ハウィック・カレッジ(Howick College)
ニュージーランド・オークランド東部に位置する、海に近い公立共学高校
ハウィック・カレッジ(Howick College)は、ニュージーランド最大の都市オークランドの東部・コックル・ベイに位置する公立共学高校です。1974年の創立以来、50年にわたる歴史を誇り、現在は2,000名超の生徒が在籍する大規模校です。NCEAを中心とした幅広いカリキュラムと、充実した留学生専任サポート体制を備え、毎年19カ国以上から留学生を受け入れています。
学校周辺には3つのビーチや緑豊かな自然が広がり、オークランドCBDへは車またはフェリーで約30分という好アクセスを誇ります。大都市の利便性を保ちながら、落ち着いた海辺の住宅地で学ぶことができる、ニュージーランドらしい魅力に満ちた学校です。
ハウィック・カレッジについて詳しく聞いてみよう!
この記事を監修した人

高山 未羽
「成功する留学」/ 留学・進学カウンセラー
高校時代にニュージーランドへ留学し、帰国後は帰国子女として上智大学へ進学。自身の留学経験で培った異文化理解や語学学習の経験を活かし、高校留学から海外大学進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、一人ひとりの目標や状況に合わせた留学プランをご提案します。
ハウィック・カレッジの基本情報
学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)
ハウィック・カレッジ(Howick College)は、ニュージーランドのオークランド市東部、コックル・ベイ(Cockle Bay)に位置する公立の共学高校です。1974年2月に216名の生徒と16名の教員でスタートし、創立から50年余りで生徒数2,000名超を誇る大規模校へと成長しました。
Year 9(日本の中学1年相当)からYear 13(高校3年相当)までの5学年を対象とし、2025年7月時点の在籍者数は2,158名です。留学生比率は約1.6%と、現地ニュージーランド生が圧倒的多数を占める環境のため、本物の「現地校留学」を体験できるのが大きな魅力です。
キャンパスは約8ヘクタールの広大な敷地に広がり、専門学習スペース、スポーツグラウンド、複数競技用コート、劇場などを完備。周辺には3つのビーチ、自然保護区、歴史ある「Howick Village」があり、大型ショッピングモールまで約10分、オークランドCBDへは車またはフェリーで約30分とアクセスも良好です。
学校には寄宿舎(寮)はなく、留学生は全員が学校が承認したホームステイ先から通学します。
基本データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 学校名(日本語) | ハウィック・カレッジ |
| 学校名(英語) | Howick College |
| 設立年 | 1974年2月 |
| 所在地 | 25 Sandspit Road, Cockle Bay, Auckland 2014, New Zealand |
| 学校形態 | 公立・共学(State Co-educational School) |
| 受入学年 | Year 9〜Year 13(日本の中学1年〜高校3年相当) |
| 対象年齢 | おおむね13〜18歳 |
| 総生徒数 | 2,158名(2025年7月1日公的統計)/学校公式発表は2,300名超 |
| 留学生数 | 34名(2025年7月1日公的統計)/毎年19カ国以上から受入れ |
| 滞在方法 | ホームステイ(寮なし) |
| カリキュラム体系 | NCEA(National Certificate of Educational Achievement)Level 1〜3 |
| 公式サイト | https://www.howickcollege.school.nz/ |
位置情報・アクセス
ハウィック・カレッジはオークランド東部のコックル・ベイに位置しています。オークランド国際空港からは車で約25分(道路距離約22.3km)の距離にあります。オークランドCBDへは車またはフェリーで約30分でアクセスできます。初回到着時は学校のHomestay Coordinatorが空港への出迎えを手配してくれるので安心です。
教育理念・ミッション
ハウィック・カレッジが掲げる学校ビジョンは、「Inspiring a community of passionate learners(情熱をもって学ぶ人々のコミュニティを鼓舞する)」です。試験の結果だけに留まらず、生徒一人ひとりが自分なりの「Personal Excellence(個人の卓越性)」を追求すること、未来志向の学習姿勢、そして安全で思いやりのある包括的な環境づくりを重視しています。
このビジョンを支える中心的な価値観として、学校は次の「4C Values」を掲げています。
- Courtesy(礼節):他者への敬意と思いやりある行動
- Commitment(責任):努力・責任感・やり遂げる姿勢
- Curiosity(好奇心):探究心・批判的思考・学びへの意欲
- Courage(勇気):新しいことへの挑戦・粘り強さ
この4つの価値観を軸に、生徒中心の温かな校風と、国際的な視野をもった人材育成が実践されています。
ハウィック・カレッジの特色と魅力
学校が選ばれる理由
ハウィック・カレッジが多くの日本人留学生に選ばれる理由として、以下のポイントが挙げられます。
- 高い教育水準とNCEAの充実した実績
ニュージーランド政府の教育評価機関ERO(Education Review Office)は、ハウィック・カレッジについて「ほぼすべての生徒がNCEA Level 2・Level 3を取得している」と評価しています。Literacy・Numeracy・NCEA・University Entranceの成果が全国平均を上回ると学校自身も説明しており、学力面での高い教育水準が証明されています。 - 50科目超の幅広いカリキュラム
留学生向けに50科目以上が案内されており、Outdoor Education、Digital Technologies、Hospitality、Performing Artsなど、一般の教室授業にとどまらないユニークな科目も充実しています。International Deanが本人の目標に応じた科目選択を個別にサポートします。 - 専任スタッフによる手厚い留学生サポート
国際部にはDirector・Dean・Manager・Homestay Coordinator×2・Administratorの計6名の専任スタッフが在籍し、役割を明確に分担して学業・生活・ホームステイの全面をサポートします。入学時のオリエンテーションや先輩留学生によるピアメンタリングプログラムも用意されています。 - 複数段階の英語学習サポート(ESOL)
Reception Class・ENL・ENS・Pre-Foundationと、英語力のレベルに応じた複数のLanguage Supportプログラムを提供。到着直後から段階的に英語力を高めながら一般クラスへ移行できる環境が整っています。 - 50以上のスポーツ・クラブ・文化活動
ラグビー・フットボール・水泳・ボートなど多彩なスポーツのほか、演劇・音楽・ディベート・コーディングなどクラブ活動も充実。International Food Festival、School Ball、School Productionといった全校イベントへの参加を通じて、現地生との交流を深めることができます。 - 海に近い郊外の安全な環境とオークランドへのアクセス
3つのビーチに囲まれた落ち着いた住宅地に位置しながら、オークランドCBDへは約30分でアクセス可能。学校および政府の留学ポータルでは「安全で温かいコミュニティ」として紹介されており、ホームステイ先のケアギバーはPolice Vettingを受けた安心の体制です。
教育の質・カリキュラムの特徴
ハウィック・カレッジはニュージーランドの国家資格であるNCEA(National Certificate of Educational Achievement)を中心とするカリキュラムを展開しています。IB・AP・Cambridge A-Levelは採用していませんが、NCEAのLevel 1〜3を通じて大学進学に必要な学力と資格を着実に積み上げることができます。
Year 9・10ではEnglish・Mathematics・Science・Social Studies・Physical Education & Healthを中心に、Technology・Arts・Languagesなどの選択科目も履修します。学力の高い生徒向けにはAccelerated Learning Programme(加速学習プログラム)も用意されており、問題解決型・教科横断的な学びでNCEA上位やNZQA Scholarshipを目指せます。
Year 11〜13ではNCEA Level 1〜3の取得を目指し、個々の進路・目標に応じた科目を選択します。学校が特色科目として紹介するOutdoor Education(カヤック・セーリング・ロッククライミングなど)や、Hospitality、Performing Arts、Sport in Educationなどは、日本の高校では経験できない貴重なプログラムです。
国際的な環境・多様性
公的統計では留学生は全体の約1.6%と少数ですが、その出身国は毎年19カ国以上にわたります。ドイツ・オーストリア・ベトナムなど様々な国からの留学生が在籍しており、特定の国に偏らない国際色が特徴です。
学校ではDiversity Week、International Food Festival、Kapa Haka(マオリの伝統舞踊・歌)など、多文化理解を深めるイベントが定期的に開催されています。留学生比率が低いからこそ、現地ニュージーランド人の生徒と対等に交流しながら本物の英語環境に浸ることができるのが、この学校の最大の魅力のひとつといえます。
進学実績・卒業生の進路
EROから高い評価を受ける学術実績と、東京オリンピック金メダリストDaniel Williamsonを輩出した実績があります。詳しくは進学実績と卒業後の進路をご覧ください。
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
学費と入学条件
年間学費(2026年度)
以下は学校が公表している2026年度の留学生向け費用です。金額はすべてニュージーランドドル(NZ$)です。
| 費用項目 | 金額(NZ$) | 日本円(目安) |
|---|---|---|
| 授業料(Tuition Fee) | NZ$19,000 | 約171万円 |
| Administration Fee | NZ$1,500 | 約13.5万円 |
| Homestay Support Fee | NZ$500 | 約4.5万円 |
| ホームステイ費(週NZ$380×46週) | NZ$17,480 | 約157万円 |
| 医療・旅行保険(Uni-Care) | NZ$690(概算) | 約6.2万円 |
| NCEA Exam Fee | NZ$383.30 | 約3.4万円 |
| Full Year合計(概算) | NZ$39,170 | 約353万円 |
その他の費用
| 費用項目 | 金額(NZ$) |
|---|---|
| 空港送迎(片道) | NZ$60 |
| 制服購入 | NZ$280〜550 |
| PE制服 | NZ$85〜 |
| 制服レンタル(1学期・在庫による) | NZ$60/Term |
| 文具 | NZ$150〜300(概算) |
| ロッカー | NZ$10/Term |
| 特別食ホームステイ追加(ビーガン等) | NZ$40/週 |
| ホームステイ変更手数料 | NZ$250 |
| 国際送金手数料 | NZ$27 |
日本円換算の目安(Full Year)
| 為替レート | 年間合計 NZ$39,170 |
|---|---|
| NZ$1 = 85円 | 約333万円 |
| NZ$1 = 90円 | 約353万円 |
| NZ$1 = 95円 | 約372万円 |
※上記は2026年度の公式Fee Scheduleに基づく金額です。ホームステイ週額は生活費上昇により変更される場合があります。保険料は正確な渡航日に基づき算出されるため概算です。最新の費用は学校公式サイトでご確認ください。
入学要件(学力、英語力、年齢等)
ハウィック・カレッジへの留学は、以下の基本条件を満たす方が対象となります。
- 対象学年:Year 9〜Year 13(おおむね13〜18歳)。1学期・2学期・1年間の留学に対応しています。
- 学力要件:出願時に直近の学校成績表(latest school report)の提出が必要です。「GPA○以上」などの一律最低成績は公開されていません。
- 英語力:IELTS・TOEFL等の最低スコアは公表されていません。入学後に学校Language Support Departmentが英語力をアセスメントし、適切なESOLプログラムに配置します。個別審査+学校内英語サポート型の体制です。
- 滞在条件:学校承認のホームステイ家庭・Guardian Visa保有の親・学校承認の親族またはClose Family Friendとの滞在が必要です。年齢にかかわらず単独生活は認められていません。
出願について
出願はオンラインで行います。ニュージーランドの4学期制に対応しており、各学期からの入学が可能です。ビザ審査に時間がかかるため、希望入学学期の3〜4ヶ月前を目安に手続きを開始することをおすすめします。出願スケジュール・必要書類・渡航準備の詳細は入学手続きと留学準備をご覧ください。
奨学金・財政支援制度
2026年8月時点で、ハウィック・カレッジが一般の海外在住留学生を対象とする奨学金を公式に公表している情報は確認されていません。学校にはRotary Academic Scholarshipsなどの制度がありますが、これらは主に学校区内在住の現地進学生を対象としており、一般の日本人留学生が利用できる奨学金とは異なります。
奨学金・財政支援に関する最新情報は、出願前に学校国際部へ直接ご確認ください。また、日本の民間奨学金制度との組み合わせも検討できます。詳しくは「成功する留学」のカウンセラーにご相談ください。
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
カリキュラムと履修科目
必修科目・選択科目の詳細
ハウィック・カレッジのカリキュラムは学年に応じて段階的に構成されており、Junior(Year 9〜10)とSenior(Year 11〜13)でアプローチが異なります。
Year 9〜10(Junior Curriculum)
- 必修の5領域:English・Mathematics・Physical Education & Health・Science・Social Studies
- 選択領域:Technology・Arts・Languages・Businessなど
- Communication・Collaboration・Critical Thinking・Creativity・Self-Managementなどの学習スキルも重視
- 学力上位者向けのAccelerated Learning Programmeあり(問題解決型・教科横断学習)
- Football・Netball・Cricket・RugbyなどのSports Academiesも選択可能
Year 11〜13(Senior Curriculum / NCEA)
- Year 11:NCEA Level 1
- Year 12:NCEA Level 2
- Year 13:NCEA Level 3
- 留学生向けには50科目以上が案内されており、International Deanが進路に応じた個別科目選択をサポート
特色あるプログラム
ハウィック・カレッジが特に誇る特色あるプログラムを紹介します。
| プログラム名 | 内容 |
|---|---|
| Outdoor Education(アウトドア教育) | カヤック・セーリング・ロッククライミング・トランピング・ハイロープ・キャンプ・ファーストエイドなどを通じて、リーダーシップ・チームワーク・自信・創造性を育てる |
| Accelerated Learning Programme | Year 9〜10の学力上位者向け。通常授業を発展的に扱い、NCEA上位やNZQA Scholarshipを目指す |
| Sports Academies | Football・Netball・Cricket・RugbyなどでYear 9〜10対象。競技実技のほかゲーム分析・フィットネス・栄養も学ぶ |
| Digital Technologies | プログラミング・ITを中心とした現代的な技術教育 |
| Performing Arts | 演劇・ダンス・音楽などの舞台芸術。学校の劇場設備を活用したプログラム |
| Hospitality | 調理・食品サービスなどのホスピタリティ分野の実践的学習 |
| Sport in Education | スポーツ理論・トレーニング・健康科学を組み合わせた教科 |
言語サポート(ESOL)
ハウィック・カレッジのLanguage Support Departmentは、英語を追加言語として学ぶ留学生に対して、Reading・Writing・Listening・Speakingの4技能を段階的にサポートする複数のプログラムを提供しています。
| プログラム名 | 対象・内容 |
|---|---|
| Reception Class(レセプションクラス) | ニュージーランド到着直後の英語学習者向け。English・Science・Mathematics・Social Studiesを専門用語・文章形式を意識しながら学び、英語力と学校生活への慣れに応じてMainstreamへ移行 |
| ENL(English for New Settlers) | Mainstream Englishの要求にまだ十分対応できない生徒向け。Academic Englishのスピーキング・リーディング・ライティングを強化。SeniorではNCEA Level 1・2も扱う |
| ENS(English Language Support) | Year 9〜13で追加英語支援が必要な生徒向け。ENLと併用する場合もあり、SeniorではEnglish Language Unit Standards Levels 1〜3に取り組める。他教科の理解も支援 |
| ENF(Pre-Foundation) | Year 12〜13でLiteracy Level 1やNCEA Level 2をまだ満たしていない生徒向け。ENSも受講しながら資格取得を目指す(University Entranceを目標とする進路ではない) |
| Self-Access IELTS / TOEFL | インターネット教材等を使った自主学習設備。英語力向上のための学習支援プログラム |
ハウィック・カレッジはIELTS・TOEFLの最低入学スコアを公表していません。英語力は書類・面談・学校側のアセスメントを通じて個別に判断されます。「英語が不安だから絶対に入れない」わけでも、「英語力ゼロでも無条件で入れる」わけでもなく、個別審査+学校内英語サポート型の体制です。詳しくは「成功する留学」にご相談ください。
評価システム・単位制度(NCEA)
NCEAでは各教科の「Standards(基準)」を達成することでCredits(単位)を積み上げる制度で、学校内評価と外部評価の両方が使われます。
NCEA Certificate取得の基本要件(2026年時点)
- 各Level(1〜3)で、そのLevel以上の60 Creditsを取得
- Literacy:10 Credits(必須要件)
- Numeracy:10 Credits(必須要件)
University Entrance(大学入学標準資格)の要件
- NCEA Level 3の取得
- UE Approved Subject 3科目で各14 Credits以上
- UE Literacy:Level 2以上でReading 5 Credits+Writing 5 Credits
- UE Numeracy:Level 1以上10 Credits
EROの評価によれば、ハウィック・カレッジではほぼすべての生徒がNCEA Level 2・Level 3を取得し、小過半数がUniversity Entranceを取得しています。
学生生活とキャンパス環境
滞在方法(ホームステイ)の詳細
ハウィック・カレッジには寄宿舎(寮)がないため、全留学生がホームステイを基本とした滞在となります。学校が承認する滞在先は以下の通りです。
- 学校が手配・承認するニュージーランド人ホームステイ家庭(最も一般的)
- Guardian Visaを保有する親との居住
- 学校が承認した親族またはClose Family Friendとの居住
ホームステイ先は学校の2名のHomestay Coordinatorが選定・審査を担当し、ケアギバーはPolice Vettingを受けています。担当者は配置・必要時の滞在先変更・モニタリング訪問・安全・Wellbeing確認・空港のMeet-and-Greetまで一貫してサポートします。ホスト家庭は留学生を「家族の一員」として迎え、日常のKiwi Lifeを共有することを学校が求めています。
学校がホスト家庭へ支給する費用はNZ$380/週(2026年)・NZ$400/週(2027年)です。留学生に実際に請求される金額は学校国際部へご確認ください。
1日のスケジュール例
| 時間 | 活動内容 |
|---|---|
| 〜8:45 | 起床・朝食(ホームステイ先)・登校準備 |
| 8:45 | Warning Bell(登校) |
| 8:50〜9:50 | Period 1(1時間目) |
| 9:50〜10:50 | Period 2(2時間目) |
| 10:50〜11:10 | Tutor Time / Assembly(ホームルーム・全校集会) |
| 11:10〜11:40 | Interval(休み時間) |
| 11:40〜12:40 | Period 3(3時間目) |
| 12:40〜13:40 | Period 4(4時間目) |
| 13:40〜14:20 | Lunch(昼休み) |
| 14:20〜15:20 | Period 5(5時間目) |
| 15:20 | 授業終了(放課後活動・クラブ・スポーツなど) |
| 17:00〜19:00 | 帰宅・夕食(ホームステイ先) |
| 19:00〜 | 宿題・自習・自由時間 |
1日5コマ、各60分の授業です。授業終了後はクラブ活動やスポーツ練習に参加する生徒も多く、充実した放課後を過ごせます。
キャンパス施設・設備
約8ヘクタールのキャンパスには、充実した教育・スポーツ・文化施設が揃っています。
- 専門学習スペース(理科実験室・調理実習室・IT教室など)
- スポーツグラウンド(ラグビー・フットボール等対応)
- 複数競技用コート(テニス・バスケットボール等)
- State-of-the-Art Theatre(最新鋭の劇場)
- 図書館・Student Hub(進路・カウンセリング・健康サービス)
- Language Support Department
- Learning Support施設
キャンパス周辺には3つのビーチ・自然保護区・Howick Villageが隣接しており、放課後や週末に海辺でリフレッシュしながら充実した留学生活を送ることができます。
課外活動・スポーツプログラム
ハウィック・カレッジでは50以上のスポーツ・クラブ・文化活動が用意されており、放課後や週末に積極的に参加することができます。現地の生徒と一緒に活動することで、英語力の向上と友人関係の構築が自然と促されます。
スポーツ(冬季)
- バドミントン・バスケットボール・フットボール・ホッケー・ネットボール・ラグビー・アンダーウォーターホッケー
スポーツ(夏季)
- クリケット・オリエンテーリング・ボート(ローイング)・ソフトボール・タグフットボール・タッチラグビー・バレーボール・ウォーターポロ
- 陸上・ゴルフ・水泳・テニス・マウンテンバイクなども参加可能
文化・クラブ活動
- コスチュームデザイン・シアタースポーツ・デッサン・チェス・コーディング・ディベート
- Z Club・LEOs(コミュニティサービス系活動)
- Kapa Haka(マオリの伝統舞踊・歌)
- Anti-Bullying Initiatives・Diversity Week・Hauora/Mental Health Awareness
多くのクラブは昼休みに週1回程度活動しています。International Food Festival、School Ball、School Productionなどの全校イベントへの参加も留学生に積極的に奨励されており、現地生との絆を深める絶好の機会となっています。
留学生サポート体制
留学生向けサポートプログラム
ハウィック・カレッジでは、留学生が安心して学校生活をスタートできるよう、国際部の専任スタッフ6名が学業・生活・ホームステイ・進路のすべての面をきめ細かくサポートします。
| 担当者 | 主な役割 |
|---|---|
| Lisa Crossley Director of International Students |
国際プログラム統括・Academic/Pastoral Support・Orientation&Induction・保護者・Agent対応・Code of Practice遵守 |
| Lara Winchester International Dean |
時間割・科目変更・出欠・学業進捗モニタリング・Academic Pathways・学習上の相談・Pastoral Support |
| Eva Weber International Manager |
留学生募集・Agent対応・家族との連携・オンライン面談コーディネート・Compliance |
| Maryna Truter / Sarsha Baker Homestay Coordinators(2名) |
ホームステイ配置・変更・空港Meet-and-Greet・モニタリング訪問・安全・Wellbeing確認 |
| Romy Alexas International Administrator |
出願処理・Offer of Place・Invoice・ビザ書類・ホームステイ支払い・保険管理・家族・Agent連絡 |
新入留学生にはOrientation/Inductionプログラムが用意されているほか、ピアメンタリングプログラムにより、ハウィック・カレッジに2年以上在籍するシニア留学生が新しい留学生とペアとなり、学業・生活両面での質問を定期的にサポートします。
日本人スタッフ・日本語対応
2026年8月時点の国際部スタッフ一覧には「Japanese-speaking」「日本人担当」などの記載は確認されていません。日本語でのサポートを必要とする場合は、出願前に学校国際部へ直接ご確認いただくことをおすすめします。
日本語でのサポートが必要な方は、「成功する留学」の日本人カウンセラーが渡航前から現地生活のアドバイスまで丁寧にサポートします。お気軽にご相談ください。
緊急時対応・安全対策
ハウィック・カレッジはEducation (Pastoral Care of Tertiary and International Learners) Code of Practice 2021に署名した学校として、留学生の安全・Wellbeing管理に厳格な基準を設けています。
- ホームステイケアギバー全員がPolice Vettingの対象
- Homestay Coordinatorによる定期的なモニタリング訪問
- 留学生が学校外の認定ツアー等に参加する際は少なくとも2週間前に国際部へ相談し、安全・Wellbeing上の承認を取得する仕組み
- Student Hub内にカウンセリング・健康サービスを設置
- International Deanによる出欠・学業進捗の継続的モニタリング
- 学校および政府の留学ポータルでは「安全で落ち着いた住宅地」として紹介されており、制度面での安全管理体制が整っています
保護者向けサポート・定期報告
日本にいる保護者の方も安心できるよう、International Dean・International Manager・International Administratorが家族・Agentとのコミュニケーションを担当しています。学校のParent Portalも利用可能です。
- International Deanが出欠・学業進捗をモニタリングし、必要に応じて保護者へ連絡
- International ManagerおよびAdministratorが保護者・Agentとの連絡窓口を担当
- 「成功する留学」経由でお申し込みの場合は、日本語による保護者サポートも提供
留学生の声
Frederik Lausen(ドイツ出身)
「ドイツからの留学生として、Howick Collegeでの学校生活を動画で紹介しています。」
Su Yeon Kang(Sue)
「Howick College卒業後、DHL(倉庫ソリューション部門)でキャリアをスタート。留学での経験がグローバルな就職につながりました。」
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
進学実績と卒業後の進路
NCEA・University Entranceの実績
ニュージーランド政府の教育評価機関EROは、ハウィック・カレッジについて次のように評価しています。
- ほぼすべての生徒がNCEA Level 2を取得
- ほぼすべての生徒がNCEA Level 3を取得
- 小過半数がUniversity Entrance(ニュージーランド大学入学標準資格)を取得
学校自身もLiteracy・Numeracy・NCEA・University Entranceの成果が全国平均を上回ると説明しています(学校自己評価)。なお、University Entrance取得率と実際の大学進学率は同じではありません。具体的な大学進学率は学校より公表されていないため、上記EROの評価をもって教育水準の目安としてください。
主な進学先大学(卒業生事例)
学校のInternational Alumni Successとして公開された卒業生事例から、以下の大学への進学実績が確認されています。
| 地域 | 進学先大学(事例) |
|---|---|
| ニュージーランド | Auckland University of Technology(AUT) |
| ニュージーランド・その他 | 国内外各大学(詳細は学校国際部へ要確認) |
※ 上記はあくまでも学校公式サイトで紹介された「卒業生の進学事例」です。学校全体の大学別進学率を示す統計ではありません。詳しい進学先情報は学校国際部または「成功する留学」カウンセラーにご確認ください。
卒業生の活躍事例
ハウィック・カレッジが紹介する卒業生・元在籍生の活躍事例をご紹介します。
- Su Yeon Kang:ハウィック・カレッジ留学後、AUTでBusinessの学士課程(Accounting/Finance)を修了し、DHL Global Forwardingでキャリアを築いた卒業生。
- Steven Wang:ハウィック・カレッジからAUTのBachelor of Engineering (Honours) Mechanical Engineeringへ進学し、エンジニアリング分野でキャリアを築いた卒業生。
- Daniel Williamson:2013〜2015年にハウィック・カレッジに在籍したニュージーランドのローイング選手。東京オリンピック男子エイトで金メダルを獲得し、Yale Universityでも学んだ著名な元在籍生。
キャリアサポート・進路指導
ハウィック・カレッジでは、International Deanがacademic pathways・科目選択・科目変更・学業進捗を一貫してサポートします。Senior(Year 11〜13)でどのNCEA科目を取るかは、ニュージーランド大学入学資格だけでなく将来の専攻条件にも関わるため、個別の履修計画支援を行っています。
- 個別の履修計画サポート(International Dean)
- Academic Pathwaysに関する継続的な相談対応
- Student HubのCareersサービス
帰国生入試対応
ハウィック・カレッジの公式サイトには、日本の大学帰国生入試への直接的な対応プログラムの記載は確認されていません。日本語の志望理由書指導・帰国生入試対策講座等は学校公式ページでは公表されていないため、個別大学の要件とNCEAの単位・資格の扱いについては事前確認が必要です。
帰国後の日本の大学受験(帰国生入試)や海外大学への進学をご検討の場合は、「成功する留学」の日本人カウンセラーにご相談ください。豊富な実績をもとに、最適な履修計画と進路プランをご提案します。
経験豊富なカウンセラーに分からないことを聞いてみよう!
入学手続きと留学準備
出願スケジュール・締切
ハウィック・カレッジはニュージーランドの4学期制に対応しており、各学期からの入学が可能です。固定された留学生専用の出願締切は公表されていませんが、希望学期の少なくとも2〜3ヶ月前を目安に準備を進めることをおすすめします。ホームステイの空き状況や学年・選択科目の状況によっては早めの申し込みが必要な場合もあります。
| 入学学期 | 2026年の開始時期 | 出願目安 |
|---|---|---|
| Term 1(第1学期) | 1月30日〜 | 前年10〜11月頃 |
| Term 2(第2学期) | 4月20日〜 | 2〜3月頃 |
| Term 3(第3学期) | 7月20日〜 | 5〜6月頃 |
| Term 4(第4学期) | 10月12日〜 | 8〜9月頃 |
ビザ申請・渡航準備
ニュージーランドで3ヶ月以上学ぶ場合は、学生ビザ(Student Visa)の取得が必要です。以下の流れで準備を進めてください。
- ハウィック・カレッジのオンライン出願フォームから申請(パスポートコピー・写真・成績表・保険情報等を提出)
- 入学審査通過後、Offer of PlaceとTuition Invoiceを受領
- 授業料をBank Transferで支払い、Payment Receiptを受領
- Offer of PlaceとReceiptを使ってニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)にStudent Visaをオンライン申請
- 必要書類(パスポート・Offer of Place・Payment Receipt・保険証明・資金証明等)を準備・提出
- ビザ承認後、航空券・ホームステイ先の最終確認を行う
- International Student Orientationへ参加(2027年度は1月27日・28日に設定)
ビザ申請の手続きは複雑な場合があります。「成功する留学」では、ビザ申請のサポートも含め、出願から渡航まで一貫してサポートしています。お気軽にご相談ください。
事前準備プログラム
ハウィック・カレッジへの留学を成功させるために、渡航前から以下の準備を進めることをおすすめします。
- 英語力の向上:明示的な入学英語スコア基準はありませんが、渡航前に基礎的な英会話力を身につけておくと、Reception ClassからENL・一般クラスへの移行がよりスムーズになります。英会話スクールやオンライン英会話の活用をおすすめします。
- ニュージーランド・マオリ文化の予習:ニュージーランドの文化・習慣・マオリ文化について事前に調べておくと、Kapa HakaやDiversity Weekなどの学校行事をより深く楽しめます。
- ホームステイ生活の心構え:ホストファミリーとのコミュニケーションを大切にし、積極的に英語で会話する姿勢が英語力向上の近道です。食事・就寝時間などのルールにも柔軟に対応しましょう。
- 持ち物の準備:制服(規定あり・PE用制服必須)・学用品(BYOD要件に対応したPC端末)・常備薬・変換プラグ(ニュージーランドは日本と異なるコンセント)・雨具(オークランドは年間を通じて雨が多い)などを準備しましょう。
- 気候への準備:オークランドの冬(6〜8月)は温暖ですが雨が多く、夏(12〜2月)は暖かく湿度が高めです。重ね着できる服装と雨具を準備しておくと安心です。
成功する留学のサポート内容
「成功する留学」では、ハウィック・カレッジへの留学を検討される方に、以下の包括的なサポートを提供しています。
- 無料留学カウンセリング:日本人カウンセラーが学力・英語力・ご予算・目標に応じた最適な留学プランをご提案
- 出願書類サポート:入学申請書類の準備・チェック・提出代行(パスポートコピー・成績表・写真・ホームステイ希望レターなど)
- ビザ申請サポート:Student Visa申請の手順案内・書類チェック
- ホームステイ手配サポート:学校との連絡調整・マッチングのサポート
- 渡航前オリエンテーション:ニュージーランドの生活・文化・学校生活・4Cの価値観についての事前説明
- 渡航後フォロー:現地での困りごとや悩みを日本語でサポート
- 保護者向けサポート:生活・学業状況の定期報告・日本語でのご連絡
- 帰国後進路相談:日本の大学帰国生入試や海外大学進学についての個別相談
ハウィック・カレッジへの留学について、まずは無料で相談してみよう!
留学について知ろう!
成功する留学だからできること
カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
豊富な経験と知識で、一人ひとりに合った留学プランをご提案します。
▼ご質問やご不明点はお気軽にご相談ください!
▼留学デスクで個別相談する日程を予約しよう
全国どこからでもオンラインでご相談いただけます!
広い選択肢から留学を検討する
アメリカの留学情報
カナダの留学情報
オーストラリアの留学情報
ニュージーランドの留学情報
フィリピンの留学情報
マレーシアの留学情報
イギリスの留学情報
アイルランドの留学情報
マルタの留学情報
フランスの留学情報
スペインの留学情報
イタリアの留学情報
ドイツの留学情報
オーストリアの留学情報
シンガポールの留学情報
UAEドバイの留学情報









Steven Wang
「Howick Collegeにとても感謝しています。先生方からたくさんの助けをもらいました。」
卒業後、大学進学に成功