カナダ留学体験談
TOEICスコアが倍に!全く知らなかった文化や習慣を知り、視野も広がった
- 滞在都市
- ハリファックス、トロント
- 学校名とコース名
- International Language Institute, Halifax
(ESLコース)
Pacific Gateway International College, Toronto
(ESLコース、午後は選択でMicrosoft MOUSコース) - 出発前の職業
- 会社員
- 留学を決めたきっかけ
- 社会人10年目の節目に自分の生活環境をすっかり変えたかったから。また当時大学内のコンピュータルームで働いており、留学予定の英文科の学生がよく海外でパソコンを使うにはどうすればよいかなど質問に来ていました。そのうち「これしかない!」と思い、一念発起。
- なぜカナダを
選んだのか? - 最大の理由は、寒い場所が好きでカナダの冬はかなり寒いと聞いていたから。比較的温暖なバンクーバーではなく東部にしたのもそのため。第二は費用の面、アメリカやイギリスに比べるとかなり安くすごせるので。第三は多くの移民を受け入れている国ということを聞き、さまざまな国の文化を体験できると思ったから。
前田 紀子さん(31歳)
留学中の滞在都市と簡単な滞在スケジュール
1〜6ヵ月目:
International Language Institute, Halifaxでホームステイをしながら語学研修。7〜11ヵ月目:
Pacific Gateway International College, Torontoで4ヵ月間語学研修。最初の2ヵ月はホームステイ。以降トロントで知り合った友人(外国人)とシェアしています。
留学してよかったこと、一番の思い出など全般的な感想
かけがえのない多国籍の友人にたくさんめぐり会えたこと。日本にいて、英語が話せなければきっと出会わなかったような国の人たちや年齢の人たちと出会い、全く知らなかった文化や習慣を知り、自分の視野がいかに狭かったかということを実感しました。特に中東地域の友人とは宗教やテロの問題について話す機会があり、あまりに日本のそれと違いすぎる彼らの意見に驚きました。その反面、ニュースで見るような印象とは違い彼らはすごく紳士的で、明るく人懐っこい、そんな人柄のよさを垣間見ることができました。日本の中にいると見えないことがたくさんあり、なかには他の国に対する誤解もたくさんあると思います。もっと多くの人たちにこのような経験の機会があればよいのにと思います。
トラブルや悩みはありましたか?その解消法は?
ルームメイトやクラスメイトとのトラブル。中国人と韓国人、彼らはすごくフレンドリーで親切ですが、あまり日本人または日本のことをよく思ってない人もおり、ホームステイ先や授業中(プレゼンテーション)に戦時中に日本がしたことを話題にされ少しつらい思いをしたことがあります。ルームメイトにはホストファザーが「彼女には何も問題はない。そのようなことを言ってはいけない。」と注意してくれ精神的に救われました。クラスでは先生にプレゼンテーションの前に内容を確認して、互いの国の政治的な問題であるなら避けてもらいたいとしっかり伝え、トラブルを自分で防ぐ努力をしました。
近況や、帰国後の進路、また留学の経験が、今どう役にたっているか?
現在もトロントに滞在中です。4月から友達に勧められた発音と会話の学校にそれぞれ通う予定です。

歩くのが好きなので一日約6〜7キロ歩いて定期代を浮かしました。昼食はなるべく買わずにサンドイッチや前日の残り物をお弁当として持っていくことも節約に。トロントではいくつか日本人用のサイトや雑誌がありクラシファイドのコーナーをうまく利用すれば日用品、台所用品その他いろいろ安く譲ってもらえます。
ハリファックスでは、ホームステイ代はC$680。ファミリーはホストファザーとマザーそしてルームメイトが1名いました。間取りは、3階建ての 4LDK。自分の部屋は6畳くらいでベッド、クローゼット、たんす、勉強机が備えられていました。トロントのホームステイはちょっと高くC$700でした。ホストマザーと猫がいる部屋で間取りや備え付けられていた家具はハリファックスと同じようなものでした。
ハリファックス…Point Pleasant Park (PPP)というダウンタウンのほど近くにある海に面した森林公園。たくさん野生の動植物が生息しており多くの人が散歩などを楽しみます。この森の中に事務所をおく劇団「Shakespeare by the sea」の芝居が夏、海と森とその中にあるタワーを使って公演される。観客も俳優も裏方もみな舞台が変わるたびに一緒に森の中を移動し、特に夜の公演では海辺のシーンが感動的でした。一見の価値あり。あとダウンタウンにあるスプリングガーデンロード図書館前に来るフレンチフライ屋台!とにかく何が違うかわからないけれど、おいしい。
トロント…誰もが知っているナイアガラの滝。でも凍った滝を見た人は少ないのでは。1月、2月ごろの寒い日に行けば見られる確率高し。ナイアガラカジノで会員証(パスポートが必要)を作れば次回からカジノバスでトロントのバスディーポから往復65 セントで行けます。このことは、知らないカナディアンもたくさんいる裏ワザです。
出発前は挨拶さえままならず飛行機の中で会話本を見ながら必死で暗記したほど。留学してTOEICのスコアは出発前に比べて倍のスコアになりました。また、ある程度の日常会話はできるようになりましたが、ネイティブには発音が悪くて理解してもらえないことが多く日々勉強の必要性も感じています。
留学期間(11ヵ月)
- 語学学校
- 約85万円
- ホームステイ代(8ヵ月間)
- 約46万円
- シェアアパート代(3ヵ月間)
- 約11万円
- 航空券代(片道)
- 約11万円
- 保険代
- 約15万円
- ハリファックスから
トロントへの移動(VIA鉄道) -
約1.5万円 - 食費、小遣いなどの現地生活費
- 約57万円
- 一時帰国費用(往復)
- 約8万円
- 合計 約234.5万円







