アルバニー・ジュニア・ハイスクール(Albany Junior High School)|学費・入学条件・留学生サポート
ニュージーランド・オークランド郊外アルバニーに位置する公立ジュニア・ハイスクール
アルバニー・ジュニア・ハイスクール(Albany Junior High School)は、ニュージーランド北島オークランド市北部アルバニー地区に位置する公立共学校です。2005年に設立されたNZ国内初のジュニア・ハイスクール(ミドルスクール)モデル校として、Year 7〜10(11〜15歳)の生徒を対象に、個性豊かで多国籍な学習環境を提供しています。40カ国以上からの生徒が在籍し、近代的な設備ときめ細かいサポート体制で、日本人をはじめ世界中の留学生を積極的に受け入れています。
アルバニー・ジュニア・ハイスクールについて詳しく聞いてみよう!
この記事を監修した人

岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事
40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。
アルバニー・ジュニア・ハイスクールの基本情報
学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)
アルバニー・ジュニア・ハイスクール(Albany Junior High School/略称:AJHS)は、ニュージーランド北島オークランド市北部に広がるアルバニー地区に位置する公立共学校です。
同校は2005年に設立されました。ニュージーランド国内で初めて「ジュニア・ハイスクール(ミドルスクール)」形式を採用したモデル校として注目を集めており、Year 7〜10(日本の中学1年〜高校1年相当、11〜15歳)を対象としています。所在地は 19 Appleby Road, Albany, Auckland 0632 です。
全校生徒数は約1,150〜1,200名で、うち留学生は約32名(全体の約2.8%)です。40カ国以上から生徒が集まる多国籍な環境が最大の特色の一つです。学校には寮はなく、留学生はホームステイまたは学校が手配するガーディアン宅に滞在します。制服制を採用しており、年間4学期制(Term1:2月〜、Term4:12月初旬まで)です。
校訓・モットーは「He waka eke noa」(ヘ・ワカ・エケ・ノア/皆で漕ぐ一本舟)。協働・尊重・思いやりを学校文化の中心に置き、生徒一人ひとりの個性を伸ばす教育を展開しています。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | アルバニー・ジュニア・ハイスクール |
| 学校名(英語) | Albany Junior High School(AJHS) |
| 設立年 | 2005年 |
| 学校形態 | 公立・共学・ジュニア・ハイスクール(ミドルスクール) |
| 受入学年 | Year 7〜10(日本の中1〜高1相当、11〜15歳) |
| 総生徒数 | 約1,150〜1,200名 |
| 留学生数 | 約32名(全体の約2.8%) |
| 出身国数 | 40カ国以上 |
| 滞在方法 | ホームステイ(寮なし) |
| カリキュラム体系 | ニュージーランド国家カリキュラム/ケンブリッジ国際検定(CIE)参加可 |
| 学期制 | 年間4学期制(Term1〜Term4) |
| 所在地 | 19 Appleby Road, Albany, Auckland 0632, New Zealand |
| 公式サイト | https://www.ajhs.school.nz/ |
動画紹介
位置情報
教育理念・ミッション
AJHSは「すべての生徒が自信と回復力をもって学習できるよう支援する」ことをミッションとして掲げ、安心・信頼の学習環境を提供しています。校風は「育みとケア」を重んじ、学業と生徒の福祉(パストラル・ケア)の両立を目指しています。
共通の価値観(相手への敬意・自己尊重・地域への思いやりなど)に基づき、生徒・家庭・学校が一体となったパートナーシップを育み、次のステップ(上位校進学)に向けて技能・知識・姿勢の基礎を築く教育を行います。また、ニュージーランドの先住民族マオリの文化(二文化主義)への理解と国際交流を積極的に推進しており、多文化共生の精神が学校生活全体に根付いています。
AJHSが大切にする4つの価値観
- 相互尊重(Respect):生徒・教師・地域すべての人への敬意を育む
- 協働(Collaboration):校訓「He waka eke noa」のもと、チームで学ぶ姿勢を重視
- 回復力(Resilience):失敗を恐れず、粘り強く挑戦する力を養う
- 多文化理解(Cultural Awareness):マオリ文化を含む多様な文化を尊重し、グローバルな視野を育てる
学校の特色と魅力
学校が選ばれる理由
アルバニー・ジュニア・ハイスクールが日本人留学生をはじめ世界中の生徒・保護者に選ばれる主な理由は以下の4点です。
- きめ細かいサポートと高い教育水準
生徒一人ひとりの学力レベルに合わせた指導を実践し、国内外の学力競技会(英語・数学・理科コンテストなど)で上位の成績を収める生徒を輩出しています。学業だけでなく、パストラル(牧師的)ケアとして生徒の精神的健康にも細やかに目を向けるのがAJHSの大きな強みです。 - 最先端の施設と特色あるカリキュラム
近代的な校舎には複数の体育館・パフォーミングアーツ専用劇場・コンピュータルーム・ロボット工学設備・3Dプリンターなどが揃い、実践的な学習環境が整っています。演劇・音楽・美術などの芸術教育にも力を入れており、プロレベルの音響照明を備えたパフォーミング・アーツ・センターも完備しています。 - 国際的・多文化な学習環境
40カ国以上(イタリア・スペイン・中国・日本・韓国・タイなど)から生徒が在籍し、日常的に多文化交流が生まれます。校内は4つの「Whānau(ワナウ:家族の意)」と呼ばれる小集団に分かれており、どの生徒も居場所とコミュニティを持てる仕組みが整っています。 - 便利で安全な立地環境
オークランド都心から車で約30分、近隣には大型ショッピングモール・映画館・公園が揃う生活利便性の高い地域です。公共バスも利用でき、比較的安全な新興住宅地として知られています。日本食店や語学関連施設も周辺に充実しており、日本人留学生が生活しやすい環境です。
教育の質・カリキュラムの特徴
AJHSはニュージーランド国家カリキュラムに沿った教育を提供しつつ、探究学習・実技学習・体験型学習(EOTC)など多様なアプローチを取り入れています。
- Year 7-8では構造化リテラシーによる系統的な英語指導を重視し、ホームルーム制で幅広い教科を総合的に学びます。
- Year 9-10では教科別学習へ移行し、英語・数学・理科・社会・体育の必修コアに加え、多彩な選択科目を履修します。
- 各学年で年次キャンプなどの体験学習(EOTC)が実施されます。
国際的な環境・多様性
AJHSは文字どおり多国籍な学園です。イタリア・スペイン・中国・日本・韓国・タイをはじめ40カ国以上の生徒が在籍し、日常的に多文化交流が行われます。
ニュージーランドの二文化国家としてマオリ文化も深く尊重されており、授業ではマオリ語(Te Reo Māori)や文化学習が取り入れられています。年に数回、マオリのカパハカ(歌舞・パフォーマンス)やフェスティバルが開催され、異文化理解の機会が豊富です。公式には「NZの二文化を尊び、国際的な校風をさらに広げていく」ことを掲げており、多様性を学習の一環として捉えた教育が行われています。
進学実績・卒業生の進路
AJHSはYear 7〜10を対象とするジュニア・ハイスクールのため、卒業後はほとんどの生徒が近隣のAlbany Senior High School(アルバニー・セニア・ハイスクール)などのシニア校(Year 11〜13)へ進学します。Albany Senior High SchoolはNZEA(全国教育達成資格)やCIEに対応しており、さらに国際バカロレア(IB)コースも提供しています。
AJHS在学中から国際英語・数学・科学コンペティション(ICAS)やサイエンスフェア、文芸クイズなどへの積極的な参加を推奨しており、高い学力層を育てる土壌が整っています。
学費と入学条件
年間学費(授業料・滞在費・その他費用)
以下は2025〜2026年度の主な費用目安です。費用はNZドル(NZD)建てで設定されています。為替レートにより日本円換算額は変動しますのでご注意ください。
| 費用項目 | 金額(NZD) | 内容・備考 |
|---|---|---|
| 年間授業料 | $20,000 | 2026年度。公立校のため比較的リーズナブル |
| 入学・管理費(事務手数料) | $2,000 | 2026年度。制服一部(シャツ2枚・ジャケット1枚等)含む |
| 政府徴収費用(レベニュー課税) | $440 | 2026年度 |
| ホームステイ費用(週額) | $420/週 | 内訳:ホストファミリーへ$380+管理費$40 |
| ホームステイ手配料 | $450 | 年間一括払い |
| 医療・旅行保険 | 別途必要(必須) | 学校指定保険への加入が義務付けられている |
| 制服(追加購入分) | $380上限まで | 基本セットは事務手数料に含まれる |
| その他諸費用 | 別途 | キャンプ参加費・実習材料費・スポーツ登録料など |
※ ホームステイ費用(週$420)は滞在週数に応じて発生します。年間約40週滞在した場合、ホームステイ費用の合計は約$16,800 NZDとなります。授業料・管理費・ホームステイ費・手配料を合計した年間目安は約$39,690 NZD(約保険費用等別途)です。詳細は学校国際部門にお問い合わせください。
入学要件(学力・英語力・年齢等)
- 対象学年・年齢:Year 7〜10(11〜15歳相当)。学年は年齢相当のクラスに配置されます。
- 学力要件:直近の成績証明書(成績表)の提出が必要です。日本語版は英訳して提出します。
- 英語要件:入学時の公式TOEFL/IELTSスコアの規定は設けていません。入学後のオリエンテーション期間中に英語テストを実施し、学力レベルを判定したうえで適切なクラス(通常クラスまたはESOL)に配置します。
- エンリッチメント・クラス(特別選抜)希望の場合:前年10月までに申込・テストが必要です。早めの問い合わせをおすすめします。
- 健康情報:入学時に健康状態に関する書類の提出が求められます。
出願プロセス・必要書類
出願は学校の国際部門(International Department)を通じて行います。以下の書類を揃えたうえで出願手続きを進めてください。
- パスポートのコピー
- 直近の成績証明書(英訳版)
- 医療・旅行保険の加入証明書
- ホームステイ申込書
- 学生ビザ(日本からの渡航には学生ビザの取得が必要)
- 健康情報に関する書類
NZの学期はTerm1(2月末〜)から始まるため、基本的にはTerm1開始からの入学が一般的です。ただし、Term2・Term3からの途中入学についても学校に相談することができます。できるだけ早めの出願が推奨されます。
奨学金・財政支援制度
AJHSは公立校のため授業料自体が比較的リーズナブルに設定されていますが、留学生を対象とした特別な奨学金・学費免除制度は現時点では公式に設けられていません。留学費用は基本的に自己資金での準備となります。詳細・最新情報については学校国際部門または「成功する留学」カウンセラーにお問い合わせください。
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カリキュラムと履修科目
必修科目・選択科目の詳細
AJHSはニュージーランド国家カリキュラムに基づいた教育を実施しており、学年段階によってカリキュラムの形式が異なります。
Year 7〜8(日本の中1・中2相当)
ホームルーム制を採用しており、担任教員を中心に幅広い教科を総合的に学びます。算数・理科・音楽・美術・技術・外国語などは専科教員が担当します。
- 英語(構造化リテラシーによる系統的指導を重視)
- 算数・数学
- 理科
- 社会(人文科学)
- 体育・保健
- パフォーミングアーツ(演劇・音楽)
- 美術・技術
- 外国語(日本語・スペイン語・中国語など)
- ESOL(英語学習補習:通常授業と並行して週数回受講)
Year 9〜10(日本の中3・高1相当)
教科別学習へ移行します。英語・数学・理科・社会(人文科学)・体育が必修のコア科目となります。加えて、1学年あたり6科目の選択科目(上半期3科目・下半期3科目)を履修します。
| 科目区分 | 科目名 |
|---|---|
| 必修コア科目 | 英語、数学、理科、社会(人文科学)、体育・保健 |
| 言語系選択科目 | 日本語、スペイン語、マンダリン(中国語)、フランス語 |
| 技術系選択科目 | デジタルデザイン、ロボット工学、プログラミング、フード&テクノロジー |
| 芸術系選択科目 | 美術、音楽、演劇(ドラマ)、ダンス |
| その他選択科目 | マオリ語(Te Reo Māori)、体育選択など |
特色あるプログラム
- エンリッチメント・クラス(Enrichment Class)
学力上位の生徒を対象とした特別選抜クラスです。より高度な内容を学ぶことができ、入学希望の場合は前年10月頃までにテストと申し込みが必要です。 - 体験学習(EOTC:Education Outside the Classroom)
各学年で年次キャンプや校外体験学習が実施されます。実践的な学びを通じて協働力・リーダーシップ・問題解決力を養います。 - ロボット工学・STEAM教育
3Dプリンターやロボット工学設備を用いた実践的な技術教育を実施。デジタル時代に対応した創造的な学習環境が整っています。
言語サポート(ESOL)
AJHSには充実したESOL(English for Speakers of Other Languages)プログラムが設置されており、英語力が不十分な状態で入学した生徒も安心して学習をスタートできます。
- Year 7〜8の留学生:通常授業とは別にESOLを週数回受講し、英文読解・ライティング・リスニングの基礎を集中的に習得します。
- ESOL終了の判定基準:「読解力が実年齢+1年程度」「ELLスコア(ライティング・スピーキング)で各Stage 3以上」など客観的な指標に基づき、通常クラスへの移行を判断します。
- 柔軟な対応:通常クラスへ移行後も、生徒・教師の判断で必要に応じていつでもESOLに復帰することが可能です。
- 多言語サポート:校内には中国語・韓国語・タイ語・日本語などの翻訳者が用意されており、必要時にコミュニケーション支援を受けられます。
- 日本語対応スタッフ:日本語連絡担当職員が在籍しており、申請や生活面での日本語対応が可能です。
評価システム・単位制度
AJHSはNZ国家カリキュラムに基づいた評価システムを採用しています。Year 7〜8は各教科のレベル達成度を評価し、Year 9〜10ではNZEA(全国教育達成資格)への移行準備となる評価が行われます。成績は学期ごとに保護者へ報告され、面談の機会も設けられています。
学生生活とキャンパス環境
滞在方法(ホームステイ)の詳細
AJHSには寮がないため、すべての留学生はホームステイで現地家庭に滞在します。ニュージーランドの家庭文化を直接体験できる環境は、語学習得と異文化理解の両面で大きな効果があります。
- 費用:週額$420 NZD(ホストファミリーへ$380+学校管理費$40)。食事(朝食・夕食)付きが一般的です。
- 手配:学校の国際部門が審査・承認したホストファミリーのみを紹介します。手配料は$450 NZD(年間一括)。
- 安全管理:留学生は単独での遠出を禁じられており、必ずホームステイ先や学校の許可を得たうえで行動します。
- 保険:全学生が加入するNZのACC(傷害補償公団)に加え、国際学生には海外旅行傷害保険への加入が義務付けられています。
1日のスケジュール例
| 時間 | 活動内容 |
|---|---|
| 7:00〜8:30 | 起床・朝食・登校準備(ホームステイ先) |
| 8:40 | 授業開始(ホームルーム/朝のミーティング) |
| 8:40〜12:30 | 午前授業(2〜3コマ) |
| 12:30〜13:15 | 昼休み(学食・持参弁当) |
| 13:15〜15:15 | 午後授業(2コマ) |
| 15:15 | 放課後(クラブ活動・部活・自由時間) |
| 15:30〜 | 帰宅(ホームステイ先へ) |
| 夕方〜夜 | 夕食・宿題・家族との交流・就寝 |
※通常授業は月〜金曜日の8:40〜15:15が基本です。学期ごとに行事・キャンプ等のスケジュール変更があります。
キャンパス施設・設備
AJHSは2005年開校の比較的新しい学校であり、近代的な校舎と充実した設備が整っています。
- 体育館(複数):バスケットボール・バレーボールなど各種スポーツに対応
- パフォーミング・アーツ・センター:プロレベルの音響・照明設備を備えた専用劇場。演劇・音楽発表に使用
- コンピュータルーム:最新のPC設備を複数室設置
- ロボット工学・STEAM実習室:ロボット工学教材・3Dプリンター等を完備
- 図書館:NZや世界の書籍・デジタルリソースを充実させた学習スペース
- 音楽室・美術室:各芸術教科専用の充実した実習室
- フードテクノロジー室:調理実習用の専用施設
- 保健室:スクールナースが常駐し、体調管理をサポート
- 広大な芝生グラウンド:各種スポーツや休憩に利用できる屋外スペース
課外活動・スポーツプログラム
放課後・週末には多彩な課外活動が充実しており、留学生も自由に参加できます。課外活動への参加は語学習得・友人作り・異文化交流の絶好の機会となります。
スポーツ活動
- ホッケー、ラグビー、ソフトボール、バスケットボール、水球、バレーボール、陸上など
- 校内対抗戦・地域大会・海外遠征など幅広い競技機会
文化・芸術活動
- スクールバンド、合唱、演劇(ミュージカル含む)、ダンスパフォーマンス
- 文化祭・芸術発表会(パフォーミング・アーツ・センターにて開催)
その他のクラブ・活動
- ロボットクラブ、環境クラブ(エコ活動)、校報制作
- 国際英語・数学・科学コンペティション(ICAS)への参加
- サイエンスフェア・文芸クイズなど知的競技会
- マオリ文化体験(カパハカ・ハカなど)
留学生サポート体制
AJHSには専任の国際部門(International Department)があり、国際学習コーディネーターをはじめとする専任スタッフが、入学手続きから滞在中のケアまで一貫して留学生をサポートします。
留学生向けサポートプログラム
- 国際学習コーディネーター(Coordinator of International Students):留学生の学習・生活面全般を統括する専任スタッフが常駐しています。
- インターナショナル・パストラル・ケア(International Pastoral Carer):生徒の心身の健康や日常生活のサポートを担当します。
- Whānau(ワナウ)グループ:全校生徒が4つの小集団(ワナウ)に所属し、日常的に絆を深める活動を通じて居場所とコミュニティを築きます。留学生もこの仕組みによって自然に学校コミュニティへ溶け込めます。
- ESOLサポート:英語力の段階に応じた補習授業を提供。通常クラスへの移行まで段階的にサポートします。
- スクールカウンセラー:学習・メンタル面の悩みについて定期的に相談できる環境があります。
- スクールナース:保健室に常駐し、体調管理・医療相談に対応します。
日本人スタッフ・日本語対応
AJHSには日本人留学生向けの日本語連絡担当職員が在籍しており、書類手続きや生活面での相談を日本語で行うことができます。
- 入学申込・書類準備から滞在中の相談まで日本語で対応可能
- ホストファミリーとのトラブルや学校生活での困りごとを日本語でサポート
- 校内には日本語を含む多言語の翻訳者が用意されており(中国語・韓国語・タイ語・日本語など)、必要時に随時コミュニケーション支援を受けられます
緊急時対応・安全対策
安全管理体制のポイント
- 24時間緊急連絡番号:緊急時には学校が直接連絡・サポートする体制が整っています。
- 行動制限:留学生は単独での遠出を禁じられており、必ずホームステイ先または学校の許可を得たうえで行動します。
- 保険の二重対応:NZのACC(傷害補償公団)に加え、学校指定の海外旅行傷害保険への加入が義務付けられています。
- 医療機関へのアクセス:体調不良時はスクールナースが初期対応し、必要に応じて医療機関への受診手続きをサポートします。
保護者向けサポート・定期報告
AJHSは保護者との連携を重視しており、学習・生活の両面での定期的な情報提供を行っています。
- 成績レポート:学期ごとに書面による成績報告書を保護者に送付します。
- 保護者面談:希望者には担任・コーディネーターとの面談機会が設けられます。
- 学校ニュースレター:学校行事・お知らせを定期的に発信しています。
- 日本語での連絡:日本語担当スタッフを通じ、必要に応じて日本語での連絡・報告も対応可能です。
- 緊急時の即時連絡:事故・体調不良・緊急事態が発生した場合は保護者へ速やかに連絡します。
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進学実績と卒業後の進路
卒業後の主な進学先
AJHSはYear 7〜10を対象とするジュニア・ハイスクールのため、卒業後の主な進路は近隣のシニア高校(Year 11〜13)への進学となります。多くの卒業生が以下のシニア校へ進み、さらなる学業・大学進学準備を行います。
| カテゴリ | 主な進学先 | 特徴 |
|---|---|---|
| NZ国内シニア高校(主要進学先) | Albany Senior High School(アルバニー・セニア・ハイスクール) | NZEA・CIE・IB(国際バカロレア)対応。大学進学準備に特化 |
| NZ国内その他シニア高校 | Rangitoto College、Westlake Boys/Girls High School など | オークランド北部の公立名門校 |
| NZ国内大学(シニア高校卒業後) | オークランド大学(University of Auckland)、マッセイ大学(Massey University)、AUT大学 など | NZを代表する研究大学・総合大学 |
| 海外大学(シニア高校卒業後) | オーストラリア・イギリス・カナダ・日本などの各国大学 | CIE・IB取得者は海外大学への門戸が広がる |
| 日本帰国後の進学 | 帰国子女入試対応校(早稲田・慶應・ICU・上智・青山学院大学など) | 学校で日本語科目の履修が可能。 |
著名な卒業生・進学実績
AJHSの在学中から、国際英語・数学・科学コンペティション(ICAS)、サイエンスフェア、文芸クイズなど各種コンペへの積極的な参加が奨励されており、成績優秀者が国内外の大会で上位入賞を果たしています。上位学年向けのCIE(ケンブリッジ国際検定)では参加生徒の100%が資格取得を達成しており、高い学習水準を誇ります。
また、同校は福岡市の青葉小学校と姉妹校関係にあり、日本との教育交流を継続的に行っています。
キャリアサポート・進路指導
AJHSはジュニア・ハイスクールとして、生徒が次のステージ(シニア高校・大学進学)で成功するための基盤をしっかり築くことに注力しています。
- 個別進路相談:担任・コーディネーターが生徒の希望や学力に合わせて次の進学先を一緒に検討します。
- 上位校・シニア高校との連携:Albany Senior High Schoolをはじめとする近隣シニア校とのスムーズな連携で、進学後の適応をサポートします。
- 各種コンペ・コンテストへの参加推進:学習意欲の高い生徒が力を試す場を積極的に提供し、自信とポートフォリオの構築を支援します。
帰国生入試対応
AJHSでは帰国後の日本受験を視野に入れ、校内で日本語科目の履修が可能です。
入学手続きと留学準備
出願スケジュール・締切
AJHSの学期はNZの年間4学期制に従います。基本的な入学時期はTerm1(2月末〜)ですが、途中入学の相談も可能です。
| 学期 | 開始時期 | 備考 |
|---|---|---|
| Term 1 | 2月末〜3月初旬 | 最も一般的な入学時期。新年度スタート |
| Term 2 | 4月末〜5月初旬 | 途中入学として相談可能 |
| Term 3 | 7月中旬〜下旬 | 途中入学として相談可能 |
| Term 4 | 10月初旬〜 | 学年末となるため原則は翌Term1入学を推奨 |
エンリッチメント・クラス(特別選抜)を希望する場合は、前年10月頃までに申込・テストが必要です。一般入学も含め、できるだけ早めの出願をおすすめします。
ビザ申請・渡航準備
日本からニュージーランドへ留学する場合、学生ビザ(Student Visa)の取得が必要です。以下の手順を参考に準備を進めてください。
- 学校からの入学許可書(Offer of Place)の取得:ビザ申請に必要な書類です。出願後、学校から発行されます。
- NZ移民局(Immigration New Zealand)への学生ビザ申請:入学許可書・パスポート・保険加入証明・資金証明などを揃えてオンライン申請します。
- 医療・旅行保険の加入:学校指定またはNZ当局が認める医療・旅行保険への加入が義務付けられています。
- 渡航準備(航空券・ホームステイ先の確認):ビザ取得後、渡航日・到着便をホームステイコーディネーターへ連絡します。
ビザ申請のサポートについては「成功する留学」カウンセラーが詳しくご案内しますので、お気軽にご相談ください。
事前準備プログラム
AJHSでは渡航前から以下の準備を進めることで、スムーズな留学生活のスタートを切ることができます。
- オリエンテーション(到着後):Term開始時に実施。学校・NZ生活のルール説明、英語レベル判定テスト、校舎見学などが行われます。
- 英語事前学習:渡航前に基礎的な英語力を高めておくことで、ESOL終了までの期間を短縮できます。日本での英語学習継続を推奨します。
- NZ文化・マオリ文化の予習:学校ではマオリ語や文化学習が含まれるため、事前に基本的な知識を持っておくと安心です。
- 生活用品・制服の準備:制服の基本セット(シャツ2枚・ジャケット1枚等)は事務手数料に含まれますが、追加購入も可能です。NZの気候(南半球で日本と季節が逆)に合わせた衣類も準備しましょう。
成功する留学のサポート内容
「成功する留学」では、AJHSへの留学を検討している方に対して以下のサポートを提供しています。
- 無料カウンセリング:学校選び・学年・費用・ビザなど、どんな疑問にも経験豊富なカウンセラーが丁寧にお答えします。
- 出願書類サポート:申込書類の作成・英訳・送付手続きをフルサポートします。
- ビザ取得支援:NZ学生ビザの申請手順を詳しくご案内します。
- 渡航後フォロー:現地での生活や学習に関する相談窓口として、留学中も継続的にサポートします。
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カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
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