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ジェームズ・ハーゲスト・カレッジ(James Hargest College)|学費・入学条件・留学生サポート

James Hargest College キャンパス風景

ニュージーランド南島・インバーカーギルの公立総合高校

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジ(James Hargest College)は、ニュージーランド南島の最南端に位置する都市インバーカーギル(Invercargill)にある公立共学校です。2005年に複数校の統合によって創設され、Year 7からYear 13まで約1,900名の生徒が在籍しています。ニュージーランドの国家資格制度NCEAを基盤としたカリキュラムと、国際生一人ひとりに寄り添う充実したサポート体制が特徴で、毎年25〜30名の国際生を温かく迎えています。校訓「Keep Faith(誠実であれ)」のもと、すべての生徒が自分自身と世界のために最良の未来を切り拓く力を育てることを使命としています。

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岡野 健三
「成功する留学」代表取締役社長 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事

40年以上・25万人超の支援、アジアNo.1エージェント"殿堂入り"をした「成功する留学」の代表を務める。高校留学・海外大学の進学、編入、ファウンデーション、大学院まで、英語力・学力・費用の制約を超えるプランをご提案。

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジの基本情報

学校概要(設立年、所在地、学生数、学校形態)

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジ(James Hargest College)は、ニュージーランド南島サウスランド地方のインバーカーギル(Invercargill)に位置する公立共学校です。

同校は2005年1月に複数校の統合によって現在の形で創設されました。ルーツとなるJames Hargest High Schoolは1958年に設立されており、長い教育の歴史と伝統を持っています。学校名はニュージーランドの軍人・政治家ジェームズ・ハーゲスト卿(1891-1944)に由来し、校訓「Keep Faith」はその精神を受け継いでいます。

キャンパスはインバーカーギル市内に2つのキャンパスを構えており、Junior Campus(Year 7-8、Layard Street 6番地)とSenior Campus(Year 9-13、Layard Street 288番地)が約1.5km離れて立地しています。在籍生徒数は約1,900名(2025年7月時点)で、サウスランド地方を代表する総合高校として地域に根ざした教育を展開しています。

国際生は例年25〜30名を受け入れており、小規模ながら手厚いサポートが行き届く環境が整っています。基本的な滞在方法はホームステイで、学校が丁寧に家庭を選定・管理しています。

基本データを表形式で整理

項目 データ
学校名(日本語) ジェームズ・ハーゲスト・カレッジ
学校名(英語) James Hargest College
設立年 2005年(ルーツ:James Hargest High School 1958年設立)
学校形態 公立・共学
受入学年 Year 7〜Year 13(国際生向けは主にYear 9〜13)
総生徒数 約1,900名(2025年7月時点)
留学生数 通常25〜30名(レビュー時点で33名)
滞在方法 ホームステイ(学校手配)※School Hostel選択も可
カリキュラム体系 NCEA(ニュージーランド全国資格)/Cambridge(2026年〜導入予定)
キャンパス 2キャンパス(Junior:Year 7-8 / Senior:Year 9-13)
所在地 Invercargill, Southland, New Zealand(ニュージーランド南島)
公式サイト https://www.jameshargest.school.nz/

動画紹介

位置情報

学校の教育理念・ミッション

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジのミッションは、「すべての生徒が自分自身と世界のために最良の未来を創り出せるよう力を与えること(To equip all our students to create the best possible future for themselves and their world)」です。

この理念を体現するビジョンとして、学校はマオリ文化の概念であるmanaakitanga(思いやり・もてなし)ako(ともに学ぶ)whanaungatanga(絆・つながり)を教育の根底に置いています。学業面の成長だけでなく、スポーツ・文化活動・リーダーシップ・コミュニティへの貢献を含む「The Hargest Way」と呼ばれる総合的な成長を全生徒に促しています。

校訓「Keep Faith(誠実であれ)」は、学校名の由来であるジェームズ・ハーゲスト卿の生き方に重ねられ、学校のあらゆる活動の根底に流れる精神です。国際生もこの精神のもと、地域コミュニティの一員として温かく迎え入れられます。

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジの特色と魅力

学校が選ばれる理由

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジが国際生から選ばれる主な理由を以下にまとめます。

  1. 少人数の国際生受け入れで手厚いサポートが実現
    通常25〜30名という小規模な国際生受け入れにより、一人ひとりへの細やかなケアが可能です。Director of International StudiesによるESOLと学習の両面からの個別メンタリング、バディ制度、Friendship Club(120名超)など、孤立を防ぐ仕組みが制度として整っています。
  2. 2キャンパス体制で学びやすい学年構成
    Year 7-8のJunior CampusとYear 9-13のSenior Campusが分かれており、高校生にとって適切な学習環境が確保されています。それぞれのキャンパスで年齢に合った学習・生活スタイルを実現できます。
  3. ESOLと学習支援の二本柱サポート
    経験豊富な教員による少人数ESOLクラス(週4〜8時間)に加え、放課後のStudy Centre(火曜日 15:30〜17:00)、無料チュートリアル、授業内追加サポートなど、英語力と学力を同時に伸ばす体制が整備されています。IELTS等の試験対策(任意)にも対応しています。
  4. 豊かな自然環境と充実した課外活動
    フィヨルドランド国立公園への玄関口として知られるインバーカーギルに位置し、アウトドア体験が身近にある環境です。Year 12の国際生向けOutdoor Recreationコース(キャンプ、トランピング、雪洞体験など)や多様なスポーツ・クラブ活動を通じ、教室外でも豊かな経験が積めます。
  5. リーズナブルな費用でニュージーランドの本物の高校生活を体験
    公立校ならではのコストパフォーマンスの高さが魅力です。ニュージーランドのローカル生徒とともに学ぶ環境で、英語漬けの日々を送れます。2026年の年間総費用の目安はNZD 37,900(授業料・ホームステイ・保険等込み)です。

教育の質・カリキュラムの特徴

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジはニュージーランドの全国資格制度NCEA(National Certificate of Educational Achievement)を基盤としたカリキュラムを提供しています。NCEAはニュージーランド政府が認定する国際的に通用する高校資格で、Level 1〜3(Year 11〜13に対応)を取得できます。

また、2026年からはYear 9向けにCambridge(IGCSE)クラスを新設予定(English・Mathematics・Science・Global Perspectivesを対象)で、さらなる国際的な資格取得の選択肢が広がる見込みです。

公的統計によるNCEA到達率は、Level 2で約77〜82%、Level 3で約49〜54%(2022〜2024年)と安定した実績を示しています。Year 13の卒業生(2024年)は大学進学46%、就職30%、専門学校等14%という進路分布となっています。

国際的な環境・多様性

学校チャーターによると、生徒の民族構成はNZヨーロッパ系64%、マオリ系19%、パシフィカ系3%、その他14%となっており、ニュージーランドらしい多文化環境が日常にあります。国際生は全体の約1〜2%と少数ながら、その分ローカル生徒とのつながりが深まりやすい環境です。

外国語学習の機会としては、フランス語・日本語・スペイン語・テ・レオ・マオリが開講されており、言語を通じた異文化理解も促進されています。また、マラエ(マオリの集会所)訪問や国際旅行・交換プログラムなど、文化交流の場も用意されています。

進学実績・卒業生の進路

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジの卒業生は、ニュージーランド国内の大学や専門学校をはじめ、海外の高等教育機関にも進学しています。学校チャーターに示されたYear 13卒業生(2024年)の進路意向は以下の通りです。

進路 割合(2024年Year 13)
大学(University) 46%
就職(Employment) 30%
専門学校・その他高等教育(Polytech/Other Tertiary) 14%
未定・その他(Unsure/Other) 10%

著名な卒業生としては、2014年のロードス奨学生(Rhodes Scholar)であるHamish Tomlinsonが知られており、同氏はカンタベリー大学を経てオックスフォード大学へと進学しました。直近5年間では毎年平均9件のNZQA Scholarship(学力優秀者表彰)の受賞実績があります。

学費と入学条件

年間学費(授業料、滞在費、その他費用)を表形式で整理

以下は2026年度の国際生向け費用(Required Payments)の一覧です。金額はすべてニュージーランドドル(NZD)で、GST(消費税)込みの表示となっています。為替レートや年度改定により変動する場合がありますので、最新情報は学校へお問い合わせください。

費用項目 金額(NZD) 備考
授業料・学費(Schooling and Tuition) 18,500 / 年 GST込み。3ターム:14,800/2ターム:11,100/1ターム:7,400/週740も設定あり
管理費(Administration Fee) 1,400 / 年 1ターム:550/週:55
ホームステイ費 14,260(年間) 310NZD/週 × 46週の計算例
Contingency Fund 1,500 学校行事・文具等に充当
保険(Insurance) 700 / 年 年間保険料
制服(Uniform) 1,000 目安額
政府レビー(Govt Levy) 440
合計(Full Year Total) 37,900 上記すべての合算額

その他の費用目安(参考)

  • お小遣い:週50NZD程度
  • Cambridge(IGCSE)ルートを選択する場合:コース費・試験費等は参加者負担(詳細は学校へ要確認)
  • 短期留学の詳細費用:学校へメールにて相談可能

入学要件(学力、英語力、年齢等)

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジはYear 7〜Year 13の生徒を受け入れており、国際生は主にYear 9〜Year 13を対象としています。入学要件の概要は以下の通りです。

  • 年齢・学年:日本の中学1年生〜高校3年生相当(Year 7〜13)が対象。主に高校課程(Year 9〜13)への出願が一般的です。
  • 英語力:出願フォームにて英語学習年数・英語レベルを申告します。入学後はESOLプログラムで段階的に英語力を伸ばしていけるため、英語力が不十分でも受け入れが可能です。
  • 学力:直近の成績表(英語翻訳)の提出が必要です。特定の学力基準は明示されていませんが、意欲と学習への姿勢が重視されます。
  • 健康状態:健康情報および予防接種証明の提出が求められます。

出願プロセス・必要書類

出願はオンライン(eSchoolのWeb enrolmentシステム)で行います。ドラフト保存が可能なため、書類を準備しながら段階的に入力を進めることができます。

  1. 学校の国際生向けページより出願フォームにアクセス
  2. 必要事項を英語で入力(ドラフト保存可)
  3. 必要書類をアップロードして提出
  4. 学校からのオファーレターを受け取り、入学手続きを進める
  5. ビザ申請・航空券手配・保険手続きを行い、渡航準備を整える

必要書類(主なもの)

  • パスポートのコピー
  • 顔写真
  • 直近の成績表(英語翻訳)
  • 保険証明書(取得済みの場合)
  • 予防接種証明書(取得済みの場合)

出願フォームでは、滞在方法(学校手配ホームステイ/指定保護者(Designated Caregiver)/親と同居/School Hostel等)、開始時期(ターム)、学年・科目選択、健康・保険情報なども選択・入力します。

奨学金・財政支援制度

国際生向けの授業料減免制度や留学生奨学金は、現時点で学校の公式ページには明記されていません。

また、学校が紹介する「奨学金」はNCEA優秀者に対するNZQA Scholarship(学力表彰)であり、直近5年間で年平均9件の受賞実績があります。これは留学生が在学中に目指せる学力面での評価制度です。

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カリキュラムと履修科目

必修科目・選択科目の詳細

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジでは、ニュージーランドのカリキュラム基準に沿った幅広い科目を提供しています。Senior Campus(Year 9〜13)で履修できる主な科目領域は以下の通りです。

科目領域 具体的な科目例
英語・メディア(English & Media) English、Media Studies
数学(Mathematics) Mathematics、Statistics
理科(Science) Science、Biology、Chemistry、Physics
社会(Social Sciences) History、Geography、Economics
芸術(Arts) Art、Drama、Music、Photography
テクノロジー(Technology) Digital Technologies、Hard Materials Design、Food & Fabrics
言語(Languages) French、Japanese、Spanish、Te Reo Māori
体育・健康(Health & PE) Physical Education、Health、Outdoor Recreation
英語追加言語(ESOL) ESOL(英語を母語としない生徒向けの英語プログラム)

国際生はESOLクラスに加え、英語力・学力に応じて各科目を選択します。Director of International StudiesおよびESOL担当教員との個別面談を通じて、自分に最適な時間割が組まれます。

特色あるプログラム

【Cambridge(IGCSE)クラス -- 2026年より導入予定】

2026年よりYear 9向けに「Cambridgeクラス」を新設予定です。English・Mathematics・Science・Global PerspectivesのIGCSE(国際中等教育資格)取得を目指すコースで、国際的な学力証明が可能になります。なお、コース費用・試験費用等は参加者負担となる予定です(詳細は学校へ要確認)。

【国際生向けOutdoor Recreationコース】

Year 12の国際生を対象とした通年のアウトドア体験コースです。キャンプ、トランピング(トレッキング)、雪洞体験など、ニュージーランドならではの自然環境を活かした活動が組み込まれており、現地の自然・文化への理解を深めながら心身を鍛えることができます。

【特別支援・付帯プログラム】

  • Student Support Centre(学習・生活面の特別支援)
  • Teen Parent Unit(ティーンエイジ保護者向け支援)
  • Activity Centre
  • Itinerant Music Service(巡回音楽教育)

言語サポート(ESOL)

英語を母語としない国際生のために、充実したESOL(English for Speakers of Other Languages)プログラムが用意されています。

  • 少人数クラス:経験豊富な教員が担当する少人数制で、個々の習熟度に応じた指導が行われます。
  • 授業時間:英語力に応じて週4時間または週8時間のESOLが組まれます。
  • 4技能バランス:Listening・Speaking・Reading・Writingをバランスよく扱い、実践的な英語力を育成します。
  • 試験対策(任意):IELTS等の英語試験対策も選択可能です。
  • NCEAへの接続:ESOLで取得できる英語の単位はNCEAの単位として認定されます。
  • Year 11〜13向けリテラシークラス:NCEA Literacy・University Literacyの取得を支援する専門クラスが設けられています。

評価システム・単位制度(NCEA)

ニュージーランドの高校では、NCEA(National Certificate of Educational Achievement)という全国資格制度のもとで学習が進められます。

資格レベル 対応学年 取得条件(概要)
NCEA Level 1 Year 11 Level 1以上で80 credits(+リテラシー・ニューメラシー要件)
NCEA Level 2 Year 12 Level 2以上で60 credits(+要件)
NCEA Level 3 Year 13 Level 3以上で60 credits(+要件)
University Entrance(大学入学資格) Year 13 NCEA Level 3+UE承認科目等の追加条件

評価はInternal Assessment(内部評価:課題・発表等)とExternal Assessment(外部評価:全国試験)の組み合わせで行われます。各スタンダード(基準)に対してAchieved(合格)・Merit(優)・Excellence(優秀)の評価が付与されます。

学生生活とキャンパス環境

滞在方法(ホームステイ)の詳細

国際生の滞在方法は、原則として学校手配のホームステイです。学校は「caring and homely environment(思いやりある家庭的な環境)」を掲げ、ホストファミリーの選定・管理に責任を持って取り組んでいます。

ホームステイの主な特徴

  • ホストは25歳以上の成人が原則
  • 国際生には個室(sleep-out不可)と学習スペースが提供されます
  • 同居する成人全員に対して定期的な警察ベッティング(身元確認)が義務付けられています
  • 学校職員が定期的にホームステイ家庭を訪問し、生活状況を確認します(6か月ごと等)
  • 費用:310NZD/週(2026年度)

出願時に「Designated Caregiver(指定保護者)」や「School Hostel」を選択することも可能です。詳細は出願時に学校へご確認ください。

1日のスケジュール例

以下はSenior Campus(Year 9〜13)の1日のスケジュール例です(曜日により多少異なります)。

時間 活動内容
7:00〜8:00 起床・朝食・登校準備(ホームステイ先)
9:00 授業開始(月〜金)
授業中 各科目の授業(休憩・昼休みを含む)
15:00〜15:30頃 授業終了(曜日により異なる)
放課後 スポーツ・クラブ活動、チュートリアル、Study Centre(火曜日:15:30〜17:00)
夕方〜夜 ホームステイ先で夕食・自習・交流

毎週火曜日の放課後(15:30〜17:00)はStudy Centreが開設されており、図書館を活用した自主学習や科目別サポートを無料で受けることができます。また、昼休みや放課後にはチュートリアル(個別補習)も随時利用できます。

キャンパス施設・設備

James Hargest College キャンパスマップ

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジは2キャンパス体制で充実した施設を備えています。国際生向け案内に掲載されている主な施設は以下の通りです。

  • 2キャンパス(Junior Campus・Senior Campus)
  • 屋内カフェテリア
  • 大学スタイルのStudy Centre(図書館)
  • 全教室インターネット接続完備
  • 音楽スタジオ・美術スタジオ
  • 複数の体育館を含むスポーツ複合施設
  • Student Support Centre(学習・生活支援)

学校専用アプリを通じて、時間割・行事予定・お知らせ等の情報をリアルタイムで確認することができます。保護者も同アプリで学校からの連絡を受け取ることが可能です。

課外活動・スポーツプログラム

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジは学業だけでなく、スポーツ・文化・アウトドアにわたる豊富な課外活動を提供しています。

【スポーツ】

ラグビー、ネットボール、クリケット、バスケットボール、水泳、陸上競技など多種多様なスポーツチームが活動しています。地域リーグや全国大会への参加実績も豊富です。

【クラブ・活動】

  • Leo Club(国際奉仕活動)
  • Duke of Edinburgh Award(ドゥーク・オブ・エジンバラ賞)
  • Debating(ディベート)
  • Coding(プログラミング)

【舞台芸術・文化活動】

  • Major Production(大規模ミュージカル・演劇公演)
  • Jazz Bands(ジャズバンド)
  • Kapa Haka(マオリの伝統芸能)

【国際生向けFriendship Club】

120名超の生徒が参加するFriendship Clubは、国際生が到着した際の空港での歓迎、学校内外でのイベント企画・引率、スキーツアー等の課外活動をサポートします。国際生が早期に友人を作り、学校生活に馴染むための重要なコミュニティです。

James Hargest College 生徒の活動風景

留学生サポート体制

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジは、国際生が安心して充実した留学生活を送れるよう、到着前から帰国後まで一貫したサポート体制を整えています。

留学生向けサポートプログラム

【バディ制度(Buddy Up)】

新たに来校した国際生にはローカル生徒のバディが付きます。到着前からオンラインで連絡を取り合い、初登校日には校内を案内してくれるほか、週末の交流活動にも積極的に誘ってくれます。言語の壁を超えた自然な友人関係を早期に築くための仕組みです。

【Friendship Club(フレンドシップ・クラブ)】

120名以上の生徒が加入する国際生支援クラブです。空港への出迎えから始まり、学校内外でのイベント企画・引率を担います。スキーツアーや遠足等にも同行し、国際生の学校生活を様々な形でサポートします。

【Director of International Studiesによる個別サポート】

  • 定期的な個別面談(Academic mentoring)による学習・生活面のサポート
  • 授業内への追加教員・TA配置(in-class support)
  • Study Centre(毎週火曜 15:30〜17:00)での自習支援
  • 放課後・昼休み・週末のチュートリアル(多科目・無料)
  • 年末の集中学習プログラム(supervised study等)

日本人スタッフ・日本語対応

現時点で学校側の公式情報には日本人専任スタッフの明記はありませんが、「成功する留学」を通じての出願の場合は日本語でのサポートを受けることができます。学校のDirector of International Studiesおよびホームステイ担当スタッフが丁寧に対応してくれます。

なお、日本語は学校のカリキュラムで選択できる外国語科目の一つとして開講されており、日本文化への関心が高い教員・生徒が多く在籍しています。

「成功する留学」を通じての留学サポート

当エージェントを通じて出願される場合、出願書類の作成サポート・ビザ申請のアドバイス・渡航準備サポート・現地でのフォローアップまで、日本語でトータルサポートいたします。不安なことがあれば何でもご相談ください。

緊急時対応・安全対策

学校の国際生向けページには、Director of International StudiesのEメールアドレスと緊急連絡電話番号(Emergency Phone Number)が明記されています。緊急時にはいつでも担当スタッフに連絡できる体制が整っています。

  • 到着時サポート:インバーカーギル空港に国際担当スタッフとホストファミリーが出迎えます。
  • 初日オリエンテーション:学校・ホームステイの期待値、時間割、科目選択、制服購入、銀行口座開設、Code of Conduct、苦情申し立て手続きなどを丁寧に説明します。
  • ホームステイ監督:学校職員が定期的にホームステイ家庭を訪問し、生活状況を確認します。
  • 苦情解決:学校の苦情手続きに納得できない場合は、NZQAへの通知やStudy Complaints(国際学生向け紛争解決機関)への申し立てが可能です。

保護者向けサポート・定期報告

学校は保護者との連携を重視しており、子どもの学校生活に関する情報共有に積極的に取り組んでいます。

  • 学校専用アプリを通じた行事・連絡事項のリアルタイム通知
  • Director of International Studiesを窓口とした定期的な学習・生活レポート
  • ホームステイ先との定期的な連絡・訪問による生活状況の確認
  • 緊急時には保護者へ速やかに連絡が入る体制

進学実績と卒業後の進路

大学進学率・進学先大学リスト

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジのYear 13卒業生(2024年)のうち約46%が大学へ進学しています。NCEA Level 2・Level 3の到達率は安定しており、卒業後の高等教育進学を十分に支える教育水準を維持しています。

NCEA到達状況(公的統計 2022〜2024年)

資格レベル 2022年 2023年 2024年
NCEA Level 2以上 75.6% 81.5% 77.9%
NCEA Level 3以上 49.6% 54.4% 53.0%

主な進学先(ニュージーランド・海外大学)

地域 主な進学先大学・機関
ニュージーランド University of Otago(オタゴ大学)、University of Canterbury(カンタベリー大学)、Victoria University of Wellington(ウェリントン・ビクトリア大学)、University of Auckland(オークランド大学)、Southland Institute of Technology(SIT)等
海外 University of Oxford(オックスフォード大学)※Rhodes Scholar経由、その他英語圏大学

著名な卒業生

2014年のロードス奨学生(Rhodes Scholar)に選ばれたHamish Tomlinson氏は、ジェームズ・ハーゲスト・カレッジの卒業生です。カンタベリー大学を卒業後、世界最高峰の奨学金制度であるローズ奨学金によりオックスフォード大学へ進学しており、学校の教育水準と進学サポートの高さを示す代表例です。

また、直近5年間では毎年平均9件のNZQA Scholarship(ニュージーランド資格機構による学力優秀者表彰)の受賞者を輩出しており、学業面での高い水準を維持しています。

キャリアサポート・進路指導

学校では学業面のサポートと並行して、将来の進路を考えるための指導も行われています。

  • Director of International StudiesによるYear 13向けの大学進学アドバイス
  • NCEAの資格選択(University Entrance取得に向けた科目選択の指導)
  • 進路意向に基づく個別の科目・コース選択の相談
  • AFS等の交換留学プログラム・文化交流奨学金の情報提供

帰国生入試対応

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジで取得できるNCEA(National Certificate of Educational Achievement)はニュージーランド政府が発行する国際的に認知された資格です。NCEA Level 3+University Entranceの取得により、ニュージーランド国内の全大学への出願資格が得られるほか、オーストラリア・英国・カナダ等の英語圏大学にも認められています。

日本への帰国後については、帰国生入試に対応している日本の大学・学部への出願に際し、NCEA資格や英語力証明(IELTSスコア等)が評価されるケースがあります。具体的な出願先や要件については、「成功する留学」のカウンセラーへお気軽にご相談ください。

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入学手続きと留学準備

出願スケジュール・締切

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジはニュージーランドの学校暦(1〜12月、4ターム制)に沿って運営されており、各ターム(学期)の開始に合わせた入学が可能です。

ターム 開始時期(目安) 備考
Term 1 2月初旬 新学年のスタート。最も多くの国際生が入学
Term 2 4月下旬〜5月初旬 年度途中からの入学も可能
Term 3 7月下旬〜8月初旬 後期スタート。1年留学の場合はTerm 1との組み合わせが一般的
Term 4 10月中旬 年度末に近いため、短期留学向け

希望するタームの少なくとも2〜3か月前には出願手続きを開始することをおすすめします。定員(25〜30名)が埋まり次第、受け入れを終了する場合があります。

ビザ申請・渡航準備

学校の出発前資料(Pre-Departure資料)では、就学期間に応じて以下のビザを取得するよう案内しています。

  • 12週間以下の就学:Visitor Visa(観光・訪問ビザ)でも就学可能
  • 12週間超の就学:Student Visa(学生ビザ)の取得が必要
  • 申請タイミング:出発の少なくとも8週間前には申請することを推奨

ビザの申請はニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)のオンラインシステムで行います。必要書類や申請手順については「成功する留学」のカウンセラーがサポートします。

渡航準備チェックリスト

  • パスポートの有効期限確認(留学終了後も6か月以上残っていること)
  • 学生ビザ(または観光ビザ)の取得
  • 海外留学保険への加入(学校指定保険:700NZD/年が含まれています)
  • 航空券の手配(インバーカーギル空港へはオークランド・クライストチャーチ・ウェリントンからの国内線接続)
  • ニュージーランドの気候に合わせた衣類の準備(年平均気温10.1℃、防寒・防風対策が必要)
  • 制服の準備(入学後に現地購入、目安1,000NZD)
  • 現地通貨・クレジットカードの準備(お小遣い目安:週50NZD程度)
  • 予防接種記録の準備

事前準備プログラム

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジには到着前の正式なプレプログラムはありませんが、「成功する留学」では渡航前に以下のサポートを提供しています。

  • 留学カウンセリング(目標・期間・学年・費用の相談)
  • 出願書類の作成・確認サポート
  • ビザ申請のアドバイス
  • 渡航前の英語学習アドバイス(留学開始前にどの程度の英語力を目指すべきかの指針)
  • インバーカーギルの生活・気候・文化に関するオリエンテーション

学校到着後は、担当スタッフによる初日オリエンテーション(時間割・制服・銀行口座・生活ルール等の説明)とバディによる校内案内が行われます。不安なく新生活をスタートできる環境が整っています。

成功する留学のサポート内容

ジェームズ・ハーゲスト・カレッジへの留学を成功させるために、「成功する留学」では以下の一貫したサポートを提供しています。

  • 出発前:留学目標・期間・費用の相談から出願手続き・ビザ申請・渡航準備まで日本語でフルサポート
  • 在学中:学校との連絡調整、進捗確認、保護者への報告
  • 帰国後:NCEA資格を活かした日本の大学進学相談、英語力維持・向上のアドバイス

インバーカーギルは「ニュージーランド最南端の都市」として知られ、フィヨルドランド国立公園への玄関口でもある自然豊かな環境です。物価・治安ともに安定しており、英語漬けの毎日を安心して過ごせる留学先として日本人留学生にも人気が高まっています。

「Keep Faith(誠実であれ)」という校訓のもと、すべての生徒が自分らしい未来を切り拓けるよう支援するジェームズ・ハーゲスト・カレッジ。ニュージーランドの高校留学を検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。

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