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【2025年最新】英語圏ワーキングホリデー完全ガイド|応募情報まとめ

ワーキングホリデー応募情報

2025年がスタートしました!新たな年に海外での挑戦を考えている方にとって、1月から2月は英語圏ワーキングホリデーの重要な応募期間です。

特に今年は、カナダ、イギリス、アイルランドの3カ国で応募受付が行われ、さらに各国で制度の拡充や変更が発表されています。この記事では、英語圏5カ国のワーキングホリデー最新情報を徹底解説します!

ワーキングホリデーとは?

ワーキングホリデーとは、18歳~30歳の若者が海外で1年間(国により最長3年)滞在できる制度です。観光・就労・就学が自由にでき、現地での生活を通じて語学力向上や国際感覚を身につけることができます。

ワーホリでできること

  • 語学学校での英語学習(期間制限あり)
  • 現地での就労(カフェ、レストラン、農業など)
  • 観光や旅行
  • ボランティア活動
  • スポーツやアクティビティ体験

滞在プランは自由自在!まずは語学学校で英語力を伸ばしてから現地で仕事を見つける流れが一般的ですが、10人いれば10通りのワーキングホリデーライフがあります。

2025年1~2月の重要な応募期間

国名応募期間特徴
カナダ 受付中(1月9日に初回抽選) 抽選制、2回まで参加可能
イギリス 日本人は随時申請可能 先着順、年間6,000名枠
アイルランド 1月15日~2月7日 年2回募集、最大800名
オーストラリア 随時申請可能 定員なし、最長3年滞在可
ニュージーランド 随時申請可能 定員なし、条件付き延長可

【重要】2025年の大きな変更点

2024年から2025年にかけて、各国でワーキングホリデー制度の大幅な拡充が行われています。特に日本人にとって有利な変更が多いので、詳細をしっかり確認しましょう!

2025年の主な変更点

複数回参加が可能になった国

2024年12月から2025年1月にかけて、多くの国でワーキングホリデーの2回参加が可能になりました。

カナダ
2024年12月1日から2回参加可能(連続または別々に)
イギリス
2024年12月1日から2回参加可能(連続または別々に)
アイルランド
2025年1月1日から2回参加可能(別々に)
ドイツ、スロバキア
2025年1月1日から2回参加可能

定員・枠の拡大

イギリス
日本人枠が1,500名→6,000名に大幅拡大(2024年1月31日~)
日本→イギリス
6,000名まで拡大(相互協定)

申請方法の変更

イギリス
日本人は抽選制から先着順に変更
カナダ
抽選は継続だが、2回参加により機会が増加

英語圏5カ国の詳細情報

カナダワーキングホリデー

カナダの風景

2025年の最新情報

すでにビザ申請の受付は開始されています。

2025年1月9日に1回目の抽選が行われ、当選した方にインビテーション(招待状)が届きます。その後も定期的に抽選が行われるため、渡航時期に合わせて申請することが可能です。

カナダワーホリの特徴

  • 年齢制限:18歳~30歳
  • 定員:6,500名(2025年)
  • 滞在期間:最大1年間
  • 語学学校:最長6ヶ月まで通学可能
  • 2024年12月から2回参加が可能に!

人気の都市と仕事

バンクーバー
アジア人移民が多く、日本食レストランなど仕事先が充実。冬も東京と同程度の気候
トロント
カナダ最大都市。ヨーロッパからの留学生も多く、グローバルな環境
ウィスラー・バンフ
観光地でのホテル勤務など、英語を使う環境での仕事が豊富

カナダの2回参加について

2024年12月1日から、カナダのワーキングホリデーに2回参加できるようになりました。これにより、合計2年間カナダに滞在することが可能です。ただし、2回目の申請はカナダ国外から行う必要があります。

カナダ ワーホリビザ

カナダのワーホリビザ申請方法!条件なども徹底解説【最新版】 カナダワーキングホリデービザの全てが分かる!ワーキングホリデービザの条件から、ビザ申請方法や必要書類についてまで、分かりやすく解説します。

イギリスYMS(Youth Mobility Scheme)

イギリスの風景

2025年の最新情報【重要な変更】

2024年1月31日から日本人は抽選制が廃止され、いつでも申請可能になりました!

これまで年2回の抽選制だったイギリスYMSですが、日本人については先着順での申請に変更されています。年間6,000名の枠が埋まるまで、いつでも申請することができます。

イギリスYMSの特徴

  • 年齢制限:18歳~30歳
  • 定員:6,000名(日本人枠)
  • 滞在期間:最大2年間
  • 語学学校:制限なし
  • 就労制限なし(フルタイム可)
  • 2024年12月から2回参加が可能に!

仕事の種類

  • レストランのウエイター・ウエイトレス
  • 免税店の店員
  • 日系企業への派遣社員
  • ベビーシッター・家庭教師
  • ホテルスタッフ

YMSは就労ビザ

イギリスのYMSは休暇が主な目的のワーキングホリデービザとは異なり、就労目的のビザです。2年間の滞在が可能で、フルタイムでの就労も認められています。

イギリス ワーホリ(YMS)ビザ

【最新】イギリスのワーホリ(YMS)ビザ申請方法や条件を徹底解説! イギリスワーキングホリデー(YMS)ビザの全てが分かる!ワーホリ(YMS)ビザの条件から、ビザ抽選の応募方法、必要書類、当選後の流れや落ちた場合のプラン例まで、分かりやすく解説します。

アイルランドワーキングホリデー

アイルランドの風景

2025年の最新情報

年に2回のビザ申請期間が設定されており、1回目の申請受付期間は2025年1月15日(水)~2月7日(金)です。

この期間は2025年9月30日以前の渡航予定の方が対象となります。

アイルランドワーホリの特徴

  • 年齢制限:18歳~30歳(申請時)
  • 定員:年間約800名
  • 滞在期間:最大1年間
  • 語学学校:制限なし
  • 最低賃金:€13.50/時(約2,200円)※2025年1月~
  • 2025年1月から2回参加が可能に!

アイルランドの魅力

  • アットホームな雰囲気で日本人が少ない環境
  • 自然豊かでゆったりとした生活
  • ヨーロッパ各国へのアクセスが良好
  • IT企業(Google、Apple等)が多数進出

仕事の種類

  • ホテルやレストランの清掃スタッフ
  • 日本食レストランや土産物店の店員
  • ベビーシッター・チャイルドケア
  • 高い英語力があれば:ツアーガイド、オフィスワーク、日本語教師アシスタント

アイルランドの高い最低賃金

2025年1月1日から最低賃金が€13.50に引き上げられました。これは日本の約2倍の水準で、ワーホリ中の生活費を十分に稼ぐことができます。

アイルランド ワーホリ

【最新】アイルランドワーキングホリデーを解説!費用やワーホリビザも紹介! アイルランドワーホリのすべてが分かる!ビザ抽選から申請の流れ、費用、体験談、主要都市の情報まで、アイルランドワーホリについての疑問にお答えします。

オーストラリアワーキングホリデー

2025年の最新情報

オーストラリアは定員制限がなく、条件を満たせば最長3年間まで滞在可能な、最も柔軟性の高いワーキングホリデー制度を持つ国です。

オーストラリアワーホリの特徴

  • 年齢制限:18歳~30歳(一部の国は35歳まで)
  • 定員:なし
  • 滞在期間:1年間(セカンド・サードビザで最長3年)
  • 語学学校:最長4ヶ月まで通学可能
  • 同一雇用主での就労:最長6ヶ月

セカンド・サードワーホリの条件

指定地域での特定業務(農業、観光業、建設業など)に一定期間従事することで、ビザの延長が可能

セカンドビザ
88日間の指定業務で1年延長
サードビザ
さらに6ヶ月間の指定業務で1年延長

人気の仕事

  • カフェ(バリスタ)- 特に大都市で人気
  • ファームワーク(フルーツピッキング、仕分け作業)
  • 日本食レストラン
  • お土産屋、観光業

バリスタコースが人気

オーストラリアはカフェ文化が盛んなため、語学学校のバリスタコースでコーヒーの淹れ方やオーダーの取り方を学ぶと、カフェでの仕事が見つかりやすくなります。

オーストラリア ワーホリビザ

オーストラリアのワーホリビザ申請方法は?必要書類なども解説【最新版】 オーストラリアワーキングホリデービザの全てが分かる!ワーキングホリデービザの条件から、ビザ申請方法や必要書類、セカンドビザ・サードビザについてまで、分かりやすく解説します。

ニュージーランドワーキングホリデー

2025年の最新情報

ニュージーランドも定員制限がなく、条件を満たせば延長可能な柔軟な制度を持っています。

ニュージーランドワーホリの特徴

  • 年齢制限:18歳~30歳
  • 定員:なし
  • 滞在期間:1年間(条件付きで3ヶ月延長可能)
  • 語学学校:最長6ヶ月まで通学可能
  • 同一雇用主での就労:制限なし

仕事の種類

  • 観光業(お土産屋、観光地、ホテル)
  • 農業(シーズンごとの作物収穫)
  • レストラン・カフェ
  • 日本食レストラン

観光と農業が盛ん

ニュージーランドは観光と農業が主要産業のため、これらの分野での仕事が豊富です。自然豊かな環境でのんびりと働きたい方におすすめです。

ニュージーランド ワーホリビザ

ニュージーランドのワーホリビザの申請方法や条件、必要書類等を解説!【最新版】 ニュージーランドのワーホリビザの全てが分かる!ワーキングホリデービザの条件から、ビザ申請方法や必要書類の書き方まで分かりやすく解説します。

英語圏5カ国の比較表

項目 カナダ イギリス アイルランド オーストラリア NZ
年齢制限 18-30歳 18-30歳 18-30歳 18-30歳 18-30歳
定員 6,500名 6,000名 800名 なし なし
滞在期間 1年 2年 1年 最長3年 1年+3ヶ月
語学学校 6ヶ月まで 制限なし 制限なし 4ヶ月まで 6ヶ月まで
申請方法 抽選 先着順 先着順 随時 随時
2回参加 ○(2024年~) ○(2024年~) ○(2025年~) × ×

応募を成功させるためのポイント

1. 早めの準備が重要

特にアイルランドは申請期間が限られているため、必要書類を事前に準備しておくことが重要です。

2. 必要書類のチェックリスト

共通して必要な書類

  • パスポート(残存期間の確認)
  • 資金証明書(英文)
  • 健康診断書(国により異なる)
  • 海外旅行保険証明書
  • 履歴書(CV)
  • 志望動機書

3. 渡航時期の検討

カナダ
夏(5~9月)または冬(12~3月)のシーズン採用が多い
イギリス
通年で仕事があるが、9~11月が求人のピーク
アイルランド
9~10月の渡航で仕事が見つかりやすい(クリスマス前が求人ピーク)
オーストラリア
9~11月(春)の渡航がおすすめ
ニュージーランド
10~3月(夏)が仕事が多い時期

4. 英語力の準備

現地での仕事探しを有利にするため、渡航前に英語力を高めておくことが重要です。

  • 最低限の目安:TOEIC 500~600点
  • オフィスワーク希望:TOEIC 800点以上
  • 現地の語学学校との組み合わせも検討

英語力と仕事の選択肢

ワーキングホリデーの仕事は英語力があればあるほど選択肢が広がります。日本で英語力を磨いてから渡航すると、より充実したワーホリ生活を送れるでしょう。

まとめ

2025年は各国でワーキングホリデー制度が大幅に拡充され、日本人にとって非常に有利な年となっています。特に以下の点が重要です。

2025年の重要ポイント

  • 多くの国で2回参加が可能になった
  • イギリスは抽選制が廃止され、いつでも申請可能
  • アイルランドは1月15日~2月7日が第1回申請期間
  • 各国で最低賃金が上昇し、現地での生活がより安定
  • オーストラリアは最長3年、イギリスは2年の長期滞在が可能

ワーキングホリデー制度を利用できるのは18歳~30歳までの限られた期間です。毎年「応募に間に合わなかった...」という声を聞きますが、2025年は制度の拡充によりチャンスが大幅に増えています

海外でのワーキングホリデーは、語学力向上だけでなく、国際的な視野を広げ、キャリアの可能性を広げる貴重な機会です。目標を持って渡航したり、海外生活の体験をしたり、英語を使って仕事をする体験をしたり、可能性は無限にあるのがワーキングホリデーです。

2025年こそ、あなたの夢の第一歩を踏み出してみませんか?

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