローバルに解決したい。その第一歩として御社で△△に取り組みたい」というように、海外経験→志望動機につなげられると理想的です。成功する留学では帰国後のキャリア相談も承っており、OB・OGの進路例なども共有できますので、ぜひご活用ください。
大学生の海外インターン申込み・準備の流れ

海外インターンへの参加を決めたら、実際に申込みから出発までどのように準備を進めるか把握しておきましょう。大まかな流れとポイントを解説します。
情報収集・プログラム選び(出発の6~12ヶ月前)
まずは希望する国・分野・期間に合ったプログラムを探します。成功する留学のウェブサイトやパンフレット、留学フェアなどで最新情報を集めましょう。無料相談を利用すれば、プロのカウンセラーがあなたの要望にマッチするインターン先を提案してくれます。特に夏休み出発を目指すなら前年秋〜冬には動き出すと安心です。人気プログラムは定員が早めに埋まるので早め早めの情報収集を心掛けましょう。
プログラム申込み・手続き(出発の3~6ヶ月前)
希望のプログラムが決まったら申込みます。所定の申込書や必要書類を提出し、エージェントを通じてインターン先企業や研修機関への応募手続きが行われます。必要な書類としてはパスポートコピー、英文履歴書(レジュメ)、在学証明書や成績証明書、健康診断書などが求められることがあります。プログラムによっては英語でのオンライン面接や筆記テストがある場合も。合格が決まったら、参加費用の支払いスケジュールに沿って費用を納入します(分割払いが可能な場合もあります)。同時にビザ申請の準備も開始します。ビザの種類によって申請書類や手続きに時間がかかるため、こちらも早めに動きましょう。
出発前準備(出発の1~3ヶ月前)
渡航が確定したら、具体的な準備を進めます。まず航空券の手配です。渡航日程が決まり次第、なるべく早く航空券を予約しましょう。次に滞在先の確保です。インターン先が寮やホームステイを用意してくれる場合もありますが、自分で探す場合は現地の治安や通勤距離を考慮して選びます。エージェントから現地情報の提供や滞在先紹介を受けられるので活用しましょう。また海外旅行保険への加入も必須です。万一の医療費や賠償責任に備えて、渡航期間全体をカバーする保険に入りましょう。出発前にはオリエンテーションが行われ、持ち物や現地生活の注意点、緊急連絡先などの説明があります。事前準備チェックリストとしては、「パスポート・ビザ取得」「航空券・保険手配」「クレジットカード・現金準備」「国際免許証(必要なら)」「予防接種(地域によって必要)」「スマホの海外ローミングやSIMカード確認」「大学への届出(休学手続など)」などを一つ一つ確認します。不安な点はこの時点で全て質問し、万全の状態で出発日を迎えましょう。
現地での注意事項・心構え
渡航後はいよいよインターン開始です。最初のうちは言葉や業務に戸惑うかもしれませんが、積極的な姿勢を持ち続けることが大切です。わからないことは遠慮せず質問し、メモを取る習慣をつけましょう。日本との仕事の進め方の違いにカルチャーショックを受けることもありますが、「それも勉強」と前向きに受け止めてください。時間管理や報告・連絡・相談(報連相)の仕方など、職場のルールを早く把握するよう努めます。何より、安全第一で行動しましょう。慣れない土地では治安情報に気を配り、深夜の一人歩きや危険な地域に近づくことは避けます。成功する留学の現地サポートデスクが各国にありますので、困ったことがあればいつでも日本語で相談できます。緊急時の24時間対応窓口もあるため、心細いときは迷わず連絡してください。
帰国後のフォローアップ
インターンを無事修了し帰国したら、ぜひその経験を整理して今後に活かしましょう。どんな業務を行い何を学んだか、記録をまとめておくと就活時にも役立ちます。帰国後、希望者には成功する留学のスタッフによるキャリアカウンセリングや就職サポートを受けることも可能です。実際にインターン経験者向けの就活セミナーやOB訪問会を開催し、情報共有の場を設けています。また、ご希望であれば体験談としてインタビューを受けていただき、後輩たちに経験を語っていただく機会もあります。そうした振り返りを通じて、自分自身の成長を再認識できるでしょう。インターンで築いた海外の人脈もぜひ大切にキープしてください。LinkedInやメールでお礼と今後の連絡を伝えておくと、将来思わぬチャンスに繋がるかもしれません。
アメリカ短期インターン(キャリアトレーニングプログラム)
アメリカで1~3ヶ月程度行われる短期集中型のインターンシップです。ニューヨークやサンフランシスコなどで開催されるキャリアトレーニングプログラムでは、現地企業でのプロジェクトに参加したり、ビジネススキル研修や企業訪問が組み込まれています。大学の長期休暇を利用して参加でき、期間中は基本無給です。「将来はアメリカで働きたい」「短期でも濃密な経験がしたい」という大学生におすすめです。プログラム修了時には修了証が発行され、履歴書に記載することで就活でもアピールできます。
カナダ・ワーホリお仕事探し完全サポート(リゾート有給インターン)
ワーキングホリデー制度を活用してカナダに渡航し、現地での仕事探しから就労までをトータルサポートするプログラムです。特に人気なのがウィスラーやバンフといった観光地のホテル・レストランでの有給インターン。英語初心者でもOKで、現地到着後に語学研修+履歴書作成や面接対策を受け、希望の職種で働けるまでスタッフが完全同行で支援します。勤務先はリゾートホテルのハウスキーピング、飲食店の接客、スキー場スタッフなど様々。給与をもらいながら北米のリゾートライフを楽しめるとあって、卒業前の休学を利用する大学生にも大人気です。カナダ現地には日本人スタッフ常駐のサポートオフィスがあり、初めての海外就労でも安心して飛び込めます。
イギリスYMSお仕事紹介プログラム(ウェールズ地方など)
イギリスのYMSビザ(Youth Mobility Scheme)に当選した方向けに、現地での仕事探しを支援するプログラムです。特にウェールズ地方の企業やホテルでの仕事を紹介するユニークなコースを提供しています。YMSビザは最大2年間滞在・就労可能ですが、自力で仕事を探すのは大変です。このプログラムでは語学学校+職業紹介がセットになっており、渡英後まずロンドン近郊でビジネス英語をブラッシュアップ、その後希望に沿った求人を現地スタッフがマッチングしてくれます。事務職から販売、観光業まで幅広い分野で受け入れがあります。特に日系企業の欧州支店でのインターンなどもあり、イギリスで正社員並みの実務経験を積めるチャンスです。
アイルランドインターンシップ(語学学校連携プログラム)
アイルランドでは語学留学+インターンシップのプログラムが注目されています。ダブリンなどの語学学校で英語コース受講後、学校提携の企業で数週間~数ヶ月のインターンを経験できます。インターン先はホテルや旅行代理店、ITスタートアップ、NGOなど多彩で、基本的には無給の研修となりますが、その分初心者でも受け入れてもらいやすいです。学生ビザで週20時間までアルバイトも可能なため、インターンと並行して有給のバイトをすることもできます。ある利用者のRさんは6ヶ月間の語学研修後、地元企業でインターンを経験し、帰国後に志望企業から内定を獲得しています。英語圏ながら日本人が少なく、ヨーロッパの雰囲気を味わえるアイルランドでのインターンは、「穴場」としておすすめです。
オーストラリア4~5つ星ホテル有給インターン(ホスピタリティ業界特化)
ホテルや観光業界を志望する大学生には、オーストラリアの高級ホテルでの有給インターンがおすすめです。ブリスベンやシドニーの4~5つ星ホテルと提携し、フロント業務、レストランサービス、客室管理など各部署で一定期間研修生として働けます。多国籍の同僚と英語で協力しながらサービススキルを身につけ、国際水準のおもてなしを学べる貴重な機会です。時給は地域の法定最低賃金以上が保証されており、フルタイムで働けば生活費を十分賄えます。中には半年で約150万円を稼いだ参加者もいるほどです。応募には接客経験や中級程度の英語力が求められることもありますが、事前に語学研修を付けて万全の態勢で臨むことも可能です。
ニュージーランドワーホリ仕事探しサポート(観光業界インターン)
ニュージーランドの美しい自然環境の下、観光・ホスピタリティ業で働いてみたい方には、ワーキングホリデーを利用した仕事探しサポートがあります。ワーホリビザで渡航後、まず現地オークランドのサポートオフィスで仕事探し講座を受講。英文履歴書の添削から面接予約の代行まで細やかにサポートします。人気の職種はホテルやレストラン、土産物店スタッフ、現地ツアーガイドなど。特にニュージーランドでは日本人旅行客向けのツアー会社も多いため、日本語と英語を活かせるポジションにつける可能性もあります。大自然に囲まれた職場で伸び伸びと働けるのはニュージーランドならではの魅力です。現地サポート担当者が定期的に様子を伺いフォローするので、一人でも安心してチャレンジできます。
大学生海外インターンの成功事例・体験談
実際に海外インターンに参加した大学生の成功事例や体験談をご紹介します。先輩たちのリアルな声は、これから挑戦する皆さんにとって大いに参考になるでしょう。
- 成功事例1:オーストラリア有給インターンから外資ホテル就職へ
大学卒業後にオーストラリアでワーホリ&ホテルインターンに挑戦したAさんは、語学学校4ヶ月+有給インターン6ヶ月のプログラムに参加しました。最初はハウスキーピングの仕事に悪戦苦闘したものの、努力の末に職場から高評価を得て、半年間で約150万円の収入を得ることもできました。帰国後、Aさんは「このインターンをやり遂げた自分を誇りに思う」と語り、その経験を就活で大いにアピール。結果、在学中から希望していた外資系ホテルの正社員内定を獲得しました。「海外での実務経験と成長した自分に自信が持てたことが決め手になった」と振り返っています。 - 成功事例2:アイルランドで語学+インターン、帰国後に内定ゲット
コロナ禍に英語の楽しさに目覚めたBさんは、アイルランドのダブリンへ留学し、語学学校6ヶ月+現地企業インターンを経験しました。インターン先では広告制作のアシスタントとして働き、最初は苦手だった英語も現場で鍛えられたそうです。帰国後、Bさんは就活で留学経験を存分に語り、見事志望していた企業から内定を獲得しました。「異文化で挑戦した行動力を評価してもらえた。できることは全てやり切ったという自信が内定に繋がった」と話しています。 - 成功事例3:カナダCo-opで1年過ごし、誰よりも有意義な時間に
Cさんは大学を1年間休学し、カナダのバンクーバーで専門学校+有給インターンのCo-op留学に参加しました。前半6ヶ月のカスタマーサービスコースでビジネス基礎と接客英語を学び、後半6ヶ月は現地の小売企業でフルタイム勤務。3都市を巡りながら働いたCさんは、「語学力以上に価値のある人との出会いがあった」と語っています。帰国後はその経験からサービス業界への情熱が高まり、見事大手旅行会社に就職しました。「1年間で得たネットワークと実践力が、一生の財産になった」と満足そうです。 - 成功事例4:フィリピン&アメリカインターンで視野が広がり起業へ
Dさんは大学在学中にまずフィリピンで1ヶ月の語学留学を経験。その後アメリカ・シリコンバレーで現地スタートアップ企業のインターンに挑戦しました。帰国後のDさんはなんと在学中に月間20万PVのWebメディアを立ち上げるなど起業家精神を発揮。卒業後は自身のメディア運営に専念し、海外での学びを活かしたビジネスを展開しています。「海外インターンで培った主体性が、起業という形で実を結んだ」とのことで、就職という枠にとらわれないキャリアも開ける好例といえます。 - 失敗から学んだ教訓・アドバイス:
もちろん全てが順風満帆だったわけではありません。例えばEさんは英語初級のまま渡航して最初非常に苦労しましたが、「もっと事前に英語を勉強しておけばよかった」と痛感し、夜間に必死に勉強を継続することで後半巻き返しました。このように、準備不足は現地で取り戻すのに倍の努力が必要です。Fさんはインターン中に体調管理を怠りダウンしてしまい、「規則正しい生活と健康管理の大切さを思い知った」と言います。海外では自己管理も仕事のうちです。失敗談からの教訓としては、「遠慮しすぎず何でも聞くべき」という声もよく聞きます。 - 帰国後のキャリア・成長:
体験者の多くが口を揃えるのは、「帰国後、以前の自分とは別人のように成長を感じた」ということです。自己主張できるようになった、多少の困難では動じなくなった、日本に閉じこもっていたら得られなかった視点を持てた...など、その後の人生観にも大きな影響を与えています。実際に海外インターンを経て外資系やグローバル企業に就職した先輩、国内企業でも海外事業部で活躍している先輩、あるいは大学院進学や起業に踏み切った先輩まで、その後の進路は様々ですが皆さん「挑戦して本当によかった!」と断言しています。
成功する留学の大学生海外インターンサポート
海外インターンへの挑戦を成功に導くためのサポートこそ、成功する留学が最も大切にしていることです。当社は1984年創業以来、累計25万人以上の留学希望者を支援してきた実績を持ち、アジア初の「留学エージェント殿堂入り」を果たした信頼のエージェントです。大学生の海外インターン成功のため、出発前から帰国後まで包括的にサポートいたします。
40年の実績・25万人のサポート
成功する留学(旧社名:地球の歩き方T&E)は約40年にわたり業界をリードしてきました。培ったネットワークとノウハウにより、世界17か国・740校以上の提携校やインターン受入先があります。「アジアNo.1留学エージェント」として5度のST Star Awards受賞という輝かしい評価もいただいています。これまで25万人を海外に送り出した経験から、大学生の不安やつまずきやすいポイントも熟知していますので、安心してお任せください。
渡航前英会話レッスン
インターン成功の鍵は渡航前の準備にあります。当社ではお申込みいただいた方全員に、無料の英会話レッスンまたはオンライン講座を提供しています。ビジネス英語や電話応対、面接練習など、インターン内容に合わせたレッスンも可能です。「英語面接が不安」という方には模擬面接を行い、改善点をフィードバックします。現地到着後にスムーズに業務を始められるよう、出発前にできる限りの英語ブラッシュアップをお手伝いします。
履歴書作成・面接トレーニング
インターンに応募する際、多くの場合英文履歴書(CV/Resume)の提出や面接があります。当社ではその対策として、履歴書の書き方指導や添削サービスを行っています。過去の採用担当者の目に留まったポイントなども踏まえ、あなたの強みが伝わる履歴書作成をサポート。また、現地企業との面接前には模擬インタビューを実施し、想定質問への受け答えを練習できます。緊張しやすい方も、本番前にリハーサルしておくことで落ち着いて臨めます。
仕事探しサポート
ワーキングホリデーなど渡航後に自力で仕事を探す必要がある場合も、当社がサポートします。現地サポートオフィスでは求人情報の提供から応募手続き、面接日の調整までお手伝いします。例えばカナダ・オーストラリア・ニュージーランドには各主要都市にデスクがあり、日本語スタッフが常駐。履歴書の現地流フォーマット作成や求人の選び方指導、場合によっては企業への推薦も行います。就職エージェントさながらの細やかなサポートで、「現地で仕事が見つからない...」という不安を解消します。
現地サポート
渡航後も私たちのサポートは続きます。世界6か国8都市に提携サポートオフィスがあり、現地での生活相談やトラブル対応を日本語で受け付けています。ホームシックになった時の相談や、携帯電話の契約方法、銀行口座開設の手順など、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。保護者の方からの緊急問い合わせにも対応し、大切なお子様をしっかり見守ります。
出発前から帰国後までの包括サポート
成功する留学のモットーは、「出発前から現地、そして帰国後までワンストップでバックアップ」することです。準備段階のカウンセリングから、ビザ申請サポート、渡航手続き、現地到着後のオリエンテーション、定期フォローアップ、そして帰国後の進路相談まで、一貫してサポートいたします。「最初は右も左も分からない状態だったけど、成功する留学のサポートのおかげで最後までやり遂げられた」という声をいただくときが私たちにとって何よりの喜びです。アジアNo.1の実績に驕ることなく、一人ひとりの夢を叶えるため全力を尽くします。
無料相談・資料請求のご案内
「自分に海外インターンなんてできるかな?」「具体的に何から始めればいい?」と迷われている方は、ぜひ一度無料カウンセリングをご利用ください。経験豊富なカウンセラーが親身にお話を伺い、皆さんの不安を解消します。カウンセリングは対面(東京・大阪ほか)でもオンラインでも可能です。また、プログラムの詳しい資料請求も無料ですのでお気軽にお申し込みください。まずは情報収集から始めてみましょう。あなたの「挑戦したい!」という気持ちを、成功する留学が全力でサポートいたします。
海外インターンは大学生にとって人生を変えるような貴重な経験になります。異国の地で働き、学び、成長することで得られるものは計り知れません。「成功する留学」はアジアNo.1のエージェントとして、皆さんの海外インターン挑戦をトータルに支え、成功へと導きます。どんな小さな疑問でも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。40年以上の信頼と実績を持つ私たちと一緒に、あなたも「成功する海外インターン」への第一歩を踏み出しましょう!
この記事を監修した人

末永 ゆう生
「成功する留学」進学カウンセラー
早慶上、ICU、GMARCHなどの国内の難関大学英語系学部と海外大学の併願を希望する受講生の成功を導くノウハウを蓄積。オレゴン州立大学直接入学、ファウンデーションコースを経由して、マンチェスター大学入学、カレッジを経由して、トロント大学入学など、現時点の英語・学力・お金を踏まえて、顧客の理想に寄り添った多種多様な進学・キャリアの提案・支援を行い、高い顧客満足度を実現。
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